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「家事の中で一番嫌いかも」多数の中…実は多かった「洗濯物を畳まない」人たちの《意外とイケる》ライフハック

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洗濯物は「畳まなくても大丈夫」?
洗濯物は「畳まなくても大丈夫」?

 とにかく少しでも家事の手間を減らしたい――。そんな思いから、最近じわじわと増えているのが「洗濯物を畳まない」人たちです。洗濯というと「洗う」「干す」「畳む」「収納する」までが一連の流れのように思われがちですが、「畳む」工程を省くことで「気持ちもラクになった」という声が実際に多く聞かれます。面倒な家事を少しでも減らしたいという発想から生まれた、“畳まない暮らし”の工夫とはどのようなものなのでしょうか。

仕組みをつくれば“とりあえず整う”?

 SNS上などでは「洗濯物を畳むのが本当に嫌い」「どうせすぐに使うから意味を感じない」「家族が多いと量が多すぎて苦痛」「洗濯は好きだけど畳むのはやりたくない」「家事の中で一番嫌いかもしれない」といった声が多数ありました。家事の中でも、単調で時間がかかる“畳む作業”を省きたいというのは、多くの人に共通する本音のようです。

 とはいえ、畳まずに放置すると部屋が散らかってしまうため、工夫している人も多い模様。例えば「洗濯物を山にしておく場所を決めて、使うときはそこから取る」「種類ごとにBOXに放り込む」「家族一人ずつのカゴを用意して、乾いたらそこに入れておしまい。あとは各自で管理」という方法が支持を集めていました。「意外とイケるよ」の声も少なくなく、きっちり畳まなくても、仕組みをつくれば“とりあえず整う”状態を保てるようです。

 さらに進化形として、「すべてハンガーで干して、そのまま収納する」というスタイルを取る人も。干すときに使ったハンガーごとクローゼットに戻すだけなので畳む手間はなく、衣類がしわになりにくいという利点もあります。ただし、ハンガー収納は通常よりもスペースを取るため、「畳まない生活を続けたくて、引っ越すときに広めのウォークインクローゼット付きの家を選んだ」という声もありました。

 最近では、こうした“畳まない派”をサポートするアイテムも充実。ズボンを掛けたまま収納できる「スラックスハンガー」や、下着や靴下を畳まずにセットで入れておける「仕切りボックス」など、手間を減らしながら整理できるアイテムが人気を集めています。

「洗濯物を畳むのは当たり前」という固定観念を手放して、自分の暮らしに合った方法を選ぶ人が増えている今。家事の効率化は、時短のためだけでなく、「ストレスを減らして心のゆとりを生む」ための工夫でもあります。毎日のことだからこそ、“頑張らない仕組み”を取り入れるのも立派な家事の一つなのかもしれませんね。

オトナンサー編集部

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