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【最強夫婦の鉄則】臨時収入が入ったとき、職場で降格してしまったとき、うまくいく夫婦はこうしている!

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  • マイナビウーマン
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夫婦で協力するために知っておきたい「ワンチーム思考」。生活を送るうえで変化があったとき、すぐに夫婦で共有できる「何でも話せる夫婦」になれていますか?

\夫婦こそ、最強のチーム!/

令和の今こそ、夫婦のチーム力が問われている!?

SNS総フォロワー数26.5万人。多くの子育て世代とコミュニケーションをとり、オンラインサロンで夫婦関係のアドバイスをする山本久美子(じママ)さんが3000人以上の悩みに答えてわかった戦略的メソッド「夫婦ワンチーム思考」を伝授。実践すれば、家庭も仕事も、子育てもお金も好転する可能性大です。

今回は、夫婦で戦闘能力を200%にする考え方について、書籍『人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考』(山本 久美子(じママ)/講談社)から一部抜粋してお届けします。

夫婦は運命共同体 ~二人で戦闘能力200%~

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(※画像はイメージです)

夫婦は運命共同体です。「パートナーとは何事もふたりごと」として考えられる「ふたりごと夫婦」になると、様々な点で強くなります。これがワンチームです。

喜びや悲しみ、幸せや苦悩。良いことも悪いことも、相手に起こったことを自分のことのように考えられているでしょうか。

人生が順調な時は、さほど気にしなくても夫婦関係はうまくいきます。ですが夫婦関係で大切なのは、「うまくいかない時にいかにワンチームになれるか」です。同志として手を取り合い、サポートできれば、こんなに心強いことはありません。

それには夫婦間で話し合える関係性の構築が欠かせません。例えば、次の状況になった場合、パートナーに対して、すぐさま事実を伝えられているでしょうか?

①臨時ボーナスや宝くじの当選など、臨時収入があった時
②役職が降格、または給料が下がった時
③試験や資格取得のために勉強時間を生み出す必要がある時
④イビキや口臭・体臭など相手の体の変化が気になり始めた時

①の臨時収入のように、お金にまつわる「良いこと」をパートナーに伝えてない、という人たちは意外と多く存在します。

「夫はボーナスで自分のものを買うけど、私には買ってくれない」「フリマサイトで出た収益はへそくりにする」という話をよく聞くのも、「何事もふたりごと」という共通認識ができていないからです。

しかしその考え方では、②のように万が一の降格や給料減が起こった時、「あなたのお金が減るだけだから、飲み会やお小遣いを減らせばいい」となりかねず、夫婦にとってなんの前進も見込めません。

また、お金だけの問題でもありません。

③の試験や資格にチャレンジする場合でも、運命共同体という認識がないと、睡眠時間を削るなど、自分だけの努力で勉強にあてる時間を生み出そうとしがちです。

ですが、「ふたりごと夫婦」であれば、相手に相談をして、片方が家事を多めにしてサポートしたり、子育ての分担を考え直そうと話し合ったりと、相手のことを「自分ごと」と捉えて、夫婦で目標達成に邁進(まいしん)することができます。

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(※画像はイメージです)

④の相手の体調面に関しても同様です。

運命共同体という意識があれば、相手の口臭やイビキなど、気になる変化は無視できません。そこには病気や過度なストレス状態という可能性が潜んでいるからです。

相手の健康も「ふたりごと」だと考えられると、不快だから部屋を別々にして寝るという対策で終わらずに、病気の早期発見やストレス軽減に向けた生活の見直し等、前向きなアクションができるようになります。

何事も「ふたりごと」で考えられるワンチームの夫婦は、良いことも悪いことも共有できるようになり、関係が良くなるだけでなく、人生の選択肢が増えていきます。

例えば、夫婦どちらかが転職について悩んでいるとしましょう。

「ひとりごと夫婦」は、「自分の仕事」だからと、転職から想定される給料や時間・健康・ストレスの増減も一人だけの指標で判断しがちですが、「ふたりごと夫婦」なら、お互いに一定期間リスクを取り、補塡するという選択肢が生まれます。

夫婦それぞれの働き方について悩むタイミングに、妊娠・出産後の育休取得時や育休明け、子どもの小学校入学時等があげられます。この転換期は、仕事と家事・育児の両立が難しくなる場合が多く、時短勤務や在宅勤務の可能性を模索していく夫婦が増えます。

実際、子どもが小学校に入学するタイミングで働き方を変える夫婦も多く、家計が一時的にマイナスになったとしても、すべてを「ふたりごと」として捉えられていれば、結果として育児と仕事にそれぞれが打ち込めるようになるので、パフォーマンスが上がるでしょう。

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この続きは、是非書籍でご覧ください。

※本記事は、『人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考』著:山本 久美子(じママ)/講談社 より抜粋・再編集して作成しました。

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