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マスターカードおすすめ10選!コストコや海外など目的別に徹底解説

マスターカードおすすめ10選!コストコや海外など目的別に徹底解説

おすすめクレジットカード比較

クレジットカードを選ぶ際、国際ブランドとしてマスターカードを検討している方も多いでしょう。

マスターカードは世界210以上の国と地域で利用できる国際ブランドです。
特にコストコでの支払いや海外旅行での利便性が高く評価されています。

しかし、数多くの選択肢の中から自分に最適なカードを見つけるのは簡単ではありませんよね。

本記事では、おすすめのマスターカードを10枚厳選。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。

年会費、ポイント還元率、付帯サービスなど、あなたの重視する条件に合ったカード選びの参考にしてください。

この記事でわかること
おすすめマスターカード10選
マスターカードの選び方
マスターカードのメリット
マスターカードのデメリット
マスターカードの注意点3つ
よくあるQ&A

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マスターカードおすすめ10選!目的別に解説

おすすめのマスターカード10選は以下になります。

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カード名 年会費 ポイント還元率(通常) おすすめポイント
三井住友カード(NL)
永年無料 0.5% 対象のコンビニや飲食店を
スマホタッチ決済利用で7%還元
PayPayカード
永年無料 1.0% Yahooショッピングで5%付与
楽天カード
永年無料 1.0% 楽天ポイント高還元
コストコ利用、ECサイト、海外旅行保険(利用付帯)
ライフカード
永年無料 0.5% 弁護士無料相談、ロードサービス
誕生日月ポイント3倍、年会費無料
イオンカードセレクト
永年無料 0.5%
(イオン系列1.0%)
イオンでの割引、WAON一体型
イオンでの優待、年会費無料
リクルートカード
永年無料 1.2% ポイント高還元
旅行傷害保険(利用付帯)、ショッピング保険
セゾンインターナショナル
永年無料 0.5% 有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる
QUICPayで支払うと最大2%還元
ACマスターカード
永年無料 0.25% 銀行口座なしで作成可能
最短即日発行が可能
三井住友カードゴールド(NL)
5,500円(税込)
年間100万円の利用で
翌年以降より永年無料
0.5% 国内主要空港ラウンジの無料利用
最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯
dカードGOLD
11,000円(税込) 1.0% ドコモの携帯電話・光回線の利用料金は10%還元
dカード特約店でさらにポイントアップ
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年会費、還元率、普段使いのしやすい順番にマスターカードを10枚選んでいます。
各カードの詳細をチェックし、自身のライフスタイルに合うカードを見つけましょう!

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三井住友カード(NL)は高還元率で普段使いしやすい!

三井住友カード(NL) 基本情報
カードの種類 一般
年会費 無料
貯まるポイント Vポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa・Mastercard
主なサービス ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・盗難紛失の安心サポートサービス
ポイントアップ ・対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※1
・ポイントUPモールで+0.5~9.5% ※2024年2月現在 ※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)
ETC年会費 550円(税込)
初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
ETC発行手数料 無料
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あらゆる目的で高還元率なマスターカードは「三井住友カード(NL)」です。
三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店をスマホタッチ決済利用で7%還元なのが特徴。

7%還元の店舗はたくさんあり、コンビニや飲食店など普段の生活でも活用しやすいです!
以下の店舗が対象になっています。

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最大7%ポイント
対象店舗一覧
・セイコーマート
・セブン‐イレブン
・ポプラ
・ミニストップ
・ローソン
・マクドナルド
・モスバーガー
・ケンタッキーフライドチキン
・吉野家
・サイゼリヤ
・ガスト
・バーミヤン
・しゃぶ葉
・ジョナサン
・夢庵
・その他すかいらーくグループ飲食店※
・ドトールコーヒーショップ
・エクセルシオール カフェ
・かっぱ寿司

※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。

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※対象店舗は変わる可能性があるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

さらに三井住友カード(NL)はVポイントの還元なので使い道が豊富です。
VポイントUPプログラムなどを活用するとさらに還元率UP。
7%以上の還元率を狙えるので、持っていて損はない1枚です。

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PayPayカードはYahooショッピングで毎日最大5%還元

paypayカード マスターカード 券面.png
PayPayカード 基本情報
年会費 永年無料
ETCカードの年会費 1枚550円
貯まるポイント PayPayポイント
ポイント還元率 最大1.5%※
国際ブランド Visa, MasterCard,JCB
旅行保険 なし
ショッピング保険 なし
申し込み条件 日本在住の満18歳以上
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ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

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普段からPayPayアプリを利用している方にとって、PayPayカードは持っておくと断然お得なクレジットカードです。
現金や銀行口座からPayPayにチャージする場合、ポイントは付きません。

しかし、PayPayカードを登録して「PayPayクレジット」として利用すれば、支払額に対して1.0%のPayPayポイントが付与されます。
同じ金額を使うなら、PayPayカードを使う方が断然お得です。

PayPayクレジットの基本還元率は1.0%と高いですが、Yahoo!ショッピングでのお買い物に利用すると、さらにポイントが貯まります。

  • 毎日最大5%還元
  • 基本付与分(1%)
  • ストアポイント(1%)
  • Yahoo!ショッピング・LOHACO利用分(3%)

これらを合わせると、毎日5%のポイントが還元。

Yahoo!プレミアム会員になると、上記の5%に加えてさらに2%上乗せされ、合計で最大7%のポイントが貯まります。

通常のお買い物でも、PayPayカードをたくさん使うことで翌月のポイント還元率がアップする特典も。
月30回以上、または月10万円以上利用すると、翌月の基本ポイント還元率が0.5%アップ。
通常還元率が1.5%になります。

PayPayカードは使えば使うほどポイントが貯まりやすくなる、お得なクレジットカードです。

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楽天カードはコストコ使いや海外旅行にも向いている

楽天カード(MasterCard)
項目 詳細
年会費 永年無料
国際ブランド Mastercard、Visa、JCB、American Expressから選択
ポイント還元率 1.0%(通常) ※楽天市場利用で最大3.0%以上
付帯サービス ETCカード(年会費550円)、海外旅行傷害保険(利用付帯)、楽天Edy機能
家族カード 永年無料
発行スピード 1週間ほど
申し込み資格 満18歳以上(高校生除く)
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楽天カードは、年会費永年無料コストコでも利用可能です。

還元率は通常1%と高還元。
さらに楽天ポイントが貯まり、楽天市場や楽天サービス、提携店舗で活用できます。

海外旅行傷害保険が付帯しているので、海外によく行かれる方には嬉しい特典ですね。
※海外保険はカード利用付帯

しかし、コストコでは楽天ポイントカードの提示はできないので注意が必要です。

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ライフカードはユニークな特典が豊富

項目 詳細
年会費 1,100円(税込) ※年1回以上の利用で翌年度無料
国際ブランド American Express(Mastercard®加盟店で利用可)
ポイント還元率 0.5%(通常) ※QUICPay利用で2.0%還元(年間上限30万円まで)
付帯サービス ETCカード無料発行、オンライン・プロテクション、スマートフォン・プロテクション
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ライフカードは、消費者金融大手アイフルのライフカード株式会社が発行するクレジットカード。
そのため、比較的作りやすいカードとして有名です。

ライフカードには、ポイントが貯まりやすいユニークな特典が4つあります。

これらの特典をうまく活用すれば、普段のお買い物で賢くポイントを貯められるでしょう。

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①入会後1年間はポイント1.5倍

入社や引っ越し、結婚など、大きな出費が続くタイミングで作ると効率的です。

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②誕生月はポイント3倍

誕生月に集中して利用することで、効率よくポイントを貯められます。

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③年間利用額に応じてランクアップ

利用額が増えるほどポイント還元率がアップし、最高ランクではポイントが2倍になります。
たくさん利用する方なら、基本還元率1.0%の高還元率カードとして活躍します。

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④L-Mall経由のネットショッピングで最大25倍

ネットショッピングを利用する際は、L-Mallを経由するだけでさらにポイントが貯まります。

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イオンカードセレクトはイオン利用でかなりお得

イオンカードセレクトマスターカード 券面.png
イオンカードセレクト 基本情報
カードの種類 一般
年会費 無料
貯まるポイント WAON POINT
電子マネーWAONポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
申し込み条件 18歳以上
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イオンカードセレクトはイオングループで最強の1枚!
イオンカードセレクトは以下3つの機能が一体となっています。

  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • 電子マネーWAON

これらが一体なので非常に便利なカードです。

年会費は無料ながら、イオングループでの利用でポイントがざくざく貯まります。

イオングループでいつでもポイント2倍!
イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど、対象店舗での利用はいつでも基本の2倍で1.0%のポイントが貯まります。
日々の食料品など、日常の買い物で効率よくポイントを貯めることができますね。

WAONオートチャージでポイント二重取りも可能。
イオングループでWAONを利用すると、200円ごとに2ポイントが付与されます。
さらに、イオンカードセレクトからWAONへオートチャージを設定すると、チャージ時にも200円ごとに1ポイントがもらえるんです。

チャージしてWAONで支払うだけで、ポイントの二重取りが可能。
イオングループをよく利用する方なら、持っておいて損はないカードです。

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リクルートカードは基本還元率の高さが魅力

リクルートカード マスターカード 券面.png
項目 詳細
年会費 永年無料
国際ブランド Mastercard、Visa、JCBから選択
ポイント還元率 1.2%(通常)
付帯サービス 海外旅行傷害保険(利用付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)、ショッピング保険
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リクルートカードは年会費永年無料で、どこでも1.2%という高還元率は非常に魅力的です。

貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換でき、日常の様々なシーンで利用できます。
旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しているため、安心ですね。

デメリットとしては、Pontaポイントやdポイントに交換する手間があることがあげられます。
リクルートサービスのホットペッパービューティーやじゃらんnetなどでは、リクルートポイントをそのまま利用できますよ。

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セゾンインターナショナルは有効期限のない「永久不滅ポイント」が魅力

セゾンカードインターナショナル マスターカード 券面.png
セゾンカードインターナショナル 基本情報
年会費 無料
貯まるポイント 永久不滅ポイント
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Visa・Mastercard・JCB
申し込み条件 18歳以上
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セゾンカードインターナショナルはすぐに使えるデジタルカード。
最短5分で発行されるので、急いでクレジットカードを使いたいときに、おすすめです。

  • ネットショッピング:発行後すぐにオンラインでのお買い物に使えます。
  • スマホ決済:Apple PayやGoogle Payに登録すれば、コンビニやスーパーなどの実店舗でもスマホ決済として利用できます。

後日郵送で届くプラスチックカードを待つ必要はありません。

セゾンカードインターナショナルで貯まる「永久不滅ポイント」は、有効期限がないので、自分のペースでじっくりと貯められます。

永久不滅ポイントは、マイル交換も可能。
貯まったポイントはJALやANAのマイルに交換できるため、有効期限を気にせずマイルを貯めたい方にもおすすめです。

還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント失効のリスクがありません。
普段の買い物で少しずつポイントを貯めていきたい方に、非常に使い勝手の良いカードと言えるでしょう。

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ACマスターカードはリボ払い専用なので特定の方向け

項目 詳細
年会費 永年無料
国際ブランド Mastercard
ポイント還元率 なし
付帯サービス ショッピング保険
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ACマスターカードは、アコムが発行するクレジットカード。
国内の消費者金融として唯一「Mastercard®」のライセンスを持っています。

ACマスターカードの3つのメリット

  • 年会費は永年無料
  • 即日発行も可能
  • プライバシーに配慮した安心設計 申し込んでから最短30分で審査が完了し、自動契約機「むじんくん」を利用すればその日のうちにカードを受け取ることができます。 勤務先への電話連絡(在籍確認)は原則ありません。

カード券面に「アコム」の表記がないため、周りの目を気にせず安心して利用できます。
ACマスターカードの支払い方法は、リボ払いのみ。
リボ払いではあるものの、翌月の指定日までに全額を支払うことで手数料をかけずに利用することも可能です。

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三井住友カードゴールド(NL) は年間100万円利用で年会費無料

三井住友カードゴールド マスターカード 券面.png
カード名称 三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 5,500円(税込)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
国際ブランド Visa・Mastercard
申込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
特徴 券面にカード番号の表示がない
ナンバーレスカード
旅行傷害保険 国内海外とも最高2,000万円
ポイントと還元率 Vポイント/基本0.5%
付帯カード 家族カード:何枚でも無料
ETCカード:年会費550円 (税込)
(初年度無料)※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
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三井住友カード ゴールド(NL)は通常5,500円(税込)の年会費がかかります。
しかし、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費がずっと無料に。
一度達成すればその後は利用額を気にすることなく、ゴールドカードの特典を永続的に受けられます。

年間100万円の利用を達成するごとに、10,000円分のVポイントが毎年ボーナスポイントがもらえるんです。
ボーナスポイントと通常のポイントを合わせると、年間100万円利用した場合の実質還元率は1.5%にUP。

対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどで最大7%という驚異的な還元率になります。

SBI証券のクレカ積立でもポイントが貯まるのも嬉しいメリットです。
NISAを利用している方にもおすすめ。

SBI証券のクレジットカード積立で、前年度の年間利用額に応じて最大1.0%のポイントが付与されます。
年間100万円以上利用していれば、積立でも最高還元率でポイントを貯めることも可能です。

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dカードGOLDはドコモユーザーにメリット多数あり

dカードゴールド マスターカード 券面.png
dカード GOLD 基本情報
年会費 11,000円(税込)
貯まるポイント dポイント
ポイント還元率 1%
国際ブランド Visa・Mastercard
主なサービス ・ドコモケータイの利用額10%ポイント還元
・ドコモケータイ3年間最大10万円補償
・海外旅行傷害保険1億円
・国内旅行傷害保険5,000万円
ポイントアップ ・dカード特約店で使うと2%還元
・dカードポイントアップモール
申し込み条件 18歳以上
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dカード GOLDはドコモの携帯電話や光回線を使っている方にとって、年会費以上の価値があります。
お得な理由は以下3つ。

  1. ドコモ料金の支払いだけで年会費の元が取れる
    最大のメリットは、ドコモ料金に対する10%のポイント還元です。
    例えば、毎月1万円の携帯電話料金を支払っている場合、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントが貯まります。
    これは年会費11,000円(税込)を上回るため、ドコモの利用料金だけで実質的に年会費無料になります。

  2. 携帯電話の万が一に備える「ケータイ補償」
    dカード GOLDは、充実した「ケータイ補償」が付いています。
    カードで購入した携帯電話が購入から3年以内に紛失・盗難・故障した場合、最大10万円まで補償!
    なので、高額なスマートフォンの修理費用や買い替え費用を抑えられます。

  3. 旅行や出張で役立つゴールドカード特典
    一般的なゴールドカードの特典も手厚く、旅行や出張の際に大いに役立ちます。

  • 手厚い旅行保険:最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しており、万が一の事故や病気、さらには航空機の遅延費用も補償されます。

  • 空港ラウンジ無料利用:国内の主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できるため、出発前の待ち時間を快適に過ごせます。

これらの特典を考慮すると、特にドコモの携帯電話や光回線を月9,200円以上利用している方に非常におすすめのカードです。

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マスターカードの選び方ポイント5つ

選び方

クレジットカード選ぶ際に重要なポイントは、自身のライフスタイルに合わせて最適なカードを選ぶこと。
そのためには、年会費や付帯サービス、ポイントの使い道などニーズに合ったクレジットカードを探しましょう。

クレジットカード選ぶ際のポイントは大きく5つあります。

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一つずつ詳しくみていきましょう。

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①年会費

年会費は大きく分けて「年会費永年無料」「初年度無料」「条件付き無料」の3種類。
年会費は無料の場合や利用額、利用回数などによって無料になる場合など、クレジットカードによって異なります。

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年会費永年無料

年会費がかからないので、気軽に持てるのがポイント。
年会費を抑えつつ、お得に利用したい方におすすめです。

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初年度無料

入会初年度とは、入会月を基準として、翌年の有効期限月末までの1年間のこと。
カードによっては、2年目以降も利用金額によって年会費が無料になる場合もあります。

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条件付き無料

年間の利用額の達成や利用回数達成によって、年会費が無料になるケース。
カード会社によって、金額や利用回数の設定が異なるので確認が必要です。

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高い年会費を払って、利用頻度が少なかったりすると損をすることになります。
ご自身の利用状況に合わせて選んでみてくださいね。

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②ポイント還元率・使い方

ポイント還元率や使い方はとても重要です。
還元率と使い方について詳しく解説します。

例えば、クレジットカードで貯まるポイントには以下のようなものがあります。

  • 楽天ポイント
  • Vポイント
  • dポイント
  • okidokiポイント

重視するべき点は、普段ご自身が使っているポイントが貯まるクレジットカードを選ぶことです。

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ポイント還元率

ポイント還元率はクレジットカードによって異なります。

還元率は通常の還元率だけではありません。
提携店舗利用や期間限定、条件達成などで還元率が上がる場合など変動する還元率もあります。

一般的に通常還元率は0.5%が平均的。
還元率が1%を超えるカードは、高還元率と考えても良いでしょう。

還元率が上がる例としては、以下のようなものがあります。

  • 楽天カード
    SPU(スーパーポイントアッププログラム)利用で最大ポイント20%アップ

  • JCB W
    スターバックス(スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ)でポイント10倍

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
    QUICPay利用で、還元率最大2%

通常還元率が高いカードを探しているなら、リクルートカードがおすすめです。
還元率は、1.2%と高還元率な上に、リクルートサービスなどを利用する際にはさらに還元率が上がります。

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③付帯サービス(旅行傷害保険、空港ラウンジなど)

付帯サービスも確認しておきたいポイントのひとつです。
年会費が有料のクレジットカードには、手厚いサービスが付帯していることが多いのが一般的。

一方で、年会費無料のクレジットカードにも付帯サービスが豊富なものが存在します。
付帯サービスの種類の例は、以下のとおりです。

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付帯サービスの種類
  • 旅行傷害保険(国内、海外)

  • ショッピング保険

  • 紛失・盗難保険

  • 空港ラウンジ

  • コンシェルジュ

  • 航空機遅延保険

  • スマートフォン保険

  • 加盟店での割引・優待

付帯保険には「自動付帯」と「利用付帯」があり、クレジットカードによって条件は異なります。
利用付帯の場合、クレジットカードで支払うと付帯サービスが利用可能です。

普段利用するサービスが付帯していると、とてもお得に利用できます。
事前にチェックして、ご自身のニーズに合ったクレジットカードを選んでみてください。

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④デザイン

クレジットカードのデザインにはさまざまな種類があります。
シンプルなデザインから人気のアニメやゲーム、オリジナルキャラクター、アイドルなどとコラボしたデザインなど…
お好みのデザインのカードが見つかることでしょう。

また、セキュリティー面が不安な方にはナンバーレスカードがおすすめです。
ナンバーレスカードにはクレジットカード番号の表示がないので、安心して利用することができます。

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⑤審査難易度

審査難易度は、クレジットカード選びに欠かせないチェックポイントです。
特にゴールドカード以上のランクの高いクレジットカードを発行するには、難易度の高い審査に通過する必要があります。

クレジットカード会社が審査で重視する面は、継続して支払う能力があるのかという点です。
そのため、職業や雇用形態、年収、勤務年数、住まいの情報などがチェックされます。

したがって、学生やアルバイト・パート、主婦の方でも、支払い能力の有無によってカードを持つことができるのです。

その他にも、過去の信用情報なども確認されるので注意しなければなりません。
信用情報とは、クレジットカードやカードローンの利用に関する情報。

過去に支払いを滞納するなど信用情報に傷がつくと、審査に影響を及ぼす可能性があります。

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マスターカード5つのメリット

メリット

マスターカードは、海外利用やコストコでのお買い物にピッタリのクレジットカードです。

世界的にもシェア率の高さを誇るマスターカード。
加盟店が多いと、どこでも使える安心感があっていいですよね。

ここではマスターカードのメリットを5つ紹介します。

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一つずつ詳しくみていきましょう。

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コストコで唯一使える国際ブランド

マスターカードの大きなメリットとして、コストコのお買い物で唯一利用できる国際ブランドであることが挙げられます。

マスターカード以外のクレジットカード(VISAやJCB、アメックスなど)は利用できないので注意しましょう。

コストコ向けおすすめカードは記事上部で紹介しています。
コストコを利用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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世界中で高いシェアがある

マスターカードは、VISAと並ぶ世界的な加盟店網の広さを誇っています。
普段、海外によくいく方は便利に利用できるでしょう。

海外でいざクレジットカード使おうと思っても、ブランドによっては利用できないクレジットカードもあります。
例えば、JCBカードは日本国内でのシェア率は高いものの、海外では利用できない店舗も多いのが特徴。
海外で利用するなら、MasterCard、VISAの2つがおすすめ。

海外滞在中に現金で支払うことも可能ですが、両替や支払い時のやり取りを考えると、圧倒的にクレジットカードの方が簡単です。

世界的にもキャッシュレス化が進んでいるので、クレジットカードを持っていくと安心ですね。

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海外での決済手数料が安い

海外旅行でクレジットカードを使うと、2.20%〜3.85%程度の手数料がかかる
ことも。

マスターカードはほかの国際ブランドと比較して、海外利用時の手数料が安い傾向があります。

中でもイオンカードは1.60%と低く設定されており、よく海外に行く人にとっては大きなメリットとなるでしょう。

旅行や出張で海外に行くことが多い方は、旅行傷害保険が手厚く手数料の安いマスターカードがおすすめです。

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ステータスカードがたくさんある

マスターカードには、ブラックカードなどステータス性の高いカードが多数あります。
ステータスの高いカードは付帯特典も豊富で、手厚いサービスが提供され便利です。

マスターカードのステータスカードには、5のランクがあります。

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  • ワールドエリートカード

  • ワールド

  • チタン

  • プラチナ

  • ゴールド

マスターカードのステータスカードは、上質なサービスを求める方に向けたカード。
最高ランクのカードならではのラグジュアリーな体験を、日常や旅先で楽しむ事が可能です。

ステータスカードは、サービスの質が上がると共に年会費も高額になります。
例えば、TRUST CLUBワールドエリートカードの年会費は143,000円(税込)
安くない費用ですが、付帯サービスの質は高く満足度も高いでしょう。

その他にも、ラグジュアリーカードが発行するMastercard® Black Diamond™という完全招待制のカードも存在します。

一味違った極上の体験をしたい方は、マスターカードを検討してみてはいかがでしょうか。

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特典プログラム「プライスレス・シティ」を利用できる

「プライスレス・シティ」は、マスターカードが提供する世界中で特別な体験や優待を提供するグローバルな特典プログラムです。
マスターカードがあれば誰でも利用可能です。

特典のグレードや内容はカードの種類(Standard、Gold、Platinumなど)によって異なります。

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具体的なサービス内容

サービス名 主な特典内容
海外Wi-Fi・携帯電話レンタル 海外モバイルWi-Fiルーターの通信料や、海外携帯電話のレンタル料金が優待割引価格で利用可能。
(例:通信料15%OFF、レンタル料金50%OFFなど)
国際線手荷物宅配優待サービス 国際線利用時のご自宅から空港、または空港からご自宅へのお荷物宅配サービスを優待価格で利用できます。
(例:出国時20%割引、帰国時1個目500円など)
カーシェアサービス 一部のカーシェアサービスにて新規入会時の月額基本料金無料期間や、優待eチケットが提供される場合があります。
体験型プログラム 一般では手に入らない特別な体験パッケージが提供されることがあります。
(例:高級ホテルの特別宿泊プラン、花火大会の特設観覧席、ゴルフ用品のフィッティング体験など)
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プライスレス・シティに関しての詳細は公式サイトを確認してください。

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マスターカード3つのデメリット

デメリット

マスターカードのデメリットは大きく3つあります。
デメリットは以下のとおりです。

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どちらのデメリットも、大事なポイントなのでしっかり確認しましょう。
では、一つずつ詳しくみていきます。

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JCB優待が適用されない

国内シェアに力を入れているJCB。
加盟店も多く使い勝手がいいカードブランドです。

JCB優待は、旅行関連のサービスはもちろん、チケットJCBや割引優待のクラブオフなど豊富なサービスを提供しています。
特に国内でクレジットカードを利用する人や、アジア・ハワイへの旅行が多い人にはとても便利なカードと言えるでしょう。

マスターカードを持つということは、JCBの優待を受ける事ができないということ。

しかし、中にはどちらの優待も利用したいという方もいるはず。
そんな方にはカードの2枚持ちがおすすめです。

マスターカードとJCBカードを2枚持つことで、どちらの優待も利用する事が可能。
使い方としては、どちらかのカードをメインカードとして、もう片方をサブカードとして利用する方法があります。

この方法は優待のみならず、ポイントも貯めやすくお得に利用可能です。
年会費が無料のカードを選択すると、気軽に2枚持ちできるので検討されてみてはいかがでしょうか。

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国内の一部店舗で使えないことがある

加盟店が世界的に多い一方で、特定の小規模店舗などでは使えない店も。
マスターカードはVISAと比べると、国内での加盟店数は少ない傾向にあります。

ただし、加盟店の数を踏まえると、マスターカードが使えなくて不便ということは稀なケース。
マスターカードが使えなかった場合は、電子マネーなどで支払うことを検討しましょう。

また、他のカードブランド(JCB、VISAなど)の2枚持ちもおすすめです。

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プロパーカードが存在しない

マスターカードには、「プロパーカード」が存在しません。
マスターカードはすべてクレジットカード会社が独自に発行している「提携カード」です。

プロパーカードは国際ブランドが独自に発行するもので、提携カードに比べて審査が厳しく、ステータスが高いといわれています。

例えば、三井住友の場合、三井住友カード(NL)がプロパーカードです。

マスターカードを作成するには、複数のブランドから選べるカードに申込み、マスターカードを選択する必要があります。

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マスターカードとVISA、JCB、アメックスなど他ブランドとの比較

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マスターカードは他のカードブランドと何が違うのでしょうか。
他のブランドとの一番の違いは、コストコで使うことができる唯一のブランドということです。

マスターカードは国内外で高いシェア率を誇り、加盟店は1億3,000万店舗を超えます。
特にヨーロッパでのシェア率が高く、日本国内でも多くのほとんどの店舗で利用することができるのが強み。

その他にも、ステータスカードが充実していたり、質の高い旅行保険が付帯している点などが他社と差別化できるポイントと言えるでしょう。

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国際ブランド 加盟店数 海外での強み 国内での強み 主な特徴
Mastercard 1億3,000万店舗以上 高いシェア コストコ ステータスカード、旅行特典
VISA 1億5,000万店舗以上 高いシェア 全てのシーン 世界的な汎用性
JCB 約5,600万店舗 日本の強み 優待特典 日本国内での優待、ポイントアップ
American Express 非公開(数百万店舗) 旅行・富裕層 高級ホテル 高いステータス、手厚いサービス
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VISA

マスターカードと同じく、国内外幅広いシーンで利用する事が可能なVISAカード。
加盟店数は1億5,000万以上と世界的にもトップクラスで、使えないお店はほとんどありません。

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JCB

一方で、JCBカードは国内やアジア圏で強いカードブランド。
JCBカードを利用できる加盟店は約5,600万店舗あります。
優待には付帯保険や、加盟店で使える割引優待、ディズニーオンクラシックのチケット割引など豊富なラインナップです。

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アメックス

国内での使いやすさでは、アメックスも遜色がありません。
というのも、アメックスとJCBは「加盟店相互開放」の提携関係にあるからです。
JCBの使える店舗では、基本的にアメックスも利用できるので、幅広いシーンで利用することができます。

アメックスはアメリカ発祥のブランドで、旅行やグルメのサービスが強み。
高いステータスと手厚い付帯サービスから、富裕層が持っている傾向にあるのが特徴です。

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マスターカードを快適に使うための注意点3つ

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使い勝手の良いマスターカードですが、快適に使うためにはいくつか注意費なければならない点があります。
トラブル回避のポイントは以下のとおりです。

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利用限度額と使いすぎに注意

クレジットカードの利用限度額を確認しておくのは大事なポイント。
なぜなら、クレジットカードは限度額を超えると利用できなくなってしまうからです。

限度額の確認方法は、カード会社のウェブサイトや会員アプリ、利用明細書などで確認するのが一般的。
その他にも、カード会社のコールセンターに問い合わせることもできます。

限度額を超えないためにも、クレジットカードの使いすぎを防がなければいけません。
利用額の管理方法には、家計簿アプリとの連携や利用明細の定期的な確認などの方法があります。
ご自身が管理しやすい方法を選びましょう。

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セキュリティ対策を怠らない

クレジットカードに関する悪質な詐欺は後を絶ちません。
スキミング、フィッシング詐欺などの脅威には、日頃から警戒しましょう。

セキュリティ対策としては以下のような方法があります。

一つずつ詳しくみていきましょう。

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カード情報の管理

カード情報をむやみに共有するのは避けましょう。

暗証番号をメモして持ち歩いたり、カードに記載したりしないことが重要です。
暗証番号の使い回しも危険なので、できるだけ避けましょう。

万が一暗証番号が漏洩した場合、損害の補償は受けられない場合があります。
暗証番号は、しっかりと管理する事が重要です。

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不審なメールへの注意

普段利用しているクレジットカード会社やネットショップなどを名乗る詐欺のメールが届く場合があります。
そういったメールには、普段と異なるロゴやメールアドレスが使われている事が多いので注意が必要です。

個人情報やクレジットカードの暗証番号の入力に誘導されたら、一度メールを見返して怪しむ習慣をつけましょう。
心当たりのないメールに添付されたURLは開かず、メールを削除すると安心です。

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二段階認証の活用

二段階認証とはID・パスワードの入力に加え、SMSやアプリでワンタイムパスワードなどを入力すること。
この方法であれば、不正利用や不正アクセスを防ぐ事ができます。

毎回二段階認証をするのが手間だという方は、特定のデバイスを「信頼するデバイス」として登録すると良いでしょう。
登録をすることで特定のデバイスからのログイン時には、二段階認証をスキップ可能です。

ただし、セキュリティのため定期的に本人確認が求められるケースもあるので注意しましょう。

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今すぐできるセキュリティ対策まとめ
  • カード情報の安易な共有は避ける

  • 不審なメールやSMSのリンクは開かない

  • 公共のWi-Fiでのオンライン決済は避ける

  • 定期的に利用明細をチェックする

万が一不正利用された場合は、まずカード会社への連絡しましょう。
なぜなら、すぐにカードの利用停止をしないと被害が拡大してしまう可能性があるからです。

クレジットカード会社への連絡が済んだら、警察へ被害届を出します。
その後、カード会社へ警察の受理番号を伝え、クレジットカードを再発行してもうという流れです。

各カード会社では、補償制度を設けているので事前に確認しておきましょう。
一般的に補償期間はカード会社に連絡した日から遡って、60日前もしくは61日までが多いです。

注意点としては、ご自身に過失があった場合は補償対象外という事です。
カードの裏面に署名がない、暗証番号を他人に知らせていた、カードを他人に渡していたなど、過失のないように気をつけましょう。

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締め日と支払い日を把握する

カード会社ごとに締め日と支払い日は異なります。
うっかり払いそびれてしまったなんて事が重なると、信用情報に傷がつく場合も。

クレジットカードを快適に利用するにあたって、延滞を避けるための確認はとても重要です。
支払い日に残高不足にならないよう、計画的にクレジットカードを利用しましょう。

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マスターカードに関するよくある5つの質問

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マスターカードに関する質問内容で多くみられるのは、利用条件や審査難易度、手数料など。
ここでは、よくある5つの質問を紹介します。

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一つずつ詳しくみていきましょう。

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Q1. マスターカードはどこでも使えますか?「使えない店」はありますか?

マスターカードは世界210以上の国と地域で利用できる国際ブランド
主要な国際ブランドのマークがある店舗であれば、基本的にどこでも使えます。

日本国内でもほとんどの店舗で利用可能です。
しかし、ごく一部の個人商店や特定の決済システムにのみ対応している店舗では使えない場合もあります。

マスターカードを使って「不便」を感じることは非常に稀と言えるでしょう。

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Q2. マスターカードとVisa、JCBはどれがいいですか?

一概にどちらが良いとは言えませんが、それぞれの特徴があります。

  • Visa
    世界No.1のシェアを誇り、最も多くの場所で利用可能です。

  • マスターカード
    Visaに次ぐシェアを持ち、海外での利用に非常に強く、特にヨーロッパに強いとされます。

  • JCB
    日本発の国際ブランドで、国内での優待やサービスが充実しています。

基本的にはVisaかマスターカードをメインに持ち、必要に応じてJCBをサブで持つのがおすすめです。

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Q3. マスターカードの審査は厳しいですか?

カードの種類によりますが、年会費無料の一般カードは比較的申し込みやすい傾向にあります。
一方で、年会費が高額なステータスカードなどは審査が厳しいでしょう。

審査に自信のない方は、一般カードから申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

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Q4. 年会費無料のマスターカードでも充実したサービスを受けられますか?

年会費無料でもポイント還元や海外旅行保険が付帯するカードも多数あります。
ただし、有料カードと比べてサービス内容は限定的。

検討しているクレジットカードで受けられるサービスが、満足のいく内容か一度確認してみましょう。
ポイント高還元や手厚い保証を求めるなら有料カードを選ぶことをおすすめします。

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Q5. 海外でマスターカードを使う際の手数料はいくらですか?

一般的に1.6%〜3.85%の海外事務手数料がかかります。
手数料はカード会社によって異なるため、事前に確認することが必要です。

2024年以降、円安の影響や、カード会社・国際ブランドの収益改善・経費増などで手数料率が引き上げられています。
これによって、海外でのクレジットカード利用におけるコストの負担が増えているのが現状です。

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ライフスタイルに合うマスターカードを見つけましょう!

この記事では、目的別おすすめマスターカードやマスターカードの選び方、メリット・デメリット、注意点などを解説しました。
記事をまとめると以下のようになります。

  • 幅広いシーンで使えるマスターカードは楽天カード
  • 年会費や付帯サービス、ポイントの使い道などニーズに合ったクレジットカードを選ぶ
  • マスターカードはステータスカードが豊富
  • コストコで利用できるのはマスターカードのみ
  • ごく一部の店舗で使えない場合がある
  • 利用限度額をしっかり管理することが大切

マスターカードは世界中で多く使われている国際ブランド。
日本国内のシェア率も高く、使い勝手の良いカードです。

中でも、さまざまなシーンでお得に活用できる楽天カードはおすすめ。
種類が多すぎてどのカードを選べばいいかわからないという方は、三井住友カード(NL)を検討してみてはいかがでしょうか。

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