海自が認めた! イギリス空母艦隊間もなく来日へ F-35B戦闘機てんこ盛りの大型艦の名は?
- 乗りものニュース |

空母化改装をした護衛艦「かが」と訓練するかも
日米英の3か国で共同演習も定期的に実施へ
海上自衛隊は2025年4月9日(水)、イギリス海軍の空母打撃群が今夏、日本を含むインド太平洋地域に展開すると発表しました。公式Xなどでは「情報解禁」と銘打って公開されています。
イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(画像:イギリス海軍)。
「プリンス・オブ・ウェールズ」は、イギリス海軍史上最大の軍艦であるクイーン・エリザベス級航空母艦の2番艦です。満載排水量は約6万8000トン、全長は284mあり、F-35B戦闘機や各種ヘリコプターなど合わせて最大48機を搭載・運用することができます。
イギリス国防省の説明によると、派遣されるのは「プリンス・オブ・ウェールズ」を中心に複数の駆逐艦やフリゲート、補給艦などからなる空母艦隊で、ノルウェーやカナダ、スペインの軍艦も含まれるとのこと。4月22日に英本土のポーツマスを出港する予定で、その後、各種艦船と合流し、艦載機を収容したのち地中海を経由してインド洋に向かうとしています。
「オペレーション・ハイマスト」と名付けられたこの遠征作戦には、イギリス海軍から約2500人、同空軍から約600人の要員が参加し、約8か月間にわたって、インド太平洋エリアを巡航する計画です。なお、その間、日本をはじめ、アメリカやインド、シンガポール、マレーシアなど計12か国と演習を行ったり、寄港し親善を深めたりする予定で、その間の演習に参加するため、空母打撃群にはイギリス陸軍の将兵約900人も随行するそうです。
2021年9月には同型艦「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群が在日米軍横須賀基地へ寄港し、日本の周辺海域で海上自衛隊やアメリカ海軍などと共同訓練を実施しました。
「プリンス・オブ・ウェールズ」が予定通り来日すれば、4年ぶりの寄港となります。
※誤字を修正しました(4月9日18時15分)。
【日本にキター!!】イギリス空母「クイーン・エリザベス」横須賀港に入る様子(動画で見る)
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