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『ほぼ日手帳2026』は平成リバイバルなコラボデザインが登場! アプリリリースに新作文具など新情報が盛り沢山

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2001年の誕生から25年目を迎える『ほぼ日手帳2026』が2025年9月1日に発売されます。2026年版も多数のデザイン、文具で350以上の新作アイテムが登場!

新しいコラボレーションの他、ほぼ日手帳の本体にぴったりの文具シリーズ「TSUKI no IRO」も新発売。気になるトピックスが2026年版も盛りだくさんの新作「ほぼ日手帳」を展示会でチェックしてきました!

■アラサー女子の心に刺さる! 平成女児的コラボアイテム

今回も数々のコラボ商品を展開する『ほぼ日手帳2026』。今年はどんなコラボが実現するのかと毎年楽しみにしているファンも多いですよね。2026年版はアラサー女性の心に刺さる平成感あるコラボデザインが展開されます。

1996年に発売され、2026年で30周年を迎える「たまごっち」と「ほぼ日手帳」が初めてコラボレーション! たまごっちがにぎやかに並ぶ手帳カバーと『weeks』、さらには収納アイテムや文具が発売されます。

『オリジナル(A6)』『カズン(A5)』はカバー前面にぎっしりとたまごっちが並ぶ「手帳で発見!!たまごっち」デザイン。よく見ると「たまごっち」を代表するキャラクターのひとりである「まめっち」は時代によるドット絵の変化も見られますよ。中にはほぼ日手帳で新発見された「てちょ(う)っち」の姿も……!? ぜひ探してみてくださいね。

『weeks』はネクタイ生地の織りがつややかな「みんなのたまごっち」デザイン。カラフルながらもさりげないデザインでお仕事でも持ちやすいかわいさです。「たまごっち」シリーズの手帳にはおまけでクリアシールがついているそう! ぺたぺたといろいろなページに貼って楽しみたいですね。

手帳ライフを盛り上げてくれる文具や雑貨も多数登場。マイナビウーマン編集部のいちおしアイテムの一つ目は「フレークシール(3箱セット)」です。今、平成リバイバルのブームの中でシール交換が流行っていますが、「たまごっち」のシールがあれば友だちとのシール交換が盛り上がること間違いなしです。

また、オリジナル文具「KODOMO NO KAO×ほぼ日 Pochitto6 たまごっち」はドット絵のかわいさをスタンプで存分に楽しめます。カレンダーでのスケジュール管理やページのアクセント……使い方はあなたのアイデア次第!

1995年に設立され、2025年で30周年を迎えたファッションブランド「Candy Stripper」とは三度目のコラボが実現。こちらも多くのアラサー女性に響くのではないでしょうか。犬、猫の写真が英字ロゴとともにランダムに配置されたデザインに思わずきゅんとときめきます。『オリジナル(A6)』、『カズン(A5)』用のカバーはエナメル素材、『weeks』はオーロラカラーで展開され、どれにするか迷ってしまいそう……。

フラットポーチは手帳以外にもコスメや小物などさまざまな用途に使えそう! A6サイズはピンク、A5サイズはブラックで発売されます。

■大人の女性におすすめのデザインをピックアップ

ここからは大人の女性におすすめのデザインをピックアップしてご紹介。手に取る度に「何を書こう?」とわくわくさせてくれそうなデザインばかりです!

イラストレーターユニット「100%ORANGE」さんが描いた絵本『おひっこし』デザインは、たくさんのりすたちがぞろぞろと歩いていく姿がなんともかわいい! 手帳カバーの内側までイラストが施されており、開くたび楽しくなりそうです。

また、国内外で注目を集めるイラストレーター・北岸由美さんとのコラボが2026年版でも再登場。アクリルガッシュで描かれる絵本のような世界観は唯一無二です。2025年版に引き続き2026年版も描き下ろしイラストをはじめ、さまざまな作品を活かしたアイテムが展開されます。

刺繍作家でイラストレーターの奥見伊代さんとコラボしたシリーズでは、刺繍作品や色鉛筆画作品が手帳カバーや文具に落とし込まれています。奥見さんの空想的かつロマンチックなデザインが精巧かつボリューム感たっぷりに施された手帳カバーは必見です。

刺繍が施されたカバーは『オリジナル(A6)』、『カズン(A5)』、『ほぼ日5年手帳贈りものセット haconiwa(2026-2030)』で展開されます。

アパレルコラボで注目したいブランドのひとつが『beautiful people』! こちらは初のコラボになるのだとか。「NOTHING-TO-HIDE(隠すものはなにもない)」をテーマに、あるがままの美しさやその人らしさを表現した透け感のあるデザインです。

PVC素材にクロコダイル柄を型押しした、透けるPVCにナチュラルな革のエンボスという相反する要素の遊び心が効いた素材がポイント。三つ折りタイプのカバーでスナップボタン付き、内側にはポケットが複数あるという、実用性にもこだわったつくりになっています。

青山明生さんが手がけるブランド『TOLIGHT』とのコラボでは、ブランドの根幹であるデザイナー自身によるドローイングが目を引くカバーと『weeks』を展開。深い色味のチェック地にまるで筆で直接描いたようなくっきりとした花のプリントが印象的です。イラストはほぼ日手帳のために描き下ろされたものなのだそう!

みずみずしく鮮やかな花のイラストが大胆にレイアウトされた『weeks』は、マットな質感の表紙にイラストはグロスシルク印刷と、質感の違いも楽しめます。

■ほぼ日手帳ライフを盛り上げる文具「TSUKI no IRO」が新登場!

今回、ほぼ日手帳の本体に使用されている月ごとの色をベースにしたシンプルなデザインの文具シリーズ「TSUKI no IRO」がデビューします。透明な丸シールやさまざまなデザインの付箋、ペンのセットなど、組み合わせが楽しい8アイテムがラインアップ。

ページの色に合わせてシールやペンを選んだり、カラフルにデコレーションしたり……全体のトーンが統一されているので、自由に選んでも引きで見たときにまとまり感がある仕上がりになりますよ。

■初のデジタル版『ほぼ日手帳アプリ』が誕生!

さらなるビッグニュースは、「ほぼ日手帳アプリ」がリリースされること! 2025年9月中旬に国内先行リリースが予定されているのだそうです。でかけた場所、撮った写真、スケジュールなど、普段からスマートフォンに記録している「今日のできごと」がアプリに自動で集まる仕組みに。一つひとつの行動を思い出そうとしなくても、タイムラインを見ればその日の足跡をたどることができます。

タイムラインに並んだ記録の中から、一日一枚「今日の表紙」を選んでいけば「LIFEのBOOK」が簡単に完成。手帳がなかなか続かない人にも初めの一歩としておすすめです。「今日の表紙」から写真などの思い出を選んでプリントできる「思い出プリント」は、手帳デコレーションが好きな人に特にうれしい機能! 「ほぼ日手帳」にぴったりのサイズでプリントできるので、これまでよりも気軽にデコレーションを楽しめます。

■来年もほぼ日手帳と一緒に

2026年版も多数の新作が発売される『ほぼ日手帳』。アプリのリリースも楽しみですよね。毎年の『ほぼ日手帳』ユーザーはもちろん、気になっているものの使ったことが無い……という方も2026年はぜひ『ほぼ日手帳』を手に取ってみませんか?

▼ほぼ日手帳公式サイト
https://www.1101.com/store/techo/

(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)

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