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東原亜希さん、「娘の傷ついた顔が忘れられない」涙を流す二児の母にかけた言葉「私もすごく悩んでた」

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  • マイナビウーマン
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赤ちゃんが生まれて、上の子を優先すべきだと分かっていても、実際には難しい……。3歳と0歳のきょうだいを育てる母親から寄せられた悩みに、四児の母でモデルの東原亜希さんがYouTubeで向き合いました。

■「私、もう長女いないと生きていけない」

東原亜希さんは25歳のときに柔道家の井上康生さんと結婚。2009年に第一子長女、2010年に第二子長男、2015年に双子の次女・三女を出産し、四児の母として奮闘しています。

ママたちとランチを食べながら、お悩みに耳を傾けた東原さん。相談者のひとり・みくさんは、0歳と3歳を子育て中で余裕がなく、つい長女への当たりがきつくなってしまうことに悩んでいます。

みくさんは「“自分でできるでしょ”とか、“今ママ余裕ないから自分でやって”って、結構本当に強く言っちゃって。結構本気で傷ついた顔を見るときがあって、ああ~ごめんねって……」と、涙ながらに現状を告白。

「なんでこんなにイライラしちゃうんだろう」「“お姉ちゃんファーストにしなきゃいけないよ”って、周りから言われていて」「でも0歳だからどうしても下の子に行っちゃう自分がいて、お姉ちゃんを優先できない」と、本音を明かしました。

この悩みに東原さんは、「分かる。たぶん上の子が女の子だと余計に、“理解できちゃう”からね。女同士だから、『できるじゃん』みたいになっちゃうんだよね」「本当に私もすごく悩んでた」と、大きくうなずきながら共感。東原さん自身も、年子の長女と長男が幼い頃、同じ葛藤を抱えていたと振り返りました。

ただ、「だんだん、上の子がすごい頼りになってくると、同志みたいになってくるの。今、上の子が高校生になって、一番の理解者みたいになってくれてる」そうで、今では下の子が反抗してくると、長女が「ママの言ってること合ってるからね」と援護してくれるようになっているそう。

「本当に私、もう長女いないと生きていけないくらい、すっごい戦力になってくれてるから。絶対にそういう日が来るから、絶対大丈夫」と相談者を励ました東原さん。それでも、相談者は「今の関係のままだと、長女がどんどん私から離れていっちゃいそうで」と、胸に抱えてきた不安を口にします。

東原さんはそんな出口の見えない気持ちに寄り添いながら、「絶対ね、韓国行って楽しく買い物できる日とか、原宿行ったりとか、そういう日が来るから」「女の子との楽しみって、これから本当にいっぱいある」と、今は見えなくなっている先の時間を示しました。

さらに「女の子とお母さんの関係って、大人になっても、結婚しても、子どもが生まれても、ずっと続く」「そういう時にね、『あの時ごめんね』って言える」と未来を照らし、「そんなに自分のことを追い詰めなくていいよ。そのすべてを、全部パパにぶつけてください」「パパがいる時は、上の子を思いきり外で遊ばせてもらったりとかね」と、ひとりで抱え込まないことを勧めました。

ちなみに東原さん自身は、近くに住む姉の存在に助けられていたといいます。姉の家には女の子が2人おり、自身の娘も一緒に遊んでもらうことで、「三姉妹みたい。家では我慢させちゃっても、よそでは末っ子みたいに可愛がってもらえた」「そういう親戚が近くにいたのは、本当にありがたかった」と、しみじみ。

相談者に対して「真面目っていうか、お姉ちゃんのことが可愛いからそういうふうに思っちゃうんだよね。それはきっと伝わってる」とあらためて肯定し、「未就学児がいっぱいいる時期が、いちばん大変じゃない? 記憶ないよ本当に」と語った東原さん。「ひとりで頑張りすぎなくていい」という本音のメッセージが伝わる内容でした。

お弁当作りもプロ級な東原さん

■パパこそ「上の子ファースト」で

2人目の妊娠・出産をきっかけに、上の子が不安定になり、それまでよりも手がかかるようになることは珍しくありません。たとえば、感情の起伏が激しくなってかんしゃくが頻繁になったり、甘えん坊になって着替えや食事を自分でしなくなったり。一般的には「赤ちゃん返り」(退行現象)と呼ばれるものですね。

こうした時期こそ「上の子ファースト」を意識し、抱きしめたり、言葉で愛情を伝えたりすることで、上の子は「自分は大切にされている」と安心し、赤ちゃんを受け入れる準備が整っていきます。……とはいえ、新生児のお世話や産後の体調不良が重なる中で、上の子ファーストを意識しなきゃとわかっているのに思うようにできないという現実に直面する家庭も多いのが実情です。

だからこそ重要になるのが、パパをはじめとする周囲の大人のサポートです。ママが赤ちゃんのケアや休養を優先せざるを得ない時期には、パパが上の子に寄り添い、遊びや生活のケアを担うことで、上の子は「自分も大切にされている」と実感することができます。必ずしもママがすべてを担う必要はなく、パパが“上の子の安心基地”になることは、赤ちゃん返りをやわらげる大きな支えになります。

また、妊娠中から赤ちゃんの存在を少しずつ伝え、絵本や遊びを通して理解を深めることも有効です。上の子の変化には大変さだけでなく、思いやりや成長といった前向きな側面もあります。ママ一人で抱え込まず、パパと役割を分担しながら関わることが、家族全体の安定につながります。

参照:
【医師監修】二人目妊娠後の上の子の変化(不安定さや夜泣き)への対処方法

(マイナビ子育て編集部)

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