夫婦の営み「ない」既婚男女1600人超が明かした《理由》…「自分がしたくなくなった」を超えた“生々しい最多回答”
- オトナンサー |

リンクス(東京都港区)が、既婚男女を対象とした「夫婦の営み」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
男性は「したいが拒否される」 一方で女性は…
調査は2025年3月17日、全国の20〜59歳までの既婚男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計3000人(男性1467人、女性1533人)から有効回答を得ています。年代構成は、20代が149人、30代が570人、40代が960人、50代が1321人です。
まず、全回答者に「夫婦の営みはあるか」を聞いたところ、男性の49.76%、女性の43.18%が「はい(ある)」と回答。全体では、3000人中1392人(46.4%)が「夫婦の営みがある」と答えました。一方で「ない」と答えた人は全体の53.6%(1608人)に上っており、「夫婦の営みがない」人の方がやや多くなっています。
では、どうして夫婦の営みがなくなってしまったのでしょうか。
夫婦の営みが「ない」と回答した人(1608人)に「営みがなくなった理由」を聞いた結果(複数回答)、圧倒的トップとなったのは「疲れる・面倒」(445人)となりました。これは「ない」と回答した人の27.67%にあたります。次いで「自分がしたくなくなった」(359人)、「子どもが生まれた」(343人)と続きました。
男女別で回答割合を見てみると、男性は「相手に拒否された」(79.46%)、女性は「疲れる・面倒」(68.99%)がそれぞれ最も高かったことが明らかに。男性は「したいが拒否される」、女性は「そもそもしたくない」という構図がうかがえる結果となっています。
また、夫婦の営みがなくなった理由についての自由記述回答では、男性からは「別居(58歳)」「老化(50歳)」「妻だけED(59歳)」「妻の閉経(56歳)」「年齢によるもの(45歳)」「犬に邪魔された(59歳)」「大人の事情(58歳)」「気恥ずかしい(59歳)」「体力(51歳)」などの回答が。
一方、女性からは「闘病中(59歳)」「別居(43歳)」「浮気していた(51歳)」「年齢や体力(59歳)」「相手への嫌悪感(52歳)」「妊娠した(30歳)」「夫ができなくなった(46歳)」「相手への愛情が薄れた(59歳)」「性交痛を表現した後、求められなくなった(48歳)」「子宮を切除したから(50歳)」「眠いから(55歳)」「何となく(46歳)」といった生々しい回答が寄せられたということです。
調査結果を受けて、同社は「男女とも『特に理由はない』との回答も多かったものの、具体的な理由では『妊娠・出産』『育児疲れ』『体調不良・病気』が上位に。また『加齢』『ED』も一定数挙げられ、環境変化や健康状態の影響がうかがえます」とコメントを寄せています。
既婚者の皆さん、「夫婦の営み」はありますか? それとも……?
オトナンサー編集部
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