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クレジットカードは複数持ちが断然お得!3つのメリット・デメリット徹底解説

クレジットカードは複数持ちが断然お得!3つのメリット・デメリット徹底解説

おすすめクレジットカード比較

クレジットカードは複数(2・3枚)持ちが断然お得です!クレジットカードを複数枚持つことで受けられるサービスの幅が広がります。この記事では、複数持ちするメリット・デメリット・注意点・複数枚持ちにおすすめのカードを紹介しています。

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この記事の監修者

クレカアドバイザー:清水

早稲田大学文学部在学中にクレジットカードアドバイザー®︎の資格を取得。キャッシュレスへの知見を深めたのち、2021年3月、Webメディア「クレジットカードプラス」の編集長に就任。
クレカ初心者から上級者まで、ひとりひとりに合ったカードをご提案します。

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クレジットカードは2~3枚持ちが理想

made_クレカ2~3枚持ち

クレジットカードは何枚でも発行できますが、2・3枚を使い分けるのがおすすめです。クレジットカードを1枚しか利用しないよりも多くの特典が受けられ、カードの枚数が多過ぎても使いこなせないため、2・3枚が丁度いいのです。

この記事ではクレジットカードを複数枚持つのにおすすめのカードも紹介するので参考にしてみて下さいね。

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クレジットカードを複数枚所有する3つのメリット

made_クレカ複数メリット

クレジットカードを複数枚所有するメリットは3つあります。

  1. クレジットカードが使えなくなった時の備えになる
  2. 複数の国際ブランドを使える
  3. 受けられるサービスの幅が広がる

一つずつ見ていきましょう。

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①クレジットカードが使えなくなった時の備えになる

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クレジットカードを1枚しか持っていない場合、そのカードが破損や磁気不良、盗難で突然クレジットカードが使えなくなった時を考えると不安ですよね。カードの再発行には2週間ほどの時間がかかるので、1枚しかカードを持っていないと、その期間カードが一切使えなくなってしまいます。

クレジットカードを複数枚所有していれば、再発行を待っている間もカード利用が可能なので、万が一の事態も安心です。

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②複数の国際ブランドを使える

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クレジットカードを複数枚持っていれば、幅広い店舗での支払いができます。クレジットカードにはVisa・JCB・Mastercardなどの国際ブランドがあり、それぞれの国際ブランドによって加盟店舗が異なります。

ひとつのクレジットカードにひとつの国際ブランドしか選べないため、クレジットカードを一枚しか持っていないと「せっかくクレジットカードを作ったのにこの店では使えない...」なんて事態が発生してしまいます。

クレジットカードを複数枚所有し、2種類以上の国際ブランドを利用できる状態にしておけば、ほとんどの店舗で支払えるので安心ですよね。

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③受けられるサービスの幅が広がる

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クレジットカードによって受けられるサービスは、カードによって様々、多岐に渡ります。そのため、カードの枚数が多ければ多いほど、受けられるサービスの幅が広がります。

ここでは具体的にどんなサービスの幅が広がるのかをひとつずつ見ていきましょう。

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加盟店でのポイント還元率UP・割引・優待

クレジットカードによっては、特定の店舗でポイントがアップするカード・割引されるカード・優待が受けられるカードがあります。クレジットカードの種類ごとに、使える場所や受けられる特典には限りがあるので、自分にあった特典があるカードを複数枚選んで、お得な特典を受けましょう。

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旅行保険などの保険金を合算できる

クレジットカードに付帯している旅行保険などの保険金は合算できます。つまり、クレジットカードが多ければ多いほど、より手厚い保険を受けられます。

また、クレジットカードによって付帯する保険の種類は様々。「海外旅行傷害保険は付帯しているけど、ショッピング保険は付帯していない」なんてカードもあるので、カードの組み合わせ方を工夫して、保険内容を充実させるのがおすすめです。

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空港ラウンジなどワンランク上の優待

カードによっては、空港ラウンジコンシェルジュサービスを無料で利用できるワンランク上のカードもあります。年会費はかかりますが、ワンランク上のサービスを求める方なら、複数枚のカードの中にゴールドカードなどを入れてみてもいいでしょう。

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複数枚持ちのクレジットカードを選ぶコツ

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クレジットカードを複数枚選ぶコツは、普段使いのメインカード1枚と特定の店舗やサービスで使うサブカード1~2枚を基準に選ぶこと。ここからはメインカードとサブカードそれぞれの選び方について説明します。

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メインカードの選び方

メインカードは日常生活で最も使うカードなので、慎重に選びましょう。メインカードを選ぶコツは2つあります。

  1. ポイントが貯まりやすいカード
  2. プロパーカード

一つずつ詳しく説明します。

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①ポイントが貯まりやすいカード

クレジットカードを持つ目的は人によりますが、「ポイント還元率を最も重視したい」という方は多いはず。最も会計に使用するメインカードには、ポイントが貯まりやすいカードを選びましょう。

具体的には、基本ポイント還元率が高いカード、もしくは頻繁に利用するお店でポイント還元率が高くなるカードのどちらかを選んでおけば、ポイントがザクザク貯まります。

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②プロパーカード

メインカードにすべきカードが全く分からない!という方は、プロパーカードを選んでみて下さい。プロパーカードとは、クレジットカードの国際ブランド単体が発行するクレジットカードのこと。

プロパーカードには提携している企業がないため、特定のお店で特典を受けられることはありませんが、その分ステータス性が高く、スタンダードな保険や特典が充実していることが魅力です。

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メインカードおすすめ3選

made_メインカードおすすめ

メインカードになり得るカードをお探しの方のために、編集部がおすすめのメインカードを3枚厳選しました。

  1. JCBカードW
  2. リクルートカード
  3. 三井住友カード

ポイント還元率と付帯保険が魅力のスタンダードカードです。一枚ずつ見ていきましょう。

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①JCBカードW

JCB CARD W 基本情報
年会費 永年無料
ETCカードの年会費 永年無料
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 1.00%~10.50%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
国際ブランド JCB
旅行保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:なし
ショッピング保険 海外:100万円限度
国内:なし
申し込み条件 18歳以上39歳以下
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編集部が選ぶポイントの貯まりやすいカード第一位

JCBカードWは、編集部が選ぶポイントが貯まりやすいカード第一位。クレジットカードのポイント還元率の平均は0.5%と言われている中で、JCBカードWの基本ポイント還元率は1.0%とかなり高水準です。

さらに、Amazonやセブンイレブンで3倍に、スターバックスでは10倍に還元率がアップするなど、無理なく普段使いできる店舗で追加のポイントをゲットできます。39歳以下しか発行できませんが、一度発行すれば年会費無料で一生持ち続けられます。

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▼JCB CARD Wについてはこちらもチェック

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②リクルートカード

recruit_リクルートカード
リクルートカード 基本情報
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.2%
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険
ショッピング保険
申し込み条件 18歳以上
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基本ポイント還元率が最高水準の1.2%

リクルートカード最大の特徴は、基本ポイント還元率が1.2%であること。年会費無料のクレジットカードの中では最高水準です。

基本ポイント還元率が高いリクルートカードは、ポイントアップについて細かく考えるのが面倒な方・普段使うお店がバラバラな方にうってつけ。細かいことを何も考えなくてもカードを使うだけで常に利用額に対して1.2%がポイントバックされます。

また「じゃらん」の利用で3.2~4.2%のポイント還元も見込めます。さらに還元額が月々の利用金額×1.2%で計算され、端数が切り捨てられないので、毎月の利用額が少ない方にもおすすめです。

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▼リクルートカードについてはこちらもチェック

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③三井住友カード

mitsui_三井住友カード(NL)_ナンバーレス
三井住友カード 基本情報
年会費 1,375円(税込)(初年度無料)
※学生は在学中無料
ポイント還元率 0.50%
付帯保険 海外旅行傷害保険・ショッピング保険
申し込み条件 満18歳以上
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メガバンク発行で安心のステータスカード

三井住友カードは言わずと知れたメガバンク発行カード。プロパーカードであるため、クレジットカードに必要とされる機能を一通り兼ね備えています。

審査が難しいとされる銀行系クレジットカードなので社会的評価も高く、セキュリティにも優れているので初めてのカードとしても安心です。セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等では、ポイント還元率が2.5%になるなどのポイントアップの機会も豊富なので、下の公式サイトを参考にしてみて下さいね。

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以下の記事では、クレジットアドバイザーが厳選したおすすめクレカをご紹介しています。メインカードを探している方や、複数持ちを検討している方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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サブカードの選び方

サブカードは、メインカードではどうしても得られない特典のあるカードを選びましょう。特に、サブカードを作る際には、使う場面や場所・目的を明確に意識して作りましょう。

例えば、交通機関をよく利用する方であれば交通系カード、特定のスーパーによく通う方であればそのスーパーと提携したクレジットカードを。自動車によく乗る方ならガソリンが割引されるクレジットカードがおすすめです。

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目的別サブカードおすすめ4選

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ここからはサブカードとしておすすめのクレジットカードを4枚、編集部が厳選し目的別に紹介します。

  1. 【通勤・通学用】ビックカメラSuicaカード
  2. 【旅行好き】エポスカード
  3. 【イオンユーザー】イオンカード
  4. 【ガソリン割引】ENEOSカードS

ぜひ参考にしてみて下さいね。

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①【通勤・通学用】ビックカメラSuicaカード

view_ビックカメラsuicaカード
ビックカメラSuicaカード 基本情報
年会費 524円(税込)(初年度無料)
ポイント還元率 1~1.5%
国際ブランド Visa・JCB
申し込み条件 18歳以上
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通勤・通学で電車を利用する方におすすめしたいのがビックカメラSuicaカード。交通費でポイント還元されるクレジットカードが少ないなか、ビックカメラSuicaカードは毎日の交通費でポイントを貯められるカードです。

基本ポイント還元率自体も1.0%と高めですが、Suicaにチャージして利用すると1.5%還元されます。年会費は初年度無料、次年度以降も年一回以上の利用で無料と、実質無料

コストをかけずに、交通費がここまでポイント還元されるカードも珍しいので、普段電車を利用する方であれば持っておきたい一枚です。

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②【旅行好き】エポスカード

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エポスカード 基本情報
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
付帯保険 海外旅行傷害保険
申し込み条件 18歳以上
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エポスカード最大の特徴は、年会費無料なのに海外旅行傷害保険が自動付帯(※10/1~利用付帯に変更)で保険が適用されます。

年会費無料のカードを発行するだけで保険が適用されるエポスカードは、海外旅行に行く方なら持っていて損はない一枚です。

また、エポスカードは全国10,000店舗以上に優待特典が。スターバックスなどの飲食店・カラオケ店・温泉施設など優待特典が使える対象は様々なので、これ1枚で幅広く優待特典が使えます。

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▼エポスカード についてはこちらもチェック

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③【イオンユーザー】イオンカードセレクト

イオンカード 基本情報
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド ショッピングセーフティ保険
申し込み条件 18歳以上
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普段イオンをよく利用するイオンユーザーにおすすめなのが、年会費無料のイオンカードセレクト。イオンカードはイオングループの対象店舗で使うと、いつでもポイント還元率が2倍です。

さらに毎月20日・30日はイオングループの対象店舗で使うと、買い物代金が5%OFFに!さらにイオングループ対象店舗外でも毎月10日はポイント2倍です。

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イオンカードセレクトのキャンペーン情報
  • 新規入会・利用で5,000WAON POINT+条件達成で+7,000円相当もらえる!

    イオンウォレット(AW)登録&利用で
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    <進呈条件>
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    対象期間中にご利用いただいた金額の10%分のWAON POINT(最大4,000WAON POINT)を進呈(JMBカードは2,000マイル)

    ※イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の新規入会キャンペーン付与ポイントについては、提供WAON POINTに対し2分の1のマイル数で積算いたします。
    ※ご利用特典の進呈には以下の条件あり

    ①利用期間 カード登録月の翌々月10日まで
    ②累計1万円(税込)以上の利用が必須
    ③イオンウォレットへの登録(マネーサイトスクエアメンバーID登録を含む)
    イオンウォレットへの登録はカード登録月の翌々月末日まで

    ※他企画内容については公式サイトにてご確認ください

    [[@ イオンカードセレクト_キャンペーンバナー_クレジットカード+]]

④【ガソリン割引】ENEOSカードS

eneos_エネオスカードS
ENEOSカードS 基本情報
年会費 初年度無料
次年度以降1,375円(税込)
年1回以上の利用で無料
ポイント還元率 0.60%
付帯保険 -
申し込み条件 18歳以上
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ドライブ好きの方、車をよく利用する方におすすめなENEOSカード。年会費が実質無料なので、発行して損はありません。

ENEOSカードSならガソリン・経由がずっと2円/L引き、灯油は1円/L引き。さらに24時間365日対応のロードサービスまで付帯しているので安心です。

その他にも、キズ・ヘコミの修理費用が5%引き、オリックスのレンタカーネットワークで10%引きを受けられるなど車関連の特典が豊富。車をよく利用する方なら取り敢えず作って間違いなしの一枚です。

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クレジットカードを複数枚所有する3つのデメリット

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クレジットカードを複数枚所有することにはデメリットもあります。ここでは3つのデメリットを紹介します。

  1. 支払い管理が難しい
  2. ポイントが管理しにくい
  3. クレジットカード次第では年会費が高くなる
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①支払い管理が難しい

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クレジットカードを複数枚所有すると、支払い管理が難しくなります。複数のカードを同時に利用すると、どのカードでいくらぐらい使ったか掴みづらくなり、総額でいくら使っているか把握しづらくなるのです。

結果的に、支払日になって予想以上の金額が請求されたという事態も起こり得ます。クレジットカードを複数枚所有する場合、カード毎の利用金額を常に把握したり、カード毎の予算を設定することが重要です。

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②ポイントが管理しにくい

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クレジットカードを複数枚所有すると、カードごとに貯まるポイントが異なるため、ポイントの管理も難しくなります。多くのポイントには有効期限があり、最悪の場合「ポイントは貯まっていたのに使いわすれた...」という事態も。

さらに使うカードが多いとポイントを一括りにできず、ポイントが分散してしまいます。クレジットカードを複数枚所有する場合、どのポイントがどれくらい貯まっているのかを正確に把握しておきましょう。

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③クレジットカード次第では年会費が高くなる

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クレジットカードには年会費があり、年会費有料のカードを複数枚選ぶとその分コストがかかります。そのため、クレジットカードを複数枚所有する場合は、年会費無料のカードをいくつか選んでおくべきでしょう。

また年会費無料のカードの中にも、「年一回以上の利用で次年度年会費無料」などのように条件付きのクレジットカードがあります。条件付き年会費無料のクレジットカードを選ぶ場合、今後も条件を継続的に達成できるかよく考えてから発行しましょう。

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クレジットカードを複数持ちする注意点

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短期間に複数のクレジットカードを申し込まない

クレジットカードを複数枚所有したいからといって、短期間に複数のクレジットカードを同時に申し込むのはNGです。カード会社に「お金に困っている人」と見なされ、審査に落ちやすくなるからです。

カードの枚数を増やしたい際には、最短でも数ヶ月の期間を空けてから、次のカードを発行しましょう。

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クレジットカード複数枚持ちでお得な生活を

クレジットカードを2・3枚持っておけば、受けられる特典やサービスが増えるのでお得です。デメリットや注意点に気をつけながら、自分に最適なメインカード・サブカードを選んでみて下さいね。

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クレカ+編集部

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。

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