クレジットカードは夫婦共有できる?家族カードのおすすめ11選!
夫婦でクレジットカードを共有するとたくさんメリットがあります!
この記事では家族カードのメリットと、おすすめの家族カードを11枚紹介します。
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クレジットカードを夫婦で共有することは不可能です。
クレジットカードは、原則として名義人本人しか使えません。
そのため、夫のクレジットカードを妻が使うことは規約違反にあたります。
夫婦でクレジットカードを持つなら、1人が本カード、もう1人は家族カードを発行するのがおすすめです。
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家族カードとは、クレジットカードを契約した本会員の家族にも同じカードを発行できるサービスです。
支払い口座やポイントの貯まる先は本会員と同じなので、シンプルに家計管理ができます。
ちなみに、家族カードを発行するために、新たな審査は不要です。
申し込めばすぐ発行できます。
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家族カードの年会費は、本会員に比べて無料になったり安くなったりすることがほとんどです。
そのため、1人1人が契約者となってクレジットカードを作るよりも、家族全体での年会費の出費を抑えられます。
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2.本会員の方のサービスが家族会員の方も受けられる
契約者のクレジットカードに、付帯保険サービスが付いていると、家族カードでも同じサービスを受けられます。
付帯保険サービスは、クレジットカードの会社や種類によって異なるそうです。
一例として、空港のラウンジの利用が無料になるものや、旅行中の病気や怪我の治療費の保証がついているものなどが挙げられます。
付帯保険サービスが充実しているカードだと、家族カードを作った際に大きな恩恵を受けられるでしょう。
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クレジットカードを夫婦で別々に作ると、当然、ポイントは別々に貯まります。
しかし家族カードの場合、ポイントは本会員の方にまとめて付与されるのです。
つまり各々で貯めるより早く、まとまったポイントが手に入るということ。
特に旅行券やフライトマイルに交換する場合、かなりのポイントが必要になります。家族カードで2人分のポイントをまとめ、有効期限が切れる前に1人分のチケットに交換するほうが得策です。
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家族カードの請求は本会員のカードと一括して行われます。
引き落とし口座は本会員の方の登録口座になるので、利用明細をまとめて見ることが可能。
家計管理がしやすくなりますね。
また、子供が持つクレジットカードも家族カードにするのがおすすめ。
子供がお金を使いすぎていないか、不審な支出をしていないかを確認できます。
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家族カードでは、カードごとに利用可能枠が設定されるわけではありません。
本会員の利用可能枠の範囲内で利用する必要があります。
例えば、利用可能枠が100万円のとき、本会員と家族カードですでに70万円使っている場合、本会員と家族カード合わせて30万円までしか利用できないということです。
使いすぎが不安なときは、夫婦間で話し合う必要があるでしょう。
あらかじめ、「◯万円まで」と決めておくと、使いすぎを防げます。
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家族カードで支払った金額は、すべて本会員の指定された口座から引き落としされます。
そのため、利用明細書は本会員宛に届くのです。
利用明細書には、本会員と家族の利用明細が記録されているため、どのような買い物にいくら支払ったかが分かります。
もし、家族間でもクレジットカードの利用履歴を知られたくないという方は、本会員としてクレジットカードに申し込みましょう。
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家族カードは、あくまでも本会員のクレジットカードに付帯したカードです。
そのため、本会員がクレジットカードの解約・退会手続きを行うと、家族カードも自動的に利用できなくなります。
解約だけでなく、利用停止になった場合も家族カードは使えなくなるので注意してください。
本会員が利用規約に違反し、クレジットカードの利用が停止されると、家族カードにも影響があります。
本会員となる人を中心に、あらかじめ利用規約に目を通しておきましょう。
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JCB CARD Wの入会条件は、18歳以上39歳以下です。
貯まるポイントが他のJCBカードの2倍に設定されているのが特徴。
また、Amazonやセブンイレブンなどの対象店舗で利用すると、追加でポイントがもらえるそうです。
貯めたポイントは他のポイントやマイルに移行もできるので、幅広い使い道があります。入会費と年会費は無料なので、コストをかけずに多くのポイントを貯めたい人におすすめです。
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JCB一般カード新規受付終了のお知らせ
JCB一般カードは、2024年1月31日(水)に新規発行を終了しました。なお、すでに本カードをお持ちの方は、引き続き利用できます。
同ランクのカードとして新たに「JCB カード S」の募集を開始しています。
40代以上の夫婦は、残念ながら「JCBカードW」を発行できません。
代わりに、通常の「JCBカード」がおすすめです。
初年度は年会費が無料で、2年目以降も年間合計50万円利用すれば年会費が無料になります。
光熱費や家賃などの支払いをカードに集約すれば、永年無料で持つことができるはず。
国内発祥のJCBが発行しているステータス性の高いカードで、長く使い続けられます。
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「ゴールドカードに憧れる」という方は、JCBゴールドカードもおすすめです。
最高1億円の旅行損害保険や、空港ラウンジの利用権など、通常のカードと比べてハイランクな特典が付帯します。
年会費は11,000(税込)と、ゴールドカードの中では比較的リーズナブル。
家族カード1枚目は年会費が無料で、夫婦そろって同等の特典を受けられることも魅力の1つです。
JCBブランドが直々に発行するメインゴールドカードとして知られており、どこで出しても恥ずかしくないカードといえます。
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三井住友カード(NL)は、カード番号など全ての情報をスマホアプリで管理できる最新型クレジットカード。
券面に個人情報がないため、万が一紛失・盗難に遭っても不正利用されてしまうリスクを最小限に抑えられます。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で、ポイント最大7%還元される※のがうれしいポイント。
仕事合間の昼食やお菓子を対象店舗で買う社会人の方は、ポイントがザクザク貯まるはずです。
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※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
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P-oneカードはショッピングに使った場合はもちろん、公共料金や携帯電話料金、さらには国民年金料に支払った場合も1%OFFになるという珍しい特徴があります。
お得に公共料金や国民年金料などを支払いたい人は、ぜひP-oneカードを検討してみてください。
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dカード GOLDは、dポイントが貯まりやすく、貯めたポイントの使い勝手が良いカードです。
特に、ドコモ携帯やドコモ光の支払いでは、利用金額の10%(*)のポイントが還元されます。
また、旅行保険やケータイ保証などの付帯サービスも充実。
ケータイ補償は、携帯電話が水没や破損をした際に最大10万円が補償されるサービスです。
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*=※ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント
※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元いたします。
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セブンカード・プラスは、nanacoポイントをたくさん貯めたい人におすすめです。
セブンカード・プラスの利用ではもちろん、セブンカード・プラスからnanacoカードにチャージをするだけでもnanacoポイントが貯まります。
セブンイレブンやイトーヨーカドー、ビックカメラなどのセブン&アイグループ対象店では2~20倍のポイントが貯まり、還元率は1~10%です。
また、セブンイレブンのレジで、nanacoカードを使った公共料金の支払いを行うのがお得。
支払い自体ではポイントは付与されませんが、nanacoカードにセブンカード・プラスでチャージしておくとポイントが貯まります。
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※最大10%還元はセブン-イレブンでのクレジット決済のみ適用になります。
※事前にセブンカード・プラスを「7iD」にご登録いただく必要があります。
※nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元となります。
※一部、お支払い方法・商品・サービスの対象外があります。
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JAL普通カードの特徴は、ポイントから交換することなくマイルを直接貯められることです。
通常200円につき1マイル貯まるところ、「ショッピングマイル・プログラム」に加入すると100円で1マイル貯まります。
そのため、年会費1,000円の家族会員であっても100円につき1マイル貯まるので加入するのがおすすめ。
また、Visaタッチ決済サービスも付帯しており、コンビニや飲食店で素早い決済が可能です。
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ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ANAとAMEXの提携カードです。
カード入会時に1000マイルがもらえます。
ANAグループ便の搭乗時は基本マイルに加えてボーナスマイルが10%加算されるなど、とにかくANAマイルが貯まりやすいのが特徴です。
また、空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスを始めとしたトラベルサービスがあります。
さらに、ショッピングサービスやダイニングサービスも充実。
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ANA JCB一般カードは、ANAマイレージクラブと楽天Edy、JCBクレジットが1枚に集約されたカードです。
ANAマイルが貯まりやすいのに加え、JCBポイントサービスで毎月のOki Dokiポイントをマイルに移行できます。
楽天Edyも搭載されているので、コンビニなどの少額決済でもポイントを貯めることが可能。
海外旅行傷害保険やショッピング保険なども付帯保険サービスに含まれているので、幅広く活躍できる一枚です。
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JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを貯めたい人におすすめです。
搭乗の度に区間の25%のマイルボーナスが貯まり、入会後初回搭乗ボーナスで5000マイル、毎年初回搭乗ボーナスで2000マイルが貯まります。
また、JMB WAONカードの登録をするとWAONでの支払いでもマイルが貯まるそう。
さらにマイルが貯まりやすくなります。
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アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、トラベルサービスを中心に付帯サービスが充実したカードです。
同伴者1名まで利用できる空港ラウンジ無料サービスや手荷物無料宅配サービス、最大5000万円まで補償される旅行傷害保険が付帯しています。
また、高いレートでポイントをマイル交換でき、ポイントの有効期限が無期限なもの魅力です。
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三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※されるので、ポイントが貯まりやすいカードです。
海外旅行傷害保険が最高2,000万円受けられるほか、カードの補償や不正使用感知システムも充実。
カードが紛失したり盗難されたりした際に不審な取引がされていたら、被害額が補償されます。
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※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
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以下の記事でも、最新情報をもとにおすすめのクレジットカードをランキング形式でご紹介しています。
カード選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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家族カードを作れば、年会費の節約や、支出の一括管理、付帯サービスの享受ができるためとても便利です。
さらに、夫婦でクレジットカードを共有すれば、早くポイントが貯まります。
クレジットカードは使いたいポイントや、付帯サービスによって様々です。
自分に合ったカードを上手く選んで、夫婦で共有しましょう。
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プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。