創作物の話が現実に!? 米海軍ついに「無人戦闘機」の開発を依頼“特撮メカ”みたいになる可能性も!?
- 乗りものニュース |

GA-ASIは2025年10月17日、アメリカ海軍から、空母航空団を支援するための共同戦闘機(CCA)の概念設計開発を委託されたと発表しました。
多様なミッションに可能にする方針
ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は2025年10月17日、アメリカ海軍から、空母航空団を支援するための共同戦闘機(CCA)の概念設計開発を委託されたと発表しました。
空母から飛び立つCCAのイメージ(画像:GA-ASI)
CCA(Collaborative Combat Aircraft)は、自律飛行が可能な無人機で、第6世代戦闘機F-47や、F-22、F-35といった第5世代戦闘機と連携して空中戦を行うことを想定しています。
すでにアメリカ空軍はGA-ASIに開発を依頼しており、同機は「YFQ-42A」と命名され、初飛行を果たしています。なお、YFQ-42Aはアメリカ空軍の歴史上初めて、無人機に戦闘機を意味する「F」の記号が付与された機体でもあります。
今回の海軍向けCCAについても、将来的には有人の艦上戦闘機と共同で任務を遂行することが想定されています。
艦載型CCAの設計では、プラットフォームの選択や構成にモジュール方式を採用し、多様なミッションニーズに柔軟に対応できるようにする方針です。2024年に行われたファンボローエアショーでは、艦載型CCAコンセプト「Gambit 5」を発表します。このGambitシリーズ、コア部分を共通とし、外装を換装することで、様々な任務に対応する無人機を提供する構想となっており、同機に近い構想である可能性はあります。
なお、GA-ASIのデビッド・R・アレクサンダー社長は今回の契約を受け「私たちが築いてきた技術と経験を、未来の艦隊のために活かせることを誇りに思います。無人戦闘機において私たち以上に豊富な経験を持つ企業はありません」と述べています。
【もはや特撮メカ】これが、装備を換装することで様々に変わるGambitシリーズです(動画)
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