【サレ夫】浮気への「復讐・仕返し」→“合理的に制裁”する人多数！　「慰謝料を請求」を上回った“復讐”方法とは？

　探偵事務所 響・Agent（東京都新宿区）が運営するメディア「ライリー」が、「浮気への復讐」についての調査を実施。その結果を公開しました。今回は「男性」の回答を紹介します。

　調査は2025年5月20日から6月2日、既婚男女8000人のうち、事前調査で「パートナーに浮気されたことがある」と回答した男女772人（男性367人、女性405人）を対象に実施されました。

「浮気なら即離婚」という人は少ない

　　全回答者に「浮気に対して復讐や仕返しをしたか」と聞いたところ、「した」と回答した人は41.7％で、一方の「しなかった」人は58.3％となりました。復讐をしなかった人の方が多いものの、772人中322人と、およそ5人に2人は何かしらの仕返しを「した」という結果になりました。

　復讐した男性に「仕返し方法」を質問すると、最も多かったのは「二度としないように誓約書を書かせた」で33.6％でした。次いで「パートナーの浮気相手に慰謝料を請求した」（28.9％）、「パートナーに慰謝料を請求した」（25.5％）となりました。男性は相手に合理的に制裁する方法を選択することがうかがえます。

　さらに、「仕返しした満足度」について聞いたところ、男性の最多は「あまり気持ちは変わらなかった」で28.9％となりました。次いで「とても満足した」（22.2％）、「まあまあ満足した」（19.5％）と続きました。

　調査結果を受け、同社は「復讐をした人に方法を聞いたところ、1位は『二度としないように誓約書を書かせた』であり、継続を念頭に置いた方法であることから、『浮気なら即離婚』という人は少ないということが結果から見て取れました」とコメントしています。

オトナンサー編集部

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