「カレーはお箸で」「うつぶせになった人のお尻を枕に…」 今だから思う、ちょっと変わった《わが家のルール》エピソード続々
- オトナンサー |

インタースペース(東京都新宿区)が運営するウェブメディア「ママスタセレクト」が、今だから思う「家族の変だった行動」についての調査を実施。その結果を紹介しています。
調査は2025年4月19日から同月20日、子どもがいる人、妊娠中の人(計371人)を対象に、インターネットで実施されました。
門限や就寝時間やトイレまで「独自ルール」が存在する家庭も
全回答者に「自分の家族には“ちょっと変わったルール”があったと思うか」と聞くと「はい」と回答した人は65.0%、「いいえ」と答えた人は35.0%となり、半数以上の人が「変わったルールがあった」ことが分かりました。
寄せられたエピソードには、思わず笑ってしまうような“わが家のルール“が集まりました。家庭によって個性が出やすい「食のルール」には、多くのユニークなコメントが集まり、回答者からは「カレーはお箸で食べるものだった。外食のときに『スプーン使わないの?』と聞かれる」「おでんといえば、お湯で煮ただけの具にみそをつけて食べるものだった」「トーストは皿ではなくチラシの上に乗せて食べていた」「焼きそばやお好み焼きに必ず白いご飯がついてきた」「袋ラーメンは冷蔵庫で保存するものだと思っていた」など、自分の家庭内では普通だったことでも、外でその習慣が通用しないことで「自分の常識は違っていた」と気付くケースも多いようです。
「生活のルール」では、門限や就寝時間、トイレまで独自ルールが存在した家庭もあるようで、「高校生になっても門限は17時。父の晩酌のつまみを作るためだった」「小6でも20時には消灯して布団に入っていた」「トイレに行く際は “大か小か”を申告していた」といった声が寄せられたとのことです。
また、「お金の使い方・価値観の違い」についてのルールでは、「誰かがうつぶせになっていたら、そのお尻を枕にして寝ていた」「おばあちゃんのあだ名は『ばーこちゃん』だった」「『痛いの痛いの伊吹山に飛んでいけー!』と唱えていた」といった方言や地元の山の名前が出てくるルールも集まったということです。
中には、親の自由奔放さが際立つエピソードも。「子どものお菓子をいつも父が独り占めしていた」「おいしいものは早い者勝ち。一番早いのはいつも母だった」といった回答が寄せられたとのことです。
調査結果を受け、同社は「家族のルールには笑い話になるものもあれば、心のどこかに引っかかり続けるものもあるということでしょう。それでも、家族が集まる機会にこうした『わが家だけのオリジナルルール』を話題にしてみれば、懐かしさと笑いに包まれる時間になるかもしれません」とコメントしています。
オトナンサー編集部
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