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毎朝の「寝癖」にもう悩まない! 美容師おすすめ 寝癖予防&“最速”リセット術

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寝癖を予防する方法&“最速”リセット術とは…
寝癖を予防する方法&“最速”リセット術とは…

 朝の身支度の際、寝癖があるかないかで、時間のロスは大きく変わります。寒暖差があるとはいえ、まだまだ寝汗をかく日があり、寝癖に悩まされている人もいると思います。そこで、寝癖がつく原因と予防法、寝癖がついてしまったときの最速の直し方について、ヘアサロン「GARDEN」のアートディレクターで美容師の津田恵さんに教えてもらいました。

Q.まず、寝癖ができる理由を教えてください。

津田さん「髪に癖がついてしまう主な原因は、髪が濡れていることです。髪は水に濡れると、タンパク質の結合が切れて柔らかくなり、形が変わりやすくなります。そして、髪が乾くと形状が固定されます。

つまり、髪が乾ききっていないまま寝てしまうと、枕に頭をつけたときの髪が曲がった状態で固定されてしまいます。髪質や寝姿勢によって差はありますが、髪が乾ききっていなければ、絶対に寝癖がついてしまいます」

Q.寝ぐせができにくくなる予防法はありますか?

津田さん「一番大切なのは、髪をしっかり乾かしてから寝ることです。しっかりブローをしたり、ヘアアイロンを髪に通したりと、きれいに髪を整えてから寝ると、朝のヘアセットが断然ラクになります。とくに髪に癖がある方は、できるだけ整えてから寝るのがおすすめです。

髪を乾かす時は、髪をかき分けて根元から乾かしましょう。ドライヤーを持っていない方の手で髪をかき分け、シャンプーするように髪を揺らしながら風を当てると、比較的早く乾かせます。全体が乾いたら、できれば髪の表面だけヘアアイロンを通しておくと、まとまりがキープできるのでおすすめです。最後に、ドライヤーの冷風を全体に当てます。髪のキューティクルは熱によって開いてしまい、そのままだと乾燥ダメージや広がりの原因になるので、冷風で冷ましてキューティクルを閉じるのも、寝ぐせ予防に効果的です。

髪の長い方は、頭頂部でゆるくまとめておいたり、ナイトキャップなどでまとめておく方法もあります」

Q.寝ぐせができてしまった時に“最速”で直す方法はありますか?

津田さん「一番早いのは、髪全体を濡らしてしまう方法です。この時、癖がついた部分だけ濡らしても、癖がなかなか直らなかったり、時間が経つと復活したりするので、根元と頭皮までしっかり濡らしましょう。シャワーで濡らすのが手っ取り早いですが、大変なら市販の寝癖直し用ローションや、霧吹きに水を入れたものでもいいと思います。

タオルで水気をとったら、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。ドライヤーは、髪を前方に引っ張るようにしながら、根元からしっかり温風を当てると、癖がとれやすくなります。前髪などぱっくり割れたように癖がついているときは、割れた部分をまたぐように指先で頭皮をこすりながら乾かすといいですよ」

オトナンサー編集部

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