【枕難民】あおむけ、横向き、うつぶせ…結局、「枕」はどれを選べばいいの? ブレインスリープに“正解”を直撃
- オトナンサー |

眠る姿勢は、あおむけ、横向き、うつぶせ……と人それぞれです。あおむけの人は、枕が低い方が寝やすい、横向きの人は逆に高い方が寝やすい、うつぶせの人は苦しくない方がよいなど、結局、どんな枕を選べばいいのか、悩んでいる人も多いと思います。そこで、そんな疑問を睡眠医学に基づいた確かな知見と、先進のテクノロジーを掛け合わせたオリジナルの枕や寝具などを開発・販売するブレインスリープ(東京都千代田区)の広報・岡崎沙也果さんに直撃しました。
寝返りが打ちやすい枕を選ぶ
Q.ずばり、あおむけ、横向き、うつぶせ…それぞれに合うタイプの枕について教えてください。
岡崎さん「 寝やすい姿勢には個々の好みがありますが、どんな寝姿勢にも共通する推奨ポイントが、寝返りが打ちやすい枕であることです。睡眠の質を高めるには、適切に寝返りを打ち、体にこもった熱を放散することが大切です。
また適切な寝返りと併せて、通気性のよい素材の枕を使用することも、体の熱を逃がすためには有効です。これらを前提に、それぞれの寝姿勢に合わせた枕選びのポイントをお伝えします」
◆あおむけ派
首への負担が少ないよう、自分に合った適切な高さの枕を選ぶことが大切です。上を向いたときに顎が出ていたり、逆に喉が詰まるように下を向きすぎていない、真っすぐな寝姿勢となる高さのものを選びましょう。首にシワができない高さというのも1つの指標です。
◆横向き派
枕の両端が固めのもの、または両端に高さがあるものを選ぶとよいでしょう。固さや高さが枕の中心部と均一だと、横を向いたときに肩の分だけ高さが生じてしまい、頭が落ちてしまいます。横を向いても首にフィットし、頭を支えてくれるような枕がおすすめです。
◆うつぶせ派
背骨や首がねじれる姿勢であるため、首に負担の少ない低めの高さの枕を選ぶとよいでしょう。長時間のうつ伏せは体の歪みの懸念から、医学的観点ではおすすめできませんが、入眠時はご自身がリラックスすると感じる寝姿勢であることが大切です。
岡崎さんは「『この向きで寝なきゃ』と決めつけてしまうと、かえって緊張で寝つけなくなることもあります」と注意点も教えてくれました。寝やすい姿勢に合わせて、適切な枕を選んで、快適な睡眠を手に入れましょう!
オトナンサー編集部
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