「イエローハット」なぜ保護猫の活動?「猫の日」ד黄色い帽子”に込めた思いとは
- 乗りものニュース |
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保護猫譲渡会とともに「猫パンチ募金」も実施!
「全国交通にゃん全運動2025」実施に合わせた取り組み
カー用品専門店のイエローハットは2025年2月20日、横浜市にある新山下店において、保護猫約100匹を集めた譲渡会「イエローキャット」のプレス発表会・先行内覧会を開催しました。
2025年2月20日、イエローハット新山下店で行われた「全国交通にゃん全運動2025」イベント発表会の様子。壇上、向かって右がイエローハットの堀江康生会長、同左が一般社団法人にゃんこ亭の畔栁敬一専務理事(乗りものニュース編集部撮影)。
これは、毎年2月22日が「猫の日」であることにちなんだ取り組みで、イエローハットは例年、猫を交通事故から守るための「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施しています。このキャンペーンは今年で7年目になりますが、その一環で今年は店舗敷地内に保護猫譲渡会場「イエローキャット」を設置し、保護猫の里親縁組を支援することにしたといいます。
NPO法人「人と動物の共生センター」が行っている「全国ロードキル調査2024」によると、2024年に道路上で命を落としてしまった猫の数は推定で22万3366頭もいるそうです。この数字は1日612頭、およそ2分半に1頭、事故にあっている計算です。
じつは、イエローハットの社名とロゴは、交通安全のシンボルである黄色い帽子に由来しており、以前より交通安全の啓蒙活動に注力してきたとのこと。そのなかで猫の交通事故を減らす取り組みも2019年から行っており、それが「全国交通にゃん全運動」につながっています。
保護猫譲渡会「イエローキャット」は、保護猫の活動団体である株式会社にゃんこ亭(一般社団法人にゃんこ亭)の協力の下、2月20日(木)~22日(土)までの3日間限定で(20日はすでに終了)、時間は朝10時から17時まで。場所はイエローハット新山下店の駐車場に設けられた特設会場になります。
また、「全国交通にゃん全運動」キャンペーンでは、ほかにも「猫パンチ募金」を2月17日~24日までの期間限定で実施中です。こちらは、専用Webサイト内にあるルーレットを回すことで、楽しみながら募金ができるというもの。イエローハットでは募金目標金額を500万円としており、「猫パンチ募金」で集まった金額は、同社からから保護猫・動物愛護団体へと寄付されます。
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