審査が厳しいクレジットカード11選!審査に通るコツと所持するメリットを紹介
クレジットカードを発行するとき、できれば審査に落ちたくないですよね。
審査が厳しいクレジットカードとは、どんなものがあるのでしょうか。
審査が厳しいカードは、ステータスと特典・サービスの豊富さが魅力的。
持っているだけで高級感があり、周囲からは羨望の目で見られることでしょう。
この記事では審査が厳しいと言われるクレジットカードを11枚紹介。
審査に通るコツや所持するメリットについてもお伝えします。
ぜひカード選びの参考にしてくださいね。
- クレジットカードの審査難易度でランキングは作れない!
- 【一般〜ゴールド】ステータスの高いクレジットカード4選
- 【申し込み可】審査が厳しいクレジットカード3選
- 【インビテーション制】審査が厳しいクレジットカード4選
- 審査が厳しいクレジットカードを発行するメリット2つ
- 審査が厳しいクレジットカードを発行するコツ2つ
- 審査が厳しいクレジットカードの発行を目指すならクレヒスで良い評価を得よう
- よくある質問
クレジットカードの審査難易度でランキングは作れない!

クレジットカードの審査の難易度で、正確なランキングは作れません。
というのも、クレジットカードの審査基準は公開されておらず、カード発行会社ごとで異なるためです。
大手消費者金融は、機械などを用いてスコアリングし、審査の可否をおおまかに分別しています。
そのため、即日発行など対応が素早いのが魅力です。
一方、中小消費者金融などは今現在の状況や返済能力などを参考に独自審査を行うのが魅力。
そのため「審査が甘い」などと言われています。
このように会社によって審査は大きく異なります。
そのため、一概に審査の難易度をランク付けすることはできません。
クレジットカードの審査で大事にされる3つのポイント
①申し込み内容に嘘がないか
クレジットカードの審査は、申し込み人からの申告情報をもとに行なわれます。
住所や年齢、勤務先など個人信用情報機関に登録されているデータと照らし合わせて、嘘がないかチェックします。
過去のデータと違っていれば、虚偽記載や実在しない人物と判断されるかもしれません。
②安定した収入があるか
アルバイトやパートでもクレジットカードは発行できますが、審査の厳しいカードは安定収入の有無が重視されます。
一部のステイタスの高いカードでは申し込み時に年収制限を設けている場合もあります。
③過去の返済実績は良好か
クレジットヒストリーが良好なほど、審査に通過しやすくなります。
とくにプラチナ・ブラックなどの上位カードは、クレジットヒストリーを積まなければ入会できません。
まずは一般カードに入会し、返済実績を積みあげましょう。
クレジットカードの審査で落ちやすい人の特徴3つ
安定収入があっても、カードの審査に通過しないこともあります。
クレジットカードの審査に落ちやすい人の特徴を紹介します。
①複数のカードに同時に申し込みをしている
何枚ものカードに同時期に申し込みすると、審査に悪影響があります。
カードの申し込みは個人信用情報機関に記録されるため、同時に申し込みをしていることはわかります。
複数のカードに同時に申し込みをしている人は、お金に困っているという風に見えてしまいかねません。
②勤務先や住所がよく変わる
住所や勤務先がコロコロと良く変わる方も、審査に影響があります。
個人信用情報機関に過去の住所や勤務先などが登録されているため、過去の住所や勤務先はわかります。
頻繁に引っ越したり転職したりする方は、審査する側からすれば不安になるでしょう。
③過去にカードを利用したことがない
過去に一度もローンやクレジットを利用したこともない方も、審査に通過しない場合があります。
利用履歴がないため、一見優良顧客にも見えますがそうではありません。
過去のデータがいっさい見られないため、審査する側からすれば返済実績が分かりません。
さらに、そもそも実在する人物かどうかも分からないでしょう。
そのため、少額のローンや携帯電話の分割などで、実績をつくったうえで申し込むとよいでしょう。
クレジットカードの難易度基準3つ
正確なランキングは作れなくとも、クレジットカードの審査難易度は、以下の3つからある程度予想できます。
どちらもカードの審査難易度を知るための基礎的な要素です。
一つずつ見ていきましょう。
①カードランクの高さ
クレジットカードには、「一般」「ゴールド」「プラチナ」「ブラック」の4つのカードランクが存在します。

審査難易度は『一般>ゴールド>プラチナ>ブラック』の順。
一般的にゴールド以上のカードランクはステータスカードと呼ばれ、審査が厳しいと言われています。
②カードの発行元
クレジットカードの発行元は5種類あり、発行元から審査難易度が予想できます。

審査難易度は『銀行>交通>信販 >流通>消費者金融』の順。
特に「銀行カード」は審査に厳しいと言われています。
③ターゲット層の違い
クレジットカードの難易度は、どんな人に使ってもらいたいかというターゲットによって大きく異なります。
ポイント還元などを重視したい一般層には、年会費無料のゆるめのカード。
出張や旅行の多いビジネスマンには、空港ラウンジの旅行保険の付帯サービスの付いたカード。
高額な買い物をしたりステータスを求める高収入層にはブラックカード。
といったようにターゲットを分けてカードを発行しているのです。
そして、高収入層をターゲットにしたカードほど審査難易度は高くなるでしょう。
【一般〜ゴールド】ステータスの高いクレジットカード4選

審査の厳しいクレジットカードを探している方、お待たせしました。
まずは「ステータスカードへの第一歩を踏み出したい!」という方におすすめの、4枚のカードを紹介します。
いずれもステータス性が高く、持っていると一目置かれるクレジットカードです。
それぞれ見ていきましょう。
①JCBカードW

JCB CARD W 公式サイト
JCB CARD Wは年会費無料で高還元率
JCB CARD Wは*「年会費無料で、とにかく還元率が高いカードが欲しい」と思っている方におすすめ。
JCBシリーズは1%で、かつポイントアップの機会が多いのも魅力です。
カード情報を裏面に記載したことで、シンプルでスタイリッシュなデザインが実現されています。
さらに、タッチ決済・スマホ決済も搭載されており、利便性が高いクレジットカードと言えます。
39歳限定で発行できる
JCB CARD Wがお得なのは、39歳以下しか発行できない若者限定のカードだから。
今後長く会員になってくれると予想されるため、カード会社が予算を割いているのです。
一度発行したら一生持ち続けられるので、早めにチェックすることをおすすめします。
▼JCB CARD Wについてはこちらもチェック
JCB CARD W 公式サイト
②三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)公式サイト
ナンバーレスでスタイリッシュ
三井住友カード(NL)は名前の通り、カード番号が書かれていないデザイン。
スタイリッシュかつセキュリティ面も安心です。
個人情報の確認や利用管理は「Vpass」というアプリで行えます。
コンビニや飲食店のタッチ決済で高還元率
ポイント還元率は基本的に0.5%。
セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどで最大7%ポイント還元※とかなりお得です。
これらの利用機会が多い若者にぴったりのカードといえるでしょう。
最短10秒※で発行できるのも魅力です。
③dカード GOLD

dカード GOLD 公式サイト
ドコモユーザーに最適な高ステータスカード
dカードGOLDは、券面もスタイリッシュで高ステータスなカードです。
毎月のドコモのスマホ料金とドコモ光の利用料金が10%還元されます(利用金額1,000円につき100ポイント)。
月々の携帯およびネット料金が10,000円以上の場合、年会費を実質無料でゴールドカードを利用できます。
通常還元率も1%と高く汎用性も抜群です。
海外旅行好きにもおすすめ
海外旅行中のけがやトラブルに対する補償が自動付帯です。
また、国内の主要航空ラウンジを無料でりようできます。海外旅行好きにもぴったりです。
④JCBゴールド

JCBゴールド 公式サイト
JCBゴールドは十分なステータス
JCBゴールドは、「年会費は抑えつつ、誰が見てもステータス感のあるゴールドカードが欲しい」という方におすすめ。
ブロンド混じりの幾何学的なデザインは煌びやかな印象を与えてくれ、大人の男女が持つのにぴったりです。
還元率や旅行損害保険も文句なし
Amazonでポイント3倍・スターバックスで10倍など、還元率がアップする仕組みが充実しています。
さらに旅行損害保険として海外では最高1億円・国内では最高5,000万円が付帯。
空港ラウンジサービスもあるので、旅行好きな方に最適な1枚です。
▼JCBゴールドについてはこちらもチェック
JCBゴールド 公式サイト
ステータスの高いクレジットカードは、以下の記事でも詳しくご紹介しています。
周囲から一目置かれるクレジットカードを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【申し込み可】審査が厳しいクレジットカード3選

インビテーションがなくても申し込みができて、かつ審査が厳しいと言われるクレジットカードを3枚紹介します。
順番に見ていきましょう。
①JCBプラチナ

JCBが発行するプラチナです。
国際ブランド自ら発行する「プロパーカード」でありながら、プラチナランクのクレジットカード。
そのため、審査はかなり厳しいと言えます。
年会費はプラチナカードの中では安い方で27,500円(税込)。
25歳以上で安定継続収入のある人であれば申し込みできます。
コンシェルジュサービスやプライオリティパスなど付帯サービスも充実しています。
▼JCBプラチナについてはこちらもチェック
JCBプラチナ 公式サイト
②Mastercard Black Card(ラグジュアリーカード)

アメリカで創業されたLUXURY CARDという会社が発行するMastercard最上位クラスのクレジットカードです。
年会費は110,000円(税込)と高額で、それだけの支払い能力がある人のみが審査に通ることができると予想できます。
また利用限度額も100万円〜500万円と高額な設定。
そのため、それなりの年収が必要になり、審査はかなり厳しいでしょう。
コンシェルジュサービスやリムジンサービスなど特典もハイクラス向けのものばかりです。
Mastercard Black Card 公式サイト
③ダイナースクラブカード

ダイナースのプロパーカードです。
年会費は24,200円(税込)で、安定継続収入のある人なら申し込みが可能。
利用可能枠には一律の制限がなく、利用状況や支払い実績によって決定されます。
ある程度の年収がある人でないと、審査に通るのも難しいでしょう。
また、利用可能枠が小さく全然利用できないという状況になる可能性もあります。
ダイナースの特典以外にも、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が無料付帯。
付帯される優待サービスもたくさん利用できます。
▼ダイナースクラブカードについてはこちらもチェック
ダイナースクラブカード 公式サイト
【インビテーション制】審査が厳しいクレジットカード4選

インビテーション制の審査が厳しいと言われているクレジットカードを4つ紹介します。
それぞれ見ていきましょう。
①JCB・ザ・クラス

JCBのプロパーカードで最上位のブラックカードです。
インビテーションを受けられる条件は公表されていません。
JCBカードの上位カードを利用していると、インビテーションを受けやすくなるようです。
上位カードに該当するものは、以下のとおりです。
- JCBゴールド
- JCBゴールド・ザ・プレミア
- JCBプラチナ
年会費は55,000円(税込)とブラックカードの中ではそれほど高くありません。
しかし、サービスはかなり充実。
以下のようなサービスを受けることができます。
- 365日24時間利用できるコンシェルジュサービス
- 1年に1回好きな商品を無料で利用できるメンバーズ・セレクション
▼JCB・ザ・クラスのインビテーションを発行したい方は、JCBゴールドを使って招待を待ちましょう。
JCBゴールド 公式サイト
②Visa Infinite(インフィニット)カード

スルガ銀行が発行するプロパーカードで、最上位のブラックカードです。
インビテーションを受けられる条件は公表されていませんが、以下の条件で受けやすくなるようです。
- SURUGA Visaクレジットカードゴールドの利用
- スルガ銀行をメインバンクとして利用
年会費は132,000円(税込)と非常に高額です。
その分、スルガ銀行での優待サービスや旅行保険が利用可能。
さらにコンシェルジュサービスなど、付帯サービスは多岐にわたり充実しています。
③Mastercard Gold Card(ラグジュアリーカード)

アメリカで創業されたLUXURY CARDという会社が発行するMastercard最上位クラスのクレジットカードです。
ラグジュアリーカードは、ゴールドカードの方がブラックカードよりもステータス性が高く設定されているもの。
一般的なクレジットカードとはランクの付け方が変わってきます。
インビテーションを受けられる条件は公表されていません。
しかし、チタンカードやブラックカードを利用している人がインビテーションを受けやすいようです。
年会費は220,000円(税込)と高額。
しかし、カード自体に24金コーティングが施されていて、見た目からステータス性のあるデザインになっています。
付帯サービスも年会費以上の価値があるような充実したものになっています。
▼Mastercard Gold Card(ラグジュアリーカード)を発行したい方は、チタンカードを入手して招待を待ちましょう。
Mastercard Titanium Card 公式サイト
④ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースのプロパーカードで最上位のブラックカードです。
インビテーションを受けられる条件は公表されていません。
ダイナースクラブカードを継続的に利用し続けているとインビテーションを受けやすくなるようです。
年会費は143,000円(税込)と高額。
付帯サービスは以下のようなものがあり、かなり充実しています。
- 「TRUST CLUBワールドエリートカード」が無料で付帯
- マスターカードのサービスプログラムが利用可能
- 各種補償が1億円ほど
▼ダイナースクラブ プレミアムカードを発行したい方は、ダイナースクラブカードから入手して招待を待ちましょう。
審査が厳しいクレジットカードを発行するメリット2つ

審査が厳しいクレジットカードを発行するメリットは以下の2つです。
それぞれ見ていきましょう。
①ステータス性がある
審査が厳しいクレジットカードを発行すると、それだけのステータスがあると認められたことになります。
持っているだけで周りから一目置かれる存在になるでしょう。
また審査の厳しいクレジットカードを発行することで、支払い能力や社会的な信用があることにも繋がります。
他のクレジットカードを発行するときや銀行からの借入するときの審査で有利に働くこともあるでしょう。
②受けられる特典やサービスが充実している
審査の厳しいクレジットカードを発行できると、それだけ豪華な特典やサービスを受けられることになります。
以下に主な特典やサービスをまとめてみました。
- 旅行保険
- コンシェルジュサービス
- 空港関連サービス
- 高級ホテルや高級レストランでの優待サービス
- etc......
通常のクレジットカードでは受けられないものばかりです。
発行するクレジットカードによって特典やサービス内容は変わります。
しかし、高い年会費よりも価値の高い特典やサービスがたくさんあるので、積極的に活用するといいでしょう。
審査が厳しいクレジットカードを発行するコツ2つ

審査が厳しいクレジットカードを発行するコツは主に以下の2つです。
1つずつ詳しく解説します。
①審査を通るためにはクレジットヒストリーが大切

まず厳しい審査に通るためには、クレジットヒストリーが大切です。
クレジットヒストリーとは簡単に言うと、過去のクレジットカードの取引履歴や利用状況のことです。
クレジットカードの審査では、カード会社から個人信用情報機関に登録されているクレジットヒストリーを確認されます。
クレジットヒストリーに悪い評価がついてしまうと、審査に通るのは困難に・・・
悪い評価をされずにどれだけ良い評価を積み重ねるかが大切です。
クレジットヒストリーの良い評価を積み重ねるには以下のようなことを意識するようにしましょう。
- 定期的にクレジットカードを使う
- 支払い期日に全額支払う
- リボ払いや分割払いをなるべくせず一括で支払う
- 使っていないクレジットカードは解約しておく
- クレジットカード以外での借入もなるべく0にしておく
クレジットヒストリーは、一度悪い評価がついたとしてもそこから回復させることもできます。
上記に挙げた点を意識してクレジットヒストリーが良い評価がつくようにしていきましょう。
②同じ発行会社のクレジットカードを地道に使い続ける

なるべく審査に通りたいクレジットカードと同じ発行会社のクレジットカードを使い続けるようにしましょう。
そうすることで、良いクレジットヒストリーの評価を積み重ねることができます。
カード発行会社はよりクレジットカードを使ってもらえそうな顧客を優良顧客とみなします。
場合によっては、より上位のカードを使ってもらえるようにインビテーションを送ることもあるでしょう。
クレジットヒストリーの良い評価が上位カードへのインビテーションに繋がっていきます。
まずは発行しやすそうな下位クラスのクレジットカードを利用することでクレヒスの評価はあがります。
いきなり審査の厳しいクレジットカードを発行することに不安のある人は、ぜひ試してみてください。
審査が厳しいクレジットカードの発行を目指すならクレヒスで良い評価を得よう
審査が厳しいクレジットカードは、主に以下の3種類です。
- インビテーション制
- ゴールド・プラチナ・ブラックカード
- プロパーカード
クレジットヒストリーで良い評価を積み重ねることが、審査の厳しいクレジットカードを発行するための近道。
まずは発行できるクレジットカードをどんどん利用し、良いクレジットヒストリーを積み重ねていきましょう。
よくある質問
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無職や学生でもクレジットカードは発行できる?
解答無職でもクレジットカードの審査に通過できます。一口に無職と言っても、学生や主婦・フリーターやニートなどさまざまです。審査に通過するかは属性にもよりますが、学生や主婦であれば、収入がないことが審査にマイナスにはなりません。
フリーターもアルバイトなどで収入がある場合は、審査に通過できる可能性が高いです。安定収入のない二―トが審査を通過するのはハードルが高いですが、可能性は0ではありません。
過去の返済実績が優良であったり、預金などの資産が潤沢であれば発行できる可能性があります。通常カードの審査では資産まで確認しませんが、預金口座と連携している銀行系カード会社では考慮してくれる場合があります。
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なぜ審査に落ちたのかわかりません。理由を教えてもらえる?
審査に落ちた理由は、教えてもらえません。カード会社の審査基準は会社ごとに違い公表していませんし、個別の審査内容を教えてくれることはありません。どうしても気になる場合には、個人信用情報機関に開示請求することで、審査に落ちた理由がわかることもあります。
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審査に通過しやすいクレジットカードはありますか?
冒頭でも紹介したように、消費者金融系や流通系のクレジットカード会社は審査がとおりやすいと言われています。銀行系カード会社は収入面などの属性面を重視する傾向にありますが、流通系・消費者金融系は返済実績を重視しています。
収入面などの属性面に不安があっても、流通系や消費者金融系のカード会社であれば審査を通過する可能性があるでしょう。
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クレジットカードの審査はどこまで調べる?
クレジットカードの審査では、おもに「属性情報」と「個人信用情報」を見ています。具体的には、次のような項目をチェックしています。
属性情報
属性情報で見る項目には次のようなものがあります。
- 年齢
- 職業・勤務先
- 持家か賃貸か
- 居住年数
- 既婚か未婚か
- 就業形態(正社員かアルバイトか)
- 年収・勤続年数
- 申告された属性情報と個人信用情報に記録されている情報と相違がないか
一般的には勤務先や、居住地が安定しているほうが評価はよくなります。とくに最近ではスコアリングによる自動審査が増えているため、属性面の情報は重要な要素と言えます。
個人信用情報
個人信用情報で見る項目は、下記の通りです。
- 利用しているクレジットやローンの残高
- 利用しているクレジットやローンの返済実績
- 過去のクレジットやローンの契約内容や返済実績
- クレジットやカードの申し込み状況
一般的にクレジットヒストリーと言われる項目です。これまでのクレジットやローンの利用状況が良好かどうかを見ています。
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クレジットカードの審査時間はどれくらい?
カード会社やカードの種類によって違います。早いカードであれば申し込み後、数時間でわかる場合もあれば、2週間程度かかる場合もあります。一般的には申し込み後、1~2週間でカードが到着すると考えておきましょう。

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
「まずは審査に甘いカードが欲しい...」という方なら「消費者金融・流通」の一般カードをおすすめします。以下の記事では、審査に甘いカードを紹介しているので参考にしてみて下さいね。