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片付けのプロが教える!「失敗しない収納グッズ選び」買う前におさえたい3つのポイント

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  • michill (ミチル)
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①収納グッズを買うのは「整理」が終わってから!

「お片づけをしよう!」と思っていきなり収納グッズを購入してしまうのは実はとっても危険なパターン!

まずやるべきなのは、持っているモノを一度見直して「使う」「使わない」を仕分けてモノの数を減らすことです。

モノの整理をする前に収納グッズを購入してしまうのは、何ピースかわからないパズルの額縁を先に買ってしまうようなもので、失敗確率が高まります。

例えば、先に収納グッズを買ってしまったがためについ不要なモノまでしまい込んでしまったり、逆に整理が終わったあとに「思ったより入れるものがなかった!」と空のボックスが余ってしまったり。

「収納」というのは「残ったモノをどう使いやすく置くか」を考える工程です。

まずはモノを厳選して、必要な量を見極めてから収納方法を決めることで、収納グッズ選びの失敗も減らすことができます。

②残ったモノの特性に合わせて収納パターンを選ぶ

収納にはいくつかの基本パターンがあります。

モノの種類や使う頻度によって、適した収納方法を選ぶと使いやすさが格段に上がります。

置く収納:積む・並べる。棚などにそのまま置くだけ、重ねるだけの収納方法です。モノの数が少ない時に有効。

吊るす収納:ハンガーやフックを使って掛ける。バッグや上着、鍵など「よく使うモノ」にもおすすめ。

ボックス収納:カゴやケースでジャンルごとにまとめる。ラベルを貼ると管理がラク。

引き出す収納:棚にトレーを入れて引き出せるようにしたり、引き出し式ケースを使う。奥のモノまで見渡しやすくなります。

ファイル式収納:書類・取扱説明書などを収納。本のように綴じられたものやクリアファイルなどがあります。

この5つのパターンを意識して、残ったモノに合わせた「出し入れしやすい」形を選ぶのがポイントです。

③失敗しない収納グッズの買い方

収納用品を選ぶときのキーワードは「どこでも使えること」と「長く使えること」です。

まず、形は“四角いもの”を選ぶのが基本。無駄なすき間ができにくく、積み重ねもしやすいので、模様替えや買い足しの際にも使い回しが効きます。

特にこだわりがない場所(引き出しの中やクローゼットや洗面下など普段目につかない場所)では、シンプルな四角い収納が最も無難です。

さらに、“深すぎない・奥行きが長すぎない”ことも大切。

深すぎるボックスや奥行きが長い引き出しは、奥に入れたモノが取り出しにくくなります。「見える」「手が届く」「ワンアクションで取り出せる」深さを意識して選ぶと、使いやすく、また他の場所に移動しても使い回しができる収納になります。

次に、色を揃えること。

白やグレーなどで統一するだけで、視界のノイズが減り、すっきりとした印象に。見た目が整うと、維持したい気持ちに繋がりお片づけのモチベーションも上がります。

最後に、定番ブランドを選ぶのもおすすめ。

無印良品・IKEAなどの定番シリーズは、壊れたときや追加購入時にも同じものが手に入りやすいというメリットがあります。サイズ規格が安定しているため、長期的に使えて経済的です。

収納用品は「整理が終わったあと」に選ぶのが鉄則です。便利そうだから、かわいいからと衝動買いするのではなく、“今あるモノを快適に使うための道具”として選ぶことが大切。

正しい順番と選び方を意識すれば、片づけがもっとラクに、もっと楽しくなりますよ。

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