【漫画】妊娠中から続く脈の違和感… 産後に明らかになった“病気”とは? 育児ママの闘病の日々に共感広がる【作者取材】
- オトナンサー |

萩原さとこさんの漫画「27歳二児の母 不整脈を発症しました」がインスタグラムで多くの「いいね」を集めて話題となっています。
妊娠中、ふと脈に違和感をおぼえた萩原さん。出産後も、時折頻脈の症状がありました。産後の検診で医師に相談したところ…という内容で、読者からは「私も同じ症状でした!」などの声が上がっています。
周りの人に頼ることが大切
萩原さとこさんは、インスタグラムとブログ「萩原さとこのまんがブログ」で自身の闘病体験を漫画にして発表しています。萩原さんに作品について話を聞きました。この記事では、全120話中第10話までをご紹介します。インスタグラムとブログで全話を読むことができます。
Q.漫画を描き始めたのはいつごろからですか。
萩原さん「子どもの頃から描いていましたが、インターネット上に公開したのは高校生の頃からです。インスタグラムは2024年7月に始めました。インスタグラムで闘病の漫画を描くことで、同じ病気の経験をされた人がたくさんいることを知りました。コメント欄でご自身の体験談を教えてくださった人もおり、病気への理解がより深まりました」
Q.ご自身の闘病について、漫画にしようと思った理由を教えてください。
萩原さん「『発作性上室性頻拍』という病気になったのですが、その病気についてインターネットで検索をかけても、体験談が全然出てこなくて。私と同じように、体験談が見当たらなくて不安な気持ちになっている人が他にもいるだろうな、と考えたときに、『それならば発信してみよう!』と思ったのがきっかけです。元々自作漫画を発信したいという思いはあったので、ちょうどいいなと思いました」
Q.病気を抱えながら育児をするうえで、何が一番不安でしたか。
萩原さん「ワンオペで育児をしているときに、頻脈発作が起こることが一番不安でした。本当に身動きが取れなくなるので。子どもの目の前で発症して不安にさせたくない、という気持ちもありました」
Q.さまざまな病気を抱えながら育児をしているママたちに、アドバイスやメッセージはありますか。
萩原さん「なるべく周囲に頼りながら育児をしてほしいと思います。親族が近くにいない場合でも、地域の子育て支援事業とか、ベビーシッターとか、頼れるものはフルで利用することが、身体はもちろん、心にも少し余裕を与えるのではないかと感じています」
Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。
萩原さん「同じ体験をされた人からのコメントが多かったです。共感や応援のコメントをたくさんいただき、日々の活力になりました」
オトナンサー編集部
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