それ、垢抜けない原因かも？！今すぐやめるべきNG美容習慣7選

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正しい情報とやり方を選べてる？やめてよかった美容法をピックアップ

これをやめれば垢抜けに成功する7つのこと

今回は「やめてよかった」美容法をピックアップ。情報にあふれた現代、中には垢抜けを妨げる習慣もあるかも？！

ついついやっていた…ということがあったら今日で卒業！正しい美容法にチェンジしていきましょう。

見やすいイラストで解決方法が分かるから即実践可能です。早速チェック♪

ヘアケアをしない、ベースメイクを塗りすぎるのはNG

髪は顔と同じくらい印象を左右するため、濡れた髪を長時間放置するのはNG！すぐに乾かしましょう。

また、乾かすときにヘアミルクやヘアオイルを使ってケアをするのも大切です。

ベースメイクが厚塗りだと垢抜けて見えません。気になるところはコンシーラーでカバーしましょう！

下地は小豆～パール大、リキッドファンデも適量はパール1粒。クッションファンでとパウダーは、パフの４分の1に付けて半顔に使うくらいで◎

上まぶただけのアイメイク、眉の濃さが一定なのはNG

やっぱり中顔面の短い方が垢抜けて見える♡そのため、上まぶただけのしっかりメイクだと、中顔面が長く見えてしまいます。

下まぶたにしっかりアイシャドウをのせて涙袋をつくり、顔の重心を下げるようにするのがおすすめです。

眉頭から眉尻まで、一定の濃さののっぺり眉だと立体感がなく残念な印象に…。

眉頭一本分は何もせず、眉尻にかけて徐々に濃くしていくグラデーションを意識して描くと◎眉マスカラで毛流れと色ムラを整えるのもポイントです。

ファンデーションを全顔均一に塗る、リップケアをしないのはNG

顔全体に均一にファンデーションを塗ると、のっぺり大顔見えします。それを防ぐためには、しっかり塗る場所と薄めに塗る場所を分けるのが大切です。

1番目立つ目の下から頬の高い位置を中心にファンデーションを塗り、スポンジで馴染ませます。その他の部分はスポンジに残ったものを薄くなじませる程度でOK。

皮むけしてないから大丈夫と思っていても、古くなった角質がリップメイクを邪魔している可能性が…。

リップスクラブで角質ケアをしたり、寝る前にナイトケアをしてくれるリップを塗ったりするのが有効。縦じわが目立たなくなり、リップの発色もよくなって一石二鳥です。

化粧下地の色を使い分けしないのはNG

肌悩みを気にせず下地の色を選ぶのはもったいない！化粧下地の色を肌悩みに合わせて塗り分けると、下地を塗っただけである程度カバーされます。

ファンデーションやコンシーラーを厚塗りする必要がなくなり、ベースメイクが崩れにくくなります。適切な色を選択することで、肌悩みが軽減し崩れ対策にもなって一石二鳥です。

今回は「やめてよかった」美容法をご紹介しました。

色んな情報を見てなんとなくやっていたことが、垢抜けを妨げていたかも？！ぜひ今日から正しいやり方を実践していきましょう。

イラスト：kyoko.

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