「魚の骨取って」と言う夫よ、自分でやれ! 妻が夫に「私はあんたの母親じゃない!」と感じたエピソード
- マイナビウーマン |

結婚して子どももいるのに、いつまでたってもお子ちゃまな夫。イイ年の大人なのに、子どもよりイラつかせてくれることの多いこと。今回の調査では「私はあなたの母親ではない!」と思ったエピソードをご紹介します。よその旦那様はよく見えがちですが、決してそうでもないようです……。
(イラスト:まちこ @achiachiachico)
私をママ(お母さん)と呼ぶんじゃない!
ママと呼ばれたとき。
(38歳/金融・証券/事務系専門職)
お母さんと呼ばれること。
(37歳/主婦)
名前やあだ名で呼び合っていたのに、子どもが生まれると、パパ・ママ、お父さん・お母さんと呼び合うようになった、というご家庭もあるのではないでしょうか。
こちらのコメントを寄せてくれたご立腹のママたちは、もしかしたら夫のことをパパ(お父さん)とは呼んでいないのかもしれませんね。自分は夫のことを名前で呼んでいるのに……そうだとしたら、ちょっと寂しい気持ちになり、怒りたくなるのかも。
ご飯に文句をつけてきたとき
ご飯の炊き方でいちいち注文つけられてうざかった。
(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
ご飯に文句をつけられたときにカチンとくる。
(33歳/電機/営業職)
料理をダメ出しされ、比較された。
(38歳/情報・IT/事務系専門職)
一生懸命作ったご飯、家族が「おいしい」と言って食べてくれれば努力は報われますし、「明日もご飯作りをがんばろう!」と思えるところ。なのに、ケチをつけられてしまうと、モチベーションはダダ下がりです。
共働き家庭が当たり前になりつつあるのに、「料理は女の仕事」だなんて考えは、この令和において時代遅れ。ケチをつけてきたり、ダメ出ししてくるのなら、夫にお手本を見せてもらいたいものです。しかも、自分はご飯を作りもしないのにほかの誰かと比較するとは……! そんなに実母の料理がいいのなら、実家に帰りなさーい!
離乳食期の子どものよう
食事の魚の骨取りや皮むきなどをさせられる。
(30歳/商社・卸/事務系専門職)
魚の骨を取らないと魚を食べてくれないときは腹がたった。
(34歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
果物は剥いてくれないと食べられないと言われたとき。
(31歳/金融・証券/営業職)
魚の骨を取ってあげないと食べない、果物の皮をむいてあげないと食べない……成人男性とは思えません。会社の人にバラしたいレベルですね。
そしてこういう男性は、やってもらったくせに「まだ骨があったよ。ちゃんと取ってよ」なんて平気で言うんですよ(怒)。やらない(できない)なら文句を言わずに黙って食え!
"家事は妻がやるもの"という決めつけ
家事は何でも奥さんがやってくれると思っているところ。
(38歳/主婦)
ご飯・洗濯・掃除など、なんでもやってもらって当たり前で「ありがとう」もないこと。
(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
まだ自分では上手にできない子どものためにならするけれど、なぜ大人である夫の世話までしなければならないのでしょう。むしろ自我が芽生えた子どもは「自分でやる!」と言いますよ?
さらに、実家では"お母さん"が細々と世話を焼いてくれたのでしょうね。以下のようなコメントもありました。
義理母は家事全般がとても得意です。同じような事を求められると辛いです。
(38歳/主婦)
育ってきた環境は大きな影響を与えます。義母が家事を完璧にこなす主婦で、義父も家事を一切しない人だったりすると、息子(夫)も「家事は女性がやるもの」と、ごく自然に思っているのかもしれません。比べられたりしたら、それはとても辛いことです。「人には得意不得意がある。私はお義母さんみたいにはできない」とハッキリ言ってあげましょう。っていうか、自分でやって?
自分のことは自分でしてよ!
なんでもやってもらおうとすること。
(31歳/金融・証券/事務系専門職)
ワクチンに行くときの書類とかを私に書かせてきたが、自分のことなのだから自分でやってほしかった。
(29歳/自動車関連/事務系専門職)
子どもよりたちが悪い。自分のことを自分でできない、やらなすぎる。
(40歳以上/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
「本当は自分でできるのに、妻にやってもらおうとする」
このような残念な夫も多く見受けられます。子ども並みというよりも、子ども以下でしょう。精神年齢が低すぎてお話にもなりません。なぜ自分でやらないのか、本当に謎です。夫の分は、いっそほったらかしにしておきたい気分。
お願いしたことを何度言ってもやってくれず、最終的に自分がやったとき。
(33歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
最終的に夫がやってくれれば、多少揉めても丸く収まる気もしますが、こちらのコメントを寄せてくれたママの夫は、結果的にやってくれなかったとのこと。お願い方式で下手に出ているにも関わらず、何度言ってもやってくれないとは本当にガッカリしますね。
「○○しっぱなし族」が出没したとき
服を脱ぎっぱなしにする。
(30歳/自動車関連/事務系専門職)
リビングに脱ぎっぱなしにされた洋服を片付けるとき。
(37歳/医薬品・化粧品/営業職)
何でもやりっぱなし置きっぱなし(飲み物、ゴミ等)で、それを見つけて直してるときに心の中で子どもじゃないんだからと怒っている。
(33歳/建設・土木/事務系専門職)
出ました、「○○しっぱなし族」。脱ぎっぱなし、置きっぱなしなどをする人を一部では「○○しっぱなし族」と言うようですが、こういう人種は使った物を決まった場所へ持っていくとか、元あった場所に戻すとかができません。「片づけてくれる人(ママ)がいるから」が理由のようです。大人になるまでどのような教育や躾を受けてきたのでしょうね……。
まとめ
今回は「私はあなたのママじゃない」と思ったエピソードをご紹介しました。思わず笑ってしまうようなものから、「え?」と思ってしまうようなものまでありましたね。
もしかしたら、「うちの夫と同じだわ……」と共感を覚えたエピソードもあったのではないでしょうか。対等な夫婦関係を目指すには、まずは夫の教育指導から行わなければならないのかもしれません。ぴえん。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年10月5日~11月17日
調査人数:121人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)
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