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蛍光ランプからLEDランプにそのまま交換…実は火災リスクも 作業時の注意点とは?

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経済産業省 製品事故対策室の公式Xアカウントより
経済産業省 製品事故対策室の公式Xアカウントより

 10月21日は「あかりの日」です。1879年10月21日に米国の発明家のエジソンが世界で初めて実用的な白熱電球を開発した偉業を記念するため、照明学会、日本電球工業会(現在の日本照明工業会)、日本電気協会の3団体が1981年に制定しました。

 2027年末までに、一般照明用の蛍光灯の製造、輸出入が終了します。蛍光ランプからLEDランプへの切り替えを行う人は多いと思います。そんな中、蛍光ランプからLEDランプに交換する際の注意点について、経済産業省 製品事故対策室(以下、経済産業省)がXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。

 経産省は「急に電気が切れる経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか」と投稿。「注意事項を守らないで蛍光ランプをLEDランプに交換すると…ちらつきなどの異常や発煙、発火につながる恐れがあり危険です」とコメントしています。経産省は、蛍光ランプの種類によって対応のLED製品や交換方法が異なるとして、交換方法について公式サイトで次のように紹介しています。

【蛍光ランプをLEDランプに交換する方法】
■電球形蛍光ランプの場合

電球形LEDランプに交換可能。サイズと口金を確認して、適合するLEDランプを購入すること。

■環形蛍光ランプの場合
LEDシーリングライトに交換が可能。

■直管形蛍光ランプの場合
器具ごと交換とランプ交換の2つの方法がある。器具交換は工事を必要とするが、ランプだけを交換する場合も、工事が必要となるケースがある。直管形蛍光ランプを交換する場合は取扱説明書を確認するとともに、電気店や工事店への相談を推奨。

 経産省は「蛍光ランプとLEDランプの組み合わせを確認し、注意事項を守って交換しましょう」と呼び掛けています。

オトナンサー編集部

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