JCBが使えない店は意外とある!理由とおすすめの国際ブランドを紹介
JCBは国内で使えるって聞いて作ったのに、もしかして使えない店意外とあるの?と思った方も多いのではないでしょうか。この記事では、JCBカードを取り扱っていない理由と、おすすめの国際ブランドを紹介しています。是非参考にしてみて下さいね。
記事の中身をチョイ見せ!
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三井住友カード(NL)JCBが使えない店のためにはこれ一択!
セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元! -
dカード GOLD
JCBが使えない店におすすめなゴールドカード。
クレジットカードが使えなくても、d払いでキャッシュレス決済もできて便利!
- JCBカードが使えない有名店一覧
- 国内でJCBが使えない店が多い理由
- 国内の国際ブランドシェアはVisaが1位
- Visaブランドのおすすめクレジットカード4選
- JCBが使えない店が多いのは加盟店数が理由
JCBカードが使えない有名店一覧
JCBカードは国内で使える店が多いという評判が高い国際ブランドですが、意外と国内で使えない店が多くあります。
実際にTwitterを見てみると、JCBカードが使えなかったなどのツイートがちらほら見られました。
では具体的にどこのお店で使えないのでしょうか。
以下では、代表的なJCBカードが使えない店をまとめました。
▼JCBを取り扱っていない有名なお店
サイゼリヤや丸源ラーメンなど、VisaやMastercaardは取り扱っているのに、JCBは取り扱っていない店がありますね。
次の章ではJCBを取り扱っていない理由を詳しく解説していきます!
最近利用できるようになった店舗
以前は使えなかったけれど、JCBカードが最近使えるようになった店がいくつかあります。
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スシロー
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マックデリバリー
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モスバーガー
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いきなりステーキ
以上のように最近までJCBカードを利用できなかった店舗が、JCBカードを取り扱い始めるケースもあります。
将来もっとJCB加盟店が増えていく可能性がありますね。
▼以下の記事ではおすすめのJCBカードを紹介しています。
国内でJCBが使えない店が多い理由
日本国内でJCBカードが利用できない店が多い理由は、JCBの加盟店手数料が他のブランドに比べて高いからです。
加盟店手数料とはクレジットカード払いの際に、店舗からカード会社に支払う手数料のこと。
▼以下は国際ブランドの加盟店手数料の例です
Visaブランドと比較すると0.5%高いですね。加盟店はJCBに比較的高い手数料をはらうことになり、収益を圧迫するため、規模の小さい店舗ではJCBへの加盟は避けられる傾向があります。
加盟店手数料を安く抑えたい店舗は、JCBブランドではなくVisaブランドなどと契約しているんですね。
国内の国際ブランドシェアはVisaが1位
次は国内における国際ブランドのシェアを見ていきます。クレジットカードを作る時に「どのブランドで作ればよいの?」と思ったことありますよね。
国際ブランドのシェアを知っていれば、ブランド選びに困ることはありませんよ。
▼国内における国際ブランドのシェア
以上のように国内でのシェアは、Visaが圧倒的な割合を占めていることが分かりますね。
▼もっと詳しく知りたい方はこちら▼
VisaならJCBが使えないお店でも使える
店舗の中にはVisaは対応しているけれど、JCBは対応していない店も多くあります。
そのため、Visaブランドのクレジットカードを1枚持っておくことをおすすめします。
クレジットカードを2枚持ちして、その中で1枚VISAカードを持っておくことをおすすめします。
Visaは海外で使える店が最も多い
Visaは世界No.1のシェアを誇り、世界で最も利用されている国際ブランドです。そのため、日本だけでなく、海外旅行や出張などでクレジットカードを利用したい方におすすめですよ。
Visaブランドをもっていれば、海外旅行や出張でもクレカが使えて便利ですよ。
Visaブランドのおすすめクレジットカード4選
ここからは2枚目のクレジットカードにもおすすめの、VISAカードを紹介していきます。Visaに対応している多くの店で利用できるだけでなく、嬉しい特典がある人気なカードばかりです。
- 三井住友カード(NL)
- エポスカード
- イオンカードセレクト
- 三井住友カード ゴールド(NL)
ではそれぞれ見ていきましょう。
おすすめ①三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)はVisa・Mastercardブランドに対応しているクレジットカード。
- 安心安全!ナンバーレスデザイン
- スマホのタッチ決済利用でポイント還元率最大7%還元※
国内で利用できる店が多いだけでなく、デザインとポイント還元率が特徴です。
安心安全!ナンバーレスデザイン
三井住友カード(NL)は年会費無料で、スタイリッシュなナンバーレスデザインが特徴のクレジットカード。カード番号の記載がなく専用アプリに保存されているため、セキュリティが充実していると言えます。
ポイント還元率最大7%
通常ポイント還元率は0.5%、200円(税込)につき1ポイントと、ポイント還元率は低めに設定されています。
ところが、スマホのタッチ決済を利用するだけで、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元※とお得に買い物できます。
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おすすめ② エポスカード
エポスカードはVisaブランドで、Visaのタッチ決済が魅力のクレジットカードです。
- シンプルなデザイン
- Visaのタッチ決済を搭載
シンプルなデザイン
エポスカードは縦長でシンプルなデザインが特徴のクレジットカードです。カード番号と名前が裏面に記載されており、安全性が高いクレジットカードと言えます。
Visaのタッチ決済を搭載
エポスカードはVisaのタッチ決済を搭載しており、サインや暗証番号の手間がなく安心・スピーディーな決済が可能です。
店員さんがカードに触れることがないため、衛生面でも安心なのが嬉しいですね。
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おすすめ③イオンカードセレクト
イオンカードセレクトはイオン関連のカードが1枚にまとめられて、イオングループでの買い物でポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
- イオンユーザーにおすすめ
- ポイントが貯まりやすい
イオンユーザーにおすすめ
イオンカードセレクトは、イオン銀行キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONを1枚のカードにまとめられます。
また毎月お得に買い物できるため、イオングループの店舗を頻繁に利用する人におすすめのクレジットカードです。
ポイントが貯まりやすい
イオンカードセレクトはイオングループでの利用で、常にWAONポイントが2倍(200円につき2ポイント)です。さらにオートチャージや公共料金の支払いでもポイントが貯まるため、ポイントが貯まりやすいクレジットカードと言えます。
さらに、イオングループ店舗での買い物する方は以下の特典を受けられます。
- 毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」イオングループ店舗でのお買い物代金5%OFF!
- 5日・15日・25日 毎月5のつく日は「お客さまわくわくデー」イオングループ店舗でWAON POINTが2倍!
\もっと詳しく知りたい/
おすすめ④三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード(NL)の上位ランクカードです。
- 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料※
- 無料で空港ラウンジが利用できる
年間100万円の利用で翌年以降年会費が永年無料
三井住友カード ゴールド(NL)を年間100万円利用すると、翌年以降年会費が永年無料になります。※1月8~9万円利用する人であれば、通常のカードよりもゴールドカードがおすすめです。
さらに年間100万円の利用で、もれなく10,000ポイント貰えます。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
無料で空港のラウンジが利用できる
三井住友カード ゴールド(NL)を持っていると、全国の主要都市にある空港ラウンジを無料で利用できます。
搭乗前に、通常カードでは味わえない特別な時間を味わえますよ。
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JCBが使えない店が多いのは加盟店数が理由
日本でJCBカードを取り扱っていない店が多い理由は、加盟店手数料がVisa等に比べて高いことが挙げられます。VisaやMastercardは取り扱っているけれど、JCBは取り扱っていない店舗があるため、VISAカードを持っておくことをおすすめします。
この記事ではおすすめのVISAカードを4枚紹介しました。この記事を参考にしてあなたに合ったVISAカードを発行してみて下さいね。
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
以上のように、国内でもJCBカードが使えない店が多いということが分かりますね。