空母化進む「巨大な護衛艦」が先頭! ついに“超珍しい艦隊”が実現 まるで機動部隊!?
- 乗りものニュース |

見事な陣形!
「かが」を中心とした日本とスペインの合同艦隊が実現
イギリス空母打撃群は2025年8月3日、スペイン海軍のフリゲート「メンデス・ヌニェス」が海上自衛隊の護衛艦「かが」、「てるづき」と合流したと発表し、公式Xでその様子を公開しました。今後、3隻は合同訓練のためイギリス空母打撃群に加わるとしています。
護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)
「メンデス・ヌニェス」は、イギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を中心とする空母打撃部隊「CSG25」に加わった後、途中で分離し、単艦で横須賀基地に入港。その後、呉基地に到着していました。練習帆船を除くスペイン海軍の軍艦が日本に寄港するのは、じつに131年ぶりです。
公開された画像では、「メンデス・ヌニェス」と「かが」、「てるづき」が縦一列に並んだ、いわゆる単縦陣を組んでいることが確認できます。
「メンデス・ヌニェス」は、防空能力に優れたイージス・システムを搭載し、フリゲートでは初のイージス艦です。「かが」は、F-35B戦闘機を運用可能にする空母化が進められており、「てるづき」はBMD(弾道ミサイル防衛)に対処するイージス艦を守ることができる僚艦防空能力を持ちます。
今回は、珍しい日本とスペインの合同艦隊が実現。空母化が進む「かが」と強力な防空能力を持つ「てるづき」、「メンデス・ヌニェス」が並び、イギリス空母打撃群に合流する前に、まるで小規模な機動部隊のような珍しいショットが公開されました。
なお、イギリス空母打撃群の中核となる空母「プリンス・オブ・ウェールズ」は、8~9月にかけて、在日米軍横須賀海軍施設および東京国際クルーズターミナルに寄港する予定です。空母打撃群に加わっているイギリス海軍の駆逐艦「ドーントレス」は海上自衛隊横須賀基地に、ノルウェーのフリゲート艦「ロアール・アムンセン」は海上自衛隊横須賀基地および東京国際クルーズターミナルに、それぞれ寄港する予定です。
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