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釈由美子さん号泣「そう思われてたんだ…」厳しすぎる子育てに反省「優しいお母さんにならなきゃ」

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  • マイナビウーマン
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11日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、9歳の息子を育てる釈由美子さんが号泣する場面がありました。

■「ママを苦しめると思って」言えなかったこと

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(※画像は釈由美子さんオフィシャルブログより)

現在47歳の釈由美子さん。2015年に結婚し、2016年に出産した男の子は現在9歳の小学3年生でやんちゃざかりです。

おっとりしたイメージの釈さんに、横澤夏子さんが「男の子ママって感じがしない」と伝えると、釈さんは「ほんとですか。私、こんなに口悪いんだって思うぐらい」「朝から怒鳴ってばかり。何度言ったらわかるの! って」と日常を明かします。特に「何回言ってもやらないことにイライラ」してしまうことが多いそう。

自身は四人姉妹の二番目で「ひとりっ子にすごく憧れて」いた釈さんは、37歳での高齢出産だったこともあり、子どもはひとりのみを選択。しかし息子が7歳のとき突然「僕はほんとは弟か妹が欲しかったんだ」と泣き出し、ショックを受けたといいます。

「なんでもっと早く言ってくれなかったの」と聞くと、息子は「ママを苦しめると思って……」と答え、普段「ママもう歳だから」「疲れた、しんどい」と言っているママに気を遣っていたのかもしれないと振り返りました。サンタさんや七夕の短冊にも「妹が欲しい」と願った息子に、釈さんは図書館で生命の仕組みに関する本を見せながら「(子どもを産むには)年齢があってね」「ママは45歳を過ぎているから」と説明し「そのかわり、あなたにたくさんの愛情を注ぐからね」と話したそうです。

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(※画像は釈由美子さんオフィシャルブログより)

そんなひとりっ子の我が子は、あまり競争心が育たずのんびり屋、ゲームなどで負け慣れていないため友達に負けると号泣するタイプだそう。社会性が育ちにくく礼儀なども親が教えないといけないと、釈さんは日頃から社会のルールについては厳しく言っているそうで、たとえば「聞こえない挨拶は挨拶じゃない」と言い聞かせ、飲食店などでも「ごちそうさまは絶対に言いなさい」と教えているといいます。

番組では息子へのアンケート結果が披露されましたが、「ママが怒るときにどう思っている?」という質問には、なんと「早く怒るの終わらないかなと思っている」と回答。息子の本音を知った釈さんは「そう思われてたんだ……」「私、すごい怒りすぎちゃってるかも……」と号泣。反省の涙だと明かし、「自分の思いをぶつけて怒りすぎちゃったな」「優しいお母さんにならなきゃ」と話しました。

番組で調査した街のひとりっ子ママの声は、「友達に譲れない」「ルールを教えるのについ怒りすぎてしまい反省する場面が多い」「協調性を身につけるのが大変」など、釈さんと同じことで悩んでいる方もいるようです。

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(※画像は釈由美子さんオフィシャルブログより)

また、「つい甘やかしちゃう」という悩みもあり、「欲しいものややりたいことを叶えてあげすぎてしまう」と釈さん。一時期ゲームセンターでUFOキャッチャーにはまって、息子が100円玉をメダルコインのように思ってしまうようになり、「100円を稼ぐ大変さを理解してほしい」と1日のタスクをすべて達成したら100円をあげるというルールを作ったと明かしました。

息子の1日のタスクは、マラソン、ピアノ、読書や公文、スマイルゼミ、学校の宿題、日記、お手伝い……などなど。これは「守れない約束はするな。自分の時間は自分で作れ」という釈さんの教えのもと、息子本人が決めた内容で、朝早く起きてタスクの半分は終わらせているというからすごいですね。「全部クリアしたらYouTubeでもゲームでも好きなだけしていいよ」と言ったところ、一生懸命頑張っているのだそうです。

■親がまずルールを決めてしっかり守って

家庭は最小単位の社会といいますが、食事のマナーや時間、寝る時間、片付け、あいさつなど、生活習慣の中で子どもにしつけたいことはたくさんありますよね。家で決められた生活習慣を守ったり破ったりすることでルールというものを学び、社会性を身につけていくことができます。

子どもがルールを守るには、まずはパパママがしっかり話し合い、家でのルールを決めることが第一。そして、決めたことは親も一緒に守ることも、とても大切です。親はしていないのに子どもにだけ要求したり、親はしているのに子どもにだけダメと言ったりしていては納得できるはずがありません。

そのうえで、子どもを叱る場合は必ず理由に一貫性を持つようにしましょう。親の感情で叱る場合もあれば叱らないこともあると、何が正しいのか理解できず混乱させてしまいます。

逆にマナーを守れた時、良いことをした時などは、ちゃんと褒めてあげましょう。子どもには、叱るよりも褒めてあげる方がよっぽど伝わることがあります。また、叱る場面もあれば褒めるところもあると、子どもは親が愛情をもって叱っていることを理解するようになります。

参照:
【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方

(マイナビ子育て編集部)

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