ロシア軍の「巨大な怪鳥」日本に接近! “お供”の姿も空自機が確認 領空に沿うように飛行
- 乗りものニュース |

防衛省・統合幕僚監部は、Tu-95爆撃機とSu-35戦闘機が日本海上空を飛行したと発表し、自衛隊が撮影した写真も公開しました。
空自機が撮影した写真を防衛省が公開
防衛省・統合幕僚監部は2025年10月24日、ロシア軍のTu-95爆撃機とSu-35戦闘機が日本海上空を飛行したと発表し、自衛隊が撮影した写真も公開しました。
航空自衛隊のF-15戦闘機(画像:防衛省統合幕僚監部)
Tu-95は1952年11月12日に初飛行したターボプロップエンジン4発の大型機で、プロペラを2枚重ねた「二重反転プロペラ」と、翼端が後方に向かって角度のついた「後退翼」が特徴。プロペラ機であるものの、最大速度は925km/hとジェット機に匹敵します。
Su-35は、旧ソ連が開発したSu-27を発展させた機体で、空対空の制空任務のほか、対地攻撃も可能です。ロシア空軍では、最新鋭の第5世代ステルス戦闘機であるSu-57の配備があまり進んでおらず、Su-35が重要な役割を担っています。
防衛省によると、10月24日の午前にTu-95とSu-35が各2機、計4機が大陸方面から飛来。日本海上空を南東に進んだ後、新潟県の佐渡島沖で北東に変針し、日本の領空付近を沿うように飛行したと報告しています。
これに対し、航空自衛隊が中部航空方面隊などの戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、対応にあたったとしています。
今回のロシア軍機の接近を受け、小泉進次郎防衛大臣は自身の公式Xで「ロシアは、ウクライナ侵略を行いつつ、我が国周辺でも日常的に活発な軍事活動を行っている」とした上で、「自衛隊は我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、24時間態勢で対領空侵犯措置や警戒監視を実施している」とコメントしています。
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