親になって初めて気付いた…子どもができて《印象が変わったこと》SNSに共感集まる「世間って案外優しい」
- オトナンサー |

子どもが生まれて親になり、立場がガラリと変わると、これまでは見えていなかった事柄が見えるようになることってありますよね。SNSなどでは、実際に子どもができて「印象が変わったこと」を多くの人が挙げています。どのような声が上がっているのか探ってみました。
「産む前は『なんで子どもひとり泣き止ませることができないの?』と…」
特に多くの声が聞かれるのが、公共交通機関の利用の大変さについて。小さな子どもは「泣くのが仕事」とも言われますが、さまざまな人が集まる公共交通機関では、子どもの泣き声に厳しい目が向けられることもあります。
「子どもが泣きださないか心配しながら利用している」との声が多く、実際に子どもが泣いているわけではなくても常に気を張っているようです。また、小さな子ども連れはベビーカーを畳むことが難しい場合もあるため、ベビーカーで電車を利用する大変さも多くの人が指摘し、共感を集めていました。
日常生活上の大変さを多くの人が痛感する中、「母親の気苦労に共感できるようになった」という声もあります。「子どもを産む前は『なんで子どもひとり泣き止ませることができないの?』と思っていたけれど、今は頑張るお母さんを応援している」「自分の母親も含めて、子育てしている人を尊敬するようになった」との意見が寄せられていました。実際に経験することで子育てに対する理解が生まれ、周囲の母親たちに優しいまなざしを向けられるようになったのでしょう。
現在進行形で子育てをしている人たちからは、「世間って案外子どもに優しいんだと分かった」「子どもが泣いていても嫌な顔をせず、『かわいいですね』って声をかけてくれる人が意外と多い」など、周囲の人へのイメージが変わったという声のほか、「かけてもらえた優しさを、私も返せるようにしたい」という声も上がっていました。
他にも「子持ちのパートさん、早く帰れていいなと思っていたけど、育児中は帰宅してからが本番なんだなと気付いた」「警察官による見守りや、地域パトロールしてくれる人のありがたさが身にしみる」など、同僚や地域の人への気遣いや感謝ができるようになったという声も多く寄せられています。
子どもができて、その大変さをリアルに感じるからこそ気付けることもあるようです。優しさが連鎖して、社会がさらに温かくなっていったらすてきですね。
子どもをもつ皆さん、子どもが生まれる前と後で「印象が変わったこと」はありますか?
オトナンサー編集部
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
いいね | ![]() |
|
---|---|---|
ムカムカ | ![]() |
|
悲しい | ![]() |
|
ふ〜ん | ![]() |
