クレジットカードの還元率2%超えおすすめ7選!さらに高めるコツも紹介
「還元率2%」という数字は、クレジットカードの中でも高い水準です。
効率的にポイントを貯めたい方にとって魅力的でしょう。
しかし、自分に合った2%以上の還元率のカードを見つけるのは簡単ではありません。
本記事では、還元率2%以上のおすすめカードを7つ厳選してご紹介します。
加えて、よりポイント還元率を高めるために「ポイント二重取り」のコツも解説。
この記事を読んで、高還元率クレジットカードを使いこなし、お得なキャッシュレス生活を送れるようになりましょう。
- 【厳選】還元率2%でおすすめクレジットカード7つ!
- クレジットカードの還元率2%をさらに高める!ポイント二重取りのコツを紹介
- 還元率2%のクレジットカードを選ぶ前に確認するべき4つのポイント
- 還元率2%を超えるクレジットカードに関する5つのよくある質問
- 還元率2%のクレジットカードを上手く活用しましょう!
【厳選】還元率2%でおすすめクレジットカード7つ!

還元率2%でおすすめのクレジットカードは以下の通りです。
クレジットカードの還元率とは、カードの利用金額に対して何%のポイントを獲得できるかの割合を示したものです。
還元率が高くなる条件は主に4つあります。
・特約店・優待店での利用
・特定の電子マネー、QRコード決済
・ポイントアップサイト経由でのネットショッピング
・年間利用額に応じたボーナスポイント
クレジットカードによっては、提携店舗での利用でポイント還元率がアップする特典があります。
例えば、対象となるコンビニや飲食店でカードを利用すると、ポイントが貯まるのです。
また、楽天カードやPayPayカードのように、ネットショッピングを利用することでポイント還元率がアップすることもあります。
さらに、三井住友カードやセゾンパールアメックスカードでは、電子マネーやスマホアプリ決済を利用することでポイント還元率を上げることが可能。
なお、三井住友カードゴールドでは年間100万円以上の利用で10,000ポイントがプレゼントされます。
還元率で計算すると1.5%です。
ただし、還元率は条件によって変動することがあります。
還元率の詳細は各カード会社の公式サイトで確認しましょう。
続いて、高還元率のクレジットカード7枚を解説していきます。
JCBカードW

JCBカードWは、年会費が永年無料でポイント還元率が1.0%とお得なクレジットカードです。
18歳~39歳の人限定で入会でき、40歳以降も年会費無料のまま継続できます。
国内、海外どこで使っても常にポイントが2倍になるのが魅力の1つ。
さらに「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」に登録し、パートナー店を利用するとポイントが最大21倍になります。
JCBカードWで貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」です。
Oki Dokiポイントは、Amazonでの買い物やスターバックスカードへの入金に利用できます。
ただし、利用先や交換先によってOki Dokiポイントの価値が異なるため留意しておきましょう。
JCBカードWのデメリットは年齢制限があること。
申込み条件は18歳~39歳の人限定で、40歳以上の人は新規入会はできません。
40歳以上の人は、JCBカードSがおすすめです。
三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で高い還元率が期待できるクレジットカードです。
三井住友カード(NL)の還元率は0.5%。
ご利用金額200円(税込)ごとにVポイントが1ポイント付与されます。
さらに、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が最大7%にアップ。
また、三井住友カード(NL)には、「Vポイントアッププログラム」があります。
家族ポイントの登録、対象店舗でのスマホ決済と併せて利用すると、通常のポイント分を含んだ最大20%のポイント還元が受けられるのです。
ただし、一部の店舗ではポイント加算の対象とならない場合があるので注意しましょう。
貯まったVポイントは、VポイントPayアプリにVポイントをチャージすることで、1ポイント1円分として使えます。
さらに、Visa加盟店でのネットショッピングでも利用可能。
三井住友銀行の口座を持っている人は、Vポイントを銀行の振込手数料に充てることができます。
三井住友カード(NL)は券面にカード番号などの情報が表記されていないナンバーレスカードです。
カード情報を見るためには、Vpassアプリから本人確認をする必要があります。
「アプリで本人確認を毎回するのに手間がかかる」と感じる人もいるかもしれませんね。
楽天カード

楽天カードは年会費が永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%のクレジットカードです。
楽天市場で楽天カードを利用すると、いつでもポイントが2倍貯まります。
また、楽天の「SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」を利用すると、ポイントは最大18%アップします。
なお、楽天市場ではキャンペーンやセールを不定期で開催。
以下のキャンペーンやセールを利用すると、楽天ポイントが貯まりやすくなります。
・毎月「5」と「0」のつく日はポイント4倍
・毎月1日の「ワンダフルデー」はポイント3倍
・お買い物マラソン
・楽天スーパーセール
なお、お買い物マラソンと楽天スーパーセールは不定期なため、公式サイトを確認するようにしてください。
楽天ポイントは、加盟店でのお支払いや楽天市場での利用、楽天証券での投資に利用したりと、使い道はたくさんあります。
ただし、楽天ポイントには有効期限があるので注意してください。
通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。
期間内に1度でも楽天ポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
しかし、キャンペーンでもらったポイントは期間限定です。
通常ポイントとは異なり、期限内に使わないと失効してしまうので早めに使うようにしましょう。
PayPayカード

PayPayカードは年会費が永年無料で、還元率1.0%のクレジットカードです。
「PayPayステップ」を達成し、且つPayPayアプリでの支払い(PayPayクレジット)やPayPayカードでの支払いで、最大1.5%のポイント還元が受けられます。
PayPayクレジットとは、当月に利用した金額を翌月まとめて支払えるPayPayの支払い方法のこと。
チャージ不要で、年会費と手数料は無料です。
PayPayクレジットもしくはPayPayカードでのお支払いで1.0%のポイント還元。
さらに、「PayPayステップ」の条件を達成すると0.5%プラスされ、合計1.5%となります。
-
前月に200円以上の決済を30回以上行う
-
前月に合わせて10万円分の支払いを済ませる
また、Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると、最大5.0%のポイントが付与されます。
なお、PayPayカードには旅行保険やショッピング保険が付帯されていません。
そのため、旅行をする人にとっては物足りなさを感じるでしょう。
しかし、PayPayカードゴールドには海外旅行保険が自動付帯されています。
海外旅行へ行く機会が多い人は、PayPayカードゴールドへのランクアップを検討してみましょう。
三井住友カードゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)の年会費は通常5,500円。
しかし、年間100万円を利用すると翌年から年会費が永年無料になるお得なクレジットカードです。
さらに、通常のポイント還元率は0.5%ですが、年間100万円を利用すると10,000ポイントもらえます。(実質ポイント還元率1.5%)
使えば使うほどポイントが貯まるゴールドカードといえるでしょう。
また三井住友カードゴールド(NL)は、セブン-イレブンやマクドナルドなどの対象となるコンビニ、飲食店でスマホのタッチ決済を行うと、最大7.0%のポイント還元が受けられます。
貯まったVポイントは、クレジットカードの支払い金額に充てたり、三井住友銀行の口座を持っている人は、銀行の振込手数料に充てることも可能です。
さらに、Amazonギフト券にも交換できるため、プレゼントをすれば喜ばれるでしょう。
PayPayカードゴールド

PayPayカードゴールドの年会費は11,000円(税込)です。
基本のポイント還元率は1.5%ですが、PayPayステップの条件を達成すると0.5%プラスされ、最大2.0%のポイント還元が受けられます。
また、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにとっては、さらにお得。
ソフトバンクの通信料やSoftbank光をPayPayカードゴールドで支払うと、最大10%のポイントがもらえるのです。
PayPayカードゴールドを利用してYahoo!ショッピングでお買い物をしても、PayPayポイントがアップします。
Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をして、PayPayカードゴールドでお支払いをすると、毎日最大7.0%ポイントが付与。
さらに、「5のつく日」にPayPayカードゴールドを利用すると、4.0%プラスされます。
ただし、この4.0%は期間限定ポイントです。
期間限定ポイントの有効期限は、最短30日、最長180日でキャンペーンによって異なります。
有効期限を確認し、早めに使うようにしましょう。
貯まったPayPayポイントは、コンビニや飲食店などPayPay加盟店でのお支払いに使うことができます。
また、PayPayアプリでPayPayポイントをPayPay残高にチャージすることも可能です。
セゾンパールアメックスカード

セゾンパールアメックスカードの年会費は、通常1,100円(税込)ですが、初年度は無料です。
前年に1円以上カードを利用すると、翌年度も無料となります。
基本のポイント還元率は0.5%ですが、QUICPayでの支払いでいつでも2.0%還元となります。
セゾンパールアメックスカードで貯まるポイントは「永久不滅ポイント」です。
名前の通り有効期限はありません。
1,000円(税込)につき1ポイント貯まり、1ポイント=大体5円として利用可能。
貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードとの交換、nanacoポイントと交換ができます。
また、ポイントde買い物サービスにより、普段の買い物の請求額に充てることも可能です。
なお、セゾンパールアメックスカードには旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されていません。
さらに、空港ラウンジサービスも付帯しないというデメリットもあります。
旅行傷害保険や空港ラウンジサービスを利用したい人は、セゾンパールアメックスカードの上位カードを選択するのも1つの方法です。
セゾンパールアメックスカードの上位カードには以下のものがあります。
・セゾンブルーアメックスカード
・セゾンゴールドアメックスカード
クレジットカードの還元率2%をさらに高める!ポイント二重取りのコツを紹介

ポイント二重取りとは、主にクレジットカードで決済をするときポイントカードを提示することで、クレジットカード利用によるポイント還元とポイントカードのポイント還元の両方を獲得することです。
例えば、ポイント還元率2%のクレジットカードで決済をする際、ポイント還元率0.5%のポイントカードを提示することで、合計2.5%のポイント還元を受けられます。
例:ポイントカード0.5% + クレジットカード2% = 合計2.5%
ここでは、以下2つのことについて解説します。
賢い二重取りの具体例
クレジットカードでポイントを二重取りするためには、決済手段を組み合わせるなど、いくつか方法があります。
代表的な方法は以下の3つです。
①ポイントカード + クレジットカード
クレジットカード払いによってカードのポイント還元を受け取り、店舗独自のポイントカードを提示すれば店舗独自のポイントも獲得できて二重取りになります。
・ポイントカード提示 + クレジットカード決済
例:ツルハドラッグのポイントカード提示&楽天カード決済
→「ツルハポイント」と「楽天ポイント」の両方を獲得
・各社のアプリポイント + クレジットカード決済
例:ファミリーマートでモバイルVカード提示&三井住友カード(NL)決済
→「Vポイント」を二重取り
②ポイントサイト経由 + クレジットカード
ポイントサイトを経由して各種ECサイトに進み、クレジットカード払いで商品を購入すると、「ポイントサイトのポイント」と「クレジット払いのポイント」の2種類を獲得できます。
・オンラインショッピング
例:モッピー経由で楽天市場利用&楽天カード決済
→「モッピーポイント」と「楽天ポイント」を獲得
・サービス申込み
例:ハピタス経由でJCBカードWを発行
→「ハピタスポイント」と「新規入会キャンペーンのポイント」を獲得
③電子マネー/QRコード決済 + クレジットカード
クレジットカードでコード決済にチャージをしてクレジットカードのポイントを獲得します。
その後、チャージしたコード決済で支払うことでコード決済のポイントも獲得するという方法です。
・楽天ペイ + クレジットカードチャージ
例:楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、楽天ペイで支払い
→「楽天ポイント」を二重取り
・交通系ICカード + クレジットカードチャージ
例:楽天ペイアプリから楽天カードを使ってSuicaへチャージし、Suicaで支払い
→「楽天ポイント」と「JRE POINT」の二重取り
すべての固定費をカード払いに設定する
ポイントを効率的に貯める一番の近道は、毎月必ず発生する固定費をクレジットカード払いにすることです。
固定費には、公共料金や通信費、家賃、サブスクリプションなどが挙げられます。
電気、ガス、水道料金などの公共料金をカード払いにすれば、毎月自動的にポイントが貯まります。
また、携帯電話料金やインターネット回線料金もカード払いに設定すると、さらにポイントが貯まるでしょう。
もしカード払いが可能なら、家賃やNetflix、Amazon Primeなどのサブスクリプションサービスもカード払いにすると良いですね。
これらの支払いは毎月必ず発生するため、手間なく安定してポイントを積み重ねられます。
還元率2%のクレジットカードを選ぶ前に確認するべき4つのポイント

クレジットカードの還元率2%は非常に魅力的ですが、契約する前にいくつか確認しておくべき大切なことがあります。
なぜなら、事前に確認を怠ると、思っていたほどお得ではなかったり、不便を感じたりする可能性があるからです。
ここでは、2%還元カードを選ぶ前に必ずチェックしておきたいポイントを具体的にご紹介しますね。
年会費と維持コストを把握する
クレジットカードを選ぶ際に、最初に確認してほしいのは年会費です。
検討しているクレジットカードが本当に年会費無料なのか、または条件付き無料なのかを把握することが大切。
クレジットカードの中には完全無料のカードもあれば、年間利用額やWeb明細の利用などで無料になるカードもあります。
家族カードやETCカードの年会費も確認しておきましょう。
本カードが無料でも、家族カードやETCカードには年会費がかかる場合があります。
付帯サービスの利用料についても確認が必要です。
空港ラウンジの利用回数制限や、海外旅行保険の適用条件など、追加料金が発生しないか、公式サイトで確認しておきましょう。
これらの維持コストと、カードを利用して得られるメリットを比較検討することが大切です。
ポイントの仕組みと使い道を把握する
貯まるポイントの種類、還元率の計算方法、そしてポイントの使い道をしっかり理解しておきましょう。
ポイントには、複数の店舗やサービスで利用できる「共通ポイント」と特定の店舗でのみ使える「独自ポイント」があります。
クレジットカードを利用したとき貯まるポイントが「共通ポイント」なのか、「独自ポイント」なのかを把握しておくことが大切です。
ポイントの種類が分からないままクレジットカードを利用すると、効率よくポイントを貯めることができません。
きちんと確認するようにしましょう。
また、クレジットカードによって、ポイントの使い道はさまざまです。
商品やマイル、他社ポイント、カードの請求額充当など、どのような交換先があるのかを確認してください。
さらに、ポイント還元率の適用条件について常時2%還元なのか、特定の利用シーンや支払い方法で2%になるのかの確認も必要。
すべての支払いが2%還元ではない場合も多いです。
ポイントには有効期限があることが多く、有効期限が短いとせっかく貯めても失効してしまう可能性があります。
ポイントを獲得したら有効期限を確認し、早めに使うことを心がけましょう。
ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なくポイントを貯め、無駄なく使い切れるかを確認してくださいね。
審査基準と発行までの期間を把握する
クレジットカードに申し込むと、必ず審査があります。
ご自身が審査に通る可能性があるか、またカードが手元に届くまでの期間も確認しておくと安心です。
クレジットカードの審査基準について、一般的に年会費が高かったり、付帯サービスが充実していたりするカードほど審査基準が厳しくなります。
クレジットカードを発行するまでの期間は、カード会社によって異なります。
すぐにカードを使いたい場合は、即日発行に対応しているカードや、デジタルカードがすぐに使えるカードを選ぶと良いでしょう。
審査に不安がある場合は、比較的審査が緩やかとされるカードや、デビットカードも選択肢に入れて検討してみてください。
不正利用のリスク
クレジットカードを利用する際は、不正利用のリスクを念頭に入れておきましょう。
クレジットカードの不正利用で最も被害総額が大きいのは、クレジットカード番号の盗用による被害です。
物理的にクレジットカードを盗むことだけではなく、本人が気づかない間にカード情報を盗み取られることもあります。
カード情報を盗む手口は、フィッシング詐欺やスキミング、ネットショッピング詐欺など。
盗んだカード情報を使って、オンラインで悪用されます。
クレジットカードの不正利用を防ぐために必要なのは、こまめな利用明細の確認と利用するサイトに不審な点がないかどうかの確認です。
定期的な利用明細の確認を習慣にすることで、不正利用された場合にも早めに気付ける可能性が高まります。
早期発見はその後の不正利用の防止につながるのです。
また、ネットショッピングを利用する際には、不審な点がないかを確認してください。
スペルミスやWebサイト内の文章に誤字が目立つ場合は、詐欺サイトの可能性があります。
少しでも不審な点を感じ、利用すべきか迷った場合はアクセスするのはやめましょう。
万が一クレジットカードの不正利用が確認されたときは、ただちにクレジットカード会社に連絡し、カードの利用停止手続きを行ってください。
還元率2%を超えるクレジットカードに関する5つのよくある質問

還元率2%を超えるクレジットカードに関する質問を5つ解説します。
Q1. 還元率2%以上のカードは年会費が高くなりませんか?
A.年会費が無料で還元率2%のクレジットカードはあります。
【還元率2%で年会費が無料のクレジットカード】
・JCBカードW
・三井住友カード(NL)
・楽天カード
・PayPayカード
なお、三井住友カードゴールド(NL)は、年間100万円のご利用で翌年以降永年無料となります。
さらに、ボーナスポイント10,000ポイントがプレゼントされます。
Q2. ポイント二重取りは本当にお得?面倒ではないですか?
A.クレジットカード決済の前に対象店舗のポイントカードを提示すれば、簡単にポイント二重取りできます。
【ポイント二重取りのメリット】
・効率的にポイントを貯めることができる
・貯めたポイントを商品と交換したり、電子マネーにチャージすれば節約になる
ただし、組み合わせや支払い方法によってはポイント二重取りができない場合があります。
また、ポイント欲しさの無駄遣いには注意しましょう。
Q3. 還元率が高いカードは審査が厳しいですか?
A.還元率が高いからといって審査が必ずしも厳しいわけではありません。
ただし、一般カードに比べてステータスカード(ゴールドカード、プラチナカード)は審査が厳しい傾向にあります。
Q4. 還元率2%は誰でも実現できますか?
A.特定の条件を満たしていれば還元率2%は実現できます。
還元率2%を実現させるためには、支払い方法など特定の条件があります。
誰でも常に還元率2%になるわけではありません。
還元率2%になる条件を確認し、実践すれば実現可能です。
Q5. 複数の高還元率カードを持つメリットはありますか?
A.特定の店舗やサービスごとに高還元率のカードを使い分けることで、より効率的にポイントを貯めることができます。
複数カードを持つことで、異なる特典・優待サービスを受けられます。
さらに、万が一の時も安心。
1枚のカードが使えなくなったとしても、2枚目のカードで代用可能です。
還元率2%のクレジットカードを上手く活用しましょう!
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クレジットカードを利用する際に支払い方法などの条件を実践すると還元率2%になる
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還元率2%以上になるクレジットカードには、JCBカードWや楽天カードがある
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ポイント二重取りをすれば還元率をさらに高めることができる
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公共料金などの固定費をクレジットカード払いにすると、さらにポイントが貯まりやすくなる
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還元率2%のクレジットカードを選ぶときは年会費の有無とポイントの使い道を確認する
今回は、ポイント還元率2%以上のクレジットカードを紹介しました。
還元率2%以上になる条件は、支払い方法をタッチ決済にしたり対象店舗でクレジットカードを利用したりと、クレジットカードによって異なります。
ご自身が普段から利用しているカードを確認し、積極的に利用してみましょう。
さらに、ポイントカードを提示したり電子マネーにチャージしたりとポイントの二重取りをすることで、よりポイントが貯まりやすくなります。
ただしクレジットカードを利用する際は、不正利用に気を付けてください。
カード情報が盗まれないように、クレジットカードの管理はしっかり行いましょう。
ここでは、おすすめの高還元率カードを7枚紹介しました。
もしどれにするか迷っている場合は、ポイントが常に2倍になるJCBカードWを選んでみてください。