「蚊は世界で最も危険な生き物の一つ」 厚労省が注意喚起する理由とは?
- オトナンサー |

8月20日は「蚊の日(世界蚊の日)」です。英国の細菌学者であるロナルド・ロスが1887年8月20日、ハマダラカの体内からマラリアの原虫を発見したことに由来するとされています。夏に蚊に刺されて困る人は多いのではないでしょうか。厚生労働省が蚊の危険性について、Xの公式アカウントや公式サイトで紹介しています。
厚労省は「蚊は世界で最も危険な生き物の一つです」とXに投稿。また、公式サイトでは主に次のような病気を媒介するとして、注意を呼び掛けています。
【蚊が媒介する病気】
・マラリア
・日本脳炎
・デング熱
・チクングニア熱
・ジカウイルス感染症
厚労省によると、マラリアについては抗マラリア薬を投与して治療を行う一方、日本脳炎やデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症の場合、対症療法が中心だということです。そのため、感染してからの治療よりも、蚊に刺されないための対策が重要だといいます。
厚労省は、屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するよう呼び掛けています。
オトナンサー編集部
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