おすすめのカードローン
比較メディア
search
【審査甘い?】専業主婦でも借りられるカードローン10選!収入なしでも即日融資は可能!

【審査甘い?】専業主婦でも借りられるカードローン10選!収入なしでも即日融資は可能!

おすすめカードローン比較

専業主婦のなかでも「カードローンを利用したいけど収入がない」「お金を借りることは夫にバレたくない...」と悩んでいる人は多いはずです。

結論、収入のない専業主婦でも家族にバレずにカードローンを利用できます。しかし、注意点をおさえていないと、審査の時点で周りに借り入れを知られてしまうことも。

この記事では、専業主婦の借り入れにおすすめのカードローン10選・借りる際の注意点について解説します。専業主婦ならではの申し込みのポイントを理解して、スムーズに借り入れしましょう。

カードローンNaviでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております

この記事の結論

  • 専業主婦は配偶者の収入証明ができれば
    銀行カードローンから借り入れ可能

  • 一度に3社以上申し込む
    金融ブラックに認定されるのでNG

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

収入なしの専業主婦でも借りれるおすすめのカードローン10選

収入がない専業主婦でも、お金を借りられるカードローンはあります。

カードローンの金利は借り入れ限度額が大きくなればなるほど、金利が下がる仕組みです。専業主婦は収入がなく借りられる上限額が少ないため、カードローンを選ぶときには一番高い金利になるということを覚えておきましょう。

専業主婦でも申し込めるのは、基本的に銀行カードローンです。専業主婦にでも借りられる消費者金融カードローン1社、銀行カードローン9社を紹介します。

もっと読む

ベルーナノーティス

もっと読む

ベルーナノーティスは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込みができる唯一の消費者金融です。

本来、消費者金融などの貸金業者は、総量規制という決まりにより年収の3分の1までしか貸し付けできません。しかし、例外として配偶者の収入と合わせた年収の3分の1まで貸し付けを許可する配偶者貸付というものがあります。

ただ、配偶者貸付を行っている消費者金融はそう多くはありません。ほとんどが本人の安定収入を条件としています。ベルーナノーティスは例外的といえるでしょう。

配偶者貸付を利用するためには配偶者の同意が必要なので、婚姻相手に内緒で借り入れはできません。

もっと読む

愛媛銀行ひめぎんクイックカードローン 

愛媛銀行ひめぎんクイックカードローン 

愛媛銀行の「ひめぎんクイックカードローン」は、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込みが可能。愛媛銀行の口座がなくても、全国どこからでも申し込めます。
ひめぎんカードローンは、申し込みから融資まで、すべてWeb完結契約が可能です。

また、自宅への書類は本人限定受け取り郵便のため、ほかの人に郵便物を開けられる心配がありません。30日間無利息サービスがあるため、支払利息が抑えられるのも主婦にはうれしいポイントですね。

もっと読む

イオン銀行カードローン

イオンカードローン

イオン銀行カードローンは、専業主婦でも利用できるカードローンです。イオン銀行の口座は必要ありません。

実質年率は3.8%~13.8%で、銀行カードローンのなかでも比較的低い金利でお金を借りられます。
イオンの店舗内に必ずイオン銀行ATMがあるので、買い物ついでに借り入れや返済ができるため利便性が高いところもポイントでしょう。

もっと読む

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込みが可能です。セブンイレブンのなかにあるセブン銀行で24時間借り入れや返済ができます。

セブン銀行カードローンのメリットは、カードローン関係の郵便物がそのまま自宅に届かないこと。発行されるキャッシュカードは本人限定郵便で届くため必ず自分で受け取れます。審査結果もメールで届くため、電話で家族バレすることもありません。

ただし、利用にはセブン銀行の口座が必須条件ですので、余裕をもって口座を開設しておきましょう。

もっと読む

じぶん銀行カードローン

じぶん銀行カードローンは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込みが可能です。

実質年率1.48%~17.5%と、他の銀行カードローンよりも少し高めですが、auユーザーであればだれでも0.1%の優遇がある「誰でもコース」や、0.5%金利が安くなる「借り換え割」があります。

じぶん銀行カードローンでは、口座での振り込み融資に対応しているため、家族にバレる可能性は低いでしょう。

もっと読む

千葉銀行カードローン ちばぎんカードローン クイックパワー

ちばぎんカードローン

ちばぎんカードローン クイックパワーは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも利用可能です。千葉銀行の口座があれば申し込みはWeb完結でできるため、利便性も高いでしょう。

ただし「ちばぎんカードローン クイックパワー」では、申し込みできる人が限定されています。居住地もしくは勤務地が、千葉全域- 東京全域- 埼玉全域- 一部地域を除く神奈川のみとなっていますので、利用できる人は限られます。

もっと読む

新生銀行スマートカードローン プラス 

新生パーソナルローン

新生銀行スマートカードローンプラスは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも利用可能です。

申し込みはWeb完結できるため、家にいながら内緒で申し込み可能です。新生銀行の口座がない人でもカードローン利用は可能ですが、口座があれば、本人確認書類の提出を省略できるというメリットを受けられます。

もっと読む

PayPay銀行カードローン(旧ジャパンネット銀行カードローン) 

PayPay銀行カードローン

PayPay銀行カードローン(旧ジャパンネット銀行カードローン)は、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込めます。

PayPay銀行の口座開設は必須ですが、PayPay銀行のキャッシュカードをそのままローンカードとして利用可能です。そのため、カードが自宅に送られてくることがありません。

PayPay銀行カードローンでは、銀行カードローンのなかでは珍しく30日間無利息サービスがあります。30日以内に返済する場合は、無利息でお金を借りられるでしょう。

もっと読む

ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも利用可能です。また、実質年率2.5%~13.8%という金利の低さが特徴的です。

申し込みはWeb完結で、ご利用明細もWebで閲覧できるため、自宅に届く郵送物で夫にバレる可能性はかなり低いでしょう。

返済日は選べるため、忙しい専業主婦にも安心です。家族や自分の都合に合わせて返済スケジュールを立てられます。

もっと読む

専業主婦が夫に内緒でカードローンを借りる方法は? 

専業主婦が夫に内緒でカードローンを借りるには、銀行のカードローンがおすすめです。消費者金融などの貸金業者から専業主婦がお金を借りるためには、総量規制の例外である配偶者貸付を利用しなければなりません。

配偶者貸付は必ず配偶者の同意が必要なため、夫に内緒で借りることはできないのです。
しかし、銀行カードローンは貸金業者ではなく、本人や配偶者の年収の3分の1までしか貸し付けできない総量規制の対象外です。

そのため、申し込み時に夫の承諾は必要なく夫に内緒で借り入れできます。
銀行カードローンであれば、ローンカードと銀行キャッシュカードのデザインがほぼ同じであるため、一見カードローンを利用しているとバレにくいところもメリットといえるでしょう。

もっと読む

専業主婦がカードローンを利用するコツ6選 

専業主婦は収入がゼロのため、安定した収入がある人に比べて審査の難易度は高めに設定されています。ここでは、専業主婦がどのような点に気を付けてカードローンを申し込めばよいのかを紹介します。

専業主婦のカード選びや申し込みのコツは以下の6つです。

もっと読む
  • 銀行カードローンを狙う
  • 借り入れ希望金額は控えめに
  • 内緒で借りるならインターネット完結のカードローンを利用する
  • 申し込みは早めに行う
  • 申し込み内容は正直に書く
  • パート収入もしっかり申告する
もっと読む

➀銀行カードローンを狙う 

専業主婦がお金を借りたい場合は、銀行カードローンが狙い目です。申し込み者の収入がゼロでも、配偶者に安定した収入があれば申し込み可能とする銀行は多くあります。

消費者金融でも、配偶者貸付を利用すれば専業主婦でもお金を借りられます。ただし、配偶者貸付には配偶者の合意が必要であるうえに、配偶者貸付を受け付けている消費者金融はベルーナノーティスのみ。

夫に内緒で借りたい場合は、銀行カードローンがおすすめです。

もっと読む

②借り入れ希望金額を控えめにする 

カードローンの審査に通るためには、借入希望金額を控えめに記入することも大切。専業主婦の借り入れ上限を50万円にしているカードローンも多いため、それ以上の金額を希望することはあまりないでしょうが、必要最低限の希望金額にしましょう。

借入希望金額が多ければ多いほど慎重な審査が必要となるため、審査通過は難しくなる可能性があります。

もっと読む

③内緒で借りるならインターネット完結のカードローンを利用する 

家族に内緒にしたいのであれば、インターネットで完結できるカードローンがおすすめです。郵送物がないカードローンや、本人限定郵便で届くようなカードローンであれば、家族が郵便を開封してバレてしまうといったリスクをおさえられます。

また、銀行カードローンであれば銀行名で郵便が届くため、カードローン利用がバレにくいでしょう。こういった面でも銀行カードローンは専業主婦におすすめです。

もっと読む

④申し込みは早めに行う 

専業主婦がお金を借りやすいのは銀行カードローンですが、審査には時間がかかります。消費者金融であれば最短即日審査- 即日融資が可能ですが、銀行カードローンの場合は数日から1週間ほどかかることも珍しくありません。

そのため、できるだけ早く申し込みを行うことが大切です。カードローンの申し込みだけして、借り入れしないという選択肢もあります。事前に申し込みだけをして、いざというときの借り入れに備えておくのが賢い利用方法でしょう。

もっと読む

⑤申し込み内容は正直に書く

カードローンを申し込むとき、配偶者の収入を多めに記入するといったような嘘は厳禁です。書き間違えであったとしても「嘘をついている」「虚偽の申告をした」と見なされ、それが原因で審査落ちしてしまうこともあります。

虚偽の申告をすると、今後ずっとお金を借りられない場合もあるため注意してください。

もっと読む

⑥パート収入もしっかり申告する 

収入がゼロの専業主婦は、銀行カードローンであっても申し込めないところもあります。しかし、少しでも収入があれば審査が有利になるかもしれません。数万円ほどの収入でもしっかりと申告しておきましょう。

本人収入があるかないで、審査に通過する可能性が変わります。必ず記載するようにしましょう。

もっと読む

専業主婦がカードローンを借りるときの注意点 

専業主婦がカードローンを借りる場合は、どのような点に注意すればよいのでしょうか。審査に通過してお金を借りた後も、おさえておくべきポイントは次のとおりです。

もっと読む
  • 滞納すると夫にバレる!返済スケジュールは計画的にたてる
  • 必ず審査が通過するカードローンはない
  • 銀行カードローンであっても借りられないところもある
もっと読む

➀滞納すると夫にバレる!返済スケジュールは計画的にたてる 

夫にカードローンの利用がバレたくなければ、返済を滞納しないことが大切です。返済が遅れると家に催促の電話や、郵便で督促状が届きます。このような事態に陥ると、どうしても夫にバレてしまうでしょう。

夫にバレないためにも、自分が大変な思いをしないためにも、無理のない返済スケジュールを組むようにしましょう。また、専業主婦は基本的には50万円が上限となっていますが、お金を借りれば借りるほど毎月の返済額も上がります。借り入れは必要最低限にしておくようにしてください。

もっと読む

➁必ず審査が通過するカードローンはない 

専業主婦が申し込めるカードローンはいくつもありますが、必ずしも審査に通過できるカードローンはありません。

審査では、申し込み者の他社借り入れ状況や過去に債務整理をしているかどうか、などもチェックされます。スマホなどの割賦契約の延滞がないか、他からのカードローン借り入れで数か月以上にわたる延滞がなかったかなど信用情報をこまかく審査されるのです。

また、「どれかひとつのカードローン会社に受かればよい」という気持ちで、短期間に複数の金融機関に申し込みをおこなうことを「申し込みブラック」といいます。「申し込みブラック」は、すべての審査に落ちてしまう可能性もあるので要注意。

カードローンに申し込むときには、審査に通りそうなところをあらかじめ調べ、1つだけに申し込むようにしましょう。

もっと読む

③銀行カードローンであっても借りられないところもある 

銀行カードローンは、専業主婦でも申し込めるところが多くありますが、すべての銀行カードローンが利用できるわけではありません。たとえば、以下の銀行カードローンは、申し込み条件に「本人に収入がないと借入不可」とあり専業主婦の申し込みはできません。

もっと読む

「審査落ちをした」という記録を作らないほうが、今後の審査にも有利になります。カードローンに申し込むときには、申し込み条件を確認し、「専業主婦の申し込みは不可」となっているカードローンには申し込まないようにしましょう。

もっと読む

【番外編】カードローン以外で資金を調達する方法

カードローンでお金を借りるのに抵抗がある人は以下の方法を検討してみましょう。「安全」「バレない」「早い」の3つのポイントに絞って紹介していきます。

もっと読む
カードローン以外で資金を調達する方法

①質屋

質屋でも、借り入れが可能です。いらなくなった日用品を質屋に預け、それを担保にお金を借りる仕組みとなっています。

借り入れできる額の相場は、品物の査定額のおよそ7割。返済できなくなると、預けた品物を没収されてしまうリスクもあります。

もっと読む
編集部:横山
編集部:横山

品物の没収は流質と呼ばれ、法律にも規定されています。こうしたリスクを避けられない点は把握しておきましょう。

②日払いバイト

手っ取り早くお金を稼ぐ手段として、日払いのアルバイトがあります。資材梱包や運搬作業など肉体労働がメインなため、体力に自信のある人はおすすめです。

下記2つがおすすめの求人募集サイトです。参考にしてみてください。。

もっと読む
日雇いアルバイトを探すなら
  • バイトル

  • タウンワーク

編集部:横山
編集部:横山

出勤当日に給料を受け取れるため、時間がある人は利用してみるのも1つの手です。

【NG】どうしてもお金が必要なときでもやってはいけない5つのこと

たとえお金がなくて困っているとしても、下記のやり方だけは、くれぐれも手を出さないようにしてください。

もっと読む

① 闇金

闇金は、正当なライセンスを持たずに違法に営業している貸金業者のことです。法外な利息を押し付け、犯罪的な取り立てをおこなっています。返済上の問題だけでなく、身の危険をも生じさせるため闇金からの借り入れは絶対避けましょう。

「無職でもOK」「収入証明なしでも即日借入」などの謳い文句を掲げる業者は、闇金の可能性が十分にあります。そのほか、固定電話やFAX番号が提示されていない(もしくは番号がデタラメ)などの場合も、非常に怪しいといえるでしょう。

もっと読む
編集部:横山
編集部:横山

貸金業者には、登録番号が付与されています。借入先が闇金かどうか疑わしい場合は、▶︎金融庁の検索サービスで、その業者が登録されているか確認しましょう。

② クレジットカードの現金化

クレジットカードで購入した物品を売り、現金化することはカード会社の規定により禁止されています

もし現金化がバレると強制解約はおろか、のちに一括請求を受けることも十分に考えられます。カードの現金化サービスを装った詐欺サイトも存在するため、手出しは絶対にやめましょう。

もっと読む
編集部:横山
編集部:横山

クレジットカードの現金化は、破産法第252条に抵触する違法行為とみなされる場合もあります。

③ 個人間融資

個人間融資とは、SNS上で他人と知り合い、お金の貸し借りをおこなうことです。相手は素性の知れない一般人で、勝手な貸し借りは法律にひっかかります。

過度な利息を要求されたり、肉体関係を迫られたりとトラブルに巻き込まれる可能性があります。そのため、実態は闇金と変わらないといってもいいでしょう。

もっと読む
編集部:横山
編集部:横山

性犯罪や暴力犯罪に巻き込まれるリスクがあります。正規の業者から、借り入れてください。

④ ギャンブル

競馬やパチンコなどを娯楽として楽しむのは構いませんが、お金がないときにこうしたギャンブルをするのはいい手とはいえません

中毒性も高いため、一度ハマったら抜け出せず延々と無駄遣いを続けてしまう恐れもあります。大事な人生がかかった判断でもあるため、娯楽は安全かつ最低限のものにしましょう。

もっと読む
編集部:横山
編集部:横山

かけ麻雀などの賭博は、違法行為として処罰される場合もありますよ。

⑤ リボで支払い延期

リボ払いで支払日を延期すると手数料がかかり、支払う総額が増えてしまうためおすすめできません。クレジットカードの支払い日に手元にお金がなく、リボ払いを選ぶ専業主婦は比較的多くみられます。来月の支払いが可能でも、手数料分の支出が増えるため注意しなければなりません。そのため、収入を得る見込みがない専業主婦は、支払いを先延ばしにしないことがまずは重要です。

しかし、お金が手に入る目処がたつ来月までどうしても支払えないという人は、専業主婦でも借り入れ可能な銀行カードローンを検討しましょう。なかでも、「ひめぎんクイックカードローン」や「PayPay銀行カードローン」は30日間の無利息期間があるのがポイント。リボ払いよりも手数料分の支出を減らして支払いができるためおすすめです。

もっと読む

専業主婦とカードローンに関するよくある疑問 

専業主婦がカードローンを申し込むときには「無収入でも借りられるのか」「審査時の在籍確認はどうなるのか」など、さまざまな疑問が出てくるのではないでしょうか。ここでは、専業主婦でカードローン申し込みをする人が、よく感じる以下の疑問にお答えします。

もっと読む
  • 無職、無収入の専業主婦でも借りられる?
  • 総量規制ってなに?
  • 配偶者貸付ってなに?
  • 審査は甘い?厳しい?
  • 他社借入れが2社以上あるけど借りられる?
  • 在籍確認はどうなる?
  • 即日融資は可能?
  • 限度額はどのくらい?
もっと読む

Q1. 無職、無収入の専業主婦でも借りられる?

銀行カードローン、もしくは配偶者貸付を行っている消費者金融であれば、専業主婦でもお金を借りられます。ただし、どちらにしても配偶者に安定した収入は必要です。夫婦ともに無職で無収入の場合は審査に通過できません。

なぜ無職で無収入でも専業主婦ならお金を借りられるのかというと、配偶者の収入で返済できると見込まれるからです。配偶者にも収入がなければ、もちろん借り入れれはできないため、公的融資などを利用しましょう。

もっと読む

Q2. 総量規制ってなに? 

総量規制とは「消費者金融などの貸金業者は、その人の年収の3分の1までしか貸し付けできない」という規制です。専業主婦は年収がゼロのため、消費者金融が貸し付けできる金額も0円。そのため、貸金業法の制約を受ける消費者金融では、専業主婦はお金を借りられません。

銀行カードローンは貸金業者ではないため、総量規制の対象外です。ただ、無職で無収入の人は返済ができないため、「配偶者に安定した収入がある」ことを条件にしています。

総量規制の例外として配偶者貸付があります。配偶者貸付に関しては次章を参照してください。

もっと読む

Q3. 配偶者貸付ってなに? 

配偶者貸付とは「夫婦の年収を合算した額の3分の1までなら貸し付け可能とする」総量規制の例外です。

総量規制の決まりを守ると、年収ゼロの専業主婦は申し込みができません。しかし、配偶者貸付があれば審査対象となる「年収」を専業主婦分と配偶者分の合算分で判断するため、専業主婦にも貸し付け可能です。

ただし配偶者貸付制度の利用には、配偶者の同意書が必須。配偶者に内緒でお金を借りることはできません。

もっと読む

Q4. 審査は甘い?厳しい? 

専業主婦に対する審査は、本人に収入がないことから審査に通過しやすいとはいえません。しかし、配偶者に安定した収入がありローンでなにか問題を起こしたことがないのであれば、審査に通る可能性は十分にあります。

専業主婦でも、配偶者に安定した収入があれば申し込んでみる価値はあるでしょう。

もっと読む

Q5. 他社借入れが2社以上あるけど借りられる?

カードローンの審査では、他社からの借り入れが複数あるときちんと返済ができないと判断され、審査に通りにくくなります。

ただし、確実に審査落ちするわけではありません。毎月しっかりと返済できているのであれば、審査に通過できる可能性は十分高いです。

より審査に通過しやすくするには、複数の借り入れを一本化するおまとめローンを検討するのもひとつの方法。おまとめローンで他社借り入れ件数を1件にまで減らせれば、審査に通過しやすくなるでしょう。

もっと読む

Q6. 在籍確認はどうなる?

専業主婦の場合、在籍確認は基本的にありません。在籍確認とは、カードローンの申し込み時に記載した勤務先で本当に働いているのかどうかを、カードローン会社が確認することをいいます。

専業主婦は勤務先がないため、在籍確認はされません。基本的に配偶者の勤務先や電話番号を書く欄はないため、夫の勤務先に在籍確認の電話がくることもないでしょう。

ただし、専業主婦は在籍確認がない分、借り入れ限度額は低めに設定されることが多いようです。

もっと読む

Q7. 即日融資は可能? 

専業主婦でも申し込みしやすい銀行カードローンの場合、即日融資はできません。

銀行カードローンでは、警察庁データベースへの照会が義務付けられており、反社会的勢力と関わりがないことをチェックする必要があります。警察庁データベースへの照会は最短で1日以上かかるため、即日審査や即日融資は利用できません。

即日融資を受けるためには、配偶者貸付を行っている消費者金融の「ベルーナノーティス」がおすすめ。

もっと読む

Q8. 限度額はどのくらい?

専業主婦は収入がゼロということもあり、借入限度額は低く設定されています。

借入限度額は消費者金融や銀行によって異なりますが、専業主婦の場合は多くとも50万円ほどでしょう。ただし、消費者金融場合は、配偶者との合計所得の3分の1までしか借り入れできません。そのため、配偶者の年収が150万円以下の場合は、借入限度額は50万円以下になります。

もっと読む

専業主婦でもカードローンは利用できる!賢く借入れしよう 

専業主婦でも、消費者金融の配偶者貸付や銀行カードローンを利用すればお金を借りらます。配偶者に安定した収入さえあれば、申し込めるカードローンはいくつもあります。お金が必要なときにはあきらめず賢く借り入れすることが大切です。

ただし、返済を滞納すると催促の電話や督促状により、家族にバレてしまう可能性が高くなります。カードローンを利用するときは、延滞しないように無理のない返済計画をたてるようにしましょう。

もっと読む
カードローンNavi編集部

カードローンNavi編集部