【街頭調査】JCB CARD W利用者に聞いた審査期間・基準・審査落ちの原因5つ

JCB CARD Wの審査難易度・審査基準を徹底解説するため、編集部ではJCB CARD Wの審査経験者に向けて、アンケート調査を実施。その結果、JCB CARD Wの審査は90％以上の方が通過していることがわかりました。

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さらに今回、実際にJCB CARD Wの審査を通過し利用されている3名に、インタビューを実施！JCB CARD Wの審査や申し込みについて、詳しくお話を伺わせていただきました。

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実際の審査通過者の属性や体験談を紹介するので、JCB CARD Wの審査が気になる方はぜひこの記事を読んで、自信をつけてカードを申し込んでみてくださいね。

それではまず、審査の流れから確認していきましょう。

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▶︎「JCB CARD Wのメリット」はこちら
▶︎「JCB CARD Wの審査基準の解説」が気になる方はこちら
▶︎「JCB CARD Wの審査落ちの理由」はこちら

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JCB CARD Wの申し込みから審査までの流れは、大きく分けると3ステップです。

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1. 申し込み
2. 入会審査
3. カードの受け取り

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実際にJCB CARD Wの審査に通った、利用者3人の経験談も紹介。1つずつ順番に見ていきましょう。

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JCB CARD WはWeb入会限定のクレジットカードです。JCBカード公式ページより申し込めます。入力は簡単なので、5分ほどで終わります。
▼JCB CARD W申し込み画面

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申し込みの際には、通帳やキャッシュカードなど口座情報がわかるものを用意しましょう。オンライン上での口座設定ができる銀行は、以下の通りです。

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• みずほ銀行
• 三菱ＵＦＪ銀行
• 三井住友銀行
• りそな銀行
• 埼玉りそな銀行
• ゆうちょ銀行
• それ以外の銀行

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上記以外の銀行の場合は、郵送で口座設定をする必要があります。審査後に書類を送る指示があるので従いましょう。
申込内容に不備があると、審査が遅れる原因になるので、慌てず丁寧に記入してくださいね。

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申し込みが済んだら、審査結果を待ちましょう。JCB CARD Wの審査は通常3日ほど、最短で即日完了します。審査結果はメールで送られてきます。

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▼実際のJCB CARD Wの審査結果メール

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審査結果がなかなか来なくて不安な方は、JCB CARD W公式サイトの入会メッセージボックスで確認可能です。

「入会受付番号」と申込時に自分で決めた「判定状況確認用キーワード」が必要なので、JCB CARD W申込完了時のメールを確認してください。

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カードの審査では、本人確認や在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。電話がかかってきたから審査に落ちるという訳ではないので、安心してください。

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編集部でのアンケートでは、JCB CARD Wの審査で在籍確認の電話がかかってきた人は、11％のみでした。入力内容に間違いがないか、申込時に書いた会社などに本当に在籍しているかを確認する電話なので、速やかに応答しましょう。

何度も電話に出られないと本人確認が取れず、審査に落ちる可能性があるので、可能であれば折り返しましょう。

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JCB CARD Wは、申し込み完了から約1週間で申込時に登録した住所へ届きます。クレジットカードは必ず本人が直接受け取る必要があります。

JCB CARD Wが手元に届いたら、カード裏面に必ず署名しましょう。署名がない場合はカードが使えないこともあるので注意。

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JCB CARD Wは、18歳以上39歳以下限定で発行できる年会費無料のクレジットカードです。

年会費がかからないにもかかわらず、ポイントが貯まりやすい・デザインが良い・タッチ決済できるなど、使い勝手の良さによって若年層から高い人気を集めています。

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JCB CARD Wは、ポイント還元率が他のJCBカードの2倍であるのが大きなメリット。加えて、Amazonやスターバックスカード、セブンイレブンなど、あらゆるお店でポイント還元率がさらにアップします。

大学生はもちろん、主婦やアルバイトの方も審査に挑戦できるため、クレジットカードを初めて作る方やクレジットカードの審査が不安な方にも、おすすめしたいクレジットカードです。

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JCB CARD Wが公式に発表している申込条件は、以下の通りです。JCB CARD Wの審査基準は、他のクレジットカードと比べて厳しいということはありません。

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18歳以上であっても、高校生はJCB CARD Wの申し込みはできません。また、JCB CARD Wは39歳までの申し込み年齢の上限を設けているクレジットカードです。

39歳までに作ってしまえば、40歳を迎えてもJCB CARD Wをそのまま使い続けられます。ポイント還元率や付帯特典も、もちろん変わりません。お得なチャンスを逃したくない方は40歳を迎える前に作ってくださいね。

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審査に通過したいからといって、虚偽を申請するのはよくありません。信用情報に傷がつき、JCB CARD Wの審査に落ちるだけでなく、今後クレジットカードを作りにくくなる可能性もあります。噓なく丁寧に記入し、審査結果を待ちましょう。

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JCB CARD Wは、主婦（主夫）・派遣社員・アルバイト・年金受給者でも、継続して収入があれば申し込めます。職業を選択する欄でそれぞれを選び、収入を入力しましょう。

▼JCB CARD W 申し込み画面より

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JCB CARD Wの以下の特徴から、審査基準と難易度を推測すると、結論JCB CARD Wの審査基準は厳しくないと言えるでしょう。

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• 年会費が無料
• 18歳以上39歳以内が対象
• JCB公式ページで「学生向けカード」と紹介
• パート・アルバイトでも申込可能

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一般的に、学生で高額な継続安定収入を得ている人はほとんどいませんし、パートやアルバイトで高収入の人もあまりいません。審査対象の間口が広いため、多くの人が作りやすいクレジットカードです。

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ここまで、JCB CARD Wのメリットや申込条件を解説してきました。「安定継続収入」と言っても、具体的にどのような職業でどのくらいの収入なのか、気になる方も多いのではないでしょうか？

そこで、編集部が独自調査を実施してわかった、JCB CARD Wの審査基準をご紹介します！審査基準は、主に以下の3点です。

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1. 職業
2. 年収
3. クレヒス

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それぞれ詳しく見ていきましょう。

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職業は、JCB CARD Wの審査基準の1つです。申し込みページの職業欄には、以下の選択肢があります。

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• 一般企業にお勤め
• 派遣社員・出向中
• 公務員、学校・医療機関にお勤め
• 自営業（経営者）
• 自営業（医師・弁護士・会計士等）
• 自由業（著述家・芸術家等）
• 学生
• パート・アルバイト
• 年金が主な収入の方
• 不動産などが主な収入の方
• 主婦または主夫
• その他上記以外

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申し込み条件に「安定継続収入」とあるため、会社員や公務員の方が審査に通る可能性は高いでしょう。加えて、「学生」や「パート・アルバイト」も職業欄に選択肢があることから、収入が高くなくても審査に通過できる可能性が十分と言えます。

自由業の方やフリーランスの方、年金受給者の方も申込対象なので、職業や勤続年数を心配せずに審査に挑戦してみてくださいね。

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次に、JCB CARD Wの審査に通過した方の「年収」を見ていきましょう。

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編集部実施の利用者アンケートでは、JCB CARD Wの審査通過者は、年収100万円未満の方が2割越え、300万円未満の方が約半数という結果に。アルバイト・パートで得た年収で申し込み、審査に通過した方も多く見受けられました。

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クレジットカードの過去の利用履歴（クレヒス）も、審査に関係します。支払いに滞納はないか、多額の借り入れがないかなど、信用情報機関に保存されている履歴が、審査の際に確認されます。

JCB CARD Wの審査ではよほど悪いクレヒスでなければ、大きな影響を与えないと思われますが、過去に遅延や滞納を繰り返している方は要注意。どのクレジットカードの審査でも同じことが言えるので、支払い日はきちんと守りましょう。

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JCB CARD Wの審査に落ちた場合、考えられる原因は以下の5つです。

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1. 申し込み内容に不備や虚偽がある
2. 短期間に複数枚のクレジットカードを申し込んでいる
3. 過去に支払い遅延や滞納をしている
4. 借入額が多い
5. 一度落ちてから6ヶ月以内に再度申し込みをしている

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それぞれ詳しくお伝えしていきます。

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申し込み内容に不備や虚偽がある場合、審査落ちの危険が高まります。審査情報は共有されており、虚偽はすぐにバレます。

たとえ故意ではないミスだとしても、審査が長引く原因に。虚偽と判断された場合、自分の信用情報に傷をつける可能性があります。今後のクレジットカード作成などに悪影響を及ぼすため、申し込みは慎重に行いましょう。

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クレジットカードの申し込みは、1ヵ月に2枚までがベター。3枚以上の申し込みは半年間空けてから行いましょう。短期間に複数枚のクレジットカードを申し込むと、審査に落ちる可能性が上がります。

カード発行会社に「お金に困っているのでは？」「入会キャンペーン目的なのでは？」と疑われるためです。たとえ違うカード発行会社だとしても、クレジットカードの申込履歴はすべて記録・共有されているので、むやみな申し込みは控えましょう。

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支払い遅延や滞納は、審査落ちに繋がります。クレジットカードの利用履歴（クレヒス）に悪い評価が残されるためです。

遅延や滞納の記録は、2年〜5年ほど残ると言われており、情報を消すことはできません。日頃から支払期限の遵守が大切です。自分のクレヒスは、個人信用情報機関で開示請求も可能。心配な方は確認してみるのも良いでしょう。

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クレジットカードのキャッシングや銀行からのローンなど借入額が多いと、審査に不利に働きます。カード発行会社に、支払い能力を証明しにくいためです。

借入額が多い場合は、まずは返済に集中しましょう。借入額が減る、もしくは借入を全て返済した上で再度申し込めば、審査に通る可能性が高まります。

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一度カードの審査落ちの経験がある方は要注意。審査に落ちた後、再度申し込む場合は6カ月の期間を空けましょう。クレジットカードの申し込み履歴や審査結果は、信用情報機関に6ヶ月間保存されるためです。

6ヶ月の間に転職をして属性情報が変わった人や借入額が返済し終わった人もいるかもしれませんが、再申し込みは6ヶ月以上空けた方が無難です。

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JCB CARD WとJCB CARD W plus Lの審査難易度は、それほど変わりません。申込条件や年会費、受け取れる特典に、大きな違いはないためです。

一方、JCB CARD W plus Lは、女性に嬉しい特典が勢揃い。JCB CARD Wにはなく、JCB CARD W plus Lだけで受け取れる特典を3つ紹介します。

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• 女性向けのカードデザイン
• キレイのプロが発信する情報を受け取れる「LINDAリーグ」
• 女性特有の疾病に対する保険にお得な料金で加入できる「女性疾病保険」

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JCB CARD Wのお得な特典に女性向けの特典内容が加わって、さらにお得なクレジットカード。審査が通りやすい方を選びたいという人もいるかもしれませんが、審査難易度は特に変わらないため、好きな方を選んでくださいね。

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\ JCB CARD W plus L について詳しく知りたい方はこちら /

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JCB CARD Wの審査は、学生でも挑戦できます。申込条件を満たしていて、信用情報に大きな問題がない限り、申し込む価値のあるクレジットカードです。

ただし、直近で他のクレジットカードを複数枚申し込んでいたり、一度審査に落ちてから6ヶ月も経たないうちに再度申し込んでいたりする場合は、審査落ちの可能性がアップ。

申込条件を今一度確認して、お得なJCB CARD Wをゲットしてくださいね。

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