初代バチェロレッテ・福田萌子さん、臨月迎え胎児とコミュニケーション「母親の特権なのかな」
- マイナビウーマン |

婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』(Amazon Prime Video)に初代バチェロレッテとして出演していた福田萌子さんが、出産目前の姿をSNSで公開しています。
胎児とのコミュニケーション
今年8月、福田萌子さんはパートナーでマウンテンバイク選手の井手川直樹さんとの間に子どもを授かったことを発表。出産を間近に控えています。
福田さんは7日、「筋肉がなくなって痩せていく足や、たるんでいくおしり。その代わりに、日々少しづつ大きくなっていくお腹が愛おしい」とInstagramに綴り、アンダーウェア姿の近影を投稿しました。
お腹の中の赤ちゃんには毎日、「今日は太陽が見えるよ!」「この音は雨の音だよ」などと話しかけているそうで、活発な胎動での反応を感じているといいます。
「最近はキッキングゲームをして遊んでいます
私がお腹を叩いた回数と同じ回数&同じ場所を足で蹴り返してくれます」
(福田萌子さんInstagramより)
胎児と会話していると話すと「たまに不思議がられる」こともあるといいますが、お腹の中にいるとはいえ「もう聴覚も発達しているし自我や個性があるのを感じるから、きっと通じ合っているはず 母親の特権なのかな」と、福田さんは確信を持っているよう。
お腹の中にいるときから赤ちゃんに呼びかける仮の名前“胎児ネーム”も「それぞれ付けているはず」といい、フォロワーに「皆さんがつけた胎児ネームは何ですか?」と質問を投げかけた福田さん。コメント欄には「ポコちゃんでした」「ポヨリーヌ」「ごまちん」「もう名前を決めていたので名前で呼んでました」等々、たくさんの声が寄せられ賑わっています。
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胎児も耳は聴こえている
ヒトの内耳にある「蝸牛(かぎゅう)」という聴覚に関わる重要な器官は、妊娠24週(妊娠7ヶ月)までにだいたいできあがるといわれており、この頃から胎児は子宮の中に伝わる音に対して反応を示すようになります[*1]。
聴覚が発達するその頃から、妊婦さんはお腹の赤ちゃんに向かって話しかける、本を読み聞かせる、音楽を聴かせる、お腹を軽くたたいて合図をするなど、さまざまな方法で胎児とコミュニケーションをはかることが増えます。
ちなみに、「お腹にいるときからクラシック音楽を聴かせるといい」「モーツァルトを聴くと、頭が良くなる」といった胎教の説が話題になったことがありましたが、現在では否定的な意見が多いようです[*2]。
胎教については詳しいことがわかっておらず、お腹の赤ちゃんにクラシック音楽や川のせせらぎ、オルゴールの音などを聴かせることで、赤ちゃんの頭が良くなるなど、直接的に何か良いことがあるのかどうかは不明です。
ただ、妊婦さんが心地よい音楽を聴いたり、本の読み聞かせやコミュニケーションをはかることで安心感を覚えたり、出産に前向きに臨めるようになったりということはあるでしょう。つまり、赤ちゃんに対してというより、ママがリラックスできることが、胎教による直接的なメリットといえるのかもしれません。
参考文献
[*2]The Harvard Gazette: Muting the Mozart effect
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