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タミヤからF-14D「トムキャット」の“新・神キット”出現! 実物見たら「10年待っただけの価値があるかも…」

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東京ビッグサイトで開催された「第63回全日本模型ホビーショー」のタミヤブースでは、「1/72 ウォーバードコレクションNo.95 グラマン F-14D トムキャット」が大きくアピールされていました。

時代によって違う武装も再現可能

 東京ビッグサイトで開催された「第63回全日本模型ホビーショー」のタミヤブースで、「1/72 ウォーバードコレクションNo.95 グラマン F-14D トムキャット」が大きくアピールされていました。

Large figure1 gallery2公開されたタミヤ製のF-14D(斎藤雅道撮影)

 10年前にタミヤでは、ひとまわり大きい1/48スケールでF-14Dを販売しています。実は、1/48スケールで発売したときから、1/72スケールで同機を求める声は多かったとのことで、担当者は「今回ついにタミヤオリジナルのトムキャットを皆様の手元に届けることができます」と話します。

 今回のキットは、スケールダウンしたことで部品の分割にも変更が加えられているそうです。特にエアインテーク(エンジンの空気の取り込み口)の部分は一体成形となっており、複数の部品をユーザーがつなぎ合わせることなく、実機のようなパーツが再現されています。

 こうしたことが可能になったのは、金型技術の進歩があるとのことです。スライド金型の普及により、より立体的な部品の成型が可能になりました。

 また、組んだ際の部品同士のズレも最小限に抑えられており、接着剤を使わずに、殆どのパーツをパズルのように組み合わせ、塗装などの前に仮組みすることも可能となっています。

 そしてFー14Dの特徴として欠かせない可変翼については、組み立て後も変更することが可能になっています。担当者は「主翼はギアのかみ合わせによって角度を変更できる形式になっており、飾る際に調整できるようになっています」と説明。また水平尾翼もポリキャップを利用した可動式になっているそうです。

 これらの装備を1/72という小さいスケールに収めるのは、ただダウンサイジングするだけでは困難だったそうで、設計も再度行われ、バランスも見直しています。

 さらに、就役期間中に役割が大きく変わったFー14Dに合わせ、カラーリング設定と一緒に、そのカラーリングの部隊や年代にあった武装を、説明書で指示しているのも特徴です。わかりやすいところだと、運用後期のカラーリングでは、フェニックス空対空ミサイルを装備しておらず、かわりに陸上攻撃用のペイブウェイ誘導爆弾などが搭載可能な仕様になっています。また、機体が真っ黒な「ヴァンパイアーズ」カラーを選択した場合は、実弾ではなく、模擬弾をつけている姿も再現することができます。

 現状、発売時期も価格も未定とのことでしたが11月15、16日に行われる「タミヤフェア2025」には、なんらかの情報を解禁するかもしれないとのことでした。

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