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王道ソング「サステナブル」と新センターで、AKB48人気は持続するのか

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(左から)横山由依さん(2018年8月、時事)、矢作萌夏さん(2019年8月、同)、柏木由紀さん(2018年4月、同)
(左から)横山由依さん(2018年8月、時事)、矢作萌夏さん(2019年8月、同)、柏木由紀さん(2018年4月、同)

 アイドルグループ・AKB48の新曲「サステナブル」が発売初週でミリオンセラーを達成しました。このままいけば、今年最も多く売れたシングルになりそうです。

 といっても、2010年から、年間シングル1位はこのグループが独占中。ただし、ここ7年間は総選挙の投票権付きシングルがその栄誉に輝いています。今年はその総選挙が行われませんでした。にもかかわらず、この好結果です。乃木坂46や欅坂46に押され気味という印象もある中、意外に感じる人も少なくないでしょう。

世代交代の象徴というべき、矢作萌夏

 ではなぜ、もはや老舗というべきAKB48がここへきて健在ぶりを示すことができたのか。その理由は「原点回帰」です。「サステナブル」を見たり聴いたりした人の多くは「ヘビーローテーション」などを思い出し、いかにも「AKB48っぽい」と感じたことでしょう。「日本最古のアイドル専門ライター」として、このグループを草創期から見てきた筆者の友人も、「黄金期珠玉の名品群に」「負けてない」と評しています。

 軽快で懐かしいメロディーにのせ、男の子目線の恋心が歌われる世界はまさに、このグループの真骨頂といえます。

 とはいえ、楽曲だけ原点に回帰すればいいというものではありません。現在のAKB48に、初期からブレーク期を支えた「神7」はいませんし、その後を担った指原莉乃さんも、今年3月のシングル「ジワるDAYS」を最後に卒業しました。その前のシングル「NO WAY MAN」(2018年11月)でセンターを務めた宮脇咲良さんも、それを機に日韓合同のガールズグループ・IZ*ONEの活動に専念することになります。

 いわば、新旧交代の時期と重なったことで、メンバー的にも原点回帰が成功したのです。

 その象徴が、17歳の矢作萌夏さん。お披露目から1年半で初のセンターに抜てきされた彼女は、いい意味で自由です。指原さんに「タメ口でいいよ」と言われれば、遠慮することなくタメ口になったり、「好き」のことを「すち」と言う、独自の言葉遣いをアピールポイントにしたりと、早くも個性を発揮しています。NHKの音楽番組「うたコン」では、司会の谷原章介さんに、

「今日は初めての生演奏の披露なんですけど、谷原さんを“すち”にさせられるように頑張りたいと思います」

 堂々とあいさつしてみせました。

乃木坂の上品さでも、欅坂のメッセージ性でもない“らしさ”

 そんなキャラクター面だけでなく、大きくなり過ぎたAKB48の「物語」からも彼女は自由です。国民的グループになってしまうと、アイドルとしての分かりやすいかわいさ以外のものまで求められがちで、AKB48は近年、このテーマと格闘してきました。朝ドラの主題歌を歌ったり、指原さんがバラエティーに進出したり。総選挙でも、病気の告白や結婚宣言が注目されました。

 その点、彼女は「昔のAKB48の雰囲気を知らないから」「AKB48のことをもっと知りたい!」などと言えてしまう立場です。「物語」に縛られることなく、伸び伸びとやれることでしょう。

 また、AKB48ではここ数年、他の系列グループとの兼任メンバーによる活躍も目立っています。オールスターユニット的なこのシステムは、人気やカリスマ性の維持につながったものの、グループとしての輪郭が曖昧化した印象も否めません。そういう意味で、生え抜きの矢作さんなら、AKB48らしさを体現するにはふさわしいはずです。

 では、そのAKB48らしさとは何かといえば、まさにアイドルとしてのベタな、分かりやすいかわいさでしょう。乃木坂46の上品なブランド感でもなく、欅坂46のスタイリッシュなメッセージ性でもなく、もっと身近で、テレビにもガンガン出て、子どもたちがまねしたくなるような魅力を届けてくれるところです。それを伝えるためにも「サステナブル」はベストな選曲といえます。

 そして、若いセンターの出現は、グループのバランスを良くしたり、結束を高めたりします。かつて、モーニング娘。が停滞しかけたとき、13歳の後藤真希さんが加入したことで勢いを取り戻したことがありました。他のメンバーが脇を固めようとすることで、全体にも個人にも好影響がもたらされたりするのです。

「サステナブル」のパフォーマンスを見ると、矢作さんと小栗有以さんの同い年コンビがフレッシュさで目立つ中、ベテランの柏木由紀さんや前総監督の横山由依さん、バラドルのイメージが強い須田亜香里さんらとのコントラストが実にいい感じに思えます。

 矢作さんいわく「明るく元気な姿を見せるのがアイドル」とのこと。ちなみに「サステナブル」とは「持続可能」を意味します。明るく元気な王道アイドルとしてのAKB48は、これからも“持続”されていきそうです。

作家・芸能評論家 宝泉薫

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