トヨタ「ハイラックス」を初公開! RAV4顔に衝撃の“BEV版”も 日本発売はいつ?
- 乗りものニュース |

トヨタがタイのバンコクで、ピックアップトラックの新型「ハイラックス」を発表しました。
新型はBEVや燃料電池モデルもラインナップへ!
トヨタは2025年11月10日、タイのバンコクにてピックアップトラックの新型「ハイラックス」を発表しました。
タイ・バンコクでお披露目された新型「ハイラックス」(画像:トヨタ)
1968年から半世紀以上続く伝統的なピックアップトラックの9代目。内外装のデザインを一新し、フロントマスクは現行「クラウンエステート」や、近く発売予定の新型「RAV4」とも共通するイメージのデザインとなりました。
また、新設計のサスペンション採用やボディ剛性の強化などにより、走破性能に磨きをかけました。さらに、予防安全システムの「トヨタセーフティセンス3.0」を装備したほか、電動パワーステアリングや「パノラミックビューモニター」なども備え、安全性や実用性も高められました。
注目すべきは、従来までのディーゼルエンジンモデルに加え、BEV(バッテリー式電気自動車)モデルを新たに設定したことです。これは、あらゆる方式の動力源を網羅するためにトヨタが推進している「マルチパスウェイ戦略」の一環で開発されたもので、フレーム式のシャシー床下に、総電力量59.2kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。航続距離は300km以上を実現します。
さらに、新型ハイラックスはディーゼルエンジンモデルとBEVモデルに加え、FCEV(燃料電池車)モデルも投入する計画です。ヨーロッパやオセアニア地域で販売される予定で、2028年ごろの市場投入を見込んでいます。
新型ハイラックスはすでにネット上でも大きな反響を集めています。デザインに関しては「(三菱)トライトンっぽくなった」といった意見もある一方、「なかなかイケメンじゃないか!」「格好良いな!! トヨタには勢いがある」など、好意的なコメントも見られ、評価は分かれている模様です。
なお、現行の8代目ハイラックスは、2024年10月より生産を休止中。新型モデルは2026年の年央にも日本で発売される見通しです。
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