「新東名&圏央道~小田厚」の新ルート“隣の道路”も開通! “高速密集地帯”をひらり回避可能!? 将来どこまでつながる?
- 乗りものニュース |

神奈川県厚木市が整備を進めていた都市計画道路「本厚木下津古久線」が2025年11月に開通します。東名・新東名・圏央道・小田原厚木道路という高速道路密集地帯の新ルートです。
新東名と小田厚の新“抜け道”隣の道路も開通
神奈川県厚木市が整備を進めていた都市計画道路「本厚木下津古久線」(市道1-31号線)が、2025年11月24日に開通します。
7月に開通した都市計画道路酒井長谷線。ここで左右に交わる本厚木下津古久線が11月に開通する(乗りものニュース編集部撮影)
開通区間は新東名高速「厚木南IC」の北側に位置する区画整理地の外縁を南北につなぐ約580mです。この区画整理地内では7月に都市計画道路酒井長谷線(約550m)が開通しましたが、その西隣に並行しつつ、酒井長谷線と交わります。
酒井長谷線は小田原厚木道路(小田厚)の厚木西ICに直結しており、開通によって新東名の厚木南ICとの間に新ルートができています。東名の渋滞に起因する小田厚の渋滞や、圏央道~東名のランプがびっしり詰まる海老名JCTの渋滞を回避しつつ、厚木西IC~厚木南IC間を一般道で連絡することが容易となりました。
本厚木下津古久線の開通で、厚木西IC~厚木南IC間のルートの選択肢が広がったといえるでしょう。
今回は区画整理地に隣接するわずかな区間のみの開通ですが、都市計画上の本厚木下津古久線はもっと長いです。相模川を渡る戸沢橋に通じる県道22号横浜伊勢原線から、新東名、小田厚をくぐり、県道63号相模原大磯線までをつなぎます。同路線は国道129号で行き止まりとなっていますが、計画上は本厚木駅南口の「ジョイフル通り」に直結する予定となっています。
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