どうせ読むならポイント貯めない?

コインパーキング「空いてない!」その時どうしてる? ぐるぐる探し回らない検索術 “タッチの差で満車”防ぐ手段も

4,731 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

目的地のコインパーキングがどこも満車で困った経験はありませんか。闇雲にぐるぐる探し回るよりも「検索」。空いている駐車場を効率的に見つけられます。

まずは大手検索サービスを活用 「穴場」が見つかることも

 コインパーキングがビジネスモデルとして確立したことで、商業地だけでなく、住宅地でも“停める場所探し”の苦労は格段に少なくなりました。しかし目的地のエリアやタイミングによっては「どこも満車」で、停める場所をぐるぐる探し回ることもあるのではないでしょうか。

Large figure1 gallery7コインパーキングのイメージ(画像:PIXTA)。

 こんなときに活用したいのが、大手コインパーキングチェーンが用意する時間貸し駐車場検索サービスです。その代表例である「タイムズの駐車場検索」「三井のリパーク時間貸し駐車場検索」は、ともにスマホの位置情報を利用した「現在地からの検索」に対応しており、自車周辺のコインパーキングを、料金や満空情報も含めてスマホを使いスムーズに探し出すことができます。

 最近は不動産の流動化、市街地再開発の本格化などで、表通りからは見通せない裏通りにコインパーキングが点在していることがあります。表通りに比べて目立たない“穴場”のコインパーキング探しにも、両者の検索サービスは大いに役立ちます。

「行ったのに満車」を防ぐ新サービス&事前検索のすすめ

 しかし、混雑している時間帯などでは、「空車」を確認して現地に行っても、タッチの差で満車になっていたというケースも少なくありません。実はそうした“悲劇”を防ぐためのソリューションも登場しています。その一例が「VEEMO Parking」です。

 このサービスは、スマホやウェブサイトで検索した時間貸し駐車場について、自分がそこへ行くまでの一定時間、「車室キープ」ができる仕組みを備えています。対応する駐車場はまだごく一部のみとなっていますが、今後展開が進めば、「駐車場を探して走り回る」という事態が過去のものになるかもしれません。

 なお、この車室キープの利用にはサインアップ(会員登録)が必要となり、支払いは登録したクレジットカードによるキャッシュレス決済です。小銭を用意したり、雨の中で精算機を操作したりするといった面倒から解放されます。こうしたオンラインでの予約、そして精算という流れは、“コインパーキングの未来像”を示しているとも言えそうです。

ただ「無理ゲー駐車場」はわからない

 さて、前述のようにスマホを使えば、出かけた先でもコインパーキングを探すことができますが、よりスムーズにクルマを停めるには、やはりお出かけ前に停める場所の心当たりを付けておくのがおすすめです。

Large figure2 gallery8狭小地のコインパーキング。手前のマスにクルマがあると、奥には停めづらくなる(画像:PIXTA)。

 もちろん、そうしたときも駐車場運営会社の検索ページにアクセスすれば「キーワード」や「住所」でコインパーキングを探すことができます。

 目的地の周辺をあらかじめ検索することで、より駐車料金の安いコインパーキングを選ぶことも可能です。また、事前に時間を変えて何度か検索してみると「わりと満車がちの駐車場」「いつも空いている駐車場」などもわかります。停める場所の候補を絞ってから目的地に向かえば、現地でコインパーキングを探す時間を節約できるはずです。

 一方、こうしたコインパーキングを検索する際に、あわせて使いたいのが「Googleマップ」のストリートビューです。

 駐車場運営会社の検索ページでは、コインパーキングの料金や満空情報はわかっても、その“使いやすさ”まではわかりません。しかし利用しようと思うコインパーキングの場所をストリートビューで確認すると、周辺道路の幅や停まっているクルマの状況などから、アプローチに狭い道はないか、駐車区画への出入りで切り返しなどに苦労することはないかなど、おおよその見当がつくからです。

 さらに、一般からの投稿データが集まるGoogleマップをうまく使えば、検索ページには出てこない大手以外のコインパーキングを探すことも可能です。

 駐車したいと思っている場所をGoogleマップで表示し、レイヤーを「航空写真」にすれば、その周辺にある駐車場の状況がわかります。さらにそれぞれの駐車場の場所をストリートビューで見れば、看板などから、コインパーキングであるかどうかがわかります。そして、そのストリートビューの内容から料金なども確認できる場合が少なくありません。

 大手以外のコインパーキングはリピーターを増やすために料金を安く設定することがままあり、その場合は金銭的なメリットも得られます。さらに、郊外や地方都市など大手の検索ページではコインパーキングが見つからない場合も、この方法は有効です。

 ただ、ストリートビューは、リアルタイムで更新されているわけではありません。そのため、その駐車場が現在も営業しているかどうかは現地に行かなければわからないうえ、最近はわずかな期間、土地活用のため駐車場として運用し、すぐクローズしてしまうようなコインパーキングも増えています。

 それでも、闇雲に探すよりも効率的。ストリートビューで画面に表示される撮影年月も、その駐車場が現在営業しているかどうかの参考になるでしょう。

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!