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セブンイレブンのクレジットカードおすすめ5選!最大11%還元の最強カード

セブンイレブンのクレジットカードおすすめ5選!最大11%還元の最強カード

おすすめクレジットカード比較

セブンイレブンでのお買い物は、クレジットカードの利用がおすすめです。
今回の記事ではセブンイレブンで使えるクレジットカードを徹底比較して、還元率の高いおすすめカード5枚を紹介!

さらにタッチ決済対応カードや使い方、クレジットカードが使えない商品まで詳しく解説します。
nanacoとの連携でさらにお得になる方法も紹介します。

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セブンイレブンでおすすめのクレジットカード5選

順位 カード名 基本還元率 セブン還元率 特徴 年会費
1 セブンカード・プラス 0.5% 最大11% ・7iD連携で10%還元
・セブン銀行口座連携で+1%
・nanacoポイント対応
永年無料
2 三井住友カード(NL) 0.5% 最大10% ・セブンイレブンアプリ連携で高還元
・タッチ決済対応
・スマホ決済で7%
永年無料
3 三菱UFJカード 0.5% 5.5% ・コンビニ全般で高還元率
・ローソンでも同率還元
・タッチ決済対応
永年無料
4 JCB CARD W 1.0% 最大2.5% ・基本還元率が高め
・セブンイレブンアプリ併用で3%
・他の優待店で最大5.5%
永年無料
5 セゾンパールアメックス 0.5% 最大2.0% ・QUICPay支払いで2%還元
・汎用性の高いポイント
・アプリ併用で2.5%
永年無料
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セブンカード・プラス

セブンカード・プラスの特徴

セブンカード・プラスは株式会社セブン・カードサービスが発行している年会費無料のカードです。
一番の特徴はnanacoポイントが貯まりやすい点で、セブンイレブンで利用した場合はなんと最大で11%もの還元率になります。

セブンイレブンでクレジット払いを利用した場合、入会から1年間は8%還元でポイントが貯まります。
さらに7iDに登録すると+2% 、お支払い口座はセブン銀行に登録すると+1%、合計で11%もの還元率が実現。
ほかのクレジットカードに比べてもセブンイレブンでの買い物が、かなりお得です。

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セブンカード・プラスのメリット・デメリット

セブンカード・プラスのメリットには、次のようなものがあります。

  • セブンイレブンの利用で最大11%還元
  • nanacoの使い勝手がよい
  • nanacoへのチャージでポイント2重取り
  • セブン&アイグループでポイント還元率がアップ

一番のメリットはセブンイレブンで超高還元率になる点ですが、さらに魅力なのが高還元率がずっと続く点です。
セブンイレブンでのクレジット利用をした場合、入会後1年間は8%でその後は3%の還元率になります。
しかし入会後1年を経過したあとでも7iDを登録すれば、還元率は+7%の加算。
つまり入会後1年を経過したあとでも、還元率は10%のまま変わりません(引き落とし口座をセブン銀行に設定すれば、ずっと11%)

また貯まるポイントは共通ポイントのnanacoのため、使い勝手がよいこともメリットです。
セブンカード・プラスからnanacoへのチャージを行うと、200円で1ポイントが貯まります。
さらにnanacoを使うとポイントが貰えるため、ポイントの二重取りも可能。

またセブンイレブンだけでなく、イトーヨーカドーやヨークマートなどセブン&アイグループの店舗では還元率が1%にアップします。
nanacoポイントをよく使う方には、メリットの多いカードです。

セブンカード・プラスのデメリットは、次の通りです。

  • 基本の還元率は高くない
  • 国際ブランドがJCBしか選べない

セブンイレブンなどセブン&アイグループでお得にnanacoが貯められますが、基本の還元率は0.5%と高くありません。
セブン&アイグループでの利用が少ない方にとっては、メリットの薄いカードと言えるでしょう。
また国際ブランドは、JCBのみ。
VISAやMastercardほど海外の加盟店は多くないので、海外での利用が多い方にも向いていません。

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三井住友カード(NL)

mitsui_三井住友カード(NL)_ナンバーレス

三井住友カード(NL)の特徴

三井住友カード(NL)は、三井住友カードが発行する年会費無料のカードです。
NLはナンバーレスの略で、カード券面にカード番号が記載されないためセキュリティ面で安心感の高い点が特徴です。

三井住友カード(NL)の一番の特徴はセブンイレブンなどの特定の店舗でタッチ決済を行うと5%もの還元率でポイントが貰える点。
さらにスマホのタッチ決済を利用すると2%上乗せされるため、なんと7%もの還元率になります。

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三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

三井住友カード(NL)のメリットは、次の通りです。

  • 特定の店舗で最大7%ものポイント還元
  • 最短10秒のスピード発行が可能
  • ナンバーレスでセキュリティ面も安心

三井住友カード(NL)のメリットの1つが、特定の店舗で最大7%もの還元率になる点です。
先ほど紹介したセブンイレブンだけでなく、ローソンやマクドナルド、サイゼリヤやガスト、ケンタッキーフライドチキンなど多くの店舗で高還元率で利用可能。
ほかのカードに比べて、ポイントが貯まりやすい点が魅力です。

また三井住友カード(NL)は即時発行に対応しており、アプリをダウンロードすれば最短10秒でカードが利用できます。
さらにカード番号が券面に記載されないため、セキュリティ面でも安心です。
急いでカードを作りたい方や、セキュリティが不安な方にもおすすめのカードです。

三井住友カード(NL)のデメリットには、次のようなものがあります。

  • 基本の還元率は高くない
  • アプリが必要
  • ショッピング補償が付帯しない

特定の店舗で還元率が高くなる一方で、基本の還元率は0.5%と高くありません。
高還元率の対象となる店舗の利用が少ない方にとっては、ポイントが貯まりにくいカードです。
またカード番号が券面に記載されていないことから、アプリの利用は欠かせません。
スマホやアプリに不慣れな方には、向いていないでしょう。
またショッピング補償が付帯しない点も、三井住友カード(NL)のデメリットです。

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三菱UFJカード

三菱UFJカードの特徴

三菱UFJカードは大手メガバンクグループの三菱UFJカードが発行する、年会費無料の一般カードです。
先ほど紹介した三井住友カード(NL)も同じく銀行系ですが、三菱UFJカードは最大手である三菱UFJ銀行系ということもあり、安心感のあるカードです。

銀行系カードならではの高いセキュリティと、万が一の際の補償の手厚さが三菱UFJカードの特徴です。
カード番号などの情報は裏面に記載されており、また24時間365日AIと人の目で不正状況をモニタリング。
万が一不正利用された場合でも、全額補償してくれるため安心してカードを利用できます。

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三菱UFJカードのメリット・デメリット

三菱UFJカードを選ぶメリットは、以下の通りです。

  • セブンイレブンなど特定の店舗で最大15%還元
  • グローバルPLUSでポイントが貯まりやすい
  • 多彩な国産ブランドが選べる

三菱UFJカードの最大のメリットは、セブンイレブンを始めとした特定の店舗で、なんと最大15%もの還元率になる点です。
対象店舗での利用がもれなく5.5%の還元率になることに加え、下記の条件を満たすことでさらに還元率がアップ。

  • 「楽Pay」の登録or分割払い・カードローン1万円以上の利用で+5.0%
  • 月々のショッピングの利用金額に応じて最大+1.5%
  • MUFGカードアプリのログインで+0.5%
  • スマホのお支払いで+0.5%
  • 携帯電話または電気料金の支払いで+0.5%
  • 上記の条件を4つ以上達成で+1.5%

対象店舗もセブンイレブンだけでなく、次のようにたくさんある点も魅力です。

  • ローソン
  • くら寿司
  • スシロー
  • ピザハット
  • 松屋
  • OKストア
  • 肉のハナマサ

上記以外にもたくさんの店舗が対象で、順次追加されています。

さらに三菱UFJカードでは、毎月のカードの利用額に応じてポイントが優遇される「グローバルPLUS」というサービスがあります。
カードを使えば使うほど、お得にポイントを貯められるでしょう。
国際ブランドもVISA・Mastercard・JCB・アメックスから選べる点も魅力です。

一方三菱UFJカードには、次のようなデメリットもあります。

  • 基本の還元率は高くない
  • 最大還元率には上限がある

利用する店舗によって還元率が大幅にアップすることが三菱UFJカードのメリットですが、基本の還元率は0.5%と高くありません。
前述した対象店舗での利用が少ない方にとっては、メリットは多くないでしょう。

また15%という最大還元率にも、上限があります。
キャンペーン期間中の利用上限は29,000円となっており、それ以上の利用は5.5%還元になる点には注意しましょう。

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JCB CARD W

JCB_JCB CARD W_券面

JCB CARD Wの特徴

JCB CARD Wは日本の国際ブランドであるJCBが発行している、若者向けのクレジットカードです。
39歳まで加入が可能で、一度入会すれば40歳以降も年会費無料で利用できます。

ポイントの還元率が高いことが特徴で、セブンイレブンを始めとした多くの店舗で還元率がアップ。
年会費無料のカードでありながら、お得にポイントを貯められる点が特徴のカードです。

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JCB CARD Wのメリット・デメリット

JCB CARD Wのメリットには、以下のようなものがあります。

  • セブンイレブンなど特定の店舗で還元率がアップ
  • Amazonやスターバックスユーザーにお得
  • 充実の海外旅行保険

JCB CARD Wのメリットの1つが、セブンイレブンをはじめとした対象の店舗で還元率がアップする点です。
セブンイレブンでの利用は通常の3倍になるほか、ビッグカメラや成城石井での利用は還元率が2倍。
ほかにもニトリで20倍になるなど、多くの店舗でポイントを効率よく貯められます。

中でもお得なのが、Amazonやスターバックス。
Amazonでの利用は最大で4倍、スターバックスカードへのオンライン入金で最大20倍に還元率がアップします。
Amazonやスターバックスのユーザーにはとてもおすすめのカードです。

また年会費無料のカードでありながら、最大2,000万円の海外旅行保険が付帯する点も魅力の1つ。
一方で、下記のようなデメリットもあります、

  • 39歳以下しか入会できない
  • 国際ブランドがJCBのみ

JCB CARD Wは、若者をターゲットにしています。
そのため39歳以下でなければ、入会できません。
メリットの多いカードではありますが、入会に年齢制限がある点は、デメリットといえるでしょう。

またJCBのプロパーカードということもあり、国際ブランドはJCBしか選べません。
海外でのカード利用が多い方にとっては、JCBでは不満に感じることも多いでしょう。

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード

saison_セゾンパールアメックス

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行しているクレジットカードです。
年会費は初年度無料、2年目以降も年間1回以上の利用で無料。
年間1回も利用がない場合でも、1,000円(税抜)しかかかりません。

実質年会費無料で利用できるにもかかわらず、豊富な特典が付帯することが一番の特徴です。
アメックスといえば年会費が高額な富裕層のためのブランドというイメージが強いですが、気軽にアメックスブランドのカードを持てる点も魅力の1つといえるでしょう。

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットは、次の通りです。

  • QUICPayでポイントが4倍貯まる
  • ポイントに有効期限がない
  • 最短5分で発行できる

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの一番の特徴が、QUICPayの利用でポイント還元率が4倍になることです。
今回紹介してきたほかのカードと違い、コンビニだけでなくどこで利用しても還元率は4倍。
そのため利用する場所を選びません。

さらに貯まるポイントは永久不滅ポイントのため、有効期限がありません。
ポイント交換を忘れてしまって、ポイントを無駄にしてしまうこともないでしょう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでは、即時発行にも対応しています。
デジタル版のカードであれば最短5分で発行できるため、すぐにカードを利用したい方にもおすすめです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードには、デメリットもあります。

  • ポイントが4倍になるのは年間30万円分まで
  • 基本の還元率は高くない

QUICPayの利用で還元率が4倍になることがセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの最大の魅力ですが、還元率が4倍になるのには上限があります。
年間の利用額が30万円を超えると、通常のポイント還元率に戻ってしまいます。
さらにセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常の還元率は0.5%と、決して高くありません。
年間30万円以上利用する方にとっては、メリットも薄いカードといえます。

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セブンイレブンでのクレジットカード使い方や支払い方法

セブンクレカ2

コンビニでの支払いは比較的少額なため、あまりクレジットカードを使わないという人もいるかもしれません。
しかしセブンイレブンなどコンビニの買い物でも、クレジットカードを使ったほうがメリットがあります。

一番のメリットは、前述したようなカードを使うことでポイントが効率よく貯められる点。
少額の決済が多いかもしれませんが、毎日コンビニを利用するという方も多いのではないでしょうか。
還元率が高くなっているため、気が付けばポイントが貯まっています。

またクレジット決済であれば、スピーディーな決済が可能。
後ろに行列ができており、慌てて現金を出した経験のある方も多いでしょう。
とくにセブンイレブンは混んでいる店舗も多いため、クレジットを利用することで買い物が楽になります。

セブンイレブンでのクレジットカードの使い方は、次の通りです。

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タッチ決済の使い方

クレジットの決済方法で最近増えているやり方が、タッチ決済です。
名前の通りカードを専用端末にかざすだけで決済ができるため、スピーディーな決済が可能です。

タッチ決済にはVisa、JCB、American Express(アメックス)、Mastercardの国際ブランドが対応。
しかしすべてのカードで利用できるわけではなく、タッチ決済対応のカードでしか利用できません。
タッチ決済対応のクレジットカードは、カードの券面にWi-Fiマークを横にしたようなマークが記載されています。

使い方は簡単で、レジでの決済の際にカードをかざせばよいだけです。
便利なタッチ決済ですが、1回の利用額には上限がある点には注意しましょう。
VisaとMastercardは、タッチ決済では15,000円以上の支払いはできません。
アメックスのタッチ決済上限額も、15,000円です。
JCBは「一定額以上」となっており、具体的な金額は明記されていません。

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ICチップでの支払い方法

セブンイレブンでクレジットを利用する際は、ICチップを利用した方法もあります。
多くのカードにはICチップが埋め込まれており、さまざまな情報が記録されています。

決済方法は簡単で、カードを店員に渡すかICリーダーに差し込むだけです。
ICリーダーの設置場所は店舗にもよりますが、ほとんどの場合はレジ付近にあるでしょう。

またICチップで決済する場合、暗証番号の入力を求められる場合もあります。
しかし1万円以下の少額の場合は暗証番号の入力は不要なため、セブンイレブンでの買い物で入力するケースは少ないでしょう。

ICチップにはさまざまな情報を保管しているため、傷が入ったり破損したりするとカードが使えなくなってしまう可能性があります。
また暗証番号が他人に漏れてしまうと、不正利用の補償が受けられない場合もあるため、注意しましょう。

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バーコード決済との違い

近年のキャッシュレス化に伴い、クレジットカード決済だけでなく「〇〇Pay」と呼ばれるバーコード決済を利用する方も増えています。
クレジットカードの決済と、バーコード決済の違いを比べてみましょう。

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比較項目  クレジットカード決済  バーコード決済 
 支払い方法  後払い
分割やリボ払いも可能 
事前チャージが多い 
支払い手段  クレジットカード  スマホ 
高額決済  〇  × 
入会審査 必要 不要
決済スピード 若干時間がかかる 早い
ポイント 貯まる 貯まる
海外での利用 ×
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クレジットカード決済とバーコード決済の一番の違いは、支払い方法です。
クレジットカード決済はカード会社の審査に通過しなければ、利用できません。
その分後払いで分割やリボ払いも可能で、高額な決済にも対応可能。
バーコード決済の場合は、利用金額に上限がある場合が多いです。

一方バーコード決済は気軽に始められ、スマホをかざすだけで決済も一瞬で完了します。
利用金額に応じてポイントが貯まるという点ではどちらも同じですが、バーコード決済は海外では利用できません。

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セブンイレブンで使えない支払い

セブンイレブンでは、クレジットカードが使えないものもあります。

  • 公共料金の支払い
  • 切手・印紙
  • はがき・年賀状
  • クオーカード
  • iTunesカード、ニンテンドープリペイドカード
  • 宝くじ・toto
  • ビール券などの金券
  • 電子マネーへのチャージ

金券やクオカードなど、換金性のあるものを購入する際には、クレジットカードが使えません。
また公共料金の支払いも、カード決済できないので注意しましょう。

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クレジットカードとnanacoの連携方法

セブンクレカ1

セブンイレブンでは電子マネーのnanacoの利用が便利です。
さらにクレジットカードとnanacoを連携することで、ポイントを二重取りすることも可能です。
ここではクレジットカードとnanacoの連携方法を紹介します。

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オートチャージの設定方法

オートチャージとは、nanacoの残高が事前に設定した金額を下回った場合に、クレジットを使って自動でチャージしてくれる機能です。
買い物をする際に残高不足になることがないので、残高を気にして事前にチャージする必要がありません。
頻繁に買い物する方にはおすすめの、便利な機能です。

nanacoのオートチャージに対応しているクレジットカードは、次の通りです。

  • セブンカード・プラス
  • セブンカード・プラス(ゴールド)
  • セブンカード
  • セブンカード(ゴールド)

※セブンカード、セブンカード(ゴールド)は現在新規入会は行っていません。

オートチャージを設定する手順は次の通りです。

  1. 本人認証サービスに登録する
  2. nanaco会員メニューからオートチャージの設定をする
  3. オートチャージの設定反映をする

オートチャージを設定するためには、セブンカードサイトで本人認証サービスに登録する必要があります。
クレジットインターネットサービスに登録すると同時に、本人認証サービスにも登録されます。

続いてnanaco会員メニュー、もしくはnanacoモバイルアプリでオートチャージの設定を実施。
登録が完了したらお店のレジや、nanacoモバイルアプリで設定の反映を行えば登録完了です。

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ポイント二重取りの仕組み

nanacoカードとクレジットカードを連携することで、ポイントを二重取りすることもできます。
二重取りとは名前の通りポイントを二重で貰うことで、効率よくポイントを貯められます。

具体的には、nanacoへのチャージをクレジットカードで実施。
こうすることでnanacoへのチャージの際にクレジットカードのポイントが貯まり、さらに買い物の際にはnanacoポイントが貯まります。

セブンカード・プラスからnanacoへチャージを行うと0.5%のポイントが貰えます。
さらに対象の店舗でnanacoでお買い物をすると、0.5%のnanacoポイントが還元。
合計で1.0%の還元率でポイントが貰えます。

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セブンイレブンネットショップ支払いでの注意点

セブンクレカ3

セブンイレブンでは店舗でも買い物だけでなく、便利なネットショップもあります。
インターネットショップは便利な反面、クレジットカードの決済では注意点もあります。
セブンイレブンで展開しているサービスの特徴や、注意点を紹介します。

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セブンネットショッピングでの利用

セブンネットショッピングは一言でいえば、ネットの本屋さんです。
本やコミック・電子書籍のほか、switchなどのゲーム類も販売しています。

セブンネットショッピングの仕組みとしては、「オムニセブン」というセブン&アイの総合サイトから利用します。
オムニセブンという総合サイトの中に、セブンネットショッピングが入っているというイメージです。

ネットで商品を注文して、セブンイレブンの店舗で受け取るか、宅配してもらうことも可能。
決済で利用できるクレジットカードは、次の通りです。

  • セブンカード・プラス
  • セブンカード
  • クラブ・オン/ミレニアムカード(セゾン)
  • VISA
  • Master
  • Diners
  • AMEX
  • JCB

ネットショップでクレジットカード決済をする際には、セキュリティコードの取り扱いには十分注意しましょう。
セキュリティコードとはカードの裏面に記載されている3桁か4桁の番号のことで、カード本体の内部データには記録されていません。
セキュリティコードを入力することで、カードの所有者本人が利用していることの証明になるため、安易に他人に教えないようにしましょう。
またカードの不正利用を防ぐためには、毎月の明細をしっかりと確認することも重要です。

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セブンミールでの利用

セブンミールはセブンイレブンが提供している会員制のサービスです。
日替わりのお弁当やおかずをメインに、セブンイレブンで取り扱っている商品などの購入が可能。

2022年9月にオムニセブンから独立して、それまでとは内容やシステムがリニューアルされました。
日替わり弁当やおかずをインターネットから好きなタイミングで注文することができます。

セブンミールで利用できるクレジットカードは、次の通りです。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • Diners
  • AMEX

セブンミールは自宅などに届けてもらうほか、店舗に取りにいく方法があります。
商品の受け取りには、昼便と夜便がありそれぞれに受け取り時間が定められています。
急な用事などで受け取りができなかった場合は、再度注文するのが無難な方法でしょう。
しかし何度も同じ事態を起こしてしまうとセブンミールを利用できなくなる可能性があるため、注意しましょう。

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セブンイレブンでのクレジットカード利用に関するQ&A

セブンクレカ4

Q1: セブンイレブンではどのブランドのクレジットカードが使えますか?

セブンイレブンで使えるクレジットカードのブランドは、次の通りです。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

またセブンイレブンではクレジットカードだけでなく、nanacoなどの電子マネーも利用できます。
nanacoだけでなく、SuicaやPASMO、PayPayやiDなど多くの電子マネーも利用可能。

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Q2: セブンイレブンでクレジットカードが使えない商品はありますか?

前述のように、収納代行サービス、切手、印紙、宝くじ、totoなどでは利用できません。
各種商品券やプリペイドカード、その他の金券などもクレジットカードで購入できません。
これらは換金が可能であるため、クレジットカードでの購入を避けることが一般的です。
また自治体が発行するゴミ処理券や指定のゴミ袋の購入にもクレジットカードは使用できません。

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Q3: タッチ決済の利用限度額はいくらですか?

一瞬で決済ができる便利なタッチ決済ですが、利用には上限金額が定められています。
VisaとMastercardは、タッチ決済の上限は15,000円までです。
以前は10,000円までしか利用できませんでしたが、ブランドルールに変更があり、2022年12月より15,000円に上がりました。

アメックスのタッチ決済上限額も15,000円となっており、こちらも2022年8月より上限額が引き上げられました。
JCBは「一定額以上」となっており、具体的な金額は明記されていません。

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Q4: nanacoへのオートチャージでポイントは貯まりますか?

nanacoへのオートチャージにクレジットカードを連携させることで、ポイントの二重取りが可能です。
オートチャージする際にクレジットカードのポイントが貯まり、さらにnanacoでの支払いでnanacoポイントが貯まります。
ただしnanacoポイントの貯まる店舗は、セブンイレブンやイトーヨーカドー、ビックカメラなど特定の店舗に限定される点には注意しましょう。
詳細はnanacoのHPで確認できます。
nanaco公式HP:https://www.nanaco-net.jp/how-to/save_point/shopping.html

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Q5: セブンイレブンでクレジットカードを使う際の最低利用額はありますか?

最低利用額の設定はありません。
1円からでも利用可能です。

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セブンイレブンで利用するクレジットカード最強の1枚を選びましょう!

クレジットカード計算

今回の記事ではセブンイレブンで利用するクレジットカードについて、下記の内容を紹介しました。

  • セブンイレブンで使えるおすすめクレジットカード
  • セブンイレブンでタッチ決済やICチップ決済の使い方
  • セブンイレブンでは金券類など一部の商品ではクレジットカードが使えないこと
  • nanacoとクレジットカードを連携することで、ポイントを二重取りできること
  • セブンネットショッピングでの使い方
  • セブンミールでのトラブル対処法

セブンイレブンなどのコンビニでは少額の決済が中心のため、クレジットカードを使わない人が多いかもしれません。
しかしセブンイレブンでは少額でもクレジットカードが使え、決済がスピーディーに行えます。
またクレジットカードを使えばお得にポイントが貯められるため、普段の買い物がより楽しくなるでしょう。

コンビニの少額決済ではポイントはあまり貯まらないと思うかもしれませんが、セブンカード・プラスなら最大で11%もの還元があります。
セブンイレブンを毎日利用するという方も少なくなく、普段の買物をセブンカード・プラスに切り替えるだけでポイントがザクザク貯まるでしょう。

さらにセブンカード・プラスはnanacoへのオートチャージ連携できる数少ないカードの1つ。
クレジットカードでチャージすることで、ポイントの二重取りもできます。
セブンイレブンでのお買い物が多い方であれば、セブンカード・プラスの利用がおすすめです。

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