そんな奥までっ!?　婦人科検診で「死ぬほど恥ずかしい」こと6選

婦人科検診では、検診だとわかっていても女性ならではの恥ずかしさもあります。では一体どのようなことが「恥ずかしいだろうな」と思うのでしょうか？　想定できるものも含めて、女性にアンケート調査をしてみました。

■担当が若くてかっこいい男性医師

・「医者がかっこいい男性だと恥ずかしい」（22歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）

・「男性の若い先生が担当だったらはずかしい」（33歳／不動産／事務系専門職）

婦人科検診で男性医師に当たるケースも少なくありません。それがかっこよくて若い男性だったらどうしよう……なんて恥ずかしくなってしまう女性は少なくないようです。

■診察台に乗って脚を開く事

・「診察台に乗って人前で股を開くこと」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「診察台に乗って、足を広げて見せるのは恥ずかしいなと思います」（31歳／医薬品・化粧品／事務系専門職）

検査や検診だとわかっていても、あの診察台はどうにも恥ずかしいという女性はやはり多いです。独特な形状をしているのもそうですが、脚を開くという行為自体も恥ずかしいものがあります。さらに中にグッと入れられると、恥ずかしさを通り越して驚いてしまいます。

■デリケートゾーンのムダ毛

・「内診するときに毛を処理していないことが多いので恥ずかしいと思う」（27歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「VIOを見られること。処理がキレイであっても恥ずかしい」（30歳／医療・福祉／専門職）

お手入れをしていてもしていなくても恥ずかしいのが、デリケートゾーンのムダ毛です。こればかりは他人と比較しにくい部位でもあるため、恥ずかしい気持ちになるのも無理はありませんね。

■脚などのムダ毛が恥ずかしい

・「無駄毛の処理をしていなかった脚」（25歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「毛がボーボーすぎると、恥ずかしい」（29歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）

脚などのデリケートゾーン以外のムダ毛だって、やっぱり見られたら恥ずかしいものがあります。太ももまでは処理していないという女性も少なくないため、やはりこういうムダ毛に関するものは恥ずかしいですよね。

■問診の内容が恥ずかしい

・「診察や問診でデリケートなことを聞かれること」（26歳／医療・福祉／専門職）

・「性経験についていろいろと聞かれること」（29歳／機械・精密機器／技術職）

婦人科検診では、性に関する質問や生理についての話などを問診されることもあります。問診票で回答するのも恥ずかしいですが、医師に直接聞かれると答える際に戸惑ってしまうこともありますね。

■やっぱり内診は恥ずかしい

・「内診、ニオイとか、いろいろ気になります」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「内診があること自体が恥ずかしいだろうなと思う」（27歳／情報・IT／経営・コンサルタント系）

どのような状況であれ、内診はやはり大半の女性が恥ずかしいと感じてしまう事柄のようです。ニオイや汚れなども、あったらどうしようとドキドキですね。

■まとめ

婦人科の検診では、検診だとわかっていても恥ずかしいポイントがたくさんありますよね。特に相手が男性の医師だと、困ってしまうという女性がたくさんいました。また、婦人科検診ならではの開脚型の診察台などは、何度やっても慣れないという方も多いようですよ。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数110件（22歳～35歳の働く女性）

 

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