【漫画】「電話がつながらない」「対応が冷たい」 “保活”の洗礼を浴びたママが描く!激戦区のリアルな厳しさ【作者取材】
- オトナンサー |

漫画家のれむこさんの漫画「保活日記」(1、2)が、Xで話題となっています。
子どもを保育園に入れるため、重い腰を上げて「保活」を始めた女性。さっそく保育園に見学の申込みをするため、電話をしたところ…という内容で、読者からは「激戦区は大変ですよね」「アナログな園が多いです」などの声が上がっています。
人気園はまず入れない?激戦区の現実
れむこさんは、Xで育児漫画を発表しています。れむこさんに作品について話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
れむこさん「漫画自体は物心ついた頃から描いていました。SNSで漫画を投稿し始めたのは産休中からです。『スキマ時間で家にいながらできる趣味はないか』と探して、描き始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
れむこさん「妊娠中から、『保活ってよく聞くけど、何をするの!?』と不安でした。そこで、実際に保活をした経験を漫画にすることで、少しでも皆さんの参考になればと思い描きました!」
Q.保活をする前は、保活についてどんな印象を持っていましたか。
れむこさん「『出産前から保育園見学しないといけない』など、厳しいうわさばかり聞いていたので、かなりハードルが高い印象でした」
Q.初めて保活に取り組んだときの感想を教えてください。
れむこさん「意外と『普通』というか、当然必要な手続きだなと思いました」
Q.一番大変だと感じたことは何ですか。
れむこさん「漫画でも描きましたが、保育士さんの迷惑にならないタイミングを狙って電話をするのが大変でした。子どものお世話をしていると、タイミングを逃すことが結構ありました」
Q.保活の厳しさを実感して、事前に知っておきたかったことはありますか。
れむこさん「人気の保育園はきょうだい枠でもない限り、まず入れません。なので、できるだけいろいろな保育園を見学した方がいいということです」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
れむこさん「『見学の申込みが、なぜかアナログな園が多くて大変ですよね』『電話対応が冷たい』『私も同じ経験をしました!』などがありました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
れむこさん「単発のお話が多いので、長い連載物にも挑戦してみたいです」
オトナンサー編集部
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