春夏秋冬いつでも美しい金沢♡女子旅におすすめの20選◎をご紹介!
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金沢ってどんなところ?
場所『金沢城』
金沢は石川県の県庁所在地でほぼ中央に位置しています。
歴史的には加賀百万石の城下町で、今でも当時にタイムスリップしたかのような情緒ある街並みが残っています♪
その反面、現代アートの美術館や前衛的なデザインの金沢駅などモダンな面も持ち合わせています。
また、海鮮や加賀野菜、能登牛などのおいしいものもたくさんある女子が旅するのにピッタリの街です♡
おすすめの移動手段◎
撮影:yuki_alm_misa 写真『北陸新幹線 E7系』
金沢までの交通手段はお住まいの地域によってさまざまですが、東京周辺にお住いのあなたは北陸新幹線の利用が絶対おすすめ◎
和を意識した内装は快適なだけでなく、金沢への旅の期待を高めてくれます♪
大阪・京都方面にお住いの方も2020年には開通予定なのでその時にはぜひ利用して!
飛行機:小松崎空港から連絡バスで金沢へ
電車:東京方面から:北陸新幹線かがやきで金沢駅へ
大阪方面から:サンダーバードで金沢駅へ車:東京方面から:東京ICから金沢西ICへ
京都方面から:京都南ICから金沢西ICへ
1:訪れたい!金沢駅
場所『金沢駅』
金沢駅に着いたら早速観光へ!は間違いです♪
金沢駅は、アメリカの旅行雑誌で最も美しい駅の一つに国内で唯一選ばれた駅!
能楽で使う鼓をイメージしたアーチやガラス屋根のドームなどゆっくり鑑賞しましょう◎
東側にはユニークな彫刻があります。
インスタ映えを狙った写真を撮るのもいいですね♡
2:訪れたい!金沢百番街
撮影:Masahiro Ihara 場所『俵屋あめ』
金沢百番街は金沢駅構内にあるショッピングモールです。
3つの区画に分かれていて、そのうちの”あんと”とRintoでは人気の金沢土産が買えちゃいます!
ここへ行けば、お土産選びに失敗は有りません!
中でもおすすめのお土産は可愛らしいウサギ型のおまんじゅう銘菓 福うさぎや中田屋のきんつば、お米と麦芽を使った俵屋の飴などです♡
先に何が買えるかチェックしておけば、帰りの電車に乗る前に買えるので観光中も楽ちんです◎
3:訪れたい!兼六園
場所『兼六園』
金沢観光の代名詞と言えば日本3大名園の一つ兼六園です。
兼六園の名前の由来は“六つ”の特徴を“兼ね備えて”いることから♪
四季折々に美しい6つの特徴をぜひゆっくりと楽しんで!
その景色は春や秋ももちろん素晴らしいですが、おすすめは冬◎
寒さに強いあなたはぜひ冬に旅行してみて♪
4:訪れたい!金沢城公園
場所『金沢城』
兼六園に隣接しているのが金沢城公園です。
広大な敷地にお城のほか、門や庭園、堀など見所がたくさんあります♪
また、季節ごとに異なったライトアップも!
年間を通して庭園でのライトアップコンサートなどが行われています。
夏にはロマンティックな蛍観賞会も♡
5:訪れたい!ひがし茶屋街
場所『ひがし茶屋街』
金沢らしい情緒ある街並みを散策したければ、まずはひがし茶屋街を訪れましょう◎
石畳と出格子の美しい街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区になっています。
お茶屋さんって言われてもどんなところかイメージできないあなた!
今は見学用になっている志摩や昼間だけ見学できる金沢で一番大きなお茶屋の懐華樓にぜひ立ち寄って♪
また、ひがし茶屋街にはお茶屋さんだけでなく、おしゃれなカフェや雑貨屋さん、伝統工芸品の気軽に入れるお店も♡
6:訪れたい!主計町茶屋街
撮影:Hiroyuki-H 場所『主計町茶屋街』
浅野川を挟んで向かいにあるのが主計町(かずえまち)茶屋街になります。
こちらの街並みは千本格子と細い路地でひがし茶屋街とは異なった雰囲気です。
昼間にやっているお店が少なく、観光客も少なめなのでゆっくり散策したい人にもおすすめ♪
泉鏡花の作品にもしばしば登場しています。
泉鏡花記念館もすぐ近くにあるので、文学好きのあなたは立ち寄ってみて◎
7:訪れたい!浅野川大橋
場所『浅野川大橋』
ひがし茶屋街と主計町茶屋街を繋ぐように浅野川にかかっているのが浅野川大橋。
大正時代に造られた橋は3つのアーチがあって桜や紅葉の季節にはインスタ映えしそう♪
浅野川大橋・ひがし茶屋街・主計町茶屋街を見渡す写真が撮りたいあなたは、中の橋に行ってみて!
8:訪れたい!近江町市場
撮影:PooWho 場所『近江市場』
金沢市民の台所と呼ばれているのが近江町市場。
市場の雰囲気を味わった後には新鮮な食材を使った市場内のお店でランチもいいですね◎
また、市場内には食べ歩きやイートインできるB級グルメも揃っているので色々試して!
中でもおすすめは新しくできた地ビールのお店“百萬商店”。
女子好みのフルーツビールや石川県のゆるきゃら・ひゃくまんさんのグッズも買えますよ♪
9:訪れたい!金沢21世紀美術館
撮影:Yuichi Shiraishi 場所『金沢21世紀美術館』
兼六園の斜め向かいにあって旅のルートにも組み込みやすいのが金沢21世紀美術館。
モダンアートを主に展示していますが、建物や庭もすでにアートです!
館内は有料の展示会ゾーンだけでなく、無料で楽しめる交流ゾーンがあります♪
人気の展示“スイミング・プール”やさまざまなデザイナーズチェアが展示されているのはなんと交流ゾーン!
無料でも十分楽しめます♡
モダンアートより、九谷焼や金工などの伝統的な美術品に興味のある人には石川県立美術館がおすすめ◎
10:訪れたい!武家屋敷跡 野村家
場所『武家屋敷跡 野村家』
加賀藩の武士たちの屋敷が建ち並んでいたのが長町です♪
葺きの屋根や土塀などまるで江戸時代にタイムスリップした気分が味わえます◎
武家屋敷跡として人気の観光地ではありますが、今も半分近くは一般の住宅なので写真を撮ったりするときには配慮してくださいね!
それでもやはり建物の中がどうなっているのか見てみたいですよね!
“武家屋敷跡 野村家”は当時の武家屋敷の姿をそのままに、見学ができる施設です♪
室内や庭、展示品の見学だけでなく、2階では茶室でお抹茶もいただけます♡
11:訪れたい!鈴木大拙館
撮影:YELLOW Mao. ?毛, Photographer 場所『鈴木大拙館』
鈴木大拙は禅を世界に広めた仏教哲学者。
彼の書や写真を通してその世界感に触れられます。
街の喧騒を離れてちょっと自分や人生ついて考えてみるのはいかが?
建物も彼の思想を反映し、国際的に有名な谷口吉生氏が設計しました。
3つの棟と3つの庭からなる独特な空間は哲学に興味のある人だけでなく、建築に興味のあるあなたにもぜひ訪れて欲しい場所です◎
12:訪れたい:金沢市立安江金箔工芸館
撮影:Kristisan 場所『金沢市立安江金箔工芸館』
国内で生産されている金箔のほとんどが金沢で作られています。
そんな金箔に関する唯一の博物館が金沢市立安江金箔工芸館。
平成22年に建てられた新館は建物にも金箔が使われているので展示物だけでなく、建物もじっくり鑑賞してくださいね!
13:体験したい!からくり屋敷体験(妙立寺)
撮影:Kentaro Ohno 場所『妙立寺(忍者寺)』
妙立寺の別名は忍者寺♪
でも忍者とは全く関係ありません!
では、なぜそう呼ばれているのかというと、まるで忍者屋敷のように多くのからくりがあること◎
実際、一度入ると出てこられなくなる、と言われていて、ガイドと一緒のツアーが必須!
当日予約も空きがあればできますが、行きたい人は事前予約をしておきましょう。
忍者気分で本物のからくりの数々を体験してみて♡
14:体験したい!和菓子手作り体験(石川県観光物産館)
写真『金沢の伝統的な和菓子』
茶の湯の文化が盛んな金沢ではお茶席に使われる和菓子文化も発展してきました。
もちろん、和菓子屋さんを訪れてお抹茶と一緒に味わうのもいいですが、自分で作ってみませんか?
老舗の和菓子屋さんの職人さんが季節ごとの上生菓子の作り方を教えてくれます!
帰りには自分で作った3つと、職人さんが作った1つがお土産としてもらえます♡
石川県観光物産館では金箔貼り体験や加賀八幡起上りの手書き体験など、金沢の工芸に関する体験もできますよ♪
15:体験したい!芸妓さんの芸を見よう♪(各お茶屋)
場所『ひがし茶屋街』
お茶屋さんで芸妓さんに来てもらうのは、とても敷居が高くできませんよね。
でも、それを手軽に体験できる会が土曜日に開催されています。
場所は、にし、ひがし、主計町の各茶屋町の持ち回りです。
出てくるのは料理やお酒ではなくお茶とお菓子ですが、学生さんなら2500円で芸妓さんの踊りやお茶屋遊びが体験できますよ!
事前にネットで予約してくださいね♪
16:食べたい!お寿司
撮影:Kazuhiko ARITA 場所『乙女寿司/香箱蟹』
金沢旅行で必ず食べたいのがお寿司をはじめとする海鮮料理です!
今回、たくさんのお寿司屋さんの中からおすすめするのは乙女寿司◎
金沢市内のお寿司屋さんランキング上位で、飲食店の評価サイトでも高評価の人気店です。
予約も取りにくいお店ですので旅行の日程が決まったらすぐに電話して!
回転寿司でもしっかり楽しめる◎
カウンターがあるようなお寿司屋さんは敷居が高いというあなたには回転寿司がおすすめ♪
金沢の回転寿司は、東京など他の場所とは味もネタも一味違います!
回転寿司でおすすめなのは日本一ゴージャスな回転寿司といわれる金沢まいもん寿司◎
地元食材にこだわった豪華なお寿司が食べられます!
年間を通しておいしい魚介類が食べられる金沢ですが、冬に旅するならさらに特別なものも♡
蟹、牡蠣、寒ブリ、甘海老とこの時期しか味わえないものを冬に行ったらぜひ堪能して!
17:食べたい!金箔ソフト
写真『金箔ソフト』
金箔で有名な金沢では、料理やお菓子に金箔を使われることは珍しくありません。
でも…こんなに大胆に使ったスイーツは金箔ソフトだけ!
間違いなく、インスタ映え100%保証の一品ですね♪
元祖金箔ソフトの箔一は金沢を代表する金箔のお店。
本店にある箔功館では、金箔に関する展示を見たり、箔貼り体験をしたりもできます◎
18:食べたい!金沢カレー
撮影:Whity 場所『金沢カレー』
すっかりB級グルメとして有名になった金沢カレー。
大きな特徴はどろっとしたルーのカツカレーが千切りのキャベツと一緒にステンレスのお皿に盛られていること♪
女子にはちょっと量が多いかもしれませんが、歩き回ってお腹がぺこぺこになったらぜひトライしてみて!
おすすめは昭和46年創業のターバンカレー◎
金沢カレーを代表するお店の一つです♪
19:食べたい!金沢おでん
撮影:金沢おでん 写真『金沢おでん』
冬はおでんの季節…とは金沢の人はいいません♪
なぜなら金沢では一年中おでんを食べるからです。
金沢の人は日本一おでんを食べるって知ってました?
金沢おでんに決まりはありませんが、他にはない車麩やバイ貝、かに面といった具があるのが特徴です。
かに面とは香箱蟹の甲羅に身や内子、外子を詰めた高級な具♪
食べてみたい人におすすめなのは”おでん赤玉”。
冬限定の味を食べにぜひ訪れてみて!
20:食べたい!落雁 諸江屋 にし茶屋菓寮
写真『落雁』
落雁は生菓子と同じくお茶席でのお菓子として用いられます。
そんな落雁の名店が”落雁諸江屋”。
美しい落雁はお土産としてもおすすめです。
でも、ここでおすすめしたいのはにし茶屋街にあるにし茶屋菓寮だけで食べられるスイーツ♡
それは夏限定の濃いお抹茶の宇治金時と秋冬限定の自分でお餅を焼いて入れる能登大納言ぜんざいです♪
落ち着いた店内でぜひ期間限定のおいしさを楽しんで!
落雁 諸江屋
いかがでしたか?
次の旅行では、歴史とモダン、美食のすべてが楽しめる街金沢へぜひ出かけてみてくださいね!
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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