急に老けたかも…?ここを変えるだけで若見えが叶うメイクのポイント
- michill (ミチル) |

目の下の三角ゾーンだけコンシーラーでしっかりカバー

目の下の三角ゾーンははシミや色ムラが目立つ部位。ベースメイクを薄づきにしていると、ファンデーションで隠しきれないほど濃くなってしまった方も多いのではないでしょうか。薄づきだと年齢サインが目立ったり、隠そうとすると厚塗りになって老けて見えたりと、次第にちょうどいいメイクが難しくなっていきます。

厚塗りを防ぎつつ若見えを狙うなら、年齢サインが目立つ部分だけをカバーするのがおすすめです。目の下の肌印象が整っていると、ぐんと若々しいイメージになります。

ここで使用したのは、tfit「カバーアッププロコンシーラー」ニュートラル(税込1,650円)。濃淡のある3色がセットされており、クマからニキビ跡まで幅広くカバーできるコンシーラーです。
筆者は肌の色に合わせて中間の色を三角ゾーンに使用。塗り伸ばしたあとのスポンジやブラシで鼻のキワなどの赤みも補正すると、よりキレイな仕上がりが叶います。
間延びした顔にはノーズシャドウで引き締め

年齢を重ねていくと、若い頃より顔が間延びして見えることが。まぶたの皮膚がたるんで眉と目の間が広くなったり、目が小さく見えたりと、のっぺりとした印象になるケースは珍しくありません。
目周りの間延びした部分には、ノーズシャドウで陰影を与えるとよいでしょう。アイブロウパウダーの明るめの色をノーズシャドウとして使い、眉〜鼻筋、眉の下などに塗布すると、キュッと引き締まった印象になります。

使用したノーズシャドウは、セザンヌ「アイブロウ&シェードパウダー」02 ナチュラルブラウン(12月下旬発売、税込693円)。3色を重ねるだけで自然な立体眉を描けるアイブロウパウダーで、左端の淡色はノーズシャドウとしても使えます。

筆者はしっかりと陰影をつけるために、中央の中間色と混ぜて使用。眉頭〜眉中の下に軽めに、眉頭〜鼻筋にしっかりと塗布し、陰影のグラデーションをつけてみました。
高発色の明るめツヤリップで血色をアップ

リップのカラーや質感も、見ため年齢に大きく影響を与えます。ツヤの少ないナチュラルなピンクベージュなどは、唇になじみすぎてほとんど発色しないことが。発色が感じられないリップをつけていると血色が悪く見え、老けて疲れた印象になってしまいます。
若見えするリップカラーは、コーラル系やローズ系の明るめな血色です。高発色なツヤタイプを使うことで、一気に若々しい雰囲気になります。

今回使用したのは、セザンヌ「ラスティンググロスリップN」(12月下旬発売、税込693円)。美容液成分80%配合で乾燥や荒れを防ぎ、唇をやさしくいたわるティントリップです。塗り心地はなめらかでストレスがなく、ひと塗りでしっかりと発色。うるおい豊かな仕上がりで、唇の縦じわも気になりません。
カラーはフィグモカ。やわらかな温もりを感じさせる赤みニュアンスブラウンで、落ち着いた色味ながらも洒落感が漂います。
今回ご紹介した3ポイントを変えるだけで、顔の印象がガラリと変わります。若見えを目指す方は、ぜひご紹介したポイントを取り入れてみてくださいね。
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