「駅のコンビニ」に“禁断兵器”が爆誕! 「二郎系ラーメン」をおにぎりに…食べたら「ニンニクバキバキ&実質ヘルシー」
- 乗りものニュース |

「二郎系ラーメン」おにぎりに詰め込ました
日本のB級グルメの傑作といえば、みなさん何を思い浮かべるでしょうか。筆者は生姜焼き、家系ラーメン、そして「二郎系ラーメン」です。そんななか、JR東日本系列で駅構内などを中心に展開するコンビニ「NewDays」で、まさかのメニューを見つけてしまいました。それは「スゴおに 背脂ニンニクラーメン風おにぎり」というものです。ついにニンニクにまみれた聖戦の瞬間がやってきました。
都内の「NewDays」(グルメ満二郎撮影)。
筆者はもちろんマシマシ系が大好きです。なんなら愛しています。直系はもちろんのこと、インスパイア系の「ニンニクマシマシに対応してくれる」「メニューにライスがある」文化も愛してやみません。でもまさか、これがおにぎり化されるという展開になるとは思いませんでした……。
この「NewDays」の“スゴおに”シリーズは定期的に内容を変えながら、やりすぎともいえる背徳メニューを投入しており、筆者も大変お世話になっています。ですが、地元のマシマシ系店で一番乗り(ポールポジション)を取り、毎月順調に腹囲を育ててきた筆者としては、このおにぎりはちょっと目の色が変わってしまいます。
「スゴおに 背脂ニンニクラーメン風おにぎり」の価格は税込420円、そして453kcalです。どう考えても軽食ですね。おにぎりを開けてみると、ご飯の間に鎮座しているのは豚(チャーシュー)です。香りは、よく嗅ぐインスタント系の二郎インスパイア商品にちかい方向性です。いろいろ困惑しながらいただきます。
早速感じたのは、口の中に広がるニンニクのライブ感です。つまり辛味です。
実食!
こうしたインスパイア系の商品は、ニンニクの香りこそ「たくさん入っている感」を出してくるのですが、筆者にとってニンニクは“生で食べた時の辛味”こそ最強だと思っています。そうした意味での再現度は、「ちょっとコンビニで出したらダメだろ……」と逆に心配になってしまうほどでした。もちろん筆者にとっては嬉しい悲鳴です。ニンニクはその後の予定を考えず、生で食べて辛味を味わってこそ真髄が出ると思っています。
そしてびっくりしたのが、ご飯の味が優しいことです。おにぎりとしてトータルで考えると、炊き込みご飯を食べているような感覚がありました。この感覚は、二郎系ラーメンをおかずにライスを食べている時のそれに近いものでした。筆者のような「ハイカロリーLOVE界隈」が嬉しくて踊ってしまうほどです。
そしておにぎりの具の中心部にドシンと構えている「豚(チャーシュー)」をいただきます。これがおにぎりの中身かと思うほど味がしっかり染みており、脂身の甘さも秀逸です。スーパーのお惣菜コーナーで見かけるチャーシューとは一線を画していました。麺はやわらかめの焼きそば麺で、若干二郎系らしい風味を感じます。野菜はキャベツが強めでもやしは控えめです。その一方で豚は秀逸で、しかも2枚入っています。コレでご飯をかき込める最高のバランスに仕上がっていました。
たしかに、あくまでコレはおにぎりであり、完全に二郎系ラーメンの代替になるものではありません。しかしながら、他のおにぎりにはない「カラメ」感があります。とくに筆者のように「実はマシマシ系ラーメンでライスをかき込みたい」という欲望がある人にとっては、それを叶えてくれる逸品です。
しかもスゴいのが、こんなギルティプレイをカマしながら摂取したカロリーは500kcalにも満たないことです。ラーメンだけで1500kcal近くいくマシマシ系の世界から見ると、圧倒的なヘルシーメニューです。そこで、その日の夕方はいつものハウス系ラーメンでご飯をかき込み、帳尻を合わせることにしました。
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