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クレジットカードの還元率3%超えおすすめ7選!ポイント二重取りも解説

クレジットカードの還元率3%超えおすすめ7選!ポイント二重取りも解説

おすすめクレジットカード比較

「クレジットカード 還元率 3%」という数字は、多くの人にとって非常に魅力的です。
一方で、本当に実現できるのか疑問に思うかもしれません。

結論からお伝えすると、常に無条件で3%以上を達成できるカードは存在しません
しかし、ご安心ください。
特定の利用条件やサービスとの組み合わせを活用することで、高い還元率を達成することは十分可能です。

この記事では、数あるカードの中から還元率3%以上を狙えるものを7枚に厳選しました。
「ポイント二重取り」の具体的な方法から、超高還元率カードの選び方まで記載しています。

この記事を読めば、あなたのライフスタイルに合わせた最適なカードが見つかるでしょう。

もっとお得なクレジットカードが知りたいという人には、ポイント還元率が高い最強のクレジットカードについての解説記事もおすすめです。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます
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この記事の監修者

安藤 敦士

2009年に入社。web広告関連の新規事業立ち上げやソーシャルゲーム3タイトルの責任者、社長直下プロジェクトのアプリPMなどを歴任し2014年からポイント関連事業に従事。
2019年10月よりVOYAGE MARKETING(現DIGITALIO)取締役メディア事業管轄に就任し、2023年5月よりDIGITALIO代表取締役COOに就任。

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還元率3%越えのおすすめクレジットカード7選

還元率3%越えのおすすめクレジットカード7つ紹介します。
どれも高還元率で、お得に利用することができます。

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カード名 年会費 基本還元率 最大還元率 高還元達成条件
JCB CARD W 無料 1% ~10.5% パートナー店舗利用(例:スタバなど)
三井住友カード(NL) 無料 0.5% ~7–20% タッチ決済+セブンアプリ提示等
PayPayカード 無料 ~1% 〜5% 利用実績に応じて還元率アップ・特定のECサイト利用(Yahoo!ショピングなど)
楽天カード 無料 1% ~3%以上(楽天市場) SPU・グループ連携
dカード GOLD 11,000円 1% ~10% 携帯補償・特典併用
リクルートカード 無料 1.2% ~3.2% 提携サービス併用
三菱UFJカード 無料 ~0.5% 最大20% 提携施策・店舗利用
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還元率を高くするには、達成条件が設定されていることが大半です。

例えば次のような条件があります。

  • 特約店・優待店での利用
  • 特定の電子マネー・QRコード決済との組み合わせ
  • ポイントアップサイト経由でのネットショッピング
  • 年間利用額に応じたボーナスポイント

ただし、還元率は条件によって変動する場合があります。
カード会社の公式サイトで、詳細を確認することが大事です。

各カードを詳しくみていきましょう。

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JCBカードW:【最大10.5%】Amazon・スタバで3%超えを実現

jcbw
JCB CARD W 基本情報
年会費 永年無料
ETCカードの年会費 永年無料
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 1.00%~10.50%
※還元率は交換商品により異なります。
国際ブランド JCB
旅行保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:なし
ショッピング保険(国内・海外) 海外:100万円限度
国内:なし
申し込み条件 18歳以上39歳以下(高校生を除く)
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還元率3%以上になる条件

JCBカードWは、利用金額によってOki Dokiポイントが貯まります。
通常1,000円で1ポイントですが、JCBカードWは1,000円で2ポイント!

還元率を3%以上に上げるには、パートナー店での利用が条件になります。
例えば、以下のお店で利用するとOki Dokiポイントが4倍以上に。

  • Starbucks(21倍)
  • Amazon(4倍)
  • セブンイレブン(4倍)

また、JCBのクレカ積立の利用でポイント最大0.5%還元されます。

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Oki Dokiポイントの使い道

Oki Dokiポイントの使い道は大きく4つあります。

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Oki Dokiポイントの使い道
  • 他のポイントに交換する

  • 支払い金額に充当する

  • 商品と交換する

  • お買い物で使う

対象のショップでOki Dokiポイントを使うと、お得にお買い物ができます。
例えば、amazonでの支払いに利用した場合、1pt=3.5円で支払うことが可能。

また、ポイントを移行する方法もおすすめです。
Oki Dokiポイントをビックカメラのポイントに移行した場合、1pt=5円分になります。

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JCBカードWのメリット・デメリット

JCBカードWのメリットとデメリットは以下の通りです。

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メリット デメリット
- 年会費無料
- ポイント還元率が高い
- ナンバーレスでセキュリティが安心
- 店舗での支払いにそのまま使えない
- ポイントの使い道が限定されている
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JCBカードWは年会費がかからないのに、高還元率というところが魅力です。

スターバックスやAmazon、セブンイレブンを利用しない方には、メリットを感じにくいカードです。
一方で、対象店舗を日常的に使う方なら、還元率が高くとてもお得に活用できます。

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三井住友カード(NL):【常時3%の近道】対象コンビニ・飲食店で7%還元

三井住友カードNL
三井住友カード(NL) 基本情報
カードの種類 一般
年会費 無料
貯まるポイント Vポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa・Mastercard
主なサービス ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・盗難紛失の安心サポートサービス
ポイントアップ ・対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※1
・ポイントUPモールで+0.5~9.5% ※2024年2月現在 ※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)
ETC年会費 550円(税込)
初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
ETC発行手数料 無料
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還元率7%以上になる条件

還元率7%以上にするには、条件があります。
それは対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisa・Mastercard®のタッチ決済で支払うこと
スマホタッチ決済で、200円(税込)につき7%ポイントが還元されます。

対象のコンビニ・飲食店は以下の通りです。

  • コンビニ
    セブンイレブン、セイコーマート、ミニストップ、ローソン、ポプラ

  • ファーストフード
    マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、吉野家、すき家

  • ファミレス
    サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、はま寿司、ココス

  • カフェ
    ドトール、エクセシオールカフェ

対象店舗がたくさんあって、使いやすいのがポイントですね。

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Vポイントの使い道

三井住友カード(NL)は、カードを利用するとVポイントが貯まります。
通常、200円の利用で1ポイントが貯まる仕組みです。

Vポイントには多様な使い道があります。
使い道は以下のとおりです。

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Vポイントの使い道
  • Vポイント提携先のお店で使う

  • 景品と交換する

  • ポイントを投資する

  • 商品サンプルを試す

  • 世界のVisa加盟店で使う

Vポイント加盟店がたくさんあるので、普段のお買い物でポイントが貯めやすいですね。
また、モバイルVカードと言ってアプリで簡単にポイントを管理・利用できるサービスもあるので便利です。

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三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

三井住友カード(NL)のメリット・デメリットは以下のとおりです。

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メリット デメリット
- 年会費永年無料
- アプリでポイントが管理できる
- 加盟店がたくさんある
- 基本のポイント還元率が高くない
- 国内旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯がない
- カード番号の確認に本人認証が必要
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基本の還元率は高くないものの、使い方次第では最大で20%還元されるのでお得に利用できます。
Vポイントはコンビニや飲食店の加盟店が多いので、ポイントも貯めやすいカードです。

また、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しているので、海外旅行に行く方にはおすすめ。

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PayPayカード:Yahoo!ショッピング/LOHACOで「5%」達成!

PayPayカード 基本情報
年会費 永年無料
ETCカードの年会費 1枚550円
貯まるポイント PayPayポイント
ポイント還元率 最大1.5%※
国際ブランド Visa, MasterCard,JCB
旅行保険 なし
ショッピング保険 なし
申し込み条件 日本在住の満18歳以上
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還元率3%以上になる条件

PayPayカードで還元率を3%以上にするには、Yahoo!ショッピングまたはLOHACOでの利用が条件です。
ポイントの内訳は、基本付与分の1%、ストアポイント1%、毎日もらえる特典3%。
合計5%のポイントを受け取ることができます。

※毎日もらえる特典3%はLINEアカウントの連携が必要です

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PayPayポイントの使い道

PayPayカードを利用すると、PayPayポイントが貯まります。
PayPayポイントの使い道は大きく2つ。

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PayPayポイントの使い道
  • 支払いに使う

  • 運用する

PayPayポイントはPayPayでの支払い時、優先的に支払いに充当することが可能です。

また、ポイントは好きなタイミングで1ポイントから運用できます。
運用中のポイントからPayPayポイントにいつでも引き出し(交換)できるので、気軽に利用できますね。

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PayPayカードのメリット・デメリット

paypayカードのメリット・デメリットは以下のとおりです。

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メリット デメリット
- 年会費永年無料
- 最短即日発行
- PayPay連携や対象のショップでの利用で高還元
- 付帯保険なし
- PayPay残高チャージのポイント付与なし
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普段からPayPayを使っていたり、Yahoo!ショッピングなどでお買い物をされる方にはおすすめのカードです。
また、即日発行に対応しているので急いでいる方は検討してみてはいかがでしょうか。

一方で、旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険は一切ありません。
保険の付帯を希望される方は、別のカードを検討する必要があります。

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楽天カード:SPU活用で3%以上

rakuten_楽天カード_券面
楽天カード 基本情報
年会費 永年無料
貯まるポイント 楽天ポイント
ポイント還元率 1%還元(100円につき1ポイント)
国際ブランド Visa, MasterCard,JCB,AmericanExpress
ETCカード 1枚550円
付帯保険 海外旅行保険,カード盗難保険
家族カード あり
申し込み条件 高校生を除く18歳以上の方
利用可能額 最高100万円
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還元率3%以上になる条件

楽天カードの還元率を3%以上にするには、

  • 楽天カード通常分:1%(税込100円につき1ポイント)
  • 楽天会員特典:1% 楽天会員登録をし、楽天カードで決済すると達成
  • 楽天カード特典:1% 楽天カードで決済すると達成

この3つを達成すると還元率3%になります。

その他にも、SPU(スーパーポイントアップ)を駆使すると、さらにメリットが。
なんと最大でポイントが18倍になりお得に利用可能です。

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楽天ポイントの使い道

楽天カードを利用すると、楽天ポイントが貯まります。
楽天ポイントの使い道はたくさんあり、利用しやすいでしょう。

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楽天ポイントの使い道
  • 楽天ペイ・楽天Edyで使う

  • 金券に交換

  • 楽天ふるさと納税

  • 加盟店で使う

  • 楽天市場で使う

  • 楽天サービスの支払いで使う

  • ポイント投資に使う

  • ANAのマイルに交換する

  • Suicaにチャージする

お店での支払いにそのまま使えたり、ANAのマイルに交換できたりと使い勝手がいい点が特徴ですね。
加盟店もたくさんあり、飲食店・ドラッグストア・ファッション・スーパーなど色々なお店で使えます。

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楽天カードのメリット・デメリット

楽天カードのメリット・デメリットは以下のとおりです。

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メリット デメリット
- 年会費永年無料
- 還元率が高い
- ポイントの使い道が豊富
- 公共料金の還元率が低い
- 国内旅行保険の付帯なし
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年会費無料で高還元率、尚且つポイントも使いやすい優秀なカードですね。
普段、楽天市場でお買い物をする方、楽天トラベルで旅行の手配をする方は特におすすめです。

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dカード GOLD:ドコモ利用で3%以上

dカード GOLD 基本情報
年会費 11,000円(税込)
貯まるポイント dポイント
ポイント還元率 1%
国際ブランド Visa・Mastercard
主なサービス ・ドコモケータイの利用額10%ポイント還元
・ドコモケータイ3年間最大10万円補償
・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険5,000万円
ポイントアップ ・dカード特約店で使うと2%還元
・dカードポイントアップモール
申し込み条件 18歳以上
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還元率3%以上になる条件

還元率3%以上にするには、ドコモ利用料金の支払い方法をdカード GOLDに設定することが条件。
対象のドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元されます。

※ドコモ mini/irumo/ahamo/ahamo光 利用料金・端末代金・事務手数料等一部対象外があります

その他にも、dカード特約店、dポイント加盟店の支払いで2%以上ポイントアップするお店も。
さらにネットショッピングでdカードポイントモールを経由するだけで、ポイントがたまります。
しかも1.5~10.5倍のポイントが貯まるのでお得ですよね。

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dポイントの使い道

dカード GOLDの使い道は大きく4つあります。

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dポイントの使い道
  • 加盟店で使う

  • dカードご利用代金への充当

  • お手軽投資体験

  • d払いで使う

メルカリやマツモトキヨシなど、dポイント加盟店はたくさんあります。
また、ポイントを使って投資や株の購入ができるので、初心者の方にはおすすめの使い方です。

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dカード GOLDのメリット・デメリット

dカード GOLDのメリット・デメリットは以下のとおりです。

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メリット デメリット
- ポイントの使い道が豊富
- ETCカード無料
- ドコモユーサーは高還元
- 年会費(11,000円(税込)
- 他のゴールドカードに比べると特典が少ない
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dカード GOLDは、ドコモ経済圏で使う方はお得に利用できます。
一方で、年会費がかかる、維持費に比べて特典が少ないといったデメリットも。

ドコモ経済圏で使い込める方にはおすすめのカードです。

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リクルートカード:基本還元率1.2%+特約店

recruit_リクルートカード_券面
リクルートカード 基本情報
年会費 永年無料
貯まるポイント リクルートポイント
国際ブランド MasterCard,VISA,JCB
付帯保険 旅行損害保険,ショッピング保険
還元率 1.2%
ETCカード 年会費無料
Mastercard, Visa:発行手数料1,000円(税別)
JCB:発行手数料無料
家族カード あり
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)
利用可能額 100万円
交換できるポイント dポイント,Pontaポイント
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還元率3%以上になる条件

リクルートカードで、リクルートサービスを利用すれば還元率は3.2%以上に。
リクルートサービスは、下記のものがあります。

  • じゃらん
  • ポンパレ
  • ホットペッパーグルメ
  • ホットペッパービューティー

各サービスによって還元率は異なります。

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サービス名 還元率
じゃらん 3.2%
ポンパレ 4.2%
ホットペッパーグルメ 3.2%
ホットペッパービューティー 3.2%
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*上記の還元率はリクルートカード基本還元率(1.2%)+他社ポイント(2%)の合算になります
他社ポイントには、dポイント,Pontaポイントがあります
また、じゃらんではリクルートカード基本還元率(1.2%)+他社ポイント(1%)+じゃらん限定ポイント(1%)

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リクルートポイントの使い道

リクルートカードを利用するとリクルートポイントが貯まります。
リクルートポイントの使い道は大きく3つです。

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リクルートポイントの使い道
  • dポイント,Pontaポイントに交換する

  • Amazonで使う

  • リクルートサービスで使う

リクルートポイントは直接店舗での支払いには使えませんが、他社ポイント(dポイント,Pontaポイント)に交換できます。
他社ポイントには加盟店がたくさんあるので、便利に利用することが可能です。

また、Amazonに連携することでAmazonでの支払いにも使用することができます。

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リクルートカードのメリット・デメリット

リクルートカードのメリット・デメリットは以下のとおりです。

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メリット デメリット
- 基本還元率が高い
- 年会費無料
- 付帯保険が充実
- ポイント有効期限が1年間
- ETCカードの発行手数料がかかる
- クレカ積立ができない
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リクルートカードは年会費無料なのに、基本還元率が1.3%と高いのが特徴です。
さらに、旅行保険(海外・国外)、ショッピング保険も付いているのでお得。

一方でポイントに有効期限があるので、利用する際には注意が必要です。

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三菱UFJカード:最大20%ポイント還元

三菱UFJ
三菱UFJカード 基本情報
年会費 永年無料
貯まるポイント グローバルポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa, MasterCard,JCB,AmericanExpress
ETCカード 1,100円(消費税込)
付帯保険 海外旅行保険,国内旅行保険,ショッピング保険
家族カード あり
申し込み条件 高校生を除く18歳以上の方
利用可能額 最高100万円
有効期限 5年
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還元率3%以上になる条件

三菱UFJカードの還元率は、条件達成して対象店舗でお買い物すると3%以上に。

まず三菱UFJ銀行口座をお支払口座に設定。
そして、MUFGカードアプリからエントリーした後お買い物をすることが条件です。

そうすることで、基本ポイント0.5%+スペシャルポイントが6.5%で、ポイント還元が7%になります。

対象店舗は、スーパーやコンビニ、飲食店など身近なお店です。
普段の生活の中で無理せずポイントをためられますね。

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グローバルポイントの使い道

三菱UFJカードを利用するとグローバルポイントが貯まります。
グローバルポイントには、豊富な使い道があり便利です。

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グローバルポイントの使い道
  • グローバルポイント Walletへチャージ

  • 電子ギフト券に交換

  • グッズ・金券などに交換

  • 他社ポイントに交換

  • ポイント運用

  • 利用金額にキャッシュバック

  • ポイントで寄付

スマホのタッチ決済対応のグローバルポイントWalletで利用でき、店舗での支払いが可能です。
また、他社ポイント(Pontaポイント、楽天ポイント、WAONポイント、nanacoポイント等)に交換可能

他のカードに比べても、引けを取らない使いやすさですね。

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三菱UFJカードのメリット・デメリット

三菱UFJカードのメリット、デメリットは以下のとおりです。

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メリット デメリット
- ポイントが使いやすい
- 最大還元率20%
- 最短翌営業日発行
- 基本還元率が低い
- ポイントの有効期限がある
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ポイント交換先も豊富で、還元率も条件達成すると高還元率の三菱UFJカード。
最短翌日発行にも対応しているので、カード発行を急いでいる方にはおすすめです。

一方で、ポイントの有効期限があるのであまり貯まっていないと失効してしまうことも。
基本還元率が低いです。
そのため、条件達成や積極的にカード利用しない限り、ポイントをたくさん貯めるのは難しいでしょう。

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還元率3%以上のクレジットカードを選ぶ際の重要ポイントと注意点

注意

還元率が高いからという理由だけでカードを選ぶのはやめましょう。
うまくポイントが貯められなかったり、使いづらさを感じることがあります。
カード選びで最も重要なポイントは、自分のニーズに合ったカードを選ぶことです。

カード選びのポイントと注意点を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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一つずつ詳しくみていきましょう。

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ポイント還元率の「落とし穴」に注意!

ポイント還元率は時期によって変動するのが一般的。

各社、期間限定で還元率アップのキャンペーンなどを行なっていることもあるでしょう。
そういったキャンペーンでは特定条件が設けられています。
そのため、条件を達成しなければ高還元率にならないケースが多いです。

中には、〇〇円以上利用すると還元率アップという条件も。
無理のない範囲で利用できるのか、ご自身に合ったカードを選ぶ必要があります。

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ポイントの有効期限や交換時のコストなども考慮

ポイントの有効期限にも注意が必要です。
クレジットカードには有効期限が1年、2年などと設けられているもの、無期限で利用できるものがあります。
ポイントをコツコツ貯めたいという方は、ポイントを無期限で利用できるカードの方か向いているでしょう。

また、ポイントを交換する際に手数料がかかる場合もあります。
特定の他社ポイントに交換する予定がある場合は、手数料無料のカードがおすすめです。

最低交換ポイントが設定されていたり、ポイントの端数処理で100円未満が切り捨てられてしまうなど…
各社任意で取り決められているルールがある事も。
カードを選ぶ際には、ポイント交換に関する情報も念入りに確認するといいでしょう。

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年会費と特典のバランスを考慮する

年会費が有料のカードの場合、その年会費を上回るメリットがあるかどうか見極めることが大切です。

付帯サービスには以下のような内容があります。

  • 旅行保険
  • ショッピング保険
  • 空港ラウンジ
  • コンシェルジュサービス
  • ポイント還元率アップ
  • 各種優待(特定の店舗、レストラン、ホテル、レジャー施設など)

例えば海外旅行が多い方は、旅行保険や空港ラウンジの無料利用があると便利ですよね。
対象店舗をよく使う方は、還元率アップや優待を活用すれば年会費以上の特典を得られます。

付帯特典の内容とご自身の利用頻度が見合っているかを確認し、損をしないようにしましょう。

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自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶ

よく利用する店舗やサービスで高還元になるカードを選ぶことが大切です。

例えば、Amazonをよく利用する方はJCB、楽天市場で普段お買い物される方は楽天カードなど…
利用頻度の高いサービスでお得になるカードを選びましょう。

カードブランドの選択も重視しなければいけません。
利用頻度の高い国際ブランドを持つことで、幅広い店舗やサービスでスムーズに支払いがで可能に。

海外によく行かれる方は、VisaやMastercardなど世界中で普及されているブランドを持つことがおすすめ。
国内でよく利用される方は、JCBなどが日本国内の加盟店が充実しています。

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ポイントの使い道を確認する

貯まったポイントの使い道が、本当に自分にとって価値のあるものであるかを確認しましょう。

せっかくポイントが貯まっても、使い道に困ってしまうと宝の持ち腐れになってしまいます。
事前に以下の使い道が可能か、目を通しておくと良いでしょう。

  • 現金還元
  • 他社ポイント交換
  • 商品交換
  • マイル交換など 具体的な選択肢とそれぞれのメリット・デメリットを解説。
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現金還元

現金還元に優れているカードには、楽天カード、リクルートカード、JCBカードWなどがあります。
ポイントごとの現金還元率は以下のとおりです。

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クレジットカード ポイント 現金還元率 利用条件
楽天カード 楽天ポイント 1ポイント=1円 - 楽天Edy・楽天ペイで使う
- 楽天市場・楽天グループのサービスで使う
- 加盟店で使う
- カード利用料金の支払いに使う
リクルートカード リクルートポイント 1ポイント=1円 - リクルートサービスで使う
JCBカードW Oki Dokiポイント 1ポイント=3円〜4円 - カード利用料金の支払いに使う
- Amazonで使う
- スターバックスカードにチャージする
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現金還元がしやすいと、使い道にも悩む必要がなく便利ですね。
特に楽天カードは使い方が豊富で、JCBカードWは還元率が高くおすすめです。

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他社ポイント交換

現金還元ができなくても、他社ポイントに交換することで現金化相当の使い方ができます。
他社ポイントは、普段の生活で利用することが多いポイントに交換するのがおすすめです。

使いやすいポイントには、以下のようなポイントがあります。

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使いやすいポイント
  • Pontaポイント

  • dポイント

  • WAONポイント

  • nanacoポイント

  • Vポイント

上記のポイントは、加盟店が多いポイントや日常で利用しやすいポイントです。
使い道が限定されているクレカポイントもあります。
ただし、他社ポイントに交換できるものなら視野に入れても良いでしょう。

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商品交換

ポイントは商品に交換することが可能な場合があります。
交換できる商品には、以下のようなものがあります。

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交換できる商品
  • カタログギフト

  • 商品券・ギフトカード

  • 電化製品

  • 生活雑貨

  • 文房具

  • 食器

  • 食品

  • 寄付

欲しい商品がポイントで手に入るのはお得ですね。
一方で還元率を考慮すると、ポイント還元や現金還元の方がお得な場合もあります。

ご自身のニーズに合ったポイントの使い方をしましょう。

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マイル交換

貯まったポイントは、JALやANAのマイルに交換することも可能です。
マイルに交換すると、航空券や席のグレードアップの価値がポイントに比べて大幅に高くなる場合が。
飛行機をよく利用する方にとっては嬉しいサービスですね。

しかし、マイル交換にはデメリットも存在します。
デメリットには以下のようなものがあります。

  • 期間限定ポイントは交換対象外の場合がある
  • マイルに有効期限がある
  • 月に交換できるポイント数が決まっている
  • ポイントをマイルに交換する手間がかかる

ポイントには無期限のものもあります。
しかし、JAL・ANAマイルは有効期限が設けられているので注意が必要です。
マイルの有効期限は、両社36ヵ月後の月末まで。

また、ひと月に交換可能なポイントや1回に交換するポイントには限りがあります。
たくさん貯めていたのに交換するのを忘れていたら、有効期限に間に合わなかったなんてことも。
計画的に利用することが大切ですね。

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ポイント二重取りでクレジットカードの還元率3%をさらに高める4つの方法!

還元

ポイント二重取りの定義とは、2つのポイントを獲得することです。
具体的には、クレジットカード支払いに複数の方法を組み合わせてポイントを得る方法。

二重取りは、通常よりも効率的にポイントを貯めることができます。
また、クレジットカード利用特典とポイントカード特典を同時に受けられるという利点も。

ポイント二重取りは少し手間がかかりますが、物価高の中で家計の節約に繋がるお得な方法です。

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具体的なポイント二重取りの方法

主要な二重取りの方法は大きく4つあります。
4つの方法は以下のとおりです。

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①クレジットカード決済+共通ポイントカード

共通ポイントには、Tポイント、Pontaポイント、dポイントなどのポイントがあります。

例えば、三井住友カード(NL)でポイント二重取りをする場合

  1. Vポイント加盟店でモバイルVカードを提示
  2. 三井住友カード(NL)で決済

この方法は一番お手軽で、実践しやすい方法と言えます。
ポイント加盟店でクレジットカードを利用する機会があれば、ぜひポイントカードを提示してみてください。

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②クレジットカード決済+ポイントサイト

ハピタス、モッピーなどのポイントサイトを経由してオンラインショッピングをする方法です。

ポイントサイトを経由してお買い物するのは、楽天カードがおすすめ。
例えばハピタスを利用して、ポイントを二重取りする方法は以下のとおりです。

  1. ハピタスに登録して、「楽天市場」を検索
  2. 「ポイントを貯める」をクリックして楽天市場でお買い物

一度ポイントサイトに登録してしまえば、あとは経由して普段通りお買い物をするだけ。
通常の楽天ポイントと同じく、商品発送が手元に届いた後に楽天ポイントが付与されます。

ハピタスで付与されるポイント還元率は1%。
楽天カードの通常還元率と合わせると2%の還元率になります。

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③クレジットカード決済+電子マネーチャージ

クレジットカードから電子マネーにチャージする際にポイントが貯まりますよね。
さらに電子マネー利用でポイントが貯まる仕組みです。

リクルートカードの例を紹介します。

  1. リクルートカードから、楽天Edyにチャージ
  2. 楽天Edyで支払う

そうすることで、リクルートポイントと楽天ポイントを二重取りできます。

リクルートカードの通常還元率は1.2%。
しかし、楽天Edyにチャージ+支払うことで還元率0.5%がプラスされ、1.7%の還元率になります。

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④クレジットカード決済+スマホ決済

PayPay、楽天ペイなどのスマホ決済とクレジットカードを連携させてポイントを二重取りする方法です。
同じ会社が発行しているクレジットカードとスマホ決済を組み合わせるとしましょう。
すると、ポイント二重取りを最大限に活用することができます。

例えば、楽天カードでポイント二重取りをしたい場合、

  1. 楽天カードで楽天ペイへチャージする
  2. 楽天ペイで支払う

そうすることで、チャージポイントと決済ポイントの二重取りが可能です。

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ポイント二重取りの注意点

ポイントを二重取りする際に注意しなければならないポイントがあります。
注意点は以下のとおりです。

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ポイント二重取りの注意点
  • すべてのカードや店舗で二重取りができるわけではない

  • ポイントサイト経由の利用には条件がある

  • ポイントの有効期限や、失効リスクに注意する

二重取りをできるカードや店舗は限定されているので事前に確認しましょう。

また、ポイントサイトには条件付きでポイントを付与するケースもあります。
例えばサービス登録・アプリのダウンロード・商品の購入など。

ポイントサイトの利用規約や注意書きをしっかり読むことが大事です。
ポイントの有効期限にも留意してください。
「せっかく貯めたのにポイント失効してしまった」なんてことにならないようにしましょう。

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クレジットカードでポイントを貯める7つのコツを解説!

made_ポイント貯める方法

基本のポイント還元率は高いほど魅力的です。
しかし重要なのは、基本還元率だけではありません。

ここでは、ポイントを貯めるコツを解説します。
うまく活用すれば、通常よりも多くのポイントを獲得できるでしょう。

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1.日常の支払いで効率よくポイントを貯める

コツコツポイントを貯める方法は、利用金額を増やすために、カードを使うこと。
最近では、クレジットカードを使えないお店はほとんどありません。

個人経営の店舗でも、クレジットカードを含むキャッシュレス決済が広く導入されています。
コンビニやスーパーなど、普段の買い物をカード払いにするだけで、ポイントが付くでしょう。

毎月の生活費をまとめて決済すれば、自然とポイントが積み上がります。
気づいたときには大きな還元を受けられるでしょう。

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2.固定費や税金もカード払いでポイントを稼ぐ

生活費で大きな割合を占めるのは、電気・水道・ガス・通信費や家賃などの固定費です。
これらをクレジットカード払いにすれば、効率的にポイントを貯められます。

ただし、すべての固定費でカード決済できるわけではありません。
どの固定費が対応しているか、カード作成前に確認しておきましょう。

最近では税金もクレジットカード払いにできる自治体が増えています。
もし可能であれば、税金もカード決済に変更するとさらにポイントを獲得可能。

ただし、税金支払いには手数料が発生します。
納付額やカードの還元率によっては、手数料がポイントを上回る可能性もあるので注意が必要です。

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3.買い物や旅行など用途ごとにカードを使い分ける

クレジットカード会社は、提携企業との関係で得意分野が異なります。
そのため、ポイントを貯めるには、用途に合わせて複数のカードを使う方が効率的です。

たとえば、コンビニは「三井住友カード」や「JCBカード」。
イオンでの買い物は「イオンカードセレクト」、航空券購入なら「JALカード」といった使い分けが効果的。
利用先に応じてカードを変えれば、より多くのポイントが貯まります。

ただし、年会費が高いカードを複数持ってしまうと、かえって効率が落ちます。
サブカードは年会費無料のクレジットカードを選ぶのが安全です。

年会費無料のカードを数枚持ち、利用先ごとに高還元なカードを使い分けるのが賢い方法といえるでしょう。

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4.年会費無料のカードでコスパよくポイントを貯める

ポイント還元率の比較をする前に、まずは年会費を確認しましょう。
いくら高還元率でも、年会費がかかれば損になる場合があります。

たとえば、還元率1.0%で年会費2,000円のカードなら、年20万円の利用でようやく元が取れる計算です。
つまり、年に20万円以上使わない人にはお得ではないということ。

一方、年会費無料のカードなら、ポイントをまるごと受け取れます。
少額の買い物でも、コツコツ貯めたい人にはぴったりです。

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5.よく使う通販サイトでポイントを貯める

ネット通販や日常の買い物でクレジットカードを使う機会が多い人へのおすすめを紹介します。
それは、ポイントアップが狙えるカードを選ぶとお得です。

Amazonや楽天市場などをよく使う人は、ポイントアップの専用モールをチェックしましょう。
モールを経由するだけで、同じ買い物でも還元率が大きく変わります

あわせて、モール内に自分がよく使うショップがあるかも要確認です。
ポイントアップ率も比較しながら、自分の利用スタイルに合ったカードを選んでください。
ポイントが驚くほど貯まります。

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6.ステータスの高いカードで還元率をアップさせる

クレジットカードにはランクがあります。
一般カードより、ゴールドやプラチナなどの方が高還元になる場合があります。

たとえばエポスカード。
「選べるポイントアップショップ」という制度を利用しましょう。
対象ショップを3つ選んで登録すれば、ポイントが3倍に。
この特典はゴールドとプラチナ限定です。

また、dカードをGOLDにすると特典が増えます。
それは、ドコモ料金1,000円ごとに10%還元されること。

上位カードはポイントだけでなく、サービス内容も充実しています。
スタンダードにはない特典も多く含まれます。

ただし、年会費が高めに設定されている場合もあります。
そのため、利用頻度や特典内容をよく比較し、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。

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7.家族カードを活用してポイントを効率的に貯める

家族カードを作ると、家族全員でポイントを貯められます。
これは本会員の家族が持てる追加カードです。

家族ごとに1枚ずつ発行されます。
それぞれの利用分が本会員の明細に合算されます。
一人で貯めるよりもポイントが貯まりやすくなるのがメリット。

家族カードの主なメリットを確認しておきましょう。

  • 審査がないため、収入のない主婦や学生も持てる
  • 本会員と同等の特典を受けられる場合もある
  • 年会費が無料または安く設定されていることが多い
  • 支払いは本会員がまとめて行うため管理がしやすい

注意点も確認しておきましょう。

  • 利用可能額は本会員の範囲内に限られる
  • 発行枚数に上限がある場合がある
  • 一部のカードでは家族カードを発行していない

たとえば限度額が100万円なら、それを家族全員で分け合います。
一人で100万円使えるわけではありません。

そのため、家族内で利用枠を決めておくと安心。
使い過ぎを防ぐためのルール作りも大切です。

発行枚数に制限があるカードも少なくありません。
事前に発行条件を確認しておくと良いでしょう。

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改めて確認!高還元率カードを利用する3つのメリット

クレカ_メリット

ポイント還元率は高い方がお得ですよね。
なぜ高還元率カードを利用するとメリットがあるのか、改めて解説していきます。

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1.貯めたポイントをキャッシュバックできる

高還元率カードの大きなメリットは、貯めたポイントをキャッシュバックとして使えることです。
高還元率のクレジットカードはポイントを貯めやすく、「気づいたらこんなに貯まっていた」ということも。

キャッシュバックとは、利用代金の支払いにそのまま充てられる仕組みです。
振込や請求額からの差し引きで反映されるため、支払い負担を軽くできます。

また、高還元率カードならキャッシュバック額も大きくなるので、節約効果も実感しやすいでしょう。
買い物の際にポイント払いができるケースも。

「今月は出費が多い」というときでも利用代金を増やさずに済みます。
普段の買い物で積み重ねたポイントが翌月の家計を助けてくれるのは大きな魅力です。

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2.高還元率クレジットカードを継続的に利用すれば信用度アップにつながる

クレジットカードを正しく利用すれば、信用度を高められます。
新しいクレジットカードの発行や、ローンの審査にも通りやすくなるでしょう。

カードを使うと、信用情報機関に利用履歴が登録される仕組み。
申込日や契約内容、利用額や支払状況などが記録され、これをクレジットヒストリーと呼びます。

良好なクレジットヒストリーを積み重ねることがポイント。
なぜなら、「支払いに問題がない/返済能力に問題がない人」と判断されやすくなります。

良い履歴とは、カード代金を期日どおりに支払い、ローン返済を遅れなく行っている状態です。
カードを日常的に利用し、遅延なく支払うことで、ポイントを貯めながら信用度も向上できます。

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3.ポイントが貯まることでカードの使い方を見直す機会になる

ポイントが多く付くことは、単にお得になるだけではありません。
クレジットカードの使い方を見直すきっかけにもなります。

ポイントが付いているということは、それだけカードを利用している証拠です。
お得さを感じる一方で「何に、どれだけ使ったのか」と気になる瞬間も出てくるでしょう。

そこから、使い過ぎや無駄遣いを意識するようになり、家計を見直す良いチャンスにつながります。
お得にポイントを貯めつつ、家計管理の習慣が自然と身につくのも高還元率カードならではのメリット。

自分はどのようにカードを使っているかを振り返ってみましょう。

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還元率3%を超えるクレジットカードに関する5つのよくある質問

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「還元率3%ってやっぱりハードルが高い?」「誰でも実現できるの?」
こういった不安をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

以下のQ&Aでは、還元率3%を超えるクレジットカードに関するよくある質問を5つまとめました。

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一つずつ詳しくみていきましょう。

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Q1. 3%以上の還元率ばかりを使うのは難しいですか?

A.カードの種類や利用条件によります。
特定の店舗でのみ高還元になる、年間利用額の条件があるなど、維持が難しいケースもあります。

例えば、dカードGOLDはドコモ経済圏で使い込める方には還元率が高くおすすめ。
一方で、年会費がかかるのでドコモ経済圏で利用しない方にとってはハードルが高くなります。

ご自身の利用状況に合ったカードを選ぶことが重要です。

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Q2. 複数の高還元率カードを持つのはおすすめですか?

A.複数のカードを持つことで、それぞれのカードの強みを活かせます。
そのため、より効率的にポイントを貯めることが可能です。

ただし、クレジットカードをむやみに作ってしまうとデメリットもあります。
支払い管理が難しくなったり、紛失・盗難のリスクが増える、信用情報への影響が懸念されるなど…
年会費や管理の手間も考慮し、無理のない範囲で持つことをおすすめします。

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Q3. 還元率3%は誰でもできますか?

A.特定の条件や利用方法を理解して利用すれば実現可能です。

ただし、条件達成が難しかったり、利用方法を間違えてしまった場合は還元率が3%に満たない可能性があります。
常に還元率3%にするには、それなりの手間がかかることを認識しておきましょう。

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Q4. 3%以上のカードは年会費が高いですか?

A.通常還元率が3%以上を達成するカードは、年会費がかかるケースが多いです。
また中には、下記のケースもあります。

  • 年会費が実質無料になるカード
  • ポイント還元で年会費を上回るメリットが得られるカード

例えば、三菱UFJカードは年会費無料で、最大還元率20%という高還元率を誇っています。
条件達成によってポイント還元率が上がる場合もあるので、カード選びの際は参考にしてみてください。

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Q5. クレジットカードの還元率はどう調べるのが良いですか?

A.クレジットカードの還元率は、公式サイトで確認することがおすすめです。

各クレジットカード会社やポイント会社は、期間限定キャンペーンを行なっていることもあります。
そのため公式サイトで確認するのが正確だと言えるでしょう。

還元率は店舗やサービス、利用条件、ポイントプログラムなどで異なるので、ご自身に合ったカードを選ぶ必要があります。

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自分にぴったりな還元率3%のクレジットカードを見つけよう!

この記事では、還元率3%以上のクレジットカードや選ぶ際の注意点、ポイント二重とりの方法などを紹介しました。
記事をまとめると以下のようになります。

  • 通常還元率が高いのはリクルートカード
  • ポイントを貯めたり、使いやすいのは楽天カード
  • スマホ決済を利用するなら、三井住友カード(NL)
  • Amazonやスタバで利用するなら、JCBカードW
  • 年会費無料のカードでも、還元率3%を実現することができる
  • 年会費と特典のバランスを考慮し、ライフスタイルに合ったカードを選ぶことが大切
  • 高還元率のカードは達成条件つきのケースが多い
  • スマホ決済やポイントサイトを経由するとポイントの二重取りが可能

普段のライフスタイルに合うクレジットカードを利用することが、還元率を高める一番の近道です。
高還元率のクレジットカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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