【漫画】「このままじゃ…!」ベビーカーが踏切で動かない! 現れた“まさかの救世主”に称賛の嵐【作者取材】
- オトナンサー |

漫画「高校生に弟を助けてもらった話」のカット(kikiさん提供)
kikiさんの漫画「高校生に弟を助けてもらった話」(全4話)が、インスタグラムで合計2000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
作者が3歳ぐらいの頃、弟を乗せたベビーカーを押す母と一緒に踏切を渡っていました。するとベビーカーのタイヤが線路にはまって、動けない状態に。「このままじゃ危ない!」と思ったとき…という内容で、読者からは「とっさに動けるのがすごい」「素晴らしい!」などの声が上がっています。
迷いのない行動に「素晴らしい!」の声
kikiさんは、インスタグラムとブログ「kikiんちブログ」でエッセー漫画などを発表しています。kikiさんに作品について話を聞きました。
Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
kikiさん「自分が親になって、子どもと手をつないで踏切を渡ったとき、突然『あ!』と、この出来事を思い出しました。当時まだ高校生だった彼が、率先して母と弟を助けてくれたすてきなエピソードを、皆さんにも知ってほしくて描くことにしました」
Q.このことを、お母さまは覚えていらっしゃいますか。
kikiさん「はい、覚えていました。描く際に私の記憶と擦り合わせをしたのですが、やはりイケメンだったのは間違いなかったとのことです(笑)。彼の服装は、『制服だったけど、ブレザーか学ランか忘れちゃった』とのことだったので、学ランにしました」
Q.その後、この高校生と会うことはなかったのでしょうか。
kikiさん「会えていません。本当に一瞬の出来事で、助けてくれた後はすぐいなくなったそうです」
Q.自分がベビーカーを押す立場になって、改めて気を付けていることはありますか。
kikiさん「なかなかこのような踏切を渡る機会はないのですが、どうしても渡らなくてはいけない場合は、子どもを抱っこして、ベビーカーを畳んで渡るのが安心かな、と思っています」
Q.もし自分がこのようなトラブルに遭遇したら、どのような行動を取ると思いますか。
kikiさん「まずは、すぐに非常ボタンを押すことが一番安全だと思います。あのときの高校生は、ベビーカーごと持って力で対処してくれましたが、私にはきっとできないので…。お母さんに赤ちゃんを抱っこしてもらって、ベビーカーを私がなんとかするかな?」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
kikiさん「『高校生なのに、すぐ行動できるのがすごい!』と、彼を称賛するコメントがたくさん寄せられました。『自分も困っている人がいたら、こんな風に行動できるようになりたい!』とか、『彼に宝くじが当たっていますように!』とか(笑)。私も彼にいいことがたくさん起こっていたら、うれしいです」
オトナンサー編集部
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