家族の出しっぱなし、脱ぎっぱなしはレベルアップチャンス!夫や子どもが片づけ上手になる収納のヒント
- マイナビウーマン |

脱いで放置されたパジャマやコート……。家族のやりっぱなしは、収納を見直すチャンスと考えてみましょう。もうイライラしなくていいかも。
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今回は「家族のやりっぱなしはレベルアップチャンス」について、書籍『自分時間を作りだす 5倍速家事』(Nagisa/Gakken)から一部抜粋してお届けします。
家族のやりっぱなしはレベルアップチャンス
脱いだ洗濯物を入れているバスケット。ジュート素材でつくられていてやわらかいのに丈夫。インテリアに馴染むカラーも魅力。
(撮影:木村文平)
片づけてもすぐに散らかってしまう。何度いっても片づけてくれない……そんな悩みを抱えている人も多いはず。もちろん、我が家もすべてのモノを家族が定位置に戻すわけではありません。
でも、そこであきらめるのはもったいない。だって、「やりっぱなしは我が家のしくみを見直すチャンス」なのですから。
よく散らかるモノの定位置はどこなのか。扉を開けなければもとに戻せなかったり、別の部屋に収納があったり……実は、やりっぱなしの原因は収納場所にある場合が多いのです。
我が家には、子どものやりっぱなしから生まれた収納があります。それは、脱いだあとのパジャマたち。リビングで脱いだ服を見ては、「洗濯機に持っていってよ」と数えきれないほどいいました。そんなときにいわれたのが、「洗濯機遠いやん」のひとこと。
確かに洗濯機までは遠く、大人であればなんてことのない距離も、子どもたちにとってはその距離が片づけのハードルにつながっていたのです。
そこで、パジャマを脱ぐ場所にカゴを置きました。カゴを置くと、床に脱ぎ散らかすことが激減。視覚的にもごちゃつかず、私のイライラも減りました。他にも、玄関で脱ぎ捨てがちなアウターを簡単に引っかけられるしくみを作りました。
毎日暮らしていると、自分の家の収納は景色になってしまいがち。「また、やりっぱなしにして」と怒るのではなく、しくみを見直すだけで、小さなモヤモヤが解決すると思います。
【ワンポイントアドバイス】
やりっぱなしにしがちな場所に収納をつくる!
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『自分時間を作りだす 5倍速家事』著:Nagisa/Gakken より抜粋・再編集して作成しました。
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