【2025年最新】ポイント還元率が高い最強のクレジットカード比較ランキング9選!2%・3%を超える普段使いにおすすめのカードも紹介
少しでも高いポイント還元率のクレジットカードを作って、日常の支払いをお得にしたいと思っていないでしょうか。
実際、ポイント還元率が高いカードは多数ありますが、利用するお店やサービスなどによって最適な1枚は異なります。
そこで本記事では、ポイント還元率がとにかく高いおすすめクレジットカードを9枚に厳選しました。
それぞれ比較しつつ、ランキング形式で紹介します。
さらに、カードの選び方や使う時の注意点まで説明しているので、ぜひ参考にしてください。
日々の買い物をクレジットカードのポイント還元で少しでもお得にしたい人は、最後まで読んでくださいね。
- ポイント還元率が高いおすすめ最強クレジットカードランキングTOP3
- ポイント還元率が高い人気クレジットカードの比較ランキング4位~9位
- ポイント還元率が高い最強のゴールドカード3選
- ポイント還元率が高いクレジットカードの選び方
- クレジットカードのポイント還元率とは?
- クレジットカードのポイント還元率を上げる4つのコツ
- クレジットカードを使う時の注意点4つ
- 高いポイント還元率のクレジットカードについてよくある質問
この記事の監修者

ポイント還元率が高いおすすめ最強クレジットカードランキングTOP3
クレジットカードアドバイザー®の資格を所有する編集長の清水が選定した、忖度無しでおすすめできるクレジットカード3枚を紹介します。
ポイント還元率が高ければ、その買い物を実質的に割引で買えるようなものです。
たとえば、10,000円の商品を基本のポイント還元率が1.0%のクレジットカードで買えば、100ポイント手に入るため、実質9,900円で買ったことになります。
一見、節約額はわずかですが、それが毎月・毎年積み重なると、無視できない節約効果になります。
毎日の支出を少しでもお得にしたいなら、特にポイント還元率が高いものカードを選ぶのが重要です。

1位|「JCB CARD W・W plus L」基本のポイント還元率2倍

JCB CARD W 公式サイト
ポイントの貯めやすさ抜群の最強カード!
JCB CARD Wは、18〜39歳の若者限定で発行できるクレジットカード。
その分、ポイントサービスが充実しています。
まず基本のポイント還元率が通常のJCB CARDの2倍(1.0%)あります。
さらに、パートナー店ではさらにポイントが上がってお得です。
たとえば、Amazonで利用すると2%、スターバックスで利用すると10.5%までポイント還元率が上がります。
他にも、セブン-イレブンやウェルシア、ビックカメラなど多くの身近なお店が対象なので、普段使いにおけるポイントの貯めやすさはナンバーワンのカードです。

それにもかかわらず、年会費が永年無料なのも魅力です。
さらに、JCB CARD W Plus Lという女性向けのカードがあり、そちらには@cosmeやネイルクイックなど女性に人気のショップで、会員限定の優待や商品の抽選キャンペーンがあります。
それ以外のスペックはJCB CARD Wと変わらないため、女性はJCB CARD W Plus Lを選ぶのがおすすめです。
ネットショッピングで最大10%還元!
JCBが展開するネットショッピングサイト「Oki Dokiランド」を経由して買い物するだけで、なんと還元率が最大10%に上がります。
提携しているネットショッピングサイトは、Amazonや楽天市場などの大手ECサイトに加え、じゃらんやExpediaなどの旅行予約サイト、さとふるやふるなびなどのふるさと納税サイトもあります。
ネットショッピングするときは、毎回Oki Dokiランドを経由するだけでポイントがザクザク貯まってお得です。

「迷ったらコレを選べば間違いなし」と言い切れる、すべての若者におすすめのクレジットカード!18~39歳の若者にターゲットを絞っていて、世界約3,000万店で使えます。特に国内のシェア率が非常に高いので、日本では絶対困りません。
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年会費無料ながらポイント還元率1.0%~と屈指の高さ
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「Oki Dokiランド」を経由してネットショッピングすれば最大10%還元
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18~39歳の男女のみ発行可能
※発行後は40歳を超えても所有可能
JCB CARD W 公式サイト
JCB CARD W plus L 公式サイト
▼JCB CARD Wについてはこちらもチェック
2位|「三井住友カード(NL)」対象店舗でスマホのタッチ決済すると最大7%還元

三井住友カード(NL)公式サイト
対象コンビニでスマホのタッチ決済すると最大7%のポイントが貯まる!

三井住友カード(NL)の基本のポイント還元率は、0.5%と平均程度。
しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※とお得に利用可能。
対象店舗はセブン-イレブンやガスト、マクドナルドやすき家など全国的にある身近なお店が多いです。
そのため、日常生活のさまざまな場面でお得にポイントが貯まるケースがたくさんあります。
とくに日々のランチをコンビニや外食で済ませる社会人なら、効率よくポイントが貯まって節約になります。
安全性の高いクレジットカード
三井住友カード(NL)は、カード番号やセキュリティコードが券面に記載されていないナンバーレスのクレジットカード。
そのため、盗み見や盗難による不正利用のリスクを最小限に抑えられるのが特徴。
よって、初めて持つクレジットカードとしてもおすすめです。
また、利用状況をアプリでいつでも把握できます。
カードの使い過ぎが心配な方にもぴったりです。

国際ブランドJCBは、シェア率も抜群。国内の約3,600万店で利用できます。ネット通販から店舗での買い物まで不自由なく使えるため、買い物好きな女性にはぜひおすすめしたい1枚です。
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年会費無料でポイント還元率0.5%以上
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対象店舗でスマホのタッチ決済をすると最大7%ポイント還元
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24時間、最短10秒で即時発行※即時発行ができない場合があります。
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ナンバーレスデザインでセキュリティ性が高い
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新規入会&条件達成で最大21,600円相当プレゼント
【条件・内訳】
①新規入会&スマホのタッチ決済1回で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②SBI証券口座開設&クレカ積立などで16,600円相当のVポイントプレゼント◆学生限定
新規入会&条件達成で6,000円分プレゼント
【条件・内訳】
①新規入会&条件達成で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②学生限定 新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトプレゼントキャンペーン期間:2025/7/1~2025/9/30
三井住友カード(NL) 公式サイト
3位|「ライフカード」誕生月はポイント3倍

ライフカード 公式サイト
特典・サービスがシンプルな最強カード!
ライフカードは、年会費がずっと無料。
コストをかけずに長く使えます。
申し込めるのは、日本国内に住む18歳以上の方。
電話連絡が可能であれば、年齢を問わず申し込みOK。
ブランドはVisa・Mastercard・JCBに対応しているので国内はもちろん、海外でも幅広く使えます。
基本の還元率は0.5%ですが入会初年度は1.5倍、誕生月は3倍とアップします。
貯まったポイントは他サービスへ移行可能で、電子マネーやギフト券などにも交換できますよ。
すぐにクレジットカードを発行した人におすすめ!
申し込みから最短2営業日で発行。
すぐにカードが必要な方にもぴったりです。
カラーはホワイトとブラックの2種類。
シンプルで使いやすいデザインが魅力です。
スタンダードな1枚として、チェックしておきましょう。

貯まったdポイントは、ドコモケータイやドコモ光の支払いに充当できるほか、コンビニやマクドナルドなどのdポイント加盟店で利用したり、JALマイルに交換したりできます。docomoユーザーでない方でもポイントの使い道に困ることはありません!
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特典・サービスがシンプルで使いやすさを重視する人
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ポイント交換先が豊富にあるクレジットカードを求める人
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すぐにクレジットカードを発行したい人
ライフカード 公式サイト
監修者である還元率の鬼・清水が紹介するおすすめクレジットカードは、以下の記事でも詳しく紹介しています。
カード選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイント還元率が高い人気クレジットカードの比較ランキング4位~9位

ポイント還元率の高さが人気のクレジットカードの4位~9位を紹介します。
クレジットカード+編集部が独自に調査を行って分かった、おすすめのカードたちです。
高いポイント還元率であることはもちろん、そのほかの特典も豊富で総合的におすすめできるカードばかりです。
4位:JALカード|飛行機がお得に使える

JAL普通カード 公式サイト
普段使いでマイルを貯められる!
あらゆる場面でマイルを貯められるJALカード。
普段のお買い物や公共料金の支払いなど、日常生活でマイルをコツコツ貯めたい方におすすめですよ。
通常は200円で1マイルを貯めることができます。
しかし、ファミリーマートやイオンなどの特約店で利用すると200円で2マイル貯まります!
2年目以降も毎年ボーナスマイルがもらえる
JALカードを持っていると、下記のように様々な場面でマイルが貯まっていきます。
- 入会搭乗ボーナスとして1,000マイル
- 毎年初回搭乗ボーナスとして1,000マイル
- 搭乗ごとのボーナスとしてフライトマイル+10% ※フライトマイル=区間マイル×利用運賃)
2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかりますが、毎年の初回搭乗ボーナス1,000マイルがもらえるので、実質半額以下の維持費で済みます。
JAL普通カード 公式サイト
5位:イオンカードセレクト|イオン利用者におすすめ

イオンカードセレクト 公式サイト
イオングループのお店でポイント還元率アップ!
イオンカードセレクトの基本のポイント還元率は0.5%とそこまで高くありません。
しかし、イオンやダイエーといったイオングループのお店で利用すると2倍(1.0%)還元にアップ!
また、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」にイオングループのお店で利用すると、買い物代金が5.0%オフになります。
また、55歳以上の方は毎月20日、30日に加えて、毎月15日もイオンのお買い物が5%OFFになります。
他にも、イオンシネマで映画料金がいつでも300円引きになります。
イオングループの愛用者は絶対に外せない1枚です。
いつものネットショッピングがさらにお得!
イオンカードを使うなら、イオンカードポイントモールを経由しての買い物がおすすめ!
モールを経由して楽天市場やYahoo!ショッピングなどで買い物をすると、還元率が1〜5%までアップ します。
ちょっとした一工夫でいつものショッピングがお得になりますよ。
イオンカードは、イオンユーザーにとってお得な特典がいっぱいです。
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新規入会・利用で5,000WAON POINT
イオンウォレット(AW)登録&利用で
最大20%キャッシュバック!(最大5,000円キャッシュバック)<進呈条件>
❶カードご入会特典
<常時特典>WEB新規ご入会で1,000WAON POINT進呈(JMBカードは500マイル進呈)
❷利用特典
対象期間中にご利用いただいた金額の10%分のWAON POINT(最大4,000WAON POINT)を進呈(JMBカードは2,000マイル)※イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の新規入会キャンペーン付与ポイントについては、提供WAON POINTに対し2分の1のマイル数で積算いたします。
※ご利用特典の進呈には以下の条件あり①利用期間 カード登録月の翌々月10日まで
②累計1万円(税込)以上の利用が必須
③イオンウォレットへの登録(マネーサイトスクエアメンバーID登録を含む)
イオンウォレットへの登録はカード登録月の翌々月末日まで※他企画内容については公式サイトにてご確認ください
イオンカードセレクト 公式サイト
6位:リクルートカード|いつでもどこでもお得

リクルートカード 公式サイト

どこでも還元率1.2%!
リクルートカードのポイント還元率は、年会費無料のクレジットカードの中で最高の1.2%です。
店舗の買い物やオンラインショッピングでの還元率はもちろん1.2%。
さらに、公共料金・携帯料金の支払いや電子マネーにチャージするときも、ポイント還元率は変わりません!
固定費の支払いやチャージで還元率が下がってしまうカードもある中、高いポイント還元率を保ってくれるのは嬉しいポイントです。
いつでもどこでもお得に買い物したいなら、リクルートカードはぴったりです。
じゃらんやホットペッパービューティーで使うとさらにお得
リクルート系サービスを頻繁に使う人にとって、リクルートカードは非常にお得なクレジットカードです。
なぜなら、じゃらんnetでの宿泊予約やHot Pepper Beautyでの予約に利用すると、3.2%もの高還元率でポイントが貯まります。
旅行や美容をお得に楽しむことができます。
リクルート系サービスを日常的に使っているなら、リクルートカードは持っておいて損のない1枚です。
▼リクルートカードについてはこちらもチェック
リクルートカード 公式サイト
7位:dカード|ドコモユーザーは必携

dカード 公式サイト
ドコモユーザーは携帯料金がお得になる
ドコモユーザーであれば、dカードを使うことで毎月の携帯料金が自動的に割引されるため非常にお得です。
対象の料金プランを契約し、支払い方法をdカードに設定するだけで、毎月187円または220円の割引が適用されます。
たとえば、「ドコモMAX」「ドコモ ボイ活MAX」「ドコモmini」などのプランでは、毎月220円の割引が受けられます。
また、「eximo」「5Gギガホ」「ギガライト」などのプランでも、月187円の割引が適用されます。
このように、特別な手続きなしで自動的に割引が受けられるため、ドコモユーザーにとってdカードは非常に相性の良いカードと言えます。
ポイントが貯まりやすい

dカードはポイントが非常に貯まりやすいカードです。
基本のポイント還元率が1.0%と高水準であるうえ、特約店を利用すれば1.5〜4%にまで還元率が上がるからです。
特約店の数は133万ヵ所以上と非常に多く、マツモトキヨシやENEOS、ビッグエコーといった身近なお店が対象になります。
普段の生活の中で無理なく使える店舗が多いため、意識せずともポイントがどんどん貯まっていきます。
さらに、dカードにはdポイントカードの機能も付いています。
支払い時にまずポイントカードとして提示し、その後にクレジット決済をすることで、ポイントの二重取りも可能です。
日常使いに強く、効率よくポイントを貯めたい人には、dカードは非常に相性の良い一枚といえるでしょう。
dカード 公式サイト
8位:セゾンパール・アメックス|ステータス性も得られる

セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード
有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる!
セゾンパール・アメックスでは、永久不滅ポイントが貯まります。
永久不滅ポイントはその名の通り、ポイントの有効期限がありません。
ポイントが消滅する心配なく、自分のペースでゆっくりと貯めることができます。
長期間にわたって貯めた多額のポイントを一気に使って、贅沢な商品やサービスと交換できます。
QUICPay加盟店で利用すると2.0%ポイント還元!
セゾンパールアメックスの基本還元率は0.5%とそこまで高くありません。
しかし、全国133万ヵ所以上あるQUICPay加盟店で利用するとポイント還元率が2%に!
QUICPayは、コンビニやドラッグストア、カフェ、百貨店など幅広いジャンルのお店で利用できます。
▼セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードについてはこちらもチェック
セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード
9位:楽天カード|楽天市場をよく使うなら必携

楽天カード 公式サイト
楽天市場で使うとポイント3倍(3.0%)
楽天カードは、楽天市場での買い物に使うと、常に3%のポイント還元を受けられるのが大きな魅力です。
さらに、楽天カードは基本の還元率も1.0%と高めで、日常のあらゆる支払いでもお得です。
すき家やガスト、ファミリーマート、ビックカメラなどの提携店では、楽天カードをポイントカードとして提示するだけでポイントが貯まり、そのままクレジット決済すればポイントが二重で付与されます。
このように、楽天市場を中心に楽天グループのサービスを利用する人にとってはもちろん、提携店舗でも効率よくポイントが貯まるため、楽天カードは生活全体でお得を実感できる一枚です。
楽天経済圏を活用するなら、持っておいて損はありません。
年会費は永年無料で使いやすい

楽天カードは年会費が永年無料なので、維持費を気にせず安心して使えます。
さらに、新規入会キャンペーンでは常に5,000ポイント以上がもらえることが多く、テレビCMも頻繁に放送されていることから、審査も比較的やさしいと考えられます。
実際に、発行枚数はすでに3,000万枚を突破しており、多くの人が利用している実績も信頼の証です。
初めてクレジットカードを作る人でも申し込みやすく、コストもかからないため、非常に始めやすい一枚といえます。
▼楽天カードについてはこちらもチェック
楽天カード 公式サイト
ポイント還元率が高い最強のゴールドカード3選
続いては、ポイント還元率が高い最強のゴールドカードを3枚ご紹介します。
基本のポイント還元率が高いだけでなく、特典もかなり充実しているカードを厳選しました。
多少の年会費がかかるものの、総合的にみると非常にお得です。
三井住友カード ゴールド(NL)|対象店舗でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元

対象店舗でスマホのタッチ決済で最大7%還元!継続利用特典で10,000ポイントももらえる
三井住友カード ゴールド(NL)は、スマホのタッチ決済を活用することで、対象店舗で最大7%もの高還元を受けられる非常にお得なゴールドカードです。
セブン-イレブンやマクドナルド、すき家など全国的に利用者の多い身近なお店が還元対象となっており、日常のちょっとした買い物でも効率よくポイントを貯められます。
対象店舗でスマホを使ったタッチ決済をするだけで、自動的にポイント還元率が高くなります。
さらに、年100万円以上の利用を達成すると、継続特典として10,000ポイントがもらえるうえ、翌年以降の年会費が永年無料になります。
つまり、年会費無料のままゴールドカードのステータスと特典を得られるのです。
ゴールドカードというと年会費が高い印象がありますが、このカードなら実質無料で持ち続けられ、かつ高いポイント還元のメリットも享受できます。
日常的にコンビニやファストフード店をよく利用する方、お得にゴールドカードを使いたい方にとって非常に魅力的な一枚です。
三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
▼三井住友カード ゴールド(NL)についてはこちらもチェック
JCBゴールド|ネットショッピングでポイント最大20倍

Oki Doki ランドで還元率が最大20倍!
JCBゴールドは、インターネットショッピングが好きな方におすすめの最強ゴールドカード。
Oki Doki ランドを経由して買い物するだけで、ポイント還元率が最大20倍(10%)にまで大幅アップします。
対象のインターネットショッピングは、Amazonや楽天市場、Qoo10など大手のサイトもあります。
いつものショッピングが簡単にお得になるのです。
さらに、JCBゴールドを使い続けることで、将来的にブラックランクのJCB ザ・クラスの招待が届く可能性もあります。
さらなるハイステータスカードを目指す方も、JCBゴールドをチェックしてみてください。
JCBゴールド 公式サイト
▼JCBゴールドについてはこちらもチェック
dカード GOLD|ドコモサービスでの利用で最大10%ポイント還元

docomoユーザーならとにかくお得に使える
dカード GOLDは、docomoユーザーにおすすめできる最強のゴールドカード。
毎月、ドコモのケータイおよびドコモ光の利用料金1,000円(税抜き)ごとに10.0%もポイント還元されるのです。
どちらも毎月かかる固定費なので、それが実質10.0%割引になるため非常にお得です。
さらに、基本の還元率が既に1.0%と高いため、ポイント還元率重視で選びたい方は満足できる1枚。
ポイントではないですが、年間100万円の利用をすれば、10,000円相当の特典がもらえます。
ドコモユーザであれば、間違いなくおすすめできるクレジットカードです。
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①dカード GOLD入会&利用&要Webエントリーで最大5,000dポイントプレゼント!
※dポイント(期間・用途限定)
dカード GOLD 公式サイト
▼dカード GOLDについてはこちらもチェック
他にも還元率重視のゴールドカードを詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。
ポイント還元率が高いクレジットカードの選び方
ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ際には、よく利用するお店やサービスとの相性や特典なども鑑みて検討しましょう。
それぞれのポイントを確認して、自分にぴったりのカードを選んでください。
・ よく利用するサービスとの相性を確認
・ 組み合わせて使うのか、1枚で完結させるのか
・ポイントの使い道も確認
よく利用するサービスとの相性を確認

ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、自分がよく利用するサービスや店舗との相性を確認することが重要です。
カードによっては、特定の店舗やサービスで使うことで、通常よりもはるかに高いポイント還元率が適用されるからです。
基本のポイント還元率は一般的に0.5〜1.0%程度ですが、特典が適用される店舗では5~10%ほどに跳ね上がることもあります。
たとえば、三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマクドナルド、すき家、ガストなどの対象店舗でスマホのタッチ決済を利用することで、最大7%のポイント還元が受けられます。
これは単なる日常の買い物で、何もしなくても大幅にお得になるということです。
つまり、自分が普段からよく使っているお店やサービスを振り返り、それに適したカードを選べば、ポイントの貯まり方に大きな差が出ます。
無理に利用先を変える必要もなく、いつもの生活の中でもらえるポイントを最大化できるのです。

基本還元率は0.5%でも、特定のお店で使えばポイントが2倍~5倍になるカードもあります。基本還元率に釣られず、自分にとってどのカードが一番オトクか見極めるのがコツです。
組み合わせて使うのか、1枚で完結させるのか

ポイント還元を最大化したいなら、クレジットカードは複数枚を使い分けるのがおすすめです。
用途や店舗ごとに最適なカードを使い分けることで、それぞれの特典を最大限に活かせるからです。
たとえば、日常の支払いでは基本のポイント還元率が高いカードを、特定の店舗ではポイント還元率が大きく上がるカードを使う、といった具合です。
このように2~3枚をうまく組み合わせて使うことで、効率よくポイントを貯められます。
ただし、カードの支払い管理が煩雑になるのが気になる人は、1枚に絞るのも賢い選択です。
その場合は、リクルートカードのように常時1.2%という高い基本還元率を持つカードがおすすめです。
どこで使っても高還元が期待できるので、使い分けを考えなくても十分にお得です。
自分の性格やライフスタイルに合わせて、複数枚で使い分けるか、1枚で完結させるかを選ぶことが、満足度の高いカード運用のポイントです。

ただし、一気に複数枚申し込むのはNG!支出が管理しきれなかったり、「多重申し込み」と見なされて審査で不利になったりします。初心者は、まず基本還元率の高いカードを1枚持ち、あとで1枚ずつ増やしましょう。
ポイントの使い道も確認
ポイント還元率の高いカードを選ぶ際は、貯めたポイントの使い道も事前に確認しておくことが重要です。
いくらポイントがたくさん貯まっても、使い道がなければ意味がありません。
たとえば、特定の通販サイトでしか使えないポイントや、交換先が限定的なポイントだと、実際の生活で活用しにくい可能性があります。
自分がよく使うサービスや店舗でポイントが利用できるか事前に確認することで、ポイントの価値を最大限に活かせます。
もし希望の使い道が見つからなかったとしても、最悪の場合はカードの利用額に充当できるポイントであれば、無駄になることはありません。
たとえば、楽天カードやdカードは、貯まったポイントをそのまま請求額の支払いに使えるため、使い勝手が良いといえます。
このように、ポイントの「貯まりやすさ」だけでなく、「使いやすさ」まで含めて比較することが、クレジットカード選びの満足度を大きく左右します。
クレジットカードのポイント還元率とは?
ポイント還元率とは、ショッピングなどの利用金額に対してポイントが還元される割合のこと。
似たような言葉で、「付与率」とありますが、こちらは交換レートを踏まえた実質の価値を指します。
例えば、クレジットカードで支払うと、お店からカード会社に手数料が入ります。
この利益をもとに、利用者へポイントが付与されるので100円で1%のポイントなら付与率1%。
100円で1ポイント、1ポイント=1円相当なら還元率1%となります。
多くの場合、付与率と還元率はほぼ同じです。
ただし、交換方法によっては差が出ることも。
例として、1,000円で10ポイントを得ても、交換後に5円相当になる場合は還元率0.5%です。
他社ポイントやギフト券交換時は下がることもあるため注意しましょう。
クレジットカードのポイント還元率を上げる4つのコツ

クレジットカードのポイント還元率を上げるコツは、電子マネーとの併用やポイントアップ特典の活用などがあります。
これらを駆使して、最大限お得に買い物をしましょう。
クレカと電子マネーの併用で二重取り!

お得にポイントをゲットするなら、「二重取り」に挑戦してみましょう!
クレジットカードと電子マネーを組み合わせると、ポイントを二重でもらえます。
これを「二重取り」と呼びます。
ポイントをもらう機会が2回に増える仕組みのことですよ。

「クレカから電子マネーにチャージするとき」「チャージした電子マネーで支払うとき」と、1度の買い物で2回ポイントがもらえるので、二重取りといいます。
双方で同じポイントが付与されるカードと電子マネーを使うと、ポイントがまとまるので便利。
一括払いの場合は、クレカで直接払うよりも電子マネーにチャージしてから払うようにしましょう!
例:『楽天カード』と『楽天Pay』の二重取り

二重取りの例として、楽天市場で2000円の買い物をするときの楽天スーパーポイントの貯まり方を解説します。
「楽天カード」は還元率が1%なのでポイントは20ポイント。
「楽天Pay」で支払うと還元率は0.5%なので10ポイントが付与されるはず。
しかし、「楽天カード」と「楽天Pay」を連携させて買い物をしたらどうでしょうか。
ポイントの二重取りを行えば、同じ買い物でも30ポイントが付与されるということ!
楽天Payなどのスマホ決済サービスはボーナスポイントキャンペーンを行うことが多いです。
さらに効率的にポイントを貯められますよ。
ポイントアップ特典はくまなくチェック

クレジットカードごとに、ポイントアップできるキャンペーンを開催することがあります。
期間限定のキャンペーンもあるので、見逃さないよう各カードの公式サイトはまめにチェックしましょう!

ポイントアップ特典が充実しているのは、「楽天カード」が断トツ。楽天独自のSPU(スーパーポイントアップ)でポイントが最大16倍までアップします!これを見逃す手はありませんね。
公共料金や定期支払いをカード払いにする
公共料金や毎月定額の支払いがあるサービスはカード払いにすることがおすすめです。
公共料金の支払いとしては、電気代・ガス代・水道代がありますね。
そして、次のような毎月の支払い分もカード払いにすることで、着実にポイントを貯めることができますよ。
- 携帯電話やインターネットプロバイダの料金
- サブスクリプションサービスの利用料金
キャンペーンや割引もチェック!
カード払いを選択した人向けに特別なキャンペーンや割引があることも!
例えば、初回支払い時のキャッシュバック。
さらには、利用金額に応じた特典が得られることもあります。
詳細はご利用のカード会社や公共料金のサービス提供者の公式サイトなど確認してみてくださいね。
カードの利用限度額には注意!
毎月かかる費用をカード払いにすると、とても便利。
ただし、支払い額がカードの利用限度額を超えてしまうと支払いができなくなることがあります。
公共料金の支払いとその他の支払いを同じカードで行っている場合は特に注意しましょう。
まずは、余裕を持った限度額が設定されているか確認してください。
その上で、どれくらいの出費があるのかも意識しておくと良いでしょう。
複数のカードを使い分ける
お得にポイントを貯めるためには、複数のカードを使い分けることがおすすめです!
カードによって特定のサービスで還元率が高く設定されているものがあります。
各カードの特徴を把握して、目的に合わせて3~4枚のカードを使い分けましょう。
そうすることで、10%近くまで還元率UPが期待できますよ。
カードの特徴を把握して使い分け!
カードを使う目的を、大きく以下の4つに分けてみました。
それぞれのカードの特徴を把握して、以下の4つの用途ごとにカードを持つと良いでしょう。
- 日常の買い物
- ネットショッピングでの買い物
- 交通費・旅行の費用
- 公共料金・携帯などの定期支払い
例えば、上でご紹介したイオンカードはイオングループでのお買い物がお得なカード。
また、オンラインショッピングではJCB CARD Wや楽天カードがお得でした。
カードを使い分けることで、ポイントを貯めやすくなることを覚えていてくださいね。
メインのカードとサブのカードを使い分けよう!
クレジットカードはメインのカードとサブのカードに分けて持つことがおすすめです。
特に、年会費がかかる高機能なカードを持ちたいと考えている方は、サブカードとして年会費無料のカードを持つと良いでしょう。
例えば、メインカードでは旅行特典や保険付きのゴールドカードを持ち、サブカードには特定の店舗での還元率が高い年会費無料のものを選びます。
そうすることで、必要な機能を維持しながら、年会費のコストを抑えることができますよ。
クレジットカードを使う時の注意点4つ
クレジットカードを使うときは、支払い期限や利用限度額などの4点に注意しましょう。
ポイント還元率が高いからといって、気兼ねなくクレジットカードで決済しすぎると、使いすぎてしまう可能性があります。
支払い期限を守る

最も大切なことは、支払い期限を守ること。
支払いを滞納すると、督促状や催告書が送られて遅延損害金が発生してしまいます。
長く滞納すると、クレヒスとよばれる個人利用履歴に傷がつきます。
これは、いわゆる「ブラックリストに載る」ということ。
ブラックリストに載ると、今後カードローンやカード発行の審査を受ける際に非常に不利になってしまうので気をつけましょう。

ちなみに、「ブラックリスト」という一覧は存在しません。信用情報機関に、返済滞納や多重申し込みなどの金融事故が記載されることをブラックリストと呼ぶのです。
利用限度額を確認する

高額な買い物が多い方は、利用限度額を確認しましょう。
カードを使うと、現金と比べて支払いをしている感覚が薄れてしまいます。
つい使いすぎてしまい、気づけば利用限度額ギリギリまで使い込んでしまった…というのはよくある話です。
利用限度額を引き上げたい場合は、増額申請を行いましょう。
また、カードをゴールドカードなどにグレードアップすることでも利用限度額を上げることができますよ。

海外旅行や結婚式の費用の支払いなど、短期間だけ増額してほしい!という場合は、「一時増枠」という方法もあります。カード会社に相談してみましょう。
利用明細を頻繁にチェックする

クレジットカードを使うときは、不正に引き落とされていないかの確認も大切です。
締め日前と引き落とし後の最低月2回はチェックしてくださいね。
明細書に見覚えのない店名が書かれていた場合はすぐカード会社に問い合わせましょう。
また、解約したはずのサブスクや公共料金が誤って継続されているケースもあります。
長期プランの解約後は必ずチェックしてください!

利用明細をマメにチェックするのは、使い過ぎの防止にもなります。クレカの会社は横の繋がりが強く、長期滞納などの悪い情報はすぐに他の会社に広まってしまうので、限度を超えて使いすぎていないか十分注意してくださいね。
リボ払いは利用しない

基本的にリボ払いは利用せず、極力一括で支払いましょう。
リボ払いとは、クレジットカードの利用件数や金額に関わらず、月々の支払い金額を一定額にできる支払い方法です。
月々の負担が一定なので、支出の管理がしやすいと感じる人も多いはず。
しかし、リボ払いは手数料が15%と非常に高額です。返済しても残高がなかなか減らないと感じるでしょう。
また、危機的な状況になっていても気が付きにくいとも言われています。
その結果、いわゆるリボ払い地獄になる危険性があるのです。

例えば、50万円の商品を買ったとしましょう。一括なら50万で済むところを、月2万円×25ヶ月のリボ払いで返済すると、年利15%で60万3千円以上払う必要があるのです。
とにかく利息が高額なので、すぐにリボ払い地獄に陥ってしまいます。
高いポイント還元率のクレジットカードについてよくある質問

高いポイント還元率のクレジットカードについてよくある質問をご紹介します。細かい疑問点も解消して、納得のいく1枚を見つけましょう。
Q1:ポイント還元率はどのように計算されていますか?
「ポイント還元率」は、1ポイントの価値をパーセンテージで表わすものです。
ポイント還元率は以下の計算式で求めることができますよ。
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ポイント還元率(%)=獲得ポイント÷利用金額(円)×100
カードを選ぶ際には必ず確認しておきましょう。
Q2:ポイント還元率は一般的にどのくらいですか?
クレジットカードにおける一般的なポイント還元率は0.5%程度です。
還元率が1.0%以上のクレジットカードは「高還元率なカード」と言えるでしょう。
高還元率なカードを選ぶ際のポイントは2つあります。
ひとつは、基本のポイント還元率が高いこと。
もうひとつは、提携店舗で使用するなど特定の場合で還元率が大幅にアップすることです。
普段の生活を振り返り、どちらの場合が自分にとってよりお得になるかを考えてみてくださいね。
Q3:高還元率なクレジットカードの中でより安全なカードは?
安全性の高いカードとしては、三井住友カード(NL)やJCB CARD Wが挙げられます。
この2枚はどちらも高還元率なカードとして、本記事でもご紹介しましたね。
三井住友カード(NL)、JCB CARD Wともに券面にカード番号を記載しないナンバーレスの仕様になっています。
第三者にカード番号を見られず、安心して利用することができますよ。
Q4.クレジットカードでポイントを二重取りする方法はありますか?
カード決済と電子マネーやスマホ決済を組み合わせると「二重取り」が可能です。
例えば、カードで電子マネーにチャージし、さらにその電子マネーで支払うとチャージ時と支払い時の両方でポイントが貯まります。
Q5.クレジットカードでポイ活することは可能ですか?
可能です。
ポイ活=クレジットカードをうまく活用することとも言えるでしょう。
- カード利用でポイントを貯める
- キャンペーンや入会特典でポイントを獲得する
- 毎月の固定出費となっているサブスクや公共料金の支払いに設定する
など、さまざまな形のポイ活方法があります。
キャッシュレス決済アプリやポイントカードと組み合わせることで、還元率が上がったりポイント二重取りができるのでさらにポイ活が捗るのでおすすめですよ。
Q6.年会費がかかるクレジットカードのほうが還元率が高いですか?
一般的に、年会費がかかるカードの方が高還元・特典が手厚い傾向があります。
しかし、カード利用パターンによっては必ずしも特になるとは限りません。
- 年間利用50万円以下の場合は年会費無料のカードが無難
- 年間利用100万円以上の場合は年会費1万円クラスのカードでも得になる可能性が高い
- 旅行や出張が多い場合はマイル系・プラチナ系カードで特典をいかすと得しやすい
還元率が高い=お得になるとは限らないため、まずはご自身のクレカ利用状況や頻繁に利用するお店などをチェックしてみてくださいね。
Q7.還元率の調べ方は?
カードの還元率を事前に知りたい場合は、公式サイトやポイントサイト・比較サイトをチェックしましょう。
まずは「100円で何ポイントか?」「1ポイント=何円か?」を調べ、自身の使い方に当てはめて計算する方法をおすすめします。

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
クレジットカードの還元率は、平均0.5%程度といわれています。しかし私に言わせると、今や還元率1%はマストの時代。
今回は還元率とその他のスペックを総合的に評価し、特に還元率重視の方におすすめなカードを厳選しました。