【2025年最新】クレジットカード究極の1枚はこれ!20代・30代・40代の年代別や年収別などでも紹介
クレジットカードを作るなら、自分に最適な究極の1枚を選びたいと思っていないでしょうか。
結論、究極のクレジットカードは年齢や年収などによって異なります。
この記事では、最適なクレジットカードの”究極の1枚”の選び方を徹底解説します。
さらに、20代・30代・40代など年代別の最強のメインカードも紹介します。
また、年収別のおすすめカードや、ポイント還元率重視のカードも紹介。
この記事を最後まで読んで、自分の究極の1まいを見つけてください。
- 【年代別】究極の1枚になるおすすめクレジットカード3選を紹介
- 【年収別】究極の1枚になるおすすめクレジットカード3選を紹介
- ポイント還元率重視の究極の1枚におすすめできるクレジットカード3選
- クレジットカードの選び方
- クレジットカードを究極の1枚に絞る6つのメリット
- クレジットカードを究極の1枚に絞る3つのデメリット
- クレジットカード究極の1枚に関する7つのQ&A
【年代別】究極の1枚になるおすすめクレジットカード3選を紹介

早速、各年代におすすめの「究極の1枚」を紹介します。
20代・30代・40代・50代ごとにおすすめのカードを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
20代の究極の1枚におすすめできるクレジットカード
20代の究極の1枚におすすめのクレジットカードは、JCB CARD Wと三井住友カード(NL)、JCB GOLD EXTAGEの3枚です。
20代におすすめの究極の1枚を選び方は、ライフスタイルの変化に対応できるカードを選ぶことです。
20代は学生から社会人になったり、結婚したりと変化が多い年代。
そのため、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるクレジットカードを選びましょう。
もちろん、ポイント還元率の高さも重要です。
また、20代には初めてクレジットカードを作る人も多いはず。
よって、セキュリティ面や年会費と特典のバランスが取れているかも重視してくださいね。
ポイントは、下記のような特典やサービスを比較すること。
- 年会費の有無
- 海外旅行保険やショッピング保険の充実度
また、将来的に家族が増えることも視野に入れましょう。
その場合、安い年会費で家族カードが発行できるものを選んでおけば、後々に家計管理がしやすく、大きな出費に計画的に備えることもできます。
これらの要素を総合的に見て、自分のスタイルに合った究極の1枚を探しましょう。
JCB CARD W

JCB CARD Wは、18歳から39歳限定のカード。
最大の魅力は、年会費無料で、いつでもどこでも1%のポイントが貯まることです。
セブン-イレブンやAmazonなど対象店舗で利用すると、最大10.5%まで還元率がアップします。
また、貯まったポイントは人気ブランドの商品や旅行に交換できたりと使い道が豊富。
スマホで簡単に申し込みができ、最短5分で即日発行も可能です。
すぐにクレジットカードがほしい人にもおすすめできます。
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高還元率:ファッション・グルメ・旅行など様々なシーンでポイントがどんどん貯まる
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充実の特典:ショッピング保険や海外旅行保険がついていて初めてのカードでも安心
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簡単・スピーディーな手続き:スマホで完結できて手軽に申し込み可能
JCB CARD Wがおすすめなのは
- ポイントを効率的に貯めたい人
- 初めてクレジットカードを作る人
- 海外旅行が好きな人
付帯保険に、海外旅行保険や海外でのショッピング保険がついています。
さまざまな特典が付帯しており、一生使える究極の1枚といえます。
JCB CARD W 公式サイト
三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、日常使いにおすすめなクレジットカードです。
最大の魅力は、コンビニや飲食店など対象店舗での買い物でスマホのタッチ決済をすると、最大7%のポイントが貯まること。
対象店舗はセブン-イレブンやマクドナルド、すき家やガストなど全国的に身近なお店ばかりです。
また、三井住友カード(NL)は、券面にカード番号が表示されないナンバーレスデザインです。
スキミングや盗み見などの不正利用のリスクが大幅に軽減できるのがポイント。
安全性が高く、初めてクレジットカードを持つ20代に最適ですよ。
また、専用アプリ「Vpass」を使えば、ポイントや利用履歴もスマホで簡単にチェック可能。
カードの管理がしやすく、忙しい20代にとって心強い一枚です。
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高還元率:日常の買い物で高いポイント還元率になりやすい
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セキュリティ面が安心:カード番号が券面になくて安全性が高い
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Vpassアプリで便利に管理:ポイントの確認や利用履歴の閲覧が簡単
三井住友カード(NL)がおすすめな人は、
- コンビニやファミリーレストランなどチェーン店をよく使う人
- セキュリティを重視したい人
- 初めてクレジットカードを作る人
コンビニなど20代が活用するお店でポイントが貯まりやすくなっています。
クレジットカードの管理もアプリでできるので、家計の管理もしやすいですよ。
三井住友カード(NL)公式サイト
JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGEは、20代限定のゴールドカード。
なお、学生は申し込めず、安定した収入があることが条件です。
最大の魅力は、ゴールドランクにもかかわらず年会費が安く、特典が充実している点。
最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険や、国内およびハワイの空港ラウンジを無料利用できる特典がついています。
それでいて年会費は初年度無料、以降も3,300円(税込)とコスパ抜群です。
ショッピング保険も最高200万円まで付帯しており、国内と海外の両方に対応。
旅行好きな人にぴったりの1枚です。
また、ポイント還元率も高く、入会から3ヶ月間は1.5%、以降は0.75%となります。
通常のJCBカードのポイント還元率は0.5%なのでお得です。
さらに、セブン-イレブンやスターバックス、Amazonなどで利用すると、最大10.0%ポイント還元まで上がります。
20代のうちからゴールドランクのカードを持ちたい人には、非常におすすめです。
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充実の旅行保険:国内・海外旅行中の病気やケガ、携行品の損害などを最高5,000万円まで補償
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快適な空港ラウンジ:国内およびハワイの空港ラウンジを無料で使えて、旅の疲れを癒やせる
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高いポイント還元率:通常0.75~1.5%、対象店舗では最大10.0%
JCB GOLD EXTAGEがおすすめな人は、以下のとおりです。
- 20代のうちからお得にゴールドカードを持ちたい人
- 海外旅行や国内旅行が好きな人
出張が多い人や、頻繁に旅行する人には特におすすめです。
JCB GOLD EXTAGE 公式サイト
30代の究極の1枚におすすめできるクレジットカード
30代の究極の1枚におすすめのクレジットカードは、三井住友カード ゴールドとJCB ゴールド、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの3枚です。
30代の人がクレジットカードを選ぶポイントは、現在のライフプラン設計に合わせることです。
30代はキャリアの形成期でもあり、家庭を持つ人も多くなる年代。
そのため、将来の資産形成に役立つカードや、家族での利用を考えたカードがおすすめです。
高いポイント還元率を誇るカードだけでなく、教育費の支払いで特典が得られるカードもあります。
また、旅行保険が充実しているカードは、家族で旅行をたくさんしたいという人に最適です。
30代の人が究極の1枚を選ぶときは、年会費がかかっても、ポイント還元率や付帯サービスなどの充実度も考慮しましょう。
【30代の人がクレジットカードを選ぶポイント】
- ポイント還元率の高さ
- 付帯サービスと年会費のバランス
- 国際ブランド
- ステータス性
- 日常生活での汎用性
高いポイント還元率のカードは、家族の人数に比例して様々な支出が増えるため、効率よくポイントを貯められます。
また、キャリアアップに合わせて、ステータスカードを持つのもよいです。
ステータス性の高いカードは年会費が高くなりがちですが、特典や還元率を考え、自分のライフスタイルに合ったものを選択しましょう。
三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールドは、30歳以上限定のゴールドカード。
審査基準も厳しいため、ステータス性の高いカードです。
最大の魅力は、ゴールドカードならではの多彩な特典。
最高5,000万円の国内外の旅行保険や国内主要空港のラウンジの無料利用などがついています。
さらに、ドクターコール24という、24時間年中無休で医師への電話相談ができるサービスも付帯。
他社には無い特典で、万が一の時も安心です。
また、通常の三井住友カードと同様に、セブン-イレブンやマクドナルド、すき家など対象のコンビニやファストフード店でスマホのタッチ決済をすると、最大7%のポイントが貯まります。
ステータス性が高いだけでなく、日常生活で使いがちなお店でもお得にポイントが貯まるのも魅力です。
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高還元率:対象店舗でスマホのタッチ決済をすると最大7%ポイント還元
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充実したサービス:国内空港ラウンジの無料利用、24時間・年中無休のドクターコールなど
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ステータス性が高い:ビジネスシーンでも使えるステータス性
三井住友カード ゴールドがおすすめな人は、以下のとおりです。
- ビジネスシーンで恥をかきたくない人
- 国内旅行が好きな人
通常のカードに、より高いステータス性と特典が追加されたカード。
日常の生活だけでなく、ビジネスでもクレジットカードを活用する人におすすめです。
三井住友カード ゴールド 公式サイト
JCBゴールド

JCBゴールドの魅力は、全国200店舗のレストランで最大20%OFFになる優待サービス。
普段使いのお店から、特別な日に使いたいお店まで幅広い店舗で優待を受けられます。
30代はお祝い事も多くなる年代。
食事の機会で、優待が使えるのはうれしいですね。
また、旅行の特典も充実しています。
海外旅行保険が最高1億円ついているだけでなく、最高5,000万円の国内旅行保険やショッピング保険も付帯。
ほかにも、最高4万円まで補償される国内・海外航空機遅延保険があります。
さらに、国内およびホノルルの空港ラウンジを無料で利用でき、旅行によく行く人には嬉しい魅力が多いです。
スマートフォンのディスプレイが破損した際に、修理費用を年間最高50,000円まで補償してくれる「JCBスマートフォン保険」も特徴です。
ゴールドカードかつ、国際ブランドのJCBが直接発行するカードであるため、ステータス性も高いです。
ビジネスシーンでも、JCBゴールドを持っていれば恥ずかしい思いをすることはないでしょう。
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グルメを満喫:全国200店舗のレストランで最大20%割引
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安心の海外旅行:最高1億円の海外旅行保険
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快適な旅:国内およびハワイの空港ラウンジが無料で利用可能
JCBゴールドがおすすめな人は、以下のとおりです。
- グルメな人
- 旅行が好きな人
- ビジネスシーンで恥をかきたくない人
なんといっても指定レストランでの割引の優待が魅力です。
食事が好き、旅行先でおいしいものを食べたいという人に最適なカードです。
JCBゴールド 公式サイト
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、世界規模で高いステータス性を誇るカードです。
その信頼性の高さと多彩な特典がアメックスの魅力です。
よって、ビジネスシーンで活用しやすいカードになっています。
また、普段ではできない贅沢な体験ができます。
たとえば、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード独自の特典の「ホテルダイニング特典」。
指折りの高級ホテルレストランが10.0~20.0%%オフになるサービスです。
ビジネスの会食や、大切な人との記念日に重宝する特典になっています。
お祝い事が増える30代にぴったりです。
また、アメックスといえば旅行関連の特典も豊富。
国内・海外両方の旅行保険はもちろん、世界1,400以上(2025年5月12日時点)の空港ラウンジを利用できる特典があります。
年会費はやや高めですが、そのぶん特典やサービスが充実。
ステータス性も非常に高いので、海外旅行が好きな人やビジネスシーンで活用したい人におすすめです。
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世界が認めるブランド力: ビジネスシーンで信頼されるステータス
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特別な食事体験: ホテルレストランで優雅なひとときを
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快適な旅: 世界中の空港ラウンジが利用可能
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- ビジネスシーンで活躍したい人
- グルメな人
- 旅行が好きな人
39,600円(税込)の年会費にも納得な特典が充実したカードです。
ビジネスなどステータス性を重視したい人には特におすすめします。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 公式サイト
40代の究極の1枚におすすめできるクレジットカード
40代の究極の1枚におすすめのクレジットカードは、三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールド、三井住友カード ゴールド(NL)の3枚です。
40代はキャリアも家庭も安定期に入り、生活に少しゆとりが出てくる時期。
ライフステージに合わせた機能性と利便性を考えて、究極の1枚を選ぶのがおすすめです。
この年代では、家族の成長や教育費、住宅ローンなどの大きなライフイベントが発生します。
出費も多くなるので、金銭的なメリットがあるカードを選ぶとよいでしょう。
そのため、通常のポイント還元率が1%以上のカードがおすすめ。
日常の支出を通じてポイントが多く貯まり、効率よく節約ができます。
将来に備えて資産運用を考えている人には、貯蓄や投資関連の特典があるカードもよいでしょう。
また、年会費に見合った特典やサービスが提供されるかどうかも重要な判断基準です。
高いポイント還元率のカードでも、年会費が高すぎると充分なメリットにならない場合もあります。
40代は会社でも立場が上がって役職がつく人もいる時期です。
それに合わせて、ステータスを象徴するカードを選ぶことも一つのポイントです。
三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)は、年会費もリーズナブルでステータス性が高いカードです。
最大の魅力は、ゴールドカードでありながら年会費永年無料になるチャンスがあること。
年間100万円の利用で、翌年からの年会費が永年無料になります。
ゴールドカードのステータス性や特典はそのままで、維持費が一切かかりません。
1か月に8万円ほどの支払いで、年間100万円利用は可能。
日常の買い物を三井住友カードゴールド(NL)決済に統一すれば、達成が難しい条件ではありません。
また、三井住友カードゴールド(NL)は、全国的に身近なコンビニや飲食店での買い物でスマホのタッチ決済をすると、最大7%のポイントが貯まります。
対象店舗はセブン-イレブンやマクドナルド、すき家やマクドナルドなどです。
ポイント還元も受けられ、年会費が永年無料になるチャンスもある。
賢くクレジットカードを使いたい40代にはぴったりのカードです。
さらに、ハワイや国内主要空港のラウンジが無料で利用可能。
家族で国内やハワイ旅行を楽しみたい人にもおすすめできます。
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高還元率で賢くお買い物:対象店舗でスマホのタッチ決済をすると最大7%ポイント還元
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快適な旅:ハワイや国内主要空港のラウンジが無料で利用できる
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リーズナブルな年会費:条件達成で年会費が永年無料になる
三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人は、以下のとおりです。
- 全国的に身近なチェーン店でポイントを貯めたい人
- 旅行が好きな人
- 節約とステータス性を両立させたい人
このカードは、年会費が比較的安く、ポイント還元率も高いです。
さらに、旅行保険やショッピング保険も充実していて、空港ラウンジの利用も可能。
お得さも安全性も兼ね備えた、究極の1枚にふさわしいスペックのクレジットカードです。
三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
JCBゴールド

JCBゴールドは、安心してクレジットカードを使いたい人におすすめのゴールドカード。
日本が誇る国際ブランドで、高い信頼とステータスを得られます。
最大の魅力は、日本人向けのサポートがしっかりしていることです。
まず国内外の旅行向けの特典が充実しています。
旅行先でのトラブルが起きても、海外旅行でも日本語でのサポートをしてくれるのです。
現地の言葉がわからない場合でも、安心して旅行や出張に行けます。
JCB OMOテラスやJCBプラザラウンジなど、特別な特典も満載です。
これらの場所で、日常生活とはかけ離れた贅沢な時間を過ごせます。
さらに、2年連続100万円以上、もしくは1年間で200万円の利用をすれば、上位カードのJCBゴールド ザ・プレミアへの招待が届きます。。
ステータスアップを目指したい人にはもおすすめのカードです。
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安心の海外旅行:最高1億円の海外旅行保険でトラブル時も安心
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日本人向けのサービス:JCBならではの特典が満載
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使うほどステータス性が上がる:上位カードへの招待のチャンス
JCBゴールドがおすすめの人は、以下のとおりです。
- 安心して海外旅行を楽しみたい人
- JCBのサービスを利用したい人
- ステータスアップを目指したい人
日本のブランドなので、日本人向けの特典が充実しています。
旅行関連の特典はもちろんですが、将来的に高いステータス性があるカードを持ちたい人にもおすすめです。
JCBゴールド 公式サイト
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、世界的に高い信頼性を誇るカードです。
30代の究極の1枚でも紹介しましたが、ステータス性の高いカードとして40代にもおすすめです。
信頼性の高さと多彩な特典がアメックスの魅力の1つ。
ビジネスシーンでも活用しやすいカードになっています。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード独自の特典が「ホテルダイニング特典」。
指折りのホテルレストランで最大20%オフになるサービスです。
会食やお祝い事が増える40代にピッタリですね。
旅行関連の特典も豊富で、国内海外両方の旅行保険が付帯されています。
世界1,400以上の空港ラウンジ利用特典で、より優雅な旅行を楽しめます。
高額な年会費に見合う特典の充実度。
ステータス性も高いので、海外旅行が好きな人やビジネスシーンで活用したい人におすすめです。
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世界が認めるブランド力:ビジネスシーンでも信頼されるステータス
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特別な食事体験:ホテルダイニングで優雅なひとときをお得に
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快適な旅:世界中の空港ラウンジが無料で利用可能
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- ビジネスシーンで活躍したい人
- 高級な食事をお得に楽しみたい人
- 旅行が好きな人
39,600円(税込)の年会費にも納得できる贅沢でお得な特典が充実しているカードです。
ビジネスなどステータス性を重視したい人にもおすすめします。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 公式サイト
【年収別】究極の1枚になるおすすめクレジットカード3選を紹介

年収別で、究極の1枚にふさわしいおすすめクレジットカードを3枚ずつ紹介します。
年収はクレジットカードを選ぶ上で重要な要素の一つ。
年収によって作れるカードの種類、それに伴って得られる特典などが大きく変わってきます。
一定以上の所得がある人は、よりステータス性が高いカードを持つことが可能です。
高い年会費を支払う必要がありますが、充実した特典やサービスを受けられます。
例えば、海外旅行の場合、下記のようなサービスを受けられます。
- 海外旅行保険の補償額が高額
- 空港ラウンジの無料利用
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
年収が少なめの方には、年会費が無料または低額で、特典やポイント還元率もバランスよく充実しているカードがおすすめ。
維持費を抑えながら、ポイントを効率よく貯めて日々のお買い物をお得にできます。
また、ライフスタイルやカードの利用頻度も、究極の1枚を選ぶうえで重要です。
たとえば、海外旅行が多い方には海外旅行保険や海外での特典が充実しているカードが向いています。
一方、日常的にショッピングを利用する方には、ポイント還元率が高いカードがおすすめです。
年収300~500万円の人の究極の1枚におすすめできるクレジットカード
年収300万円~500万円の人がクレジットカードを選ぶときは、余計な費用を発生させないようにしつつ、最大限のメリットを引き出せるかが重要です。
おすすめは、年会費無料または安いカードを選ぶこと。
年会費が安くても、付帯保険や特典などがあるクレジットカードは多数存在します。
ポイント還元率が高いカードを選べば、日常の買い物で効率的にポイントを貯められます。
また、海外旅行保険やショッピング保険などの付帯サービスがあると、トラブルがあっても安心です。
年会費以外にも、ETCカードや家族カードで年会費や発行手数料がかからないか確認しましょう。
本カードは年会費無料でも、追加カードは別途費用がかかる可能性があります。
三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)は、リーズナブルな年会費でステータス性が高いゴールドカード。
年会費は5,500円(税込)が設定されているものの、なんと年間100万円(月8.3万円ほど)の利用で、翌年からの年会費が永年無料になります。
ゴールドカードでありながら年会費永年無料になるチャンスがあるのは非常に魅力的です。
初年度は年会費が発生するものの、年間100万円以上の利用をすれば、10,000ポイントの継続特典がもらえます。よって、実質的に初年度も年会費無料になります。
また、三井住友カードゴールド(NL)は、セブン-イレブンやマクドナルド、すき家などの対象店舗でスマホのタッチ決済をすると、最大7%のポイントが貯まります。
全国的に身近なコンビニやチェーン店が多いため、日常生活のさまざまなシーンがお得になるのです。
ポイント還元も受けられ、年会費永年無料のチャンスもある。
手堅く節約できて特典も充実したコスパ最高のカードです。
さらに、旅行好きの人には、ハワイや国内主要空港のラウンジが無料で利用できたり、最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険が使えたりするのも魅力です。
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高還元率で賢くお買い物:日常生活で使うようなお店でどんどんポイントが貯まる
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リーズナブルな年会費:条件達成で年会費が永年無料になる
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快適な旅:ハワイや国内主要空港のラウンジが無料で利用できる
三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人は、以下のとおりです。
- 安い年会費でクレジットカードを持ちたい人
- ポイントを効率よく貯めたい人
- 旅行が好きな人
- 年会費無料でゴールドを持ちたい人
このカードは年会費が実質的に安く、ポイント還元率も高いです。
旅行保険やショッピング保険も充実していて、空港ラウンジの利用も無料。
賢く節約しながらショッピングを楽しみたい人におすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGEは、20代限定のゴールドカード。
ゴールドカードではありますが、年齢制限がある分、対象者であれば他のカードより審査に通りやすいです。
最大の魅力はリーズナブルな年会費と充実した特典。
20代限定カードのため、年会費が3,300円と無理のない値段に設定されています。
さらに、初年度は無料です。
特典は、きちんとゴールドランクにふさわしいレベル。
最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険や、国内およびハワイの空港ラウンジが利用できる特典が付帯しています。
ショッピング保険も国内と海外の両方に対応していて、非常に充実しています。
海外も国内もどっちの旅行も好きでよく行くという人にぴったりの1枚です。
将来はJCBゴールドへの自動アップグレードも可能。
そのため、ゆくゆくは上位ランクのカードを持ちたいという人にもおすすめです。
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充実の旅行保険:国内・海外旅行中の病気やケガ、携行品の損害などを補償
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快適な空港ラウンジ:国内およびハワイの空港ラウンジで、旅の疲れを癒やせます
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ゴールドカードへのステップアップ:将来的にJCBゴールドへ自動アップグレード
JCB GOLD EXTAGEがおすすめな人は、以下のとおりです。
- 20代で年収300万から500万円台の人
- 海外旅行や国内旅行が好きな人
- 将来的に上位ランクのカードを持ちたい人
- ポイントを効率的に貯めたい人
無理のない年会費で利用しやすいゴールドカードです。
国内外の旅行も安心して行けるようになります。
JCB GOLD EXTAGE 公式サイト
エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、賢くクレジットカードを利用したい人におすすめです。
まずゴールドランクにもかかわらず、難しくない条件を達成すれば年会費無料で使えます。
具体的には年間50万円の利用で、翌年 からの年会費が永年無料になります。
月平均4万円ほどの利用なので、日常生活や公共料金の支払いに使えば十分達成できる条件です。
さらに、エポスゴールドカードやプラチナを持つ家族がいれば、紹介で初年度から年会費無料になります。
海外旅行傷害保険が最大5,000万円ついているのも特徴。
旅行中に万が一ケガをしても安心です。
また、マルイ系列店でのショッピングでポイント還元率が2倍(1.0%)になる点もお得です。
マルイでのお買い物が好きな人には特におすすめのカードです。
他にも、対象店舗・サービスの中から希望のものを登録すれば、ポイント還元率が2倍(1.0%)になります。
対象店舗・サービスは、スーパーやコンビニ、家電量販店など以外にも、公共料金やインターネット料金などの固定費も含まれています。
毎月の固定費を少しでも抑えたい人にもおすすめです。
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リーズナブルな年会費:年50万円の利用で年会費が永年無料
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お得に買い物: マルイや選べるショップでポイント2倍(1.0%)
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安心の海外旅行: 最大5,000万円の海外旅行保険でトラブル時も安心
エポスゴールドカードはこんな人におすすめです。
- マルイでよくお買い物をする人
- 海外旅行が好きな人
- ポイントを効率的に貯めたい人
- 家族がエポスのゴールドランク以上のカードを持っている人
エポスゴールドカードは家族でお得に使えるゴールドカードでもあります。
紹介によって年会費が無料になったり、家族間でポイントをシェアしたりなどができます。
エポスゴールドカード 公式サイト
年収500~800万円の人の究極の1枚におすすめできるクレジットカード
年収500~800万円の人は、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードを検討してみましょう。
旅行保険や空港ラウンジの無料利用、コンシェルジュサービスなどの充実した特典を提供されており、通常では受けられない便利で贅沢な体験ができます。
それを可能にするためにも、年収500-800万円帯の人のクレジットカード選びのポイントは以下の通りです。
- カードのランク
- 年会費
- 利用限度額
- 提供される特典やサービス
ゴールドカードやプラチナカードなどのステータス性が高いカードは年会費がやや高いですが、それに見合った特典やサービスが受けられます。
また、年収に見合った利用限度額を持つカードであれば安心です。
高額な支出や緊急時のお金の用意にも対応できます。
日常的に高額な買い物をする機会が多いなら、高いポイント還元率カードを選ぶことも大切。
効率的にポイントを貯め、豪華な旅行や高価な商品への交換が可能です。
カードの付帯サービスと年会費のバランスを見ながら、慎重に検討しましょう。
三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクというステータス性を持ちつつも、ポイントが貯まりやすいお得なカードです。
まず基本のポイント還元率が1.0%と高めです。
他の三井住友カードや他社のカードは0.5%が多いため、2倍もポイントが貯まりやすくなっています。
さらに、プリファードストアという特約店で利用すると、ポイント還元率が最大9.0%まで上がります。
対象店舗は身近なお店が多く、セブン-イレブンやローソンなどのコンビニ、ドトールコーヒーショップやプロントなどのカフェ、すき家やマクドナルドなどのチェーン店などです。
他にも、旅行関連のサイトのExpediaやHotels.com、ユニバーサルスタジオジャパンやふるさと納税サイトのさとふるなど多様なカテゴリのお店が該当しています。
また、海外で利用するとポイント還元率が3.0%になったり、年100万円の利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)がもらえたりと、ポイントサービスが充実しています。
このように三井住友カード プラチナプリファードは高ステータスカードにもかかわらず、ポイントに特化した1枚でもあるのです。
もちろん国内外の旅行傷害保険や世界1,400以上の空港ラウンジの無料利用などプラチナランクらしい豪華な特典が付帯しています。
年会費も33,000円(税込)と、プラチナカードの中では比較的リーズナブル。
とにかくポイントを貯めたい人や手頃な年会費でプラチナランクのカードがほしい人におすすめです。
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高水準の還元率:特約店で最大9%ポイント還元。海外利用時や年間の利用金額に応じてさらにポイントゲット
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充実したサービス:コンシェルジュサービスや空港ラウンジが利用できる
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高いステータス性:プラチナランクで社会的に認められている
三井住友カード プラチナプリファードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- 高額な買い物をする人
- 頻繁に海外旅行を楽しむ人
三井住友カード プラチナプリファードなら、あなたのライフスタイルをワンランクアップしてくれますよ。
三井住友カード プラチナプリファード 公式サイト
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、コスパの高いプラチナカードです。
プラチナカードでありながら、年会費は22,000円(税込)とリーズナブル。
ポイント還元率は1%~20%と、効率的にポイントを貯めることができます。
このカードの魅力はアメリカン・エキスプレスならではの充実したサービスが受けられること。
たとえば、世界1,400以上の空港ラウンジが利用可能。長時間フライトの待ち時間を快適に過ごすことができます。
旅行中に使える保険も充実していて、海外旅行中のトラブルも心配せず旅を楽しめます。
さらに、航空券やホテルの手配やレストランの予約など、様々なシーンで24時間365日使えるコンシェルジュサービスも付帯。
特別な記念日やビジネスでの接待など、多くの場面で活躍します。
また、レストランやホテル優待もついており、贅沢な体験ができます。
レストラン優待の場合、国内のハイクラスレストランの中から所定のコースメニューを大人2名以上で予約した場合に、1名分の料金が無料になるのです。
ホテル優待の場合、国内・海外のラグジュアリーホテルで部屋のアップグレードや朝食の提供、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトなどの特典が受けられます。
こちらも記念日やビジネスの接待などで重宝するでしょう。
このような特徴から、旅行好きの方やビジネスパーソンにとって大きな魅力がある1枚です。
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高水準の還元率:対象店舗で使うと最大20.0%ポイント還元
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充実したサービス:コンシェルジュや空港ラウンジが無料で利用できる
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割安な年会費:22,000円とプラチナランクの中ではリーズナブル
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- ビジネスシーンで活用したい人
- 海外旅行を頻繁に楽しむ人
- プレミアムな体験を求める人
- 安全性を求める人
不正利用防止システムもついており…
安心してクレジットカードを利用したい方には特におすすめのカードです。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト
エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、賢くクレジットカードを利用したい人におすすめです。
年会費も5,000円(税込)と比較的リーズナブルなゴールドカード。
最大の魅力は年会費が永年無料になるチャンスが多いことです。
エポスゴールドカードは年間50万円の利用で、翌年からの年会費が永年無料になります。
月平均4万円程度の利用なので、日常使いで無理なく超えられるハードルです。
初年度は年会費が発生するものの、年間50万円使うと年間ボーナスポイントが2,500ポイントもらえます。
さらに、基本のポイント還元率0.5%によって2,500ポイントもらえるため、合計5,000ポイントとなり、年会費は実質無料です。
もしエポスゴールドカードやプラチナを持つ家族がいれば、紹介で初年度から年会費無料になります。
家族間でポイントシェアも可能で、ポイントを貯めやすく使いやすいゴールドカードです。
最大5,000万円の海外旅行傷害保険がついているのも特徴。
万が一、海外旅行中にケガをしても安心です。
また、マルイ系列店でのショッピングでは、優待割引やポイントアップの特典が付いています。
マルイやモディで買い物をする機会がある人は非常にお得です。
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リーズナブルな年会費:年間50万円の利用で翌年以降、年会費が永年無料
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マルイでお得に買い物: ポイント2倍や優待割引がある
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安心の海外旅行: 最大5,000万円の海外旅行保険でトラブル時も安心
エポスゴールドカードがおすすめの人は以下のとおりです。
- 年間50万円以上は利用する人
- 家族がエポスのゴールド以上のカードを持っている人
- マルイでよくお買い物をする人
- 海外旅行が好きな人
エポスゴールドカードは家族でお得に使えるゴールドカード。
紹介制度やポイントシェアなどを活用して、家族みんなでポイントを貯めていくとよいでしょう。
エポスゴールドカード 公式サイト
年収800万円以上の人の究極の1枚におすすめできるクレジットカード
年収800万円以上の人は、自身のスタイルを最大限に生かすための特典があるかを重視しましょう。
旅行を楽しみたい人には旅行の特典が充実したカード、ビジネスで重要な場面が多くある人にはビジネスシーンに活用できるカードなど、ライフスタイルに合ったクレジットカードを選びましょう。
また、高所得層は、より高額な買い物をする機会も一層多いため、高いポイント還元率カードのもよいです。
効率的にポイントを貯め、豪華な旅行や高価な商品への交換をしましょう。
本記事でおすすめするカードは、海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ利用など付帯サービスが多岐にわたります。
よって、年会費とカードの付帯サービスが見合っているのか判断するのが重要です。
三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナクラスのステータスを持ちながら、ポイントが効率的に貯まるお得な一枚です。
基本のポイント還元率は1.0%と高めで、他の三井住友カードや一般的なクレジットカードの多くが0.5%であることを考えると、2倍のスピードでポイントが貯まります。
加えて、特約店のプリファードストアで利用すると、最大9.0%の高還元を受けられます。
対象は身近なお店が中心で、セブン-イレブンやローソンといったコンビニ、ドトールコーヒーやプロントなどのカフェ、すき家やマクドナルドといった飲食チェーンまで幅広く揃っています。
さらに、ExpediaやHotels.comなどの旅行サイト、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ふるさと納税サイト「さとふる」といった多彩なジャンルでも活用できます。
海外利用ではポイント還元率が3.0%にアップするほか、年間利用額100万円ごとに1万ポイント(最大4万ポイント)が付与されるなど、ポイント面の優遇が非常に充実しています。
つまり、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナカードならではの高いステータス性を持ちながら、ポイント獲得に特化しているのが大きな特徴です。もちろん、国内外の旅行傷害保険や、世界1,400カ所以上の空港ラウンジが無料で使えるなど、プラチナらしい豪華な特典も完備。
年会費は33,000円(税込)と、プラチナカードとしては比較的抑えられた設定です。
そのため、「とにかくポイントを効率的に貯めたい人」や「手頃な年会費でプラチナカードを持ちたい人」にぴったりのカードといえるでしょう。
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高水準の還元率:特約店で最大9%ポイント還元。海外利用時や年間の利用金額に応じてさらにポイントゲット
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充実したサービス:コンシェルジュサービスや空港ラウンジが利用できる
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高いステータス性:プラチナランクで社会的に認められている
三井住友カード プラチナプリファードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- 高い買い物をする機会が多い人
- 頻繁に海外旅行に行く人
三井住友カード プラチナプリファードなら、あなたのライフスタイルをワンランクアップしてくれますよ。
三井住友カード プラチナプリファード 公式サイト
JCBプラチナ

JCBプラチナの最大の魅力は、日本人向けのサポートが充実していること。
海外旅行でのトラブルも、日本語でのサポートが充実していて安心です。
旅行特典はもちろん、グルメ特典も充実。
2,000店舗以上のレストランで、指定のコース料理を2名分以上予約すると、1名分無料になる特典が付いています。
記念日や接待などの際に、高級で特別な料理をリーズナブルに楽しめます。
また、ビジネスシーンでの活用もおすすめです。
海外出張の際には、24時間365日対応しているコンシェルジュが航空券やホテルの手配をサポートしてくれます。
忙しいビジネスパーソンにはぴったりなサービスです。
年会費は27,500円と、プラチナカードの中では比較的リーズナブルなのも特徴です。
将来的にJCBカードの中で最高ランクのJCB THE CLASSへのクラスアップも可能。
より高いステータス性を求める方にもおすすめなカードです。
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グルメ特典:2,000店舗以上のレストランで、対象のコース料理を2名分以上予約すると1名分無料
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旅行特典:USJのラウンジ利用や海外旅行保険など
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コンシェルジュサービス:24時間365日、専任のコンシェルジュがサポート
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ステータス性:JCB THE CLASSへのインビテーションの可能性がある
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多様なポイントの使い道:旅行、商品券、マイルなど好きなものに交換できる
JCBプラチナカードがおすすめな人は以下のとおりです。
- ビジネスシーンで活用したい人
- 海外旅行を頻繁に楽しむ人
- プレミアムな体験を求める人
- ステータスアップを目指したい人
JCBは日本人向けの特典が充実しているカード。
海外でのサポートも日本語で対応できるところも数多くあります。
きめ細かなサポートが欲しい人におすすめのカードです。
JCBプラチナカード 公式サイト
ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、ステータス性と実用性を兼ね備えたカードです。
年会費は88,000円とやや高額ですが、それに見合った特典が満載。
最大の魅力はマイル還元率が1.5%と高水準なこと。
国内線なら1マイルあたり約1円、国際線なら約1.5円相当の価値があるマイルが貯まります。
また、航空会社のクレジットカードのため、旅を快適にする特典が豊富。
国内の空港ラウンジ利用や24時間365日使えるコンシェルジュだけでなく、手荷物を優待価格で宅配してくれるといったサービスもあります。
空港での時間を有効活用できるので、ビジネスシーンにも役立つ特典です。
このため、ANA VISAプラチナプレミアムカードは特に旅行を頻繫にする人におすすめのカードです。
旅行好きな人は、マイルを貯めてお得に旅行をすることができます。
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高水準のマイル還元率:貯まったマイルで特典航空券に交換
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充実した航空系特典:最高1億円の旅行傷害保険・空港ラウンジ利用・手荷物を優待価格で宅配など
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高級ホテルやレストランでの優待:記念日や接待などで特別な体験を
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安心のサポート:コンシェルジュサービスが24時間365日サポート
ANA VISAプラチナ プレミアムカードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- 旅行を頻繁に楽しむ人
- マイルを効率的に貯めたい人
- ビジネスシーンで活用したい人
ANA VISAプラチナ プレミアムカードなら、あなたの旅をさらに豊かにしてくれますよ。
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイト
ポイント還元率重視の究極の1枚におすすめできるクレジットカード3選

還元率を重視してクレジットカードを選ぶときは、基本のポイント還元率が1%以上のカードがおすすめです。
多くのカードが0.5%程度の還元率なので、1%を超えると高還元率と言えます。
また、特定の店舗やオンラインショッピングなど、よく利用する場所を把握しておくことも重要。
お気に入りのショップがポイントアップの対象であれば、ポイント還元率がさらに高くなるメリットを受けられます。
また、年会費無料または年会費が低いカードを選ぶことも大切です。
ポイントがたくさん貯まっても、年会費がかかってしまっては実質あまりお得ではない場合もあるためです。
本記事で紹介している以下の3枚は、上述した全ての特徴に当てはまっています。
とにかくポイント還元率が高いカードがほしい人は、以下の3枚から選べば間違いありません。
リクルートカード

リクルートカードは、基本のポイント還元率が1.2%と、日常の買い物から旅行、美容まで、幅広いシーンでお得に買い物できます。
貯まったポイントの交換も使い道も豊富で、ライフスタイルに合わせて活用可能なカードです。
年会費無料のカードでは、基本のポイント還元率が1%を超えれば高還元率とされています。
その中でリクルートカードは基本が1.2%と、他社と比較してもかなり高還元率のカードです。
公共料金や携帯電話料金などの固定費の支払いに使ったとしても、ポイント還元率は下がりません。
さらに、じゃらんやHOT PEPPER Beautyなどのリクルートサービスで使うと、最大4.2%までポイント還元率がアップします。
貯まるポイントはリクルートポイントで、リクルート系のサービスに加えて、Amazonの買い物にも利用できます。
また、dポイントやPontaポイントに交換可能なので、使い道にはそこまで困らないでしょう。
いつでもどこでもお得に買い物したいなら、リクルートカードは非常におすすめです。
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基本のポイント還元率が業界トップクラス:いつでもどこでも1.2%以上のポイントが貯まる
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リクルートサービスとの連携:じゃらんやHOT PEPPER Beautyで使うと最大4.2%ポイント還元
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ポイントの使い道が豊富:dポイントやPontaポイントに交換可能!Amazonの支払いにも使える
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年会費が永年無料:維持費を気にしなくてよい
リクルートカードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- いつでもどこでも高いポイント還元率で買い物したい人
- リクルート系のサービスをよく利用する人
- dポイントやPontaポイントを貯めている人
HOT PEPPER Beautyで美容院やリラクゼーションの予約をする人には、非常におすすめです。
リクルートカード 公式サイト
JCB CARD W

JCB CARD Wは18歳から39歳限定のカードですが、高いポイント還元率を誇る使いやすいカードです。
一度作ることができれば、40歳以降も同じ条件で継続して利用できます。
最大の魅力は、年会費が無料にもかかわらず、いつでもどこでも1%のポイントが貯まること。
さらに、特約店では最大10.5%までポイント還元率がアップします。
特約店はAmazonやスターバックス、セブン-イレブンなど非常に身近なお店が多く該当しています。
通常のポイント還元率も高いうえ、日々の買い物でさらにポイントが貯まっていきやすいです。
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日々の買い物でポイントが貯まる: スーパーやコンビニなどポイント還元率アップ
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オンラインショッピングもお得: Amazonや楽天市場などでさらにポイントアップ
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維持費ゼロ:年会費が永年無料
JCB CARD Wがおすすめな人は以下のとおりです。
- Amazonをよく利用する人
- コンビニやカフェ、家電量販店や百貨店などをよく利用する人
- 年会費をかけたくない人
Amazonやスターバックスを頻繁に利用する人には、特におすすめです。
JCB CARD W 公式サイト
楽天カード

楽天カードは、基本のポイント還元率の高さと楽天市場で利用した際のお得さが魅力のクレジットカード。
日々の買い物はもちろん、楽天市場での買い物もよくする方におすすめです。
まず基本のポイント還元率は1.0%と高還元。
それに加えて、楽天市場で利用すると、少なくともポイント還元率が3.0%まで上がります。
楽天市場では、楽天スーパーセールなどポイントが貯まりやすいセールが多くあります。
それらを活用すれば、お得に家電や日用品などを買うことが可能です。
貯まったポイントは楽天グループのサービスで使えます。
楽天グループには楽天証券や楽天トラベル、楽天ビューティーなど多様なカテゴリ-のサービスがあります。
また、他社ポイントへの交換や毎月の利用金額に充当することも可能なので、使い道には困らないでしょう。
日々の買い物をお得にしたい人はもちろん、楽天市場をよく使う人には特におすすめできる1枚です。
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楽天市場での買い物がお得:楽天市場での買い物で3%以上のポイントが貯まる
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日々の買い物でポイントが貯まる: スーパーやコンビニなどで常にポイント還元率1.0%
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維持費ゼロ:年会費が永年無料
楽天カードがおすすめな人は、以下のとおりです。
- 楽天市場をよく利用する人
- 日々の買い物をお得に買い物したい人
- 年会費をかけたくない人
楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループのサービスをよく使う人には特におすすめのカードです。
楽天カード 公式サイト
クレジットカードの選び方

クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率、年会費、付帯サービスなど様々な要素を総合的に検討することが大切です。
とくに以下の要素をチェックして総合的に検討し、自分にとって最適なクレジットカードを選びましょう。
ポイント還元率
クレジットカードを選ぶ際に、ポイント還元率は非常に重要なポイントです。
ポイント還元率が高ければ、たくさんのポイントが貯まって日々の買い物を実質的に節約できるからです。
例えば、1%のポイント還元率のカードであれば、1万円の買い物で100ポイントが貯まります。
よって、実質的に9,900円で買い物できたといえるのです。
貯まったポイントは商品交換やサービス利用時に使ったり、クレジットカードの利用金額に充当したりできます。
また、他社ポイントに交換して、別の用途に使うことも可能です。
基本のポイント還元率の目安は0.5%~1.0%です。
1.0%以上のカードであれば高いといえます。
例えば、リクルートカードは基本のポイント還元率が1.2%と非常にお得な1枚です。
また、特定の店舗やサービスで利用すると、ポイント還元率が一気に貯まるカードもあります。
たとえば、楽天カードを楽天市場で利用した場合、ポイント還元率はなんと3.0%にまで上がります。
よく利用するお店・サービスがあるなら、そこでお得になるカードを持っておくとよいでしょう。
ポイント還元率を重視するなら、普段は基本のポイント還元率が高いカードを使い、特定のお店やサービスではポイント還元率がさらにアップする別のカードを持っておくのが理想的です。
年会費や発行手数料などコスト面
クレジットカードを選ぶ上で、年会費や発行手数料は重要なポイントの一つ。
年間の利用金額が多くない方や維持費を気にしたくない方はコスト重視で選びましょう。
たとえば、三井住友カード(NL)やJCB CARD Wなどは年会費も発行手数料も無料で、初期費用や維持費が一切かかりません。
とはいえ、年会費無料のカードと比べて、有料のカードは魅力的な特典が充実していることが多いです。
それらの特典を頻繁に利用する方なら、年会費を支払う価値はあるでしょう。
しかし、特典を使いこなせない場合は、年会費が無駄になってしまう可能性があります。
なお、近年では、条件を達成すれば年会費が永年無料のゴールドカードも増えてきているので、コスト重視の方にもおすすめ。
たとえば、エポスゴールドカードは通学5,000円(税込)の年会費がかかりますが、年間50万円以上の利用をすれば、翌年以降は年会費がずっと無料です。
自分のライフスタイルを考え、本当に必要な特典が付帯しているかつ、それに対して割安なコストのカードを選ぶことが大切です。
付帯サービス(旅行傷害保険、ショッピング保険など)
クレジットカードを選ぶ際には、どのような付帯サービスがあるかも重要な検討事項の一つです。
代表的な付帯サービスは、旅行傷害保険やショッピング保険などの保険やETCカード、家族カードなどです。
ランクの高いカードだと、空港ラウンジの無料利用やコンシェルジュサービス、レストラン・ホテル優待などもあります。
なお、付帯サービスの有無だけでなく、カードによって補償金額や利用できる空港ラウンジの数などに差があります
一般的にゴールドランクやプラチナランクなど上位のステータスカードになるほど、充実した付帯サービスが利用できます。
たとえば、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、年会費88,000円と高額ですが、航空関連の特典はもちろん、高級ホテルやレストランでの優待やコンシェルジュサービスなどあらゆる付帯サービスがあり魅力的です。
ただし、付帯サービスがたくさんあればよいわけではなく、利用者のライフスタイルに合っているかが大切です。
たとえば、旅行が多い人は、旅行傷害保険が国内・海外どちらもついていて、高額な補償金額となっていれば、万が一のトラブルにも安心できます。
また、接待などが多いビジネスマンは、コンシェルジュサービスやレストラン優待などがついていると、非常にお得で便利です。
やみくもに付帯サービスをつけてしまうと、年会費が高くなるばかりで損する可能性があります。
実際、年会費が無料でも付帯サービスがついているものも存在します。
たとえば、三井住友カード(NL)は年会費が永年無料ながら、海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで付帯しているのです。
自分にとって本当に必要な付帯サービスは何か吟味したうえで、それらを満たしたカードを作りましょう。
国際ブランド
クレジットカードを選ぶ際は、どの国際ブランドが選べるのか注目することも大切です。
なぜなら、ブランドによって使える店舗の数や対応エリア、受けられる特典が大きく異なるからです。
主要な国際ブランドには、Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4つがあります。
VisaとMastercardは世界中で加盟店が1億店舗を超えており、特に海外への旅行や出張が多い人には必須です。どの国でも使いやすく、汎用性の高さが魅力です。
一方、JCBは日本で生まれた唯一の国際ブランドで、国内向けの特典が充実しています。
たとえば、東京ディズニーランドの会員限定プランや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの専用ラウンジが無料で使えるといったサービスが多く用意されています。
ただし、海外では使える店舗が限られるため注意が必要です。
American Express(通称アメックス)は、世界的にステータス性が高いことで知られています。
持っているだけでビジネスシーンでも信用を得やすく、ワンランク上のサービスを重視する人に向いています。
このように、利用シーンや重視するポイントによって、最適な国際ブランドは異なります。
支払い方法(タッチ決済、電子マネーなど)
クレジットカードを選ぶ際は、対応している支払い方法にも注目しましょう。
なぜなら、タッチ決済や電子マネー対応の有無によって、日々の支払いのスピードや利便性が大きく変わるからです。
タッチ決済は、カードを専用端末にかざすだけで支払いが完了する仕組みです。
サインや暗証番号の入力が不要なケースが多く、レジでの待ち時間を短縮できます。
現金や財布を持ち歩かずに済むため、スムーズでストレスのない買い物が可能になります。
また、Apple PayやGoogle Payなどの電子マネーに登録できるクレジットカードであれば、スマートフォンをかざすだけで支払いができ、さらに手軽です。
さらに、電子マネーのチャージ元として設定できるかどうかも確認しておくと、ポイントの二重取りができるなどのメリットも得られます。
このように、どのような支払い方法に対応しているかは、使い勝手や生活の快適さに直結します。カードを選ぶ際は、タッチ決済や電子マネーとの連携の有無も、しっかりチェックしておきましょう。
クレジットカードを究極の1枚に絞る6つのメリット

クレジットカードを究極の1枚に絞ることによるメリットは、支払いやポイント管理のしやすさや年会費を抑えられる点などがあります。
これらを参考に、1枚に絞るべきか否かを検討してください。
支払いを管理しやすくなる
クレジットカードを1枚に絞ることで、日々の支出を管理しやすくなります。
クレジットカードを複数持っていると、締め日や引き落とし日がバラバラで複雑になりがちです。
引き落とし日をうっかり忘れて支払い遅延になる可能性もあります。
クレジットカードを1枚に絞ることで、こうしたリスクを減らすことができます。
また、支出をまとめて確認できて、自分が合計いくら使ったかすぐ分かるため、無駄遣いを防ぐ効果もありますよ。
ポイントが1つにまとまって使いやすい
究極の1枚のクレジットカードを所有すると、ポイントの獲得が1枚に集約されて効率よくたくさん貯めることができます。
ポイントごとに有効期限や使い道は異なるので、同じポイントを貯めた方が分かりやすいです。
また、一度に多くのポイントを使って、豪華な商品やサービスに交換することもできます。
年会費を抑えられる
クレジットカードを1枚に絞ることで、支払う年会費が1枚分で済みます。
複数のカードを持つと、それぞれのカードに年会費がかかってしまう可能性があります。
すべて年会費無料のカードを利用してもよいですが、年会費無料のカードはどうしても特典が限定的になりがちです。
年会費がかかっても、本当に必要なカードを絞ることでコスパ良く特典を利用しましょう。
また、カードの中には、年間利用額に応じて年会費を無料にするサービスを行っているものもあります。
たとえば、エポスゴールドカードは年間50万円以上の利用で、5,000円(税込)の年会費が翌年以降ずっと無料になります。
普段使いするカードを1枚に絞れば、無理なく利用金額の条件を達成できるでしょう。
会員ステータスが上がりやすくなる
1枚のクレジットカードを長期間、支払い遅延など起こさず利用していると、良好な利用実績が貯まって、そのカード会社でのステータスアップがしやすくなります。
たとえば、一般ランクのJCB CARDを使い続けていると、その後にゴールドやプラチナランクのJCB CARDに申し込んだ際、審査に通りやすくなるのです。
こちらから申し込まなくても、カード会社から高ランクのカードへの招待(インビテーション)が届く場合もあります。
たとえば、一般ランクのエポスカードをずっと使い続けていると、エポスゴールドカードの招待(インビテーション)が届くことがあります。
その際、審査に通りやすいのはもちろん、普通に申し込むよりお得な条件で作れる場合もあってお得です。
実際、エポスゴールドカードは招待(インビテーション)で発行すると、年会費が最初から無料で使えます。
また、1枚を集中的に利用することで、年間利用限度額を引き上げてもらいやすくなります。
不正利用や紛失・盗難のリスクが減る
カードを1枚に絞ることで、身に覚えがない請求や、カードの盗難・紛失に気づきやすくなります。
複数のカードを持つと管理が複雑化してしまい、紛失や盗難被害に遭うリスクが上がります。
不正利用を早期発見できれば、被害を最小限に抑えることが可能です。
また、カードの管理が簡単になることで、セキュリティ対策を徹底しやすくなるのもポイントです。
財布の中がスッキリする
クレジットカードを1枚に絞ると、カードがかさばらないため財布の中がスッキリします。
複数のカードを入れていると、支払い時に必要なカードを取り出すのが大変です。
支払いで手間取っていると、店員や後ろの人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
しかし、カードを1枚に絞れば、迷わずすぐに取り出せます。
決済はスムーズにに進むうえ、財布が軽量化されて持ち運びが楽になり、快適さが増します。
クレジットカードを究極の1枚に絞る3つのデメリット

クレジットカードを究極の1枚に絞るデメリットは、利用限度額が少なくなったり、特典やサービスが限定的になったりなどがあります。
これらも把握したうえで、1枚だけ作るのか検討しましょう。
利用限度額がカード1枚分だけになる
クレジットカードを1枚に絞った場合は、カードの限度額を超える支払いができなくなる点に注意が必要です。
複数カードを持っていれば、それぞれの利用限度額を合算すれば高額な支払いにも対応できます。
特に引っ越し時の家具や家電購入などまとまった支出が発生する場面では、利用限度額が足りなくなるリスクがあります。
1枚のみで支払う場合、分割払いやリボ払いなどを活用して決済しましょう。
受けられる特典やサービスが限定的になる
クレジットカードは、カードごとに対象店舗でポイント還元率アップや割引があったり、旅行傷害保険やショッピング保険がついていたりなど様々な特典・サービスが付帯しています。
複数のカードを使い分ければ、それぞれに付帯するサービスや優待を柔軟に活用できます。
しかし、1枚に限定してしまうと、そのカードが提供する範囲内の特典しか利用できません。
たとえば、旅行傷害保険が付いていても、国内のみしか対応していない場合、海外旅行に行く際は別のクレジットカードや民間保険を使う必要があります。
また、空港ラウンジの無料利用に関しても、国内のみに対応している場合や、世界各地で使えるものまでさまざまです。
複数のカードを持っていれば、それぞれの弱点を補完し合えます。
対して、1枚に絞ると、特定のニーズに対応できない場面が出てくる可能性があります。
選んだ国際ブランドに店舗が対応していない場合がある
クレジットカードを1枚に絞ると、選んだ国際ブランドが使えない店舗が出てくる可能性があります。
国際ブランドによって、利用可能な地域や店舗に違いがあるためです。
1枚だけでは、非対応の店舗での支払いが難しくなる場合も考えられます。
とくにJCBは海外では使えないお店が多く、AmericanExpressは国内で使えない可能性が高いです。
よって、VisaもしくはMastercardのクレジットカードを少なくとも1枚は持っておきましょう。
複数のブランドを持っていれば、場所を問わずスムーズな支払いができるという安心感があります。
クレジットカード究極の1枚に関する7つのQ&A

クレジットカード究極の1枚について、よくある質問をまとめました。細かい疑問点もなくして、自分に最適な1枚を選んでください。
Q1. 高還元率と年会費無料、どちらを優先するべき?
Q2. クレジットカードを1枚に絞った場合の注意点は?
A. 利用限度額、特典のバランス、支払い方法の3つに注意が必要です。
クレジットカードを1枚に絞った場合の注意点は以下の通りです。
- 利用限度額: 利用限度額が低いと大きな買い物や緊急時に対応できない
- 特典のバランス: 旅行保険やショッピング保険など、必要な特典があるか
- 支払い方法: タッチ決済や電子マネーなど、便利な支払い方法が利用できるか
いずれも自分自身のクレジットカードの利用にマッチしているかを重視しましょう。
Q3. ミニマリストにおすすめのクレジットカードはある?
A. デジタルカード対応クレジットカードがおすすめです。
必要最低限のもので生活をしたいと考えるミニマリストの方には、スマートフォンで決済できるデジタルカード対応のクレジットカードがおすすめです。
公共料金や税金の支払いなど買い物以外でも支払い可能。
電子マネーや交通系ICにチャージできるタイプが便利です。
たとえば、三井住友カード(NL)などが該当します。
Q4.クレジットカードは何枚まで持てる?
A.クレジットカードを作る枚数に上限はありません。
クレジットカードを発行する会社の入会審査に通過できれば、何枚でもカードを持つことができます。
参考として、一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、1人当たりのカードを保有は平均で3枚という結果です。
Q5.日本で一番使われているクレジットカードは?
A.最もよく使用されるクレジットカードは「楽天カード」。
NTTコムリサーチの調査によれば、「楽天カード」のシェア率は約40%~56%にのぼり、他を大きく引き離しています。
続いて人気が高いのは、イオンカードやdカード、JCB CARDなどです。
楽天カードの圧倒的な支持は、利便性やポイント還元率の高さが要因と考えられます。
Q6.クレジットカードをメインとして持つ最強カードは何ですか?
A. メインカードに選ぶべき「最強の1枚」は、生活スタイルとの相性で決まります。
ポイント還元率が高く、光熱費や携帯代の支払いにも使えるカードは家計管理を大きく助けます。
さらに、旅行保険やショッピング保険が付帯していると安心です。
一般的に、楽天カードや三井住友カード(NL)などはメインカードにしやすいです。
初心者から上級者まで幅広く支持されています。
Q7.クレジットカードを持つ時、最強の2枚持ち組み合わせは?
A. 「高ポイント還元率のカード」と「特典が強いカード」を組み合わせるのが最強です。
例えば、楽天カード(1.0%以上の高還元)+ANA VISAプラチナ プレミアムカード(旅行や特典に強い)といったペア。
リクルートカード(1.2%還元)+三井住友カード(対象店でスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元)の組み合わせも人気です。
1枚を日常の支払い用、もう1枚を旅行や大きな買い物、特定店舗での決済用に分けるとお得です。
また、補償面もバランス良くカバーできます。