amazonカード5つのメリット徹底解説!クラシックとゴールドの違いも紹介
amazonカードのメリット・デメリットを知りたい、amazonで賢くお買い物をするにはどのカードがいいの?と思う方も多いはず。この記事では、amazonカードのメリット・デメリットを紹介し、amazonでの買い物におすすめのカードを紹介します。
- 【緊急速報】JCBカードがAmazon利用者へ特大キャンペーン!
- amazonカードはamazonユーザーなら持っていて損はない
- amazonカードの5つのメリット・特典
- amazonカードのデメリット
- amazonヘビーユーザーはゴールドカード
- amazonカードvs他カードのポイント還元率比較
- amazonカード以外で人気のポイント高還元カードを紹介
- プライム会員はamazonカード、非プライム会員は他カードがおすすめ
【緊急速報】JCBカードがAmazon利用者へ特大キャンペーン!
Amazonユーザーのみなさん、朗報です!
老若男女から人気の「JCBカード」が、2021年12月8日に大幅リニューアルしました。それに伴い、Amazonを利用すると最大35,000円キャッシュバックという、大規模なキャンペーンが実施されています!
▼2022年1月31までの入会者が対象です
\詳細は公式サイトをチェック!/
キャンペーン終了後もお得に使える
「キャンペーンが終わった後はどうなるの?」と思う方もいるかもしれませんが、安心してください。AmazonはJCBが指定するJCB ORIGINAL SERIES加盟店舗であり、いつでも高還元率で買い物ができるのです。
特に39歳以下限定で発行できる「JCB CARD W」なら、通常ポイントの4倍にあたる還元率2%にアップ!店での買い物はもちろん、Amazonでもお得に使えます。
39歳以下でAmazonをよく利用する方は、ぜひJCB CARD Wシリーズをチェックしてみてくださいね。
女性にぴったりのお洒落なデザインも登場
JCB CARD Wの中でも女性におすすめのシリーズ「plus L」では、従来のピンクに加えて、ホワイトと花柄のデザインも選択できるようになりました。写真家・映画監督の蜷川実花氏が監修するブランド「M / mika ninagawa」とのコラボデザインです。
18~39歳限定の「plus L」は、JCB CARD Wとは異なって女性向けの特典が充実しています。「ロクシタン」「アットコスメ」などとの提携で、ネイル・コスメ優待が豊富なので、興味のある方はぜひ検討してみてください。
amazonカードはamazonユーザーなら持っていて損はない
amazonカードには、Amazon MastercardクラシックカードとAmazon Mastercardゴールドカードの2種類があります。
クラシックカードの年会費は、amazonユーザーなら実質無料!amazonユーザーなら持っていて損はありません。
プライム会員なら作る価値アリ!
あなたがプライム会員であれば、ポイント還元率が2.0%にアップするamazonカードがお得。更に年会費が有料ではあるものの、ポイント還元率が2.5%のゴールドカードはamazonヘビーユーザーに嬉しい1枚です。
非プライム会員なら別のカードを選ぼう
ただし、あなたが非プライム会員の場合、amazonカードではなくポイント高還元な「JCBカードW」・「Orico Card THE POINT」がおすすめです。年会費無料でamazonカードよりお得にポイントを貯められます。
Amazon Mastercard クラシック・Amazon Mastercard ゴールドの申し込みはこちらから。
amazonカードの5つのメリット・特典
amazonカードには、主に5つのメリットがあります。
- amazonのユーザーなら年会費実質無料
- amazonポイントが直接貯まる・1ポイントから利用可能
- 利用のたびにポイント有効期限延長
- amazonプライム会員ならポイント高還元
- 入会するとボーナスポイントプレゼント
①amazonのユーザーなら年会費実質無料
クラシックカードの年会費は実質無料
クラシックカードは初年度年会費無料。2年目からは1,375円(税込)ですが前年度に1回でもカードを利用すれば、翌年の年会費は無料になります。amazonユーザーにとってクラシックカードの年会費は実質無料と言えますね。
ゴールドカードの年会費は4,400円(税込)まで割引可能
一方で、ゴールドカードの年会費11,000円(税込)と高め。年会費が気になる人は申し込み時に「マイ・ペイすリボ」を選択することで初年度年会費5,500円(税込)、翌年度からはWEB明細書割引を兼ねることで4,400円(税込)にすることができます。
ただし「マイ・ペイすリボ」に登録するとリボ払いでしか支払えず、支払い金額を超えると手数料がかかることには注意しなくてはなりません。
②amazonポイントが直接貯まる・1ポイントから利用可能
amazonカード利用で貯まったポイントは、アカウントに自動で加算されます。手続が不要のため、交換忘れが起きません。また、貯まったポイントはamazonでの買い物に1ポイント=1円から利用することができます。
ただし、amazonポイントはamazonギフト券・amazonフレッシュ・amazonコイン・デジタルコンテンツ(kindleは除く)の購入には利用できないため注意が必要です。
③利用のたびにポイント有効期限延長
amazonポイントの有効期限は、amazon利用日、もしくはamazonポイントを獲得した日いずれかの遅い方の日から1年です。買い物する度に、全amazonポイントの有効期限が延長されるので、半永久的にポイントを保有できます。
④amazonプライム会員ならポイント高還元
クラシックカードの還元率はプライム会員であった場合2.0%、ゴールドカードでは2.5%までアップ。ちなみにゴールドカードでは無料でプライム特典を利用できるため、年会費と別にプライム会員の年会費を支払う必要がありません。
下の図は、各カードをamazonで使った場合の還元率です。
また、上の図の還元率はamazon上での利用に限られ、amazon以外での利用では、クラシックカード・ゴールドカードどちらの還元率も一律1%です。
⑤入会するとボーナスポイントプレゼント
amazonカードでは、通常入会ボーナスとして、クラシックカードに入会すると2000ポイント、ゴールドカードに入会すると3000ポイントのボーナスポイントが貰えます。
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amazonカードのデメリット
ここまで、amazonカードのメリットについて触れてきましたが、amazonクラシックカードには以下のようなデメリットもあります。
- 旅行傷害保険が付帯しない
- amazon以外でのポイント還元率が低い
これらのデメリットが気になる人は、国内外旅行傷害保険付きゴールドカードか、海外旅行傷害保険付きのJCBカードWがおすすめです。
amazonヘビーユーザーはゴールドカード
ゴールドカードは、満20歳以上で安定継続的収入のある場合のみ発行可能、amazonヘビーユーザーにおすすめの1枚です。
ゴールドカードはamazonヘビーユーザーのみ検討価値アリ
ゴールドカードの年会費は11,000円(税込)ですが、2年目以降から「マイ・ペイすリボ」とWEB明細書割引併用で4,400円(税込)まで下げることができます。プライム会員の年会費は4,900円(税込)なのでゴールドカードの年会費はプライム会員になる人にとっては割安でしょう。
ゴールドカードに入会している限りamazonプライム会員をやめることはできず年会費を払い続けなくてはいけない、「マイ・ペイすリボ」に登録するとリボ払いでしか支払えないなどの点を考慮するとamazonヘビーユーザーのみ検討してみるのがいいでしょう。
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amazonカードvs他カードのポイント還元率比較
次に、amazonカードと他のクレジットカードをamazonでのポイント還元率から比較してみましょう。「JCBカードW」・「Orico Card THE POINT」は2.0%なのに対し、クラシックカード+非プライム会員の還元率は1.5%と低めです。
専門家おすすめの高還元率クレジットカードが知りたい方は以下の記事をぜひチェックしてみてくださいね。
amazonカード以外で人気のポイント高還元カードを紹介
amazonカード以外にもamazonで使うとお得になるカードは沢山あリます。ここでは年会費無料カードの中から、厳選された2枚のamazonユーザーおすすめのカードを紹介します。
- JCBカードW
- リクルートカード
是非参考にして見て下さいね。
①JCBカードW
【期間限定】今ならAmazon利用額の30%がキャッシュバック
JCBカードWならAmazon利用額から30%がキャッシュバックされます。つまりは、全商品が期間限定で30%オフセールされているということ。
さらに期間限定以外にも、JCBカードWでamazonを利用するとポイント還元率は3倍に。Amazonユーザーは必見です。
ポイント還元率は通常の2倍
JCBカードWの基本ポイント還元率は、いつでもどこでも一般カードの2倍。年会費が無料で、amazon以外にもポイント還元率がアップする優待店が多くあるので、メインカードにおすすめです。
具体的には、セブンイレブンではポイントが3倍に、スターバックスではポイントが10倍になります。
JCBカードWを検討中の女性は「JCBカードW plus L」をチェック
JCBカードWを検討している女性には、断然「JCBカードW plus L」をおすすめします。年会費・申し込み対象・還元率はJCBカードWと同様ですが、女性のために作られたこのカードには、ネイル・コスメをはじめとする女性に嬉しい特典が充実しています。
\「JCBカードW plus L」についてはこちらから/
②リクルートカード
基本ポイント還元率は驚異の1.2%
リクルートカードを編集部がおすすめする理由は、リクルートカードの基本ポイント還元率の高さ。1.2%の基本ポイント還元率は年会費無料カードの中で最大です。
基本ポイント還元率が高いので、amazonの利用でもそれ以外の場面でも常にポイント還元率の高さを保てます。「常にポイントUPのことを考えて買い物するのは嫌...」という方や「公共料金などを支払うためのカードが欲しい」という方にもおすすめです。
プライム会員はamazonカード、非プライム会員は他カードがおすすめ
amazonクラシックカードは年会費が実質無料のため、amazonユーザーであれば持っていて損はないカードです。
あなたがプライム会員であったり、プライム会員になる予定があるのなら、ポイント還元率が2.0%〜2.5%までアップするamazonカードはamazonでのお買い物に最適な1枚となるでしょう。
ただし非プライム会員であれば、amazonクラシックカードのポイント還元率は1.5%と「JCBカードW」・「Orico Card THE POINT」よりも低いため、あえてamazonカードを作る必要はありません。
ぜひ、自分に合ったカードを見つけてお得にお買い物してみて下さいね。
Amazon Mastercard クラシック・Amazon Mastercard ゴールドの申し込みはこちらから。
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
年会費無料でお得なJCBカードWは、私が厳選した『2021年版最強クレジットカード』でも堂々の1位に輝きました。JCBカードWの魅力を詳しくご紹介しているので、迷っている方は以下の記事もぜひご覧ください!