【育旅、どこ行く?】学びと遊びを両立できる親子旅スポットランキング、1位は恐竜のまち「福井県 勝山市」! 2位以下は…?
- マイナビウーマン |

令和トラベルが運営する旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、全国1,724の自治体を対象にした「学んで遊べる親子旅スポットTOP100」を発表しました。
まだ間に合う!夏休みの思い出作りや自由研究にもぴったり
同ランキングは、夏休みに親子で行ける「学び」と「遊び」が両立できる「育旅」にぴったりなスポットを提案するために実施しました。「学びと遊びのバランス」「子供向け観光施設の充実度」「移動のしやすさ」「混雑度の低さ(ゆったり度)」「安心・安全・サポート制度」の5つの評価軸(各100点満点)で構成し、同社が独自の調査・評価に基づいて作成しています。
1位は「福井県 勝山市」
1位は、"恐竜のまち"で知られる「福井県 勝山市」でした。学びと遊び 20点、観光施設 19点、アクセス 15点、ゆったり度 19点、安心・安全 19点の合計92点の高得点となりました。
中心となるのが、世界三大恐竜博物館の一つに数えられる「福井県立恐竜博物館」。博物館周辺の「かつやま恐竜の森」には、実物大の恐竜を再現した「かつやまディノパーク」、本物の化石に触れられる発掘体験などもでき、五感をフル活用して恐竜について学びを深めることができます。
2位は「高知県 香南市」
2位は、「高知県 香南市」。学びと遊び 19点、施設充実度 17点、アクセス 13点、ゆったり度 20点、安心・安全 19点の合計88点でした。
市内には、動物たちが本来生息する環境を再現し、動物たちのありのままの姿を観察できる「高知県立のいち動物公園」があります。公園の中には子どもたちに大人気の「ふわふわドーム」や遊具広場もあり、夏には噴水で水遊びもできます。
3位「神奈川県 横浜市」
3位は「神奈川県 横浜市」でした。学びと遊び 19点、観光施設 19点、アクセス 20点、ゆったり度 12点、安心・安全 17点の合計87点を獲得しました。
学びと遊びのスポットがコンパクトに凝縮されており、みなとみらいエリアだけでも、「カップヌードルミュージアム 横浜」、「三菱みなとみらい技術館」、エンターテインメント施設の「よこはまコスモワールド」「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が点在。少し足を延ばせば、「よこはま動物園ズーラシア」や「八景島シーパラダイス」といった動物園や水族館も楽しめます。
4位「沖縄県 国頭郡本部町」
4位は、世界最大級の「沖縄美ら海水族館」がある「沖縄県 国頭郡本部町」でした。学びと遊び 17点、観光施設 20点、アクセス 14点、ゆったり度 16点、安心・安全 19点の合計86点となっています。
水族館を含む広大な「海洋博公園」には、イルカショーが楽しめる劇場やウミガメ館、美しいエメラルドビーチもあり、海の生き物についての知識を深めることができます。イルカとのふれあい体験など、ここでしかできない貴重なプログラムが用意されている「もとぶ元気村」も人気です。
5位「長野県 北佐久郡軽井沢町」
5位の「長野県 北佐久郡軽井沢町」は、学びと遊び 17点、観光施設 15点、アクセス 14点、ゆったり度 20点、安心・安全 19点の合計85点でした。
避暑地の代名詞である軽井沢は、洗練されたリゾートの魅力と、質の高い学びの機会が融合したエリア。星野エリアにある「ピッキオ」のネイチャーツアーでは、野生のムササビや鳥たちを観察することができます。子どもの感性を刺激する「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館」などの文化施設もあります。
6位「栃木県 那須郡那須町」
6位は「栃木県 那須郡那須町」でした。学びと遊び 17点、観光施設 17点、アクセス 15点、ゆったり度 17点、安心・安全 18点の合計84点を獲得しました。
代表的な人気スポット「那須どうぶつ王国」は、動物たちのパフォーマンスや餌やり体験が充実。そのほか、「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」や「那須ワールドモンキーパーク」など、テーマの異なる動物ふれあい施設が点在しています。「那須ハイランドパーク」「那須とりっくあーとぴあ」などのエンターテインメント施設もあります。
7位「和歌山県 西牟婁郡白浜町」
7位には、「和歌山県 西牟婁郡白浜町」がランクイン。学びと遊び 17点、観光施設 17点、アクセス 13点、ゆったり度 17点、安心・安全 18点の合計83点でした。
白浜町には、サファリワールドでの動物観察や、迫力満点のイルカショーなど、陸・海・空の動物たちの生き生きとした姿を観察できる「アドベンチャーワールド」があります。科学の不思議を体感できる「白浜エネルギーランド」、地域の海洋生物について深く学べる「京都大学白浜水族館」や、豊かな自然環境も魅力です。
8位「愛知県 名古屋市」
8位の「愛知県 名古屋市」は、日本のものづくり文化と科学の面白さを体感できる街。学びと遊び 19点、観光施設 19点、アクセス 19点、ゆったり度 10点、安心・安全 13点の合計82点でした。
中心部にある「名古屋市科学館」は、内径35mという世界最大のプラネタリウムが大人気。2017年に開業した「レゴランド・ジャパン・リゾート」は、レゴブロックのテーマパークです。隣接する水族館「シーライフ名古屋」と合わせれば、一日中楽しめます。
9位「兵庫県 神戸市」
9位の「兵庫県 神戸市」は、学びと遊び 18点、観光施設 17点、アクセス 18点、ゆったり度 12点、安心・安全 16点の合計81点を獲得しました。
ポートアイランド内の「神戸どうぶつ王国」は、カピバラやカンガルーなどの動物たちを間近で観察できる全天候型の施設。子どもに大人気のアンパンマンのテーマパーク「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」のほか、自然の中で遊べる六甲山のアスレチック施設もあります。
10位「北海道 札幌市」
10位には、「北海道 札幌市」がランクイン。学びと遊び 17点、観光施設 18点、アクセス 15点、ゆったり度 13点、安心・安全 17点の合計80点でした。
ホッキョクグマや北海道固有のエゾシカといった動物たちに出会える「円山動物園」、お菓子作り体験ができる「白い恋人パーク」など、子どもに人気のスポットがあります。
まだまだ親子旅スポットがいっぱい!11位~30位も発表
11位:長崎県 佐世保市
12位:北海道 旭川市
13位:東京都 江東区
14位:静岡県 熱海市
15位:大阪府 大阪市
16位:北海道 富良野市
17位:福井県 坂井市
18位:千葉県 浦安市
19位:静岡県 田方郡函南町
20位:東京都 台東区
21位:埼玉県 さいたま市
22位:千葉県 袖ケ浦市
23位:三重県 鳥羽市
24位:北海道 函館市
25位:福島県 いわき市
26位:東京都 稲城市
27位:千葉県 鴨川市
28位:埼玉県 所沢市
29位:岐阜県 各務原市
30位:大分県 別府市
調査概要
対象:全国1,724の自治体
調査方法:「学びと遊びのバランス」「子供向け観光施設の充実度」「移動のしやすさ」「混雑度の低さ(ゆったり度)」「安心・安全・サポート制度」の5つの評価軸(各100点満点)で構成し、同社独自の調査・評価に基づき作成
「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査
令和トラベル
https://newt.net/company
(マイナビ子育て編集部)
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