おすすめガソリンカード7選!給油をお得にするための選び方を解説!
ガソリン代を少しでもお得にしたいと考えるなら、ガソリンカードはとても有効な選択肢です。
しかし、たくさんのカードがある中で、どれを選べば最もお得になるのか迷ってしまうこともありますよね。
そこで、本記事ではプロがおすすめするガソリンカード7枚を紹介!
れぞれのカードの特徴や選び方についても詳しく解説しています。
自分にぴったりのガソリンカードを見つけて、賢くガソリン代を節約しましょう!
- ガソリンカードのおすすめ!プロが選ぶ2枚
- ガソリンカードの3つの選び方
- おすすめガソリンカード7選
- ガソリンカード以外でおすすめなクレジットカード2選
- ガソリンカードをおすすめする4つの理由
- ガソリンカードでお得に給油しよう
ガソリンカードのおすすめ!プロが選ぶ2枚
ガソリンカードは、ENEOS・apollostationなどの石油会社が発行するクレジットカードです。
給油時に割引が受けられるほか、ガソリンスタンドでの利用でポイントを効率よく貯められます。
それでは、プロが選ぶおすすめガソリンカード2つがこちら。
①39歳以下限定の「JCB CARD W」
39歳以下の方は、39歳以下限定の人気クレカJCB CARD Wがおすすめ。
出光SS・シエルSSで還元率が2倍になり、ポイントをお得に貯められますよ。
②40歳以上の方は「apollostation card」
40歳以上の方は、年齢制限なしで発行できるapollostation cardがおすすめ。
1リットルあたり2円の割引が適用されます。
ガソリンカードの3つの選び方
ガソリンカードを選ぶ際の注意点3つを解説します。
①どこの会社が発行しているか
ガソリンカードは、給油時に割引が受けられたり、ポイント還元率がアップしたりする便利なカードです。
ただし、これらの特典はカード発行会社のガソリンスタンドのみ。
そのため、ガソリンカードを選ぶ際には、ガソリンスタンドの店舗数も考慮しましょう。
店舗数が多いガソリンスタンドが以下4つです。
▼ガソリンスタンドの店舗数(2018年12月20日時点)
カードと利用するスタンドとの相性が最も大事です。自分がよく利用するガソリンスタンドが発行するクレジットカードを選んでくださいね!
②年会費はどれくらいかかるか
ガソリンカードには、年会費無料のものと有料のものがあり、その割合はほぼ半々です。
年会費がかかるカードは、ほとんどが1,000円前後。
ガソリンスタンドをあまり利用しない人には、お得感が薄いかもしれません。
とはいえ、年会費無料のクレジットカードも多くあります!当記事では7枚紹介しているので、チェックしてみてくださいね。
③値引き額は1リットルあたり何円か
ガソリンカードによって値引き額は異なります。
1リットルあたり2円割引されるカードと7円割引されるカードでは、1リットルあたり5円の差が生じますよね。
1か月に100リットル給油する場合、1か月で500円、1年で6,000円の差が生まれることに。
年会費が多少かかっても、たくさん給油するのであれば、割引額が高いカードを選びましょう。
おすすめガソリンカード7選
おすすめのガソリンカードを7枚紹介します。
それぞれ詳しく解説していきます。
①コスモ・ザ・カード・オーパス
コスモ・ザ・カード・オーパスは、コスモ石油が割引価格で利用できるWAON一体型のクレジットカードです。
割引価格は店舗によって異なり、1リットルあたり2~6円安くなります。
日常の利用でポイントが貯まるものも魅力の1つ。
イオン系列の店舗では、毎月20日・30日は5%割引になります。
さらに、毎月10日はポイント還元が2倍になるなどとてもお得なカードです。
コスモ石油をよく利用する人やイオン系列店舗をよく利用する人は、コスモ・ザ・カード・オーパスを使いましょう。
②apollostation card
apollostationでよく給油する人には「apollostation card」がおすすめ。
apollostationでの給油が1リットルあたり2円引きになります。
年会費も無条件で無料という点も魅力的。
さらに、家族カードは4枚まで無料で発行可能で、同様のサービスが受けられますよ。
オプションで「ねびきプラスサービス」を追加すれば、最大10円/ℓ引き(通常の割引と合わせて)と、お得なサービスが充実しています。
③ENEOSカードS
ENEOSカードSは年会費が初年度無料です。
さらに、年1回以上のカード利用で次年度の年会費が無料になります。
そのため、年会費は実質無料。
ガソリンの割引は、ENEOSサービスステーションで支払いをすると、1リットルあたり2円引きになります。
ETCカードも無料で発行可能なため、交通系の支払いを1枚にまとめられます。
また、レッカーサービスや路上修理などのロードサービスが年2回まで無料。
いざというときも安心ですね。
年会費無料のガソリンカードを作りたいなら、ENEOSカードSは要チェックです。
④ENEOSカードC
ENEOSカードCは、ENEOSカードSよりもさらにガソリン料金を安くしたい方におすすめ。
2年度以降の年会費は1,375円かかります。
ですが、月々のクレジットカード利用料金に応じてガソリン料金の値引き額がアップするのが特徴です。
7円/L引きの場合、1か月で100L給油すると700円お得。
年間で8,400円お得になります。
たくさん車に乗る人は、ENEOSカードCでお得に給油しましょう。
⑤シェル スターレックス カード
シェルスターレックスカードはshellガソリンスタンドでお得にガソリンを給油できるクレジットカード。
年会費は初年度無料、年24万円以上のカード利用で次年度の年会費が無料になります。
過去6か月間でのカード利用額に応じて、値引き額がアップ。
ハイオクの値引き額が高いので、ハイオクを使う人にはとてもおすすめの1枚です。
また、海外旅行保険が最大2,000万円まで付帯しているので旅行の際も安心。
⑥シェルPontaカード
シェルPontaカードは、年会費無料で利用できるPontaカード一体型のクレジットカード。
通常のカード利用でも還元率1.0%でPontaポイントが貯まります。
昭和シェルでの給油時は、Pontaポイント還元率は2倍の2.0%に。
Pontaポイント加盟店では、シェルPontaカードで支払うだけで、Pontaカード分のポイントとクレジットカード還元分のポイントがダブルで貯まります。
⑦コストコグローバルカード
コストコグローバルカードは、年会費無料で持てるクレジットカードです。
基本還元率は1.0%で、全国のコストコおよびガスステーションで1.5%になります。
さらに、旅行保険は海外で2,000万円、国内で1,000万円まで補償可能。
ただし、貯めたポイントはコストコ内でのみ使用可能。
そのため、コストコをよく利用する方にはとてもおすすめの1枚となっています。
ガソリンカード以外でおすすめなクレジットカード2選
ここまで、石油会社が発行するおすすめのガソリンカードを紹介してきました。
しかし、石油会社以外が発行するカードでも、ガソリンの給油でお得にポイントが貯まるクレジットカードもあります。
そこで今回は、ガソリンの支払いがお得になるクレジットカード2枚をご紹介。
それぞれ説明していきます。
①JCBカードW
JCBカードWは、ポイント高還元で有名なクレジットカードです。
基本還元率は1.0%で、出光昭和シェルでは2倍の2.0%にアップします。
その他、還元率がアップする店舗がこちら。
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楽天で2倍
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セブンイレブンで3倍
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Amazonで3倍
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スターバックスで10倍
ガソリンスタンド以外の様々な店舗でもお得にポイントを貯めたいなら、JCBカードWを使いましょう。
▼JCB CARD Wについてはこちらをチェック
②楽天カード
楽天カードは、楽天市場でお得にポイントが貯まるクレジットカードです。
基本還元率は1.0%で、エネオスでの利用時は1.5%になります。
提携店やポイントアッププログラムが充実しており、誰でも簡単に高還元が狙えるのがポイント。
楽天市場ををよく利用する方やエネオスで給油する人は、楽天カードがおすすめです。
▼楽天カードについてはこちらをチェック
ガソリンカードをおすすめする4つの理由
ガソリンカードを使うメリットは大きく4つあります。
①ガソリンが割引になる
ガソリンカードを使うと、給油の際にガソリン代が割引されます。
割引料金はカードによって異なり、1リットルあたり最大で13円割引されることも。
②ガソリンの支払いでポイントが還元される
ガソリン代の割引ではなく、給油時にポイント還元率がアップするカードもあります。
ポイントはカード会社によって様々な使い道があるので、お得に使いましょう。
③ガソリンの支払いがスムーズに
ガソリンスタンドで支払いのたびに現金で払ってお釣りを受け取るのは手間ですよね。
クレジットカードでスピーディーに支払いましょう。
④ETCカードを発行すれば交通系の出費がまとめられる
ほとんどのガソリンカードは、無料でETCカードを発行可能です。
ETCカードの請求はクレジットカードの利用料金と合算されるので、交通系の支払いをまとめられますよ。
ガソリンカードでお得に給油しよう
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給油時に割引が受けられるほか、ガソリンスタンドでの利用でポイントを効率よく貯められる
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39歳以下の方は、39歳以下限定の人気クレカJCB CARD Wがおすすめ
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40歳以上の方は、年齢制限なしで発行できるapollostation cardがおすすめ
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給油時に割引が受けられたり、ポイント還元率がアップするのはカード発行会社のガソリンスタンドのみ
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コスモ石油をよく利用する人やイオン系列店舗をよく利用する人は、コスモ・ザ・カード・オーパスがおすすめ
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ENEOSカードSは年会費が実質無料
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ENEOSカードCは、ENEOSカードSよりもさらにガソリン料金を安くしたい方におすすめ
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シェルスターレックスカードは、過去6か月間でのカード利用額に応じて、値引き額がアップする
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シェルPontaカードは、昭和シェルでの給油時にPontaポイント還元率が2倍の2.0%になる
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コストコグローバルカードは、年会費無料だが、貯めたポイントはコストコ内でのみ使用可能
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石油会社以外が発行するカード以外では、JCBカードWと楽天カードがおすすめ
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JCBカードWは、基本還元率が1.0%で、出光昭和シェルでは2倍の2.0%になる
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楽天カードは、基本還元率が1.0%で、エネオスでの利用時は1.5%になる
今回は、お得に給油できるおすすめのガソリンカード7選とその選び方をご紹介しました。
それぞれのカードには異なる特典やメリットがあるため、自分の利用スタイルに合ったカードを選ぶことが重要です。
ポイント還元や割引、お得な支払い方法を選択することで、ガソリン代の節約が可能になりますよ。
ぜひ、自分にぴったりのガソリンカードを見つけて、毎日の給油をもっとお得にしてみてください!
プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。
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